夫婦転生 二度目の人生を彼女と ~異世界にヲタク夫婦が兄妹で転生するらしいです~   作:リムル=嵐

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今回は深夜テンションで書き継ぎしたものなので色々おかしいですが、過去話との矛盾は無いはず……多分。
自信なんて無いので、もし矛盾が見つかった場合は、報告してくれると作者が喜びます




閑話 神社に行きます

アザゼルが魔法を解除した後、直ぐにに来た式紙との会話を終わらせ、さっきの会話を整理する。

 

色々解ってない部分が多く、整理しようにもやりようがない会話を思い出して頭を抱える、ドウシテコウナッタ(絶望)

意識を失った初音を布団に寝かせて一息ついて、しょうがないから今後の事について考えることにした。

 

目下の課題と言えば、初音のスキルについてだ。

アザゼルの事は、敵では無いのは理解できたが、初音が何のためにアザゼルと俺を会わしたのか。

 

それにもう一つのギフトも気になる。

アザゼルが自立思考型なのは分かったが、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

アザゼルの効果が自動、もしくはアザゼル自身で発動していたのなら説明が付くが、なら何で質問したのに答えなかったんだ?わざわざ答えられるのは三つだけだと言って。

 

アザゼルの言う条件に触れる?それともあえて言わなかった?……疑問は尽きないが初音が起きた後聞けばいいか。

 

アザゼル以外の問題となると…パッと思いつくのは五つかな?今夜あたりに日記に書きだしておこう。

因みに俺が使っている日記は手作りの優れもので、俺以外が見ようとすると妨害し、俺以外が日記を開けられないようになっている優れものだ、他にも機能が幾つもある自慢の一品で、造るのに一年かけた。

 

この日記を作っといて正解だったな、誰にも見られる心配がないから(初以上の術者に解除される可能性はあるが)お蔭で何でも書き放題の、便利なノートが出来た、魔法も追加で掛けられるように作ったから俺の成長と共にノートも成長する、こういうのを作ると、自分が本当にラノベの主人公みたいに見えてくるから、テンション上がる。

 

そんな事を考えていると父さんがリビングの扉を開けてこちらに来た。

 

「あれ、初音はもう寝てるのかい?何かあったのかな。」

 

父さん、いつも思うけど結構鋭いよね、後子供の事を本当によく見てるな。

 

まだ初音と一緒に暮らして、一か月たってないんだけど、たったそれだけの時間で、初音の生活リズムを理解するとは、このちょっと気持ち悪い位の勘の鋭さは、父さんが本当に人間か疑いたくなるレベルだ(かてきょーひっとまんの超直感並)。

 

「そうなんだけど、…父さんたまに鋭いよね。いつも頼りないのに、母さんにも説明するのが面倒だし、明日神社で良いかな、初音の事もあって()()準備してるんでしょ?」

 

そう言うと父さんがまたかって顔をして呆れたように言った。

 

「その言葉、初にだけは言われたくなかったなぁ。まぁ確かに色々準備はしているけど、子供の成長が早すぎるのも何か複雑だねぇ(しみじみ)。」

 

おうふ、すげぇ釈然としねぇこと言われたんだけど。

確かに俺と初音はいたずら者(プレインク)だし成長が早いと言うか、二人とも中身が20代後半のいい大人だけど。

 

下手しなくても初音は母さんより中身は年上だしな。

 

「お兄ちゃん。今、失礼な事考えなかった?(黒笑)」

 

やばい、今初音の方向怖くて見れないわ、何か言うか殺気みたいなのが背中からヒシヒシ感じるんだけど、と言うか初音さん、いつの間に起きていたんですかねぇ?。

本当にやばいわ、何か父さんが冷や汗流してるんだけど(困惑)

 

「お兄ちゃん、何で返事しないの?こっち見てよ、ねぇ!!」

 

「落ち着け初音、俺は失礼な事は何も考えて無い。ただちょっと前世の事を……」

 

「へぇ、私の年を考えてたんだね、女の子の年を考える何て非常識だよお兄ちゃん(ニッコリ)ちょっとこっち来て。」

 

何で解った!?

