ハイスクールD×D 黄昏の赤龍帝   作:焔鬼

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第34話

三勢力会議が終わり夏休みまで後一ヶ月を切った頃、イッセーとリアスとソーナそしてその眷属達は、冥界の新人悪魔達を集めたパーティーが明日の夜にあるため、ルキフグス家の列車でグレモリーの屋敷に来ていた。

 

「グレモリーの家に帰って来るのも久しぶりだな。」

 

「そうね、この二年間眷属を探すのとルキフグスの引き継ぎとかでずっとルキフグスの屋敷と人間界にいたから会う事もねんに数回しかなかったわね・・・。」

 

「でもこれからは会いたいときに会える。だからリアスも何時でも俺に会いに来ても良いぞ!」

 

「イッセー・・・。」

 

「リアス・・・。」

 

とイッセーとリアスは手をお互いに握りしめ、見つめあっていると

 

「イッセー様、リアスお嬢様、その様なことは部屋に戻ってからやってください。皆さん砂糖を吐きかけていますので!」

 

グレイフィアの注意で我に帰ったイッセーとリアスは、今いる場所が玄関と言うのを思いだし、お互いに真っ赤にした。

 

グレモリー邸に荷物を置いたイッセーとリアスそしてその眷属達はパーティーの為の服を選んでいたが、そこにソーナが眷属も連れず遊びに来て

 

「イッセー、リアス、レイヴェル久しぶりに4人で町に行きませんか?」

 

「良いわね、イッセーもレイヴェルも久しぶりにあの店でお茶しに行きましょ!」

 

「おいおいリアス、ドレス選びは良いのかよ?」

 

「イッセーさん良いじゃないですか、久しぶりに私もあの店でお茶をしたいですわ!」

 

「レイヴェルまで・・・」

 

多数決で負けたイッセーはリアス達とお茶に出掛ける事となり、グレモリー領にある小さな町に向かった。

 

 

その頃グレモリー邸にいる眷属達は

 

「私も町に遊びに行きたかったな~。」

 

「ステラ、ぼやいて無いで急いでドレスを選ばないと駄目よ!出ないと恥を欠くのはイッセーさんなんですから!」

 

「じゃあ、エルは羨ましく無いの?」

 

「イッセーさんとお茶なんて羨ましいわよ!」

 

「まあまあ二人とも落ち着いて!」

 

「「レイナーレは黙っていてください!」」

 

「二人とも酷いよ!」

 

 

とステラとエルは痴話喧嘩を始め、それを止めようとしたレイナーレは二人に怒鳴られその場で落ち込み、それを見ていたクロとティアそして妲己はその光景に呆れていたが

 

「取り敢えず二人とも落ち着け!」

 

「ティアの言うとうりだレイナ泣くな。」

 

クロとティアが痴話喧嘩から取っ組み合いに発展していたステラとエルの間に入り二人を無理矢理引き剥がし

 

「これ以上喧嘩をするならイッセーに伝えなければならないの~。」

 

と妲己がステラとエルに言うと

 

「それだけは勘弁してください!」

 

「イッセーさんのお仕置きだけは受けたくありせん!」

 

とステラとエルは妲己に土下座して謝った。

 

 

 

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