佐世保提督の日常   作:Arupejio2

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久しぶりの投稿だな〜。


深海から来た美女

 

 

佐提「うぅ〜寒っ。もう冬だなぁ。そろそろこたつの出番だな〜。」

 

文月「こたつ!?出す出す〜!」(←今日の秘書艦)

 

佐提「お前、こたつ出したらずっとそん中に入ってるつもりだろ!汗」

 

文月「む〜。」

 

佐提「やれやれ……そういや大和達、買い出しに行かせたっきり帰ってこないな。迷子にならないように木曽も一緒に行かせたのに……まさかとは思うが……。」

 

(コンコン)

 

大和「て、提督!」

 

佐提「遅かったじゃん、まさか2人揃って迷子になったか?」

 

木曽「ち、違うんだよ!こいつ見ろよ!」

 

佐提「えー?」

 

港夏「……(グッタリ)」

 

佐提「こ、港湾夏姫?!ど、どうしたんだよそいつ!汗」

 

大和「買い出しに行く途中で倒れてたのを見つけたんです……。敵とはいえ放っておくのもあれですし……。」

 

佐提「やれやれ……とにかくこのままじゃ寒いだろうし、どっか空いてる部屋に連れてってやってくれ。」

 

大和「は、はい!」

 

〜〜〜そして〜〜〜

 

港夏「………ウッ…。」

 

文月「あっ!起きたよ司令官さん〜!」

 

佐提「おー、起きたかー。」

 

港夏「………ココハ…。」

 

佐提「佐世保鎮守府。」

 

港夏「ッ……?!」

 

佐提「いや別に拷問とか尋問なんてしようとは思ってねーよ汗」

 

港夏「…………。」

 

佐提「大和から聞いたが、お前なんで気絶してたんだ?」

 

港夏「…………。」

 

佐提「……言えないことか?」

 

港夏「………戦艦棲姫ニ命ジラレテ鎮守府ノ偵察ニ……。」

 

佐提「お前!あんな格好で冬の海に来る奴がいるか!汗 そもそもお前季節外れだろ!汗 ていうかそんな格好で行かせた戦艦棲姫ってなんだよ!汗 ブラック企業か!」

 

港夏「………責メナイノ?」

 

佐提「え?」

 

港夏「私……鎮守府ノ偵察ニ来タノヨ……?」

 

佐提「別に。結果的に何もバレてないし、そもそもお前自身被害者みたいなもんだし。つーかお前、顔赤いぞ。絶対風邪引いたろ。あんな格好で来るからだよ……汗 おい文月、薬箱取って来てくれ。多分深海棲艦って艦娘と同じようなものだから普通の薬効くだろうし。」

 

文月「わかったー!」

 

〜〜〜そして〜〜〜

 

佐提「ほれ、薬。」

 

港夏「…………。」

 

佐提「いや毒じゃないって汗 なんなら文月に毒味させてやろうか?」

 

文月「病気でもないのに薬飲んだら逆に病気になっちゃうよ!汗」

 

佐提「冗談だよ笑 だからほら、これ飲めば治るから。」

 

港夏「…………(パクッ(ゴクッ」

 

佐提「じゃあまあ、後は寝とけば治るよ。しばらく寝てな。」

 

港夏「…………。」

 

〜〜〜そして〜〜〜

 

港夏「………(zzz)」

 

佐提「おーい。」

 

港夏「ン………。」

 

佐提「熟睡してたところすまないが熱が下がったか確認させてくれ〜。」

 

港夏「………ワカッタ…。」

 

佐提「じゃあちょっと失礼。(ピトッ)」

 

港夏「…ッ。」

 

佐提「……うん、大分下がったな。明日には治ってるだろう。」

 

港夏「ウン……。」

 

佐提「やれやれ、もうあんな格好で冬の海を出歩くなよ。上の奴らになんと言われようと自分の体が一番なんだからな?」

 

港夏「……(zzz)」

 

佐提「あっ、もう寝てるし。意外と警戒心薄めだな汗」

 

大和「提督…。」

 

佐提「おお、大分熱が下がったみたいだから明日には治ると思うぞ。今は熟睡中笑」

 

大和「そうですか。安心しました。」

 

佐提「そだな笑 ……そういや大和。」

 

大和「はい?」

 

佐提「お前ら今日買い出しに行く途中でこいつ見つけたって言うけど、その割には帰って来るの遅かったよな?」

 

大和「あっ……。」

 

佐提「ま、まさか……。」

 

大和「……迷いました泣」

 

佐提「デスヨネー汗」

 

〜〜〜次の朝〜〜〜

 

港夏「……ッ…。」(ガバッ)

 

港夏「朝……。……アッ。」

 

佐提「………(zzz)」

 

港夏「……(ユサユサ)」

 

佐提「んあ……おっ、起きたか。その様子だともう大丈夫そうだな。」

 

港夏「………(キョロキョロ)」

 

佐提「……あっ、お前の帽子なら俺の部屋にあるぞ。取って来るよ。」(タッタッタッ)

 

港夏「…………。」

 

〜〜〜そして〜〜〜

 

佐提「はいこれ。」

 

港夏「……ナニ…コレ?」

 

佐提「深海棲艦用の冬服。明石が夜なべして作ってくれた。」

 

文月「明石さんが〜夜なべ〜をして〜♪」

 

佐提「それ羽織れば寒くないぞ。」

 

港夏「……(スッ)」

 

佐提「うんうん、もう昨日みたいなことするなよ。じゃあ、気をつけて帰れよ〜。」

 

文月「バイバ〜イ。」

 

港夏「………アノ…。」

 

佐提・文月「?」

 

〜〜〜そして〜〜〜

 

呉提「で、結局こうなったと汗」

 

佐提「そうなんだよ、妙に懐かれてしまい…汗」

 

呉提「そりゃまあ懐かれるだろ、それだけ優しくされたら汗」

 

佐提「ま、まあ、帰る場所がブラックだしな汗 お前んとこのレ級と同じだよ汗」

 

港夏「提督…。」(ピトッ)

 

佐提「ま、まあ、別に懐かれるのは構わないんだが行く先々で引っ付かれるのはちょっとな汗」

 

呉提「榛名さんこっちです。」

 

佐提「やめて!!!汗」

 

 





夏姫ちゃん可愛いよ〜。
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