不健全鎮守府   作:犬魚

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何事もなく日常回(短め)

【登場人物】

提督(悩み多き年頃)
オープン・カーでドライブしてたら膝がめっちゃ暑いけどオシャレは我慢

Drum(潜水艦)
MAJORから電撃移籍の当基地最新の新人、毛量がスゴいのでシャンプー代がバカにならない


提督とDrumとスイーツショップ・マミー屋

春の海域作戦も大型連休も終わった今日この頃、先の海域作戦の完遂を見事に失敗し、出世と言う名のハシゴを外された俺は中央に呼び出しをくらい、何故完遂できなかったのか?深海のゴミ屑どもと通じちょるんか?やる気あんのか?と、査問会と言う名の有難い説教を受け、何故作戦を遂げることができなかったのか?をテーマに反省文を書かされ、偉い人達の前で大きな声で読唱

次、作戦失敗したら賢●の石の材料にするからな!と脅されつくづく軍がヤバいと感じたね

 

「ナァー?アタシにもそれくれよォー」

 

五月晴れの続くたった一度の今日と言う日の執務室…

中央から無事帰ってきた俺はムシャクシャしていたので間宮の店でチョコレートパフェを食っていたら知らないガキに絡まれた

 

「誰だテメーは?敵か?」

 

「敵じゃねーよ、Drumだよオッサン」

 

「オッサンじゃない、提督だ」

 

「ナァーいいだろー?ナァー?」

 

「うるせぇよ、だいたいなんだオマエ?ウチの子じゃないだろ?誰の子だ?」

 

「シツレーなオッサンだなオイ」

 

「オッサンじゃない、提督だ」

 

っーか誰なんだコイツ?ドラムとか言ってたが……バンドマンか?なんでバンドマンがこの聖なる完璧な海軍基地にいるのか?

そんなコトを考えつつパフェをベロベロと舐めていると、マミー屋の扉を開き新たな来客が現れた…

 

「アラ?AdmiralとDrumじゃナーイ?」

 

「オマエは…………アイオワ?」

 

「なんでそんなタニンギョーギ?小粋なAdmiral joke?マ、イーワ、meとAdmiralの仲だモノ♪」

 

MAJORから来たハード・パンチャー、アイオワ

MAJORの主砲として来日し、その実力を遺憾無く発揮して大国とMAJORの実力を島国のサルどもにわからせてくれたパッキン・ボインである

 

「久しぶりだな、今度乳揉ませてくれよ」

 

「イヤよ」

 

「即答かよ、俺とオマエの仲はどうした?」

 

「meとAdmiralはマダsexualなカンケーじゃないでショ?」

 

「HAHAHA、まだ、ね」

 

さすがはMAJORの主砲、小粋なアメリカン・ジョークってやつか

まぁ、個人的にはジョークではなく本気で揉ませて欲しいのだがね

 

「ナァーIowa、Iowaからも言ってやってくれよぉー、あたいもパフェ食いてえんだよぉー」

 

「食べればイイじゃナイ?あっちのお尻がsexyなオネーサンに言えば作ってくれるワ」

 

「…イヤ、ゲーム買ってお金なくて…」

 

「Oh…」

 

「よく見たらそいつオマエに似てるな、アイオワ、オマエの娘か?」

 

「meにコドモはいないワ」

 

なんだ違うのか……なんとなく似たツラしてるとは思ったが、まぁ、親戚の子とかそんなのでも驚きはない、逆に、ヅラ型姉妹の叢雲クンとか姉妹の突然変異みたいに他の姉妹と似てない子もいるしな

 

「で?そいつ誰なんだ?」

 

「イマサラぁ!?Admiral………この子、誰か知らなくて相手してたノ?」

 

「相手した覚えはないんだがな、ハーッ………口の中甘いしコーヒーでも飲むか」

 

「この子はDrumネ、見てのトーリ、髪のスゴい子よ」

 

「Iowaァ!?なんかアタシの紹介おかしくね?」

 

「…たしかに、すげぇ髪だな、トリートメントはしているのか?」

 

アイオワ曰く、このすげぇ髪の子はドラム、最近MAJORから移籍してきた潜水艦らしく、同じく潜水艦のスキャンプくんとはMARV●Lコミックを貸し借りするくらいは仲がいいそうな

 

「ふーん…俺が中央行ってる間に新人が来てたとは…」

 

「中央?Admiral、ナニか悪いコトでもしたノ?」

 

「こないだの作戦失敗の責任問われて呼び出し喰らってたんだよ、ま、帰りに正門にションベンしてやったがね」

 

「Oh…」

 

そういや帰って来たとき、机の上に履歴書みたいなのが何枚か置いてあったな、サミー子に聞こうと思ったら今日は姉妹で春雨姉さんの改二昇進パーティーがあるので帰りますとか言って帰ってそれっきり忘れてたわ

 

っーか春雨の改二?新しい足でも付けたのか?アイツ…

 

「ナァー!あたいにもパフェ食わせろよぉー!ナァー!!」

 

「えぇい!鬱陶しい!!アイオワ、コイツオマエのトコのだろ!海兵隊式わからせパンチでわからせてやれ!」

 

「パフェぐらい奢ってあげなサイよAdmiral、Pe●isが小さいネ」

 

「やかましい!!あと、女の子がPe●isとか言うんじゃあない」

 

俺は鬱陶しくまとわりつくドラムの身体を両腕でガッチリ抱えあげ勢いよく腰を落としてドラムの両膝と自身の片膝を激突させダブルニーをクラッシュした

 

「ダブルニークラ●シャー!!」

 

「ウッギャアアアアアアアア!!膝がァァァァァァァァ!!膝がァァァァァァァァ!」

 

ダブルニーを破壊されたドラムは床を転げ回り、テーブルの足に顔面を激突させると動かなくなった…

 

「うるさいですよ!!店の中で暴れないでください」

 

カウンターから麺棒を持って出てきた間宮が俺を睨んできたので、俺はイケメン特有のスマイルで対応してみたが、それが間宮の逆鱗に触れたらしく、麺棒で顔面をフルスイングされた

 

「ゴハァ!!ロ……自●系(ロ●ア)の俺に攻撃を…っ!」

 

「次騒いだら両目抉りますからね」





ちょいちょい短めで、勘を取り戻していきますわ
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