ハイスクールD×D 黄昏の赤龍帝   作:焔鬼

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第39話

イッセー達とリトルクビアの戦いは激しくなり魔王クラスの攻撃が飛びあい、減るたびに補充される

 

「倒しても次から次へと出てくる、まるで台所に出てくる黒い物体ね」

 

「本当にそうですね。イッセー様少し良いですか?」

 

「アルトリアどうした?」

 

「切りがないのでバランスブレイカーを使ってもよろしいですか?」

 

「確かに無限に出てくるなら無限をぶつけるしかないか・・・、わかった許可する!」

 

イッセーの許可を貰ったアルトリアは一気に魔力を高める

 

「この体は聖剣で出来ている

血潮は鉄で、心は慈愛

輪廻転生の果てに希望を見つけ

ただ一度だけ絶望はあたっが

今は絶望はない

彼の者は常に聖剣の丘で仲間と勝利つかみとる

故に、生涯に意味はある」

アルトリアが言葉を紡ぐたびに魔力と聖なる力が混じりあい、螺旋を描いていく

 

「その体は、きっと聖剣で出来ていた」

 

「balancebreaker〈UNLIMITED LEGEND BLADE WORKS〉」

 

そしてアルトリアが最後の言葉を言った瞬間、イッセー達がいる空間は変わった。青い空、白い花が咲く丘、そしてその丘に刺さる無限の伝説の武具

 

「なっ!この景色はオルレアンの丘。しかしこの丘に刺さっている聖剣は・・・」

 

アザゼルは訓練所が突然オルレアンの丘にかわって、さらにその丘に刺さって剣を驚愕するが、アルトリアはそれを無視して説明する

 

「私のバランスブレイカーは前世で好きだった風景に、前世の時に見た夢で出会った彼の能力、そしてこの星に存在した伝説の武具の記憶を組み合わせ内包する世界をこの世界に上書きする能力。さぁクビアよ、リトルクビアを産み出すエネルギーは十分か!」

 

アルトリアそう言いながら側にあった赤い槍を構えるそして

 

「ゲイ・ボルグ!」

 

その言葉とともに槍を投げるアルトリア、そしてリトルクビアは槍を避けようとするが何故か槍はリトルクビアの額を貫通してさらにそね延長線上のリトルクビアを貫いた。

 

「ゲイ・ボルグだと。なぜあの槍が、あの槍はアイルランドの光の御子の槍だぞ!まさかこの丘に突き刺さっている武具は・・・」

 

アザゼルはアルトリアの能力にかおを青ざめ、サーゼクスは悪魔を殺す為の聖剣を無限に内包する事を知って意識を失いかけ、リアスの騎士である木場佑斗もアルトリアの力を見て絶望するしかなかった。そして本体のクビアも本能で今の力では殺られる事を知ってリトルクビアを産み出せるだけ産み出して逃げて、残るはリトルクビアだけだがアルトリアは手を掲げると丘に刺さる武具が一斉に浮き、アルトリアが掲げた手をリトルクビアに向けると武具は津波のようにリトルクビアを飲み込みなが絶滅させた。

 

 

 

 

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