夫婦転生 二度目の人生を彼女と ~異世界にヲタク夫婦が兄妹で転生するらしいです~ 作:リムル=嵐
書ける時はすらすら書けるんですがね、代わりに理性が体からすらすら抜けて行ってしまうんですよね。
「あの件は本当は無闇に人に話すものじゃないんだけど、二人は信用出来るし、ご両親も協力してくれそうだからな。」
高橋さんがそう言った後、新庄さんが神妙な顔で喋り出した。
「美穂の子供が
話を聞いているうちに、段々と雰囲気が暗くなっていた俺達を気遣って、笑顔で強引に話を締めた新庄さんを見て、気持ちを切り替える。
「…そうですね、両親には話を通しておきます。それで、話は変わるんですが、さっき神社を貸し切りにしたって聞いたんですけど…本当ですか?(汗)」
気持ちを切り替えて気になったことを聞けば、隣にいた初音が驚いて新庄さんの方に顔を向ける。
質問された新庄さんは少し驚きつつも、笑顔で答えてくれた。
「ご両親に聞いてなかったの?今日は神社は貸し切りで人も最低限しかいないのよ?いつもは働いてる人が百人以上居るんだけど、今日は最低限の人員だけ残して宿舎で待機って言われてるから、動いてるのはお偉いさんの人達と、警備に下っ端の私たちみたいな、巫女見習いだけ。」
そう言って段々と、表情を暗くしていった新庄さんは、何やら、皆だけズルい!!とか今度餡蜜奢らせてやる!!とか、嫉妬だか悪口だか解らないことを言い始めた。
新庄さんを初音と高橋さんに任せて、俺は俺で毎度の事ながら
直接渡すのは無しで、肉まんみたいに、何かの料理に隠して渡すのは、初音が間違えて食べる可能性があるから、これも無し。………うぅ~ん、母さんに頼むか?母さん激辛麻婆豆腐好きだし、日頃の感謝の気持ちとか言って、父さんと一緒に食べるように、話を持っていけば大丈夫だろう。
後はどうやって激辛麻婆豆腐を手に入れるかだが、これは大丈夫だろう。
場所は分かるし、持ち帰りもやっているって、母さん言ってたし。
じゃあ後は父さんに見つからないように激辛「初、何をそんなに考えているんだい?」
「いやちょっと父さんに激辛麻婆豆腐を食わせt」
答えながら振り向いたら、父さんと母さんが笑顔で立っていた。
「あ、あははははは、これは、あの、ちょっとした悪戯で、だから、その…」
ヤバい!?つい考えていることが声に!!(既知感)
「その?」
父さん威圧感たっぷりで喋らないで!!
俺は慣れてるから良いけど、新庄さん達腰が抜けちゃって座り込んじゃってるから!?
見た目凄い犯罪臭だから!!
完全に事案だから!!
「許してほしいな~、なんて。」
流石に、何かしらのお仕置きはあるだろうけど、取り敢えず許しを請うてみる。
「……はぁ~、今回だけ特別だよ、僕にも非があるしね。」
まさかのお咎めなしで許してくれたんで、ちょっとだけはしゃいでみる。
「流石父さん!?度量が大きい!!よっ男前!」
「お仕置きは無いけど、明日からの修行は、大魔狼の赤ん坊との集団模擬戦だから、覚悟していくように。」
ファッ!!?アイエー、モギセン!!モギセンナンデ!!?
「父さん僕を殺す気か!?」
いくら激辛麻婆豆腐が嫌だからって、この仕打ちは無いだろ!?
いくら生まれたてとはいえ、上級魔獣複数相手に五歳児が何とか出来るとでも!?
安全対策はちゃんとできてるんだろうな?
「初なら大丈夫だよ、結界も張るし、僕がいつでも介入できるようにするから…ボソッ多分」
!?
「おい今多分って言ったぞこの親!?俺は嫌だからな!そんな死と隣り合わせの模擬戦なんて!!」
そんな風に父さんと言い合っていると、初音が話しかけえ来た。
「お兄ちゃん、そんな事より早く鑑定してもらいに行こうよ、新庄さん達も行っちゃったよ?」
そんな事ってな、こっちは命がけなんだが。
そんなことを思ってると初音が顔を近づけてきて。
「ボソッお父さんは何だかんだ言って優しいから、万が一何て絶対起きないって、お兄ちゃんが一番よく知ってるでしょ?」
何て事を言ってきた。
……確かにそうだけど、裏を返せば万が一以外なら、何でも起こしかねないと言う意味になることを、初音は理解しているのだろうか?