いや、今はそんな事よりも、俺が気づかない内に魔法で身体強化して、俺の襟首を掴んで引きずりながらリビングを出ようとしてる初音さんを、何とかしなきゃ(切実)

 

「大丈夫だ初音、俺は一人で歩けるから手を離してく

「お兄ちゃん、お仕置きは始まったばかり何だから黙ってて!!」アッハイ(泣)」

 

その後、家中を兄を説教しながら引きずって、夜中まで徘徊した幼女を、母さんの上級魔獣の中の一匹が目撃して、初音のあだ名が『恐怖の引きずり幼女』となるのだが、本人に言うと◯されるあだ名は、果たしてあだ名なのだろうか?(遠い目)

 

蛇足だがその日、色んな疲労によって前今家の男連中は疲労困憊で(色んな意味で)、翌日になっても疲れ果てて神社に行くのがさらに一日遅れた。

 

その煽りを受けて両親の仕事場で、副官や補佐役が悲鳴を上げるのだが、これも蛇足である。

 

 

 

 

 

 

 

妹に説教されながら延々と家の中で、夜中まで引きずりまわされるという、トラウマものの出来事を一日で克服出来た俺は、誰かに褒められても良いと思う(はじめ が ほめてほしそうに こちら を みている)。

 

とまぁ、冗談は置いておいて、二日ほど元々の予定とは過ぎているが、今日ついに、神社に行って俺と初音のギフトを調べてもらう。

そのついでに、俺の使い魔予定の大魔狼の赤ん坊を連れていくのだが、いくら上級魔獣とはいえ、生まれて一週間もたっていない赤ん坊を、馬車に乗せて連れていくのは?と心配になっていた俺の気持ちは、全くの杞憂だったようである。

 

今、馬車の椅子に座ってる俺の前に居るのは、文句言いつつも、にやけているのが隠しきれていない初音と、初音に懐いて群がっている、五匹の大魔狼の赤ん坊達である。

 

「もう、お兄ちゃんとお父さんのせいで神社行くの遅れたじゃない!! ボソ(まぁ昨日は一日イチャイチャ出来たから良いけど)」

 

字づらだけ見れば文句言ってる初音も、表情のせいで全く怒っているように見えないので一安心である。

 

「それにしても、初音に全員懐いちゃって、本当に俺の使い魔で登録できるかな?心配なんだけど。」

 

「確かに、何か初音に懐いちゃって初君の事眼中に無いみたい。でも家であーちゃんと一緒に居る子は、あなたの事認めていたわよ?」

 

そう言って初音の隣に座って赤ん坊達に微笑みながら、粉ミルクを作っている母さんが言っているあーちゃんは、老練な大魔狼の一体で、最上級魔獣。

 

しかも災害級を封印したことのある()()()()()()()()の一体。

母さんや父さんと()()()()戦える、数少ない魔獣の一体でもある。

 

こうして考えると本当に家の両親はチートだ、災害級と言ったら大陸一つ滅ぼせる、文字通りの災害のはずなんだが。

 

大陸と言うより諸島だが、この世界のグレートブリテン諸島は、災害級との戦闘で沈んでるし、そんな意味不明な奴らの一体を、多勢に無勢とはいえ封印した規格外と、ガチバトル出来る家の両親は、本当に人間をヤめている。

 

こんなことを思い出したのも良い機会だから、ギフトや魔物の階級について詳しく思い出してみることにしよう。

この家の常識と外の常識は全然違うからな。

こうしてたまに思い出さないと、非常識になるからな……割とガチで(汗)

 

さて、まずはギフトの事だな。

ギフトは全部で七つの階級にに分けられていて、一番上のゴッズ・エフェクト、二番目のロイヤル・エフェクト、三番目のファンタズム・エフェクト、四番目のミラクル・エフェクト、五番目のスペシャル・リザルト、六番目のレア・リザルト、最後にノーマル・リザルト。

 

