イッセー達は他の店に目も触れず一件のカフェにやって来た
「ここも変わりませんわね・・・」
「レイヴェル、とりあえず入りましょ!」
レイヴェルがそう呟き、リアスが扉を開けると
「いらっしゃいませ、て、リアス様お久しぶりです!」
「マスター、久しぶり!」
「今日はまた懐かしい方々とご一緒で・・・、え、もしかして、レイヴェル様ですか?」
「はい、お久しぶりですマスター!」
死んだと思われていたレイヴェルが一緒に入って来た為マスターの男性は驚いていたが
「今までイッセー様の眷属として身を隠していましたが、それも必要無くなったのでリアス義姉様に誘われて来ました!」
「良かった、良かった!レイヴェル様が生きておられて良かった!」
マスターは生きていたレイヴェルに涙を流し、イッセー達は微笑ましくそれを見ていたが
「あなた何やってるの、リアス様達を早く席にご案内してあげなさい!リアス様、今日は貸しきりにしますのでゆっくりしてください。レイヴェル様、今日は私達が奢らせていただきます、好きに頼んでください」
「ありがとうございます奥様」
イッセー達は遠慮しながらも久しぶりの時間を楽しんだが
「ヴァーリ、何してるの?」
リアスの家に戻るとヴァーリは服も選ばず鍛練をしていたためリアスが怒るが
「ふん、俺は赤龍帝に言われたままお前の眷属になっただけだ、だから俺は実力も知らないお前の指図は受けん!」
「へぇー・・・、後悔させてあげるから、ヴァーリ着いて来なさい!」
リアスはヴァーリの言葉に切れて、ヴァーリを連れてイッセー達と訓練所にくると
「ヴァーリ、本気でかかって来なさい!」
「いいだろ!」
だかヴァーリは愚かだった。ヴァーリは直ぐにバランスブレイクをするが、ヴァーリはリアスが赤龍帝の籠手の完全なコピーを持っている事を知らなかった。
「さぁ、俺を楽しませてみろ!」
「エレン、久しぶりに使うわよ!」
『愚かね兄さんのライバルも・・・』
『 「Welsh Empress Dragon Balance Breaker!!!!!」』
「なっ、なんだそれは!」
『このオーラは赤龍帝と同じ、どうなっているんだ!』
ヴァーリも白龍皇もリアスの姿とオーラに驚くが
「Welsh Empress Dragon Battle dress・・・、さぁヴァーリお喋りの時間は終わりよ、ここからはお仕置きの時間、覚悟しなさい!」
驚いているヴァーリをよそに、リアスはすぐさまヴァーリの懐に入ると
『BoostBoostBoostBoost』
リアスは手始めに四回Boostをかけ、さらに滅びの魔力を足に集中させた蹴りをヴァーリの腹部に入れ吹き飛ばした。