イッセーがコカビエルをサンドバッグにしている時、リアスのいる方から強い力を感じ、イッセーは笑いながら
「ドライグ・・・」
『あぁ、あの剣士の小僧は至った』
「だが剣士としてはまだ未熟、力は中級悪魔だがこの先楽しみだな。」
イッセーがドライグと話していると、突然別のドラゴンの気配を感じイッセーはドライグに聞いたら
『このオーラは・・・、そうか奴も目覚めていたんだな、だが相棒よりもだいぶ弱いがイッセー』
「あぁ、此方に向かっているがこのオーラの量なら警戒する必要も無いな・・・」
イッセーは虫の息の状態のコカビエルの胸ぐらを掴んだ状態で夜空を見上げ、此方に向かっている奴を待っている間、自分の眷属の様子を見てみるとイッセーの予想通り、他の堕天使達も全滅していてリアスの方も老人は死に、はぐれ神父はリアスのナイトに負け気絶していた。
それからしばらくすると結界の上層部が割られ、白い鎧を着た奴が来てリアスの眷属達は警戒をするが
「私は白龍皇、コカビエルを捕まえる為に来たが既に虫の息か、コカビエルを渡して貰おうか赤龍帝。」
白龍皇コカビエルに渡すと、そのまま飛び立とうとするが
『無視か白いの?』
『目覚めていたんだな赤の』
『お前も今回はなかなかの宿主に出会えたみたいだな?』
『赤のもみたいだな。』
ドライグは何やら会話をするが、イッセーは関係無いと禁手化を解き会話が終わるのを待っていたが、しばらくして白龍皇は何事もなく飛び去っていき、イッセーはリアスとソーナと三人で学校を修復して解散、イッセーは眷属達に先に帰らせてアザゼルのいるマンションに向かった。
マンションに着くとイッセーはチャイムを鳴らし、アザゼル総督が出てそのまま中に入りお酒を飲みながら話した。
「イッセー今回はすまんな。」
「大丈夫だ、とりあえずコカビエル意外は全滅コカビエルは白龍皇に渡したからもんだいないだろ?」
「問題は無いが、まさか中級と上級堕天使の配下を容易く全滅とはお前の眷属は、はっきり言って異常過ぎる。それもお前が駒を貰って数年でこの強さはさすがに俺もデータを見る限り冷や汗がでるぜ。」
「それだけ濃密な特訓をしてきた、俺も眷属もそしてリアスもな。」
「おいおいリアスと言えば。」
「サーゼクス様の妹で俺の婚約者だよ、眷属ができるまで二人で特訓を繰り返して来たからな俺達は。」
「まじかよ、サーゼクスの妹の強さは今はどの位だ?」
「俺でもわからない、俺達は何時も枷を付けてる状態だからな。」
それを聞いたアザゼルは、顔をひきつりながら酒をのんでいるが
「ところでアザゼル」
「白龍皇の名前を教えろ!」
「それはあいつから聞け」
「わかった」
俺はアザゼルにそう言ってマンションを後にした