こんな風に分けられていて四番目までのエフェクト以上のギフトをレアギフトと言い、リザルト三種よりも効果が強く、汎用性が高い希少なギフトとして有名だ。

 

因みにエフェクト四種とリザルト三種の間には明確な違いがある。

それは大きく分けて三つ。

一つリザルトは自分にしか効果が無いが、エフェクトは周囲の生物にも効果があること、言うなれば出力(馬力)の違いだ。

例えるなら母さんのガブリエルが良い例だろう、自分が認めた者の成長を促し、他の生物を従え、癒し、導く、正にアニメや漫画に出てくる聖なる天使様そのものだ。

 

二つ目はギフトの質(格)と量

これは分かりにくいかもしれないが、人類が文明を創り、ギフトを研究した最初期から、明確に分かっていたことでもある。

 

なぜエフェクトがリザルトより現存数が少ないと言うと、これは()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

これを詳しく説明するとなると長くなるから四百文字以内にると

・ギフトは一定条件(個人個人によって違う)を満たすと、進化する。

・進化したギフトは、所有者が死んでもリセットされない(例外はある)。

・一度進化したギフトでも、所有者が変われば進化できる。

 

・リセットしないせいで、延々と情報をため込んでいるため(拾捨選択は所有者がしてるか自動設定)、三回以上進化したギフトは、莫大な経験値からくる予測演算がデフォルト。

・生まれつき持っていなかったギフトでも進化できる。

 

ここまでがただのギフト、次の説明は()()()()()()()()()

 

・ギフトが七回以上進化すると、世界に登録され、文字通りその生物専用の能力になる。

・七回以上進化したギフトは、持ち主が世界から消失すると消滅し、一度も進化していない新しいギフトが、1つこの世界に増える。

 

・世界に登録されたものは、専用のレアスキルを使えば閲覧可能、死ぬ気で頑張れば復元も出来るらしいが、能力の割には使用条件が厳しすぎて、出来てもやろうとは思わない位には厳しいらしい。

・世界に登録されたギフトは、世界に対する接続端末になり、世界に接続し一定の情報を獲得することが出来る。

 

・最後に、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

......あれ?四百文字越えてるじゃん、何やってんだよ◯者、ちゃんと仕事しろ(責任転嫁)!!

 

ゴトッ!!

「きゃっ!?」

 

そう思った瞬間、馬車が揺れて赤ん坊と遊んでた初音が持ってた鋼球(誤字にあらず)がこっちに飛んできた。

 

「あぶねっ!!?」

 

間一髪で顔めがけて飛んできた球を避けると、顔の横で球が低い音を出した後、床にこれまた低い音を出しながら落下した。

 

何今の、怖えよ作◯。ゴメンもう言わないから許して、五歳児に鋼球とか殺意たけぇよ。

 

「ごめんなさいお兄ちゃん!!」

 

「大丈夫?初音君、もうちゃんと持ってないとダメじゃない初音。」

 

「ごめんなさいお母さん。」

 

そう言って心配してくれてる母さんを尻目に、こっちに来ようと椅子を降りて近づこうとした初音の足元には、さっきの鋼球があって…あ、察し。

◯者は許してくれたらしいが、最後ににとんでもないのをしでかしてくれた。

前言撤回、あいつ絶対許さねぇ!!(俺は悪くねぇ>作◯)。

 

「そんな事より大丈夫?お兄ちゃん何処か怪我して!?きゃっ!!」

 

一瞬聞こえたバカの戯言を聞き流し、初音が転ばないように祈るが、やはり効果は無いようで。

見事に足元を見てなかった初音は、綺麗に、まるで仕組まれているかのように、予想通りにこちらに転んできた。

 

勿論見ているだけじゃなく受け止める。

ちゃんと魔法を使って、初音の服がしわにならないようにしながらな。

 

「うぉっと、大丈夫か?足元ちゃんと見ないとダメだろ、ったくおっちょこちょいなんだから。」

 

そんなところが良いんだがな、支え甲斐がある方が、燃えるし萌える。

 

「むぅ、ごめんなさい。」

 

