ドライグ達と話してから4年が過ぎ、僕は一人冥界の森の中をボロボロになりながら歩いていた。お母さんは逃げる途中僕に紋章の入ったペンダントを渡し、追ってくる叔父の元に向かい帰って来なかった。
しばらく森を歩くと目的のお屋敷が見えてきて、僕はその屋敷に向かうが、門の前で倒れ意識を失ってしまい、目が覚めると知らない部屋のベットの中で、しばらく部屋を眺めていると、紅い髪の男性が入ってきて声をかけてきた
「目が覚めたみたいだね。」
「ここは何処?」
「ここはグレモリー家の屋敷だよ。」
「グレモリーの屋敷・・・。やっとついたんだ」
僕は安心感から泣いてしまい、泣いているときに銀髪の女お姉さんがはいてきて泣いている僕を見て、その後男性を見るとドスの入った声で
「サーゼクス?何をして子供を泣かせたんですか?」
「まて、グレイフィア誤解だ!お願いだからその黒いオーラを止めてくれ!」
僕はグレイフィアの名前を聞いてすぐにお姉さんに聞いた
「お姉さんはグレイフィア・ルキフグス?」
「「え?」」
サーゼクスとグレイフィアは少年の言葉に驚きグレイフィアは少年に聞いた
「何で私の旧姓を知っているなのかな?」
「だってお母さんがグレモリーのお屋敷にいるグレイフィア・ルキフグスの元に逃げなさいて言ったんだもん!」
「ねえ僕お母さんの名前を教えてくれないかな?」
「セレナ・・・、セレナ・ルキフグス」
それを聞いたサーゼクスとグレイフィアはさらに驚きサーゼクスは
「ねえ、君の名前は何て言うの?」
「一誠・・・一誠・L・兵藤」
「お父さんは?」
「ユーグリットて悪魔に殺された・・・」
グレイフィアはユーグリットの名前が出てきたことに聞き驚いたが、すぐに一誠を抱いて
「辛かったのねもう大丈夫よ一誠、もしだけど一誠が良いなら今日から君のお母さんになってあげる、一誠のお母さんは私の姉さんになるのよ」
「グレイフィア?勝手に話を「サーゼクスは黙りなさい」はい・・・」
サーゼクスは慌ててグレイフィアに質問しようとするが、グレイフィアの黒いオーラで何も言えなくなり、部屋の隅で何か言っていたが僕の所まできこえなかった。
僕はお母さんに渡されたペンダントを思いだし、グレイフィアお母さんに聞いてみたら、それはルキフグス家代々当主に引き継がれできた当主の証と言うことをグレイフィアお母さんに聞かされたが、グレイフィアお母さんはしばらく持っていなさいと言われ、無くさないように首かけてくれた。
サーゼクスはグレイフィアに逆らえません
次回はリアスが出てきます。