ハイスクールD×D 黄昏の赤龍帝   作:焔鬼

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第35話

イッセー達は他の店に目も触れず一件のカフェにやって来た

 

「ここも変わりませんわね・・・」

 

「レイヴェル、とりあえず入りましょ!」

 

レイヴェルがそう呟き、リアスが扉を開けると

 

「いらっしゃいませ、て、リアス様お久しぶりです!」

 

「マスター、久しぶり!」

 

「今日はまた懐かしい方々とご一緒で・・・、え、もしかして、レイヴェル様ですか?」

 

「はい、お久しぶりですマスター!」

 

死んだと思われていたレイヴェルが一緒に入って来た為マスターの男性は驚いていたが

 

「今までイッセー様の眷属として身を隠していましたが、それも必要無くなったのでリアス義姉様に誘われて来ました!」

 

「良かった、良かった!レイヴェル様が生きておられて良かった!」

 

マスターは生きていたレイヴェルに涙を流し、イッセー達は微笑ましくそれを見ていたが

 

「あなた何やってるの、リアス様達を早く席にご案内してあげなさい!リアス様、今日は貸しきりにしますのでゆっくりしてください。レイヴェル様、今日は私達が奢らせていただきます、好きに頼んでください」

 

「ありがとうございます奥様」

 

イッセー達は遠慮しながらも久しぶりの時間を楽しんだが

 

 

 

 

「ヴァーリ、何してるの?」

 

リアスの家に戻るとヴァーリは服も選ばず鍛練をしていたためリアスが怒るが

 

「ふん、俺は赤龍帝に言われたままお前の眷属になっただけだ、だから俺は実力も知らないお前の指図は受けん!」

 

「へぇー・・・、後悔させてあげるから、ヴァーリ着いて来なさい!」

 

リアスはヴァーリの言葉に切れて、ヴァーリを連れてイッセー達と訓練所にくると

 

「ヴァーリ、本気でかかって来なさい!」

 

「いいだろ!」

 

だかヴァーリは愚かだった。ヴァーリは直ぐにバランスブレイクをするが、ヴァーリはリアスが赤龍帝の籠手の完全なコピーを持っている事を知らなかった。

 

「さぁ、俺を楽しませてみろ!」

 

「エレン、久しぶりに使うわよ!」

 

『愚かね兄さんのライバルも・・・』

『 「Welsh Empress Dragon Balance Breaker!!!!!」』

 

「なっ、なんだそれは!」

 

『このオーラは赤龍帝と同じ、どうなっているんだ!』

 

ヴァーリも白龍皇もリアスの姿とオーラに驚くが

 

「Welsh Empress Dragon Battle dress・・・、さぁヴァーリお喋りの時間は終わりよ、ここからはお仕置きの時間、覚悟しなさい!」

 

驚いているヴァーリをよそに、リアスはすぐさまヴァーリの懐に入ると

 

『BoostBoostBoostBoost』

 

リアスは手始めに四回Boostをかけ、さらに滅びの魔力を足に集中させた蹴りをヴァーリの腹部に入れ吹き飛ばした。

 

 

 

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