「今度からは気をつけろよ?」

 

「分かってるよ!!もう子供じゃないん..子供だったわ、私。」

 

それを聞いた母さんと俺が笑いだした後、連られて初音も笑い出した。

 

その後は初音が遊び疲れて眠ってしまい、母さんは馬車を引いている牛の上級魔獣の、護森牛ことシンくんの様子を見に、父さんがいる前の席に行った。

 

因みに俺たちの乗っている馬車だが、見た目の大きさは、前世で言うハイエース位の大きさで、運転席に当たるとこがドアで遮られていて、外にむき出しの(座るところはあるにはある)良くあるファンタジー小説の、屋根付きの馬車みたいな外見の、中身は別物みたいな感じだ、空間を母さんが魔法で拡大してるから、子供部屋よりも広い、大体全部の部屋合わせて七十畳位か。

 

俺が座っているのは外の景色が見える席で、さっきまで初音が遊んでた席でもある。

この席は、マジックミラーみたいな魔法が掛けられていて、外から中の景色は見えないようになっている。

因みに初音は、赤ん坊達と一緒に、別の部屋で寝かされてる。

 

そんな訳で、俺の思考を遮るものはもう何もないので、遠慮なく思考に没頭する。

 

ええと、さっきは何処まで考えたんだっけ………ギフトの進化とかエフェクトは人間が創った者だったか。

正確には、リザルトでも一度進化したギフトなら、人間が創ったものだと言えるんだが、何でリザルトとして一纏めにされているかと言うと。

 

リザルトからリザルトへの進化は劇的な変化が無い反面、リザルトからエフェクトへの進化は、進化と言って良いのか解らない位、劇的な進化を遂げること。

 

エフェクト持ちになると、生まれつき身体能力の基本性能がリザルトよりも高いこと。

他にもあるが、一般的にはこの二つが、進化前と進化後の大きな違いだ。

 

最後の一つは効果が一つではなく、複数であること。

これがエフェクトをエフェクト足らしめている由縁でもある。

 

例えば母さんのワイズマンは魔法、魔術と言われているあらゆる分野に対しての数えるのも億通になるほどの補正と種族限界の突破、他にも補助脳の役割をしたり思考分割に平行思考、思考加速、etc、etc……

 

リザルトだったらどれか一つを低出力で実現するのがやっとなのに、エフェクトはその全てがリザルトの5~10倍の性能、はっきり言ってチートだ、こんなの勝てるわけない。

 

()()()()()()()()()()()()()()()()()()、それが災害級の魔獣だ。

 

そもそも魔獣(モンスター)とは、自然に生息した生物が高濃度の魔素に耐えるために順応した姿だ。

普通の生物と違うのは体内に順応石(別名:魔石)と呼ばれる器官があるのと、その魔石を使い種族魔法を使うことだ。

 

さらに言えば普通の生物より、()()()()()()能力が上がっている

 

モンスターの階級は全部で七つある

 

一番下の最下級魔獣

よくファンタジー小説で出てくるスライムやゴブリン等がこれにあたる。

目安で言えば訓練されていない成人男性と同じぐらいの戦闘力だ、ここら辺なら未だ救いがある。

 

下級魔獣

ここから一般人では勝てない、職業軍人が出てくるレベルだ。

これまたよくファンタジー小説で出てくるスライムの派生種やオーク等がこれにあたる。

ここのモンスターに勝てて初めて軍では一人前になる。

一般人が勝つにはオーク一人に10人で五分五分の勝負だ。

 

中級魔獣

ここから上はもう一般人では勝てないレベルの領域。

クトゥルフで言うショゴスがこのレベルである、ファンタジー小説で言う、オーガやゴーレムクラス。

軍の平兵士が小隊規模(この世界では一小隊6人)で挑まないと勝てないとされるレベルだ、魔法がある世界でこの強さなんだから、前世でいたらと思うとぞっとする。

 

因みにペットショップでは、このレベルの魔獣を買うことが出来るが、躾と魔術による制約が働いているので、ペットが暴走した等の事件は、滅多に起こらない。

 

