【登場人物】
高雄(3)
ハイスペックカノジョ、拳系
愛宕(3)
ビッチを超えたクソビッチ、拳系
摩耶
エビルクラッシャー、必殺技はファントムアロー、拳系
鳥海
高雄型のまともな奴、でも拳系
ホウオウくん
ゲストの人、余所の提督
今回はありがとうございます、まず、謝りたい感じています
鎮守府内に存在する煌びやかな光を放つ夜の店、ナイトクラブHO‐SHOW…
『HO‐SHOWへようこそロミオー!』
軽空母、鳳翔がオーナーを務めるこの店は決して、キャバレーナイトクラブ、略してキャバクラではない
薄い酒と安いツマミをおっぱいの大きな女が勧めてくるだけの店だ
「紹介しよう、私の同僚で上層部からアツい信頼を置かれている有能な男、ホウオウくんだ」
今日は接待プレイの日
こうやって縦横のパイプを繋げるコトで軍上層部からの便宜を計り易くする、それが大人のビジネスだよ
「さぁさぁ座ってくださいよォ、今日は好みの娘用意してますよォ~」
「噂には聞いていたが…オマエさんトコの鳳翔さん、マジで煙管長げーな 、貫禄ハンパねーよ」
「ハッハッハ、オイ!おっぱいモンスターズ、早くホウオウくんの両隣についてちやほやせんか!」
「高雄でぇす」
「愛宕でぇ~す、ヨロシクねぇ」
彼の好みは既にリサーチ済みだ、とにかくエロくて巨乳!
見た目と乳の大きさだけはフルスコアのコイツら、無敵の重巡コンビ、ツーメンアーミーの接待に耐えられるかな?
「ホウオウくんだっけ?なに飲む?ドンペリ?」
「オトコならドンペリぱんぱかしないとねぇ~?」
「え~?マジすかー?じゃ、ドンペリ入れちまおっかなー!」
「ヒュー!うちのボンクラ提督と違ってオトコマエー!」
さすがはタカオっぱい型のダブルエース、あの乳で堕ちない男はホモかロリコンと噂されているだけはある
あとは股間にビールでもこぼしてお拭きしますアクシデントでも起こせば完璧だろう
「オイおっさん、なんか飲むか?」
「おっさんじゃない、提督だ」
ちなみに、ホウオウくんの両隣には高雄と愛宕のダブルチームを当てているが、一応、あのバカどもがやらかした場合の予備として俺の隣には摩耶と鳥海が居る
「ビールな、ビール」
「へいへい、鳥海は?」
「私はカシオレで」
「アネキぃー!メチルとエチルどっちがいいー?」
高雄型の三女、エビルクラッシャー・摩耶、コイツはコイツでかなりのゴンタクレだが上の姉どもよりはマシ
「お注ぎしますね」
いつものオ●オンビールを注ぐ高雄型の末妹、鳥海、姉ちゃん達と違って比較的まともな部類、その繊細な指先から想像を絶する無双の強さを誇るガル●ォード使いだ
「ウェーイ!ホウオウくんオトコマエー!」
「オトコマエ!オトコマエ!」
「ウェーイ!お、こんなところにエアバッグが~!」
「いや~ん、正面衝突事故発生~♪」
…楽しんで貰えてなによりだ、ってか、アイツらどんだけキャラ作ってんだよ、いや~んとか正直キメぇんだけど
「ハッハッハ、今日は無礼講で楽しんで行ってくださいよォ」
「あざーす!」
「…ところでホウオウくん、上への口添えの件、ヨロシクお願いしますよォ~」
「あ?あぁ、報告ね?」
「ほら、オマエらもお願いせんか!」
「お願いしますねぇ~」
「お願いよぉ~?」
高雄と愛宕による真・激突を発揮!このダブルブレイヴにオマエのBPは耐えられはしないぜ!
「う~ん…カシマちゃんのお願いだったら即OKだったけどなぁ~」
「ハ?」ピキッ!
「ハァ?」パキッ!
コ…コイツ!!ここでBPを上げてきやがったァァァァァァ!!
「…愛宕ォ、ビールよこせ」
「ティーッス」
「シャンプーはいりまーす、と言って差し上げますわぁ~」
ジョボ…ジョボジョボジョボ…
「グワッ!!!な、なにをするだーッ!!」
やりやがったァァァァァァ!!鹿島先生の名がヤツらのプライドを刺激したのかッ!
「痒いとこないっすかー?」
「ナニが鹿島だコラ、喉チ●コ引き抜いてぱんぱかされてーのか?あ゛?」
「え?…え?なに!?何がァ!?」
「どォするよ提督ぅ?………消す?コイツ」
「物騒なコトゆーなアホンダラァ!!」
謝りたい感じているから感謝です