魔法少女まどか☆マギカ~もうひとつの世界 星に祈りを~ 作:あおいちご
どうも、あおいちごです。
予告通り、杏子ちゃん回です。
あー・・・残り二話くらいです。
寂しくなってくるなぁ・・・。
アンケート、まだ受け付けております。
ご協力お願いします。
ちなみに私はハッピーエンドにしようかなと思っています。
まだ受付中ですよ!
ご協力お願いします( ノ;_ _)ノ
はぁ・・・。
参ったなあ。
なんでアタシがマミの家にいるんだか。
そもそも《水銀の姫》ってのと《水銀の魔女》っちゅーヤツを見に来ただけだったのに。
なんでだかマミとも仲直りしちゃったし。
なんでだろうなぁ?
不思議なヤツ。
気づかない内に何もかも操られてる。
気づいたときにゃもう遅い。
「・・・とりあえず、このグリーフシード、分けましょう。」
暁美ほむらとやらが五等分にし始める。
軽く二百はありそうだなぁ・・・。
一人四十個位か?
・・・どんだけ狩りゃこんな数になるんかねぇ?
魔法の力があれば何でも好き放題。
グリーフシードを与えるってことは、好きなことしていいんだよねぇ?
「ほら。あなたの分よ。」
「・・・ふーん。一応貰っとくよ。」
アタシの分も手渡される。
変なヤツ。
いや・・・。
この中でアタシが変だと思われてるんだ。
「・・・ねぇ佐倉さん。」
「・・・何さ?」
「その・・・あなたさえ良ければ、また見滝原で一緒にチームにならない?」
「別にぃ?好きにすればぁ?」
別に一人でいたい訳じゃない。
きっかけがきっかけだっただけで。
一応、魔法少女として《ワルプルギスの夜》を倒してみたいだけだ。
お目当ての《水銀の姫》ってヤツは一応拝めたし。
風見野に帰ったっていいんだ。
でも、見滝原にいるってことは自分でも気づかない内にマミと仲直りしたかったからじゃないか?
別にチーム組んでもいい。
あの日、マミと決別したのはマミの為だった。
もう、マミと仲直りしたんだ。
やり直せるかもしれない。
正義の魔法少女ってヤツに。
もしかしたら、《水銀の姫》がアタシのためにチャンスをくれたのかもしれない。
もう一度だけ、マミと戦いたいって願いを叶えてくれたのかもしれない。
確か、いくつか逸話があった筈。
《水銀の姫》ってヤツは、《流星の願い姫》
拝められたら、願いが叶うっていわれる魔法少女。
その逸話は、確かにあってるかもしれない。
《水銀の姫》ってヤツに会いたかったのは、マミと仲直りしたかったから・・・。
冗談でもいい。
もう一度だけ、やり直したいって気持ちがあったから。
「なぁマミ。アタシ、正義の魔法少女になれるか?」
今からでも、遅くないかな・・・?
「佐倉さん・・・!当然よ!なれるに決まってるわ!」
「そっか・・・。」
照れ臭いな。こういうの。
《よかったわね。仲直り出来て。》
《ああ・・・ありがとな。アタシのために。》
《いいえ。お気になさらず。今度はちゃんとやるのよ?佐倉杏子さん。》
テレパシーでお礼を言った。
ははぁ・・・あの魔法少女には叶いそうにないわ・・・。
「じゃあ、作戦会議始めましょうか。」
アタシは戦うよ。
あんたのためにも。
ありがとう。星伽あかり。
アンケートは活動報告に載せておりますので、詳しくは活動報告をご覧ください。
お待ちしております( ノ;_ _)ノ
さて、今回は二つ名の伏線を回収しておきました。
序盤の方にずらずらと書いておりますよ♪
ええ。
他にも伏線張ってますからね。
探してみてください。