ペットショップで購入する場合も、身元の確認や飼い主の実力検査等、暴走しても大事にならないように飼い主の調査も入るので、前世よりも事故は少ない。

 

さらに密売しようとすると、都市や市区町村に入る時に検査されるので、そこでまず見つかる。

検査を運良く抜けても、国中に張り巡らせている結界に阻まれてアウトだ。

 

それでも年に一度位の割合で事故は起きてしまうが。

 

上級魔獣

ここでドラゴンが出てくる(ただしワイバーンやレッサードラゴンなどの劣化種)、所謂ファンタジー小説の花形だが、この世界では絶望の塊、滅びの代名詞だ。

 

このレベルになるとリザルト持ちでは、()()()()()()

 

技術では埋められない出力の差が、純然たる壁として立ちふさがるからだ。

どれだけ人が鍛えたって、数千度のブレス何て耐えられないし、オリハルコンより硬い鱗は砕けない。

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

ここからは数ではなく、質の世界になる。

上級魔獣が出た場合、リザルト持ちは戦場には出ずに、エフェクト持ちが対処する。

 

最上級魔獣

ここから劣化種では無い、本物のドラゴンや龍が出てくる。

このレベルより上の魔獣は、その殆どの個体が人類に興味が無い。

それが、人類にとっては唯一と言っていい救いだ。

 

簡単に言えばモンハンの古龍である、天候を操り味方につけ、遠吠え一つで雲を割る規格外の存在、それが最上級魔獣だ。

 

その殆どが、軍属のエフェクト持ちより強く、縄張りを張り、家族や群れで行動している。

 

特級魔獣

これは上級、最上級魔獣が時を経て強くなった個体、又は植物魔獣の領域だ(例外もいるが)。

 

この惑星の殆どはこのレベルより上の存在の住処であり、人間は隅っこで肩身を狭くして住処の一部を間借しているだけの害虫に過ぎない。

 

身振り一つで地形を変え、感情が周囲に影響を及ぼす、ハッキリ言って人類が触れちゃ行けない領域。

ここから魔獣は、単独行動する個体が増える。

 

災害級魔獣

最早生物ではなく一つの世界、宇宙、()()()()()()()()()

 

現在人類が確認しているだけで666体、その内の100体が人類の半数、約150億の命と引き換えに、封印又は何らかの条約を結んだ。

 

現在活動している個体は600体

封印されている個体45体

神格となった個体が11柱

条約を結んだのが55体

 

()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

 

 

 

最後に、ギフトと人間の進化についてだな。

 

エフェクトは、この規格外の出る世界間違えてるような『何か』、つまり最上級魔獣以上に対しての、()()()()()()()

 

ギフトとは簡単に言えば絵具だ。

そして心とはキャンパスだ。

 

キャンパスを絵具と言う色を使って染め上げる、絵具はその人間の生き方によって色や形、タッチを変えて、キャンパスはそれを受け止める器だ。

 

その人間の魂が輝くほど、心というキャンパスに描かれている絵は洗練されていく。

そしてその絵が完成した時、描かれていた絵は()()()()()()()()

 

形は様々、本だったり、剣だったり、筆だったり。

共通しているのは全力でギフトを使うと()()()()()()()それだけだ。

 

因みにギフトが階級が七つに分かれているのはギフトの進化にあり、これは単純にギフトの進化の回数で分けられている。

 

六回進化でゴッズ・エフェクトだが、これより上に進化したギフトは、()()()()()()()

 

ただ七回進化したギフトは人には耐えられない、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

そのため、この七回進化したギフトを持っている人間は人ではなくなる。

 

単純な解決法だ、()()()()()()()()()()()()()()()()

 

その結果、人間はこの世界では唯一、進化出来る存在になった。

 

今確認されている進化は

 

人間→魔人→半魔神→魔神

 

人間→聖人→半神→亜神

 

人間→仙人→菩薩→如来

 

それぞれギフトによって変わるが、どの存在も寿命と言う概念から解放される。

 

