会談も終盤に差し掛かりアザゼルはサーゼクスに聞いた
「サーゼクスに聞きたい事があるのだがいいか?」
「何かねアザゼル?」
「イッセーは何者なんだ?明らかに力は魔王クラスを越えている。」
「それは私も聞きたい、ガブリエルを眷属にできるなんて魔王クラスでも普通はできない。」
「そうですね、イッセー君は魔王の暴走を止める家系ルキフグス本家の生き残りですよ。」
「おいおいルキフグス本家と言うと悪魔なのに先の大戦でも干渉せず、ひたすら当時の魔王どもを監視していたあのルキフグス本家なのか?」
「そうですアザゼル、ルキフグス本家は魔王の監視と暴走を鎮圧する為に存在する一族だったが、前ルシファーの策略にあい内部分裂してそのまま行方をくらましたあのルキフグスです。後私の妻グレイフィアは前本家当主の妹です。」
「まじかよ・・・、じゃあイッセーは・・・」
「はい、グレイフィアの甥になります。後イッセーはグレイフィアの姉が見つかるまで養子としてグレイフィアに可愛がられて、私ではグレイフィアを止める事はできません。」
サーゼクスは諦めたようにアザゼルに言うと、アザゼルは呆れ果てていたが突然異変がおきて
「アザゼル!」
「あぁ、動き出したみたいだなカオスブリゲードが!」
各勢力のトップとイッセーとリアス、そしてガブリエル意外は時間が停まったようになり、リアスには心当たりがあるみたいで部屋を出ようとしたが、イッセーに止められた瞬間学園の外に魔方陣が現れすごい数のテロリストが現れ学園に攻撃を始めたが、サーゼクス達がシールドを張り攻撃を防いでいたがイッセーはどこかに通信を入れた瞬間イッセーの眷属達が現れ
「白歌以外はテロリストの排除を白歌はリアス眷属のギャスパー救助をしろ!」
イッセーが眷属に指示をすると眷属達はすぐに行動を起こすと再び魔方陣が出現すると、一人の悪魔現れサーゼクス達その女性に驚くと
「久しぶりね偽りの魔王サーゼクス!」
「カテレア・レヴィアタン何故貴女がいるのですか?」
「何故て仲間を迎えに来たんだよ、ヴァーリ何時までそこにいるつもりだい?」
サーゼクス達は一斉にヴァーリに顔を向け
「ヴァーリどう言う事だ!」
アザゼルがヴァーリに聞くと突然禁止手姿になりサーゼクス達が張ったシールドから出て
「こう言う事だアザゼル!コカビエルを連れて帰る途中に誘われてな赤龍帝と戦う為にカオスブリゲードに入ったさぁ、俺と戦え赤龍帝!」
ヴァーリがイッセーにそう言うがイッセーは
「下らない・・・。」
「下らないだと?」
「そうだヴァーリはっきり言って下らなさすぎる!そんなに戦いたいなら俺の眷属を倒してからにしろ!」
「良いだろ!」
「もし負けたらこちらの言う事を聞いて貰うからなヴァーリ・ルシファー!」
イッセーがヴァーリのフルネイムを言った瞬間アザゼル以外驚いてるが、イッセーはそれを無視して眷属を一人呼んだ
「ヴァーリお前の相手はクロにしてもらう。」
「イッセーあれは使って良いか?」
「使うまでもないと思うが好きにしろただし殺すなよ!」
イッセーがクロに言うとクロは漆黒のオーラを出すと
『このオーラは!ヴァーリすぐに降伏しろお前では絶対勝てない!』
「どう言う事だアルビオン?」
『このオーラは・・・やつはクロウ・クルワッハ!邪龍を統べるドラゴンの一体だ!』
アルビオンがクロの正体を言うとサーゼクス達は今度は俺の事を凝視するが、クロの元に青い髪の女性が来て
「私も今世の白龍皇の力に興味があります、クロ私にやらして下さい!」
「ティア白龍皇の相手をするように言われたのは私だから嫌だ!」
「クロのケチ!」
「誰がケチだ!」
クロとティアが口喧嘩を始めたが
「クロ?ティア?何をしているんだ?」
イッセーがオーラを出しながらクロとティアに聞くと、二人揃ってイッセーに謝りイッセーは
「ティア今回はクロにさらせてやれ!」
「わかりました。」
ティアはおとなしく引き下がり
「悪いなヴァーリ、アルビオンさぁ続きをしてくれ!」
『待て赤龍帝そっちの青髪の女はまさか龍王最強のティアマットじゃないか?』
「良くわかったなアルビオン!」
アルビオンがティアの正体を言うとサーゼクス達は顔を引き吊りながら言葉を失っていたが、クロとヴァーリの戦いはヴァーリがアルビオンの制止を聞かずクロに殴りかかるが
「この程度か白龍皇の力は。」
クロがヴァーリの拳を片手で止め空いている手でヴァーリの腹部に一撃を入れると、ヴァーリの鎧は粉々になりヴァーリは後方に吹き飛び再び立ち上がるが
「アルビオンの力を使っても一撃でそんな状態になるなんて期待外れだな・・・。」
「ごふぅ・・・、半減の力で威力を弱めたがまさか一撃でこの威力とは・・・」
ヴァーリは立ち上がる瞬間大量の血を吐き気立っているのもやっとの状態だったが、またもや魔方陣が現れ二人あらわれた所ちょうど白歌がギャスパーを助け戻ってきたが、新に現れた二人内片方を見ると
「イッセーちょと知っている子がいるから行ってくるにゃん!」
そう言って白歌行ってしまい、同じく妲己も顔見知りがいるからと言って新に現れた二人の所に向かっていった。