ハイスクールD×D 黄昏の赤龍帝   作:焔鬼

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第38話

サーゼクスとアザゼルはリトルクビアのビームの威力を目の当たりして警戒を始める

 

「なんて威力何だ!サーゼクス、あの化け物の見た目は弱そうだが・・・」

 

「アザゼルわかってる。間違いなくあの化け物は魔王クラスだ!」

 

サーゼクスとアザゼルはすぐに臨戦体制ををとるが、イッセー達はサーゼクスとアザゼルを無視してイッセーを先頭にリトルクビアに向けて歩み始める

 

「レイナーレとステラはまだ儀式が終わってないから。・・・封印を第2段階まで解放する!」

『了解!』

 

イッセーの言葉をきっかけにリアスとガブリエル達は一斉に封印を解除したと同時に、リトルクビアに向けて一斉に攻撃を始めるリアスとガブリエル達だったが

 

「ドライグ、あれを使うぞ!」

 

『わかった!』

 

「Balance Breaker!」

 

「『Welsh Dragon Twilightarmor!!』」

 

「イッセー、その姿は・・・、まさか亜種か?」

 

ブースデッドギアのバランスブレイクを知っているアザゼルはイッセーに聞くと

 

「そうだ。このバランスブレイクは原初の神の力を効率良く使うために生れたて赤龍帝の鎧の亜種、赤龍帝の黄昏鎧だ。・・・スケイスさっさとリトルクビアを倒したい力を貸してくれ!」

 

『わかった。さぁイッセーよ我繋がる神言を紡げ!』

 

 

「いいぜ!来い、来いよ、俺はここに居る、スケェェェェェェェス!」

 

イッセーが力強く神言を言うと鎧に嵌め込まれた緑の宝玉は黒く染まり、さらに身の長を越す大鎌が何も無いところから現れイッセーはそれを掴んでリトルクビアの元に向かった。それを見ていたアザゼルはサーゼクスに

 

「なぁサーゼクス、イッセーの力てもしかして・・・」

 

「間違いなく本気の私を越えている!」

 

「まじか・・・」

 

「それだけじゃない、リアス達も本気の私と同等かそれ以上だと思う」

 

「なぁサーゼクス?」

 

「アザゼル、君の言いたい事はわかっている。リアスとその眷属達は今度の試合には出すことはできると思うが、イッセーとその眷属は・・・」

 

「だよな・・・、イッセーとその眷属の実力はもはやレーリングゲームのトップランカー達を軽く越している。俺が感じた魔力容量だけでもイッセーとその眷属はポーンを除いて全員超越者クラス。一言、言えばリアスを含めて全員悪魔じゃなくてバグキャラじゃないかと思う。」

 

「私もアザゼルの意見と同じだ。はぁ~、次からリアスの事をリーアタンと呼ぶの止めよ殺される・・・」

 

「俺もあいつらをいじるの止めよ、後で殺されるのが目に見えてる・・・」

 

「「はぁ~」」

 

サーゼクスとアザゼルはリトルクビアと凄まじい戦闘を繰り広げるイッセーを遠目に見て半分憂鬱になってきたのだった。

 

 

 

 

 

 

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