あらゆる耐性を手に入れ、中性子爆弾位の威力でやっと掠り傷レベルの、()()()()()()()()()()()

半神や菩薩に至った者は、特級レベルの身体能力を持っている。

 

悪魔系統は魔人に、天使系統は聖人に、それ以外は仙人に、それぞれ進化する。

 

因みに生殖能力は退化して、殆ど無いと言って良い、子孫を残す必要が無い程強ければ確かに必要ないだろう(勿論例外は居るが)。

 

現在この世界で()()だと言われている(噂や憶測等)のは

 

モンゴルの四大菩薩とその配下の六道衆以下六十五名

 

七海(バルト海、北海、ティレニア海、地中海、黒海、カスピ海、紅海)連合による

連合海軍特殊隊員百二十五名

 

日ノ本の陸軍海軍の准将以上の将校、又は名誉将校百名による百鬼夜行

 

同じく日ノ本の巫女連盟による七大巫女

 

最後に上記の国又は連合に所属していない国同士の世界魔獣対策連盟に所属するS級隊員三百名

 

これがこの世界の最大戦力である。

 

魔神、亜神、如来の三つはある条件を満たさないと進化できない。

進化条件はそれぞれ違い。

 

魔神は特級以上の強さを持つ生物を二十体単独で殺害する事。

 

亜神は人間の生息領域を十%上げる事。

 

如来は百人以上の仙人を誕生させること。

 

この三種族が進化すると、名無しの神に進化する、進化後、周りからの異名や二つ名、本人の能力から名前を誰かが決めるらしい(創造神の女神が決めていると一般的に考えられているが、本当かどうか解らない)。

 

その後生まれ故郷の神話に仲間入りし、ファンタジアより一つ上の位階、神住世界(ゴット・ライブ)に行く権利が貰え、そこで暮らせるらしい。

因みに拒否権は無いとのこと。

 

進化したギフトは名称が変わるが(所有者が名前を決められる)、勿論知っているのは本人だけ、だから隠す人もいるし呼びなれた名称を使う人もいる。

 

さらに言うなら進化前のギフトを条件付きで複製出来るから、基本バレない。

 

家の両親みたいにバレバレなのもいるけど、自分の子供にバレてないと思ってるのか?(ついさっき気づいた)

あれで(自分たちの事が書いてある物を隠したりギフトの名前を偽ったり等)隠しているらしいが、今度初音と二人で聞いてやる(KOMONO感)。

 

そして有史以来、七回以上進化したギフトを、複数所持出来た、()()()()()()()()()()()()

 




こんな過去最高レベルの駄文を最後まで読んでいただきありがとうございます。
矛盾点の他にも、誤字脱字の報告や普通の感想でも作者の原動力になるので、何もやる時が無い時に、もし頭に思い浮かんだなら是非感想お願いしますm(__)m。

追記:インドが無いのに、インドが最大戦力の一つになっているという(汗)、過去話を見直した時に気づきましたが、こんなことやらかすとか、酷すぎて鬱になりそうです。
インドの代わりにモンゴルを強くしました、地理的に中国とロシアの地形に囲まれている、ファンタジアで何で滅んでないのか自分でも不思議な国です、ハイ(-_-;)。
追記の追記:半神や菩薩が特級レベルの強さと書きましたが、これは素の身体能力のみの話です、能力込みだと進化ではなく劣化になりますからね、はい。
過去話に災害級の強さで特級10体以上と出していますが、あれは産まれたての災害級の強さで、歳をとった固体ならヨグ=ソトースやアザ=トース位の強さです。勿論TRPGルルブ何かのなんちゃってじゃなく、原作並のビッグバンや次元跳躍余裕の方の奴等です(白目)。
これ、初達どうやってこの先生き残るんだろ?
と言うかそんな奴等を過去の人類はどうやって封印したんだ(スットボケ)

追記2017:4/9友人に、文がキツキツで読み辛いと言われたので、改行して行間開けました。

追記:ルビ振りを忘れて放置してた部分があったので、直しました。
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