まぁ、本当に何でも起こるから、警戒するだけ無駄なんだけど。
「ぐっ分かったよ、さっさと鑑定してもらおう。」
初音に説得された後、俺は父さん達に案内されて。
馬車にいる赤ん坊を式紙に抱っこしてもらい、鑑定士が居る社務所に全員で向かった。
「そういえば父さん、鑑定って鑑定士の人がするんだよね?」
少し考えて見ると、少し疑問に思ったことが出来たので、父さんに聞いてみることにした。
「それはそうだけど、何かおかしいかい?」
「いや、ただ何で鑑定する場所が神社って限定しているのかなって。」
国が管理するためってのもあるけど、その理由だけで神社って言う神聖な場所に、わざわざ鑑定士を在中させて神社で行う必要性はない。
役所でやった方が管理しやすいし、何か神社でしなきゃいけない理由があるはず。
「その方が、一般の自己申告よりも管理しやすいってのも、確かに勿論あるんだけどね?一番の理由は鑑定士のギフトにあるの。」
「ギフトって、お母さんのヴェルサンディみたいな?」
そう言って初音は母さんに質問した。
鑑定士が持つギフトって、あそこまで燃費が悪いものばかりなんだろうか?
そこも疑問だ、この世界の日ノ本は(と言うよりもほとんどの国家が)そこまで少子高齢化社会ではない。
更に言うなら、人口減少社会でもない。
上級以上の魔獣と言う、明確な脅威がある中で、子供を増やさないと言う選択をする人間は、ごく少数だ。
それこそ父さん達みたいな進化した人類や、軍属のエフェクト持ちとかいう人間じゃない限り、殆どの人が成人後に直ぐに家庭を築く。
そんな世界だから当然、鑑定に来る人間は多いはずだ、唯でさえ前世の日本より人口が多いのに、燃費が悪いギフトで日々の業務をしのいで行けるのか?
「あれは例外何だよ、鑑定が本当の機能ってわけじゃなからね。」
ハッハッハ、十分鑑定士として職に就けるレベルでおまけ機能と言いますか、ちょっと能力の規模がおかしいんじゃないの?
「じゃあ、本当の能力って何さ。」
「それは内緒♪それよりも気にならない?何でレアギフトじゃない鑑定スキルが、他人のギフトを正確に知ることが出来るか。」
そんなもったいぶることなのか?
自分で質問しといてなんだけど、早く社務所に着かないかな?
「じゃあ、聞くけど、どうして?」
「それはね、神に許可を得ているからよ。それを一種の制約とみなして、ギフトの出力を上げているの。」
また意味の解らないことを、許可って何だよ、ギフトの制約にはそんなものもあるのか?
「?許可ってどうして、それにどうやっ!?そういう事ね!!」
何か初音は理解できたみたいだけど、今の情報でよく理解出来たな。
「初音は分かったのか?俺はさっぱり何だが。」
「お兄ちゃん、ここは神社だよ?許可何て
本人からって、初音。
「神様ってそんなに簡単に会えるわけないだろ、いくら神社だからって、それじゃありがたみがだな?」
「会えるわよ?神様に。そう言えば初は未だ会ったことないのかしら?初音は私が巫女連に復帰するときに、連れて行ったから知ってると思うけど。」
俺が初音に持論を話している時に、さも当然のように母さんが初音の答えを肯定した。
…何だろうこの気持ち、穴があったら入りたい。
「ハッハッハ、本当に会えるなら会ってみたいね、色々文句言いたいし。」
俺達が生まれて三~五年で出会うのは神様による運命操作の結果だけど、それが原因でお母さんや初音の父親まで死んだ可能性がある。
それは契約違反のはずだ、なのに起こった、このことを神様に会えるなら確かめたい。
マグレなら諦めが付くが、神側の不手際だった場合、一発殴らないと気が済まない。
幸い、この世界にはその手段が沢山あるからな。
そんな物騒なことを考えていると、社務所に着き父さんが開けた引き戸を除くと、そこには見覚えのある
「ヤッホー、二人とも久しぶり!!」
そう言って、こちらに歩いて近づいてくる
「イヴッ!?久しぶりだね!元気にしてたかい?」
何か父さんがすんごいフランクなんだけど。
「イヴちゃん久しぶり~~元気にしてた!?あの後上司とどうなったの?久しぶりに聞かせてよ!」
母さんも、十年来の友達と会うかのような感激っぷりだ。
というか上司って誰だよ、月詠か?
「二人とも元気そうで良かったわ~、あら?この子たちはまさか…」
そう言ってこちらに気づいて驚いた顔をする女神…名前はイヴというらしい。
「お久しぶりです、女神様。夫婦で転生した初です。」
そう言った途端、イヴは目を見開き驚きの声を上げた。
「ウッソォ~!!!!?本っっっ当に
何かすんごい失礼な事言われた気がする。
「あのって何だあのって!そんなにおかしかったか俺達は!?」
「神の目の前で何時間も奥さん説教したり、特典の半分を犠牲に制約をして、二人が再開するまでの運命の操作とか、普通しないわよ。」
あ………うん、そうだね(目逸らし)
「他にもあるわよ?転生特典が意味不明だったり、神相手にタメ口だったり、
そう続けて言ったイヴは、こっちを思いっきり睨んでいた。
「あっあ~、愚痴は後で聞くから、そんな事より俺達これから用事があるんだよ。」
それを聞いたイヴは、何か言いたげにこちらを見た後、溜息を一つ吐き歩き出しながら言った。
「分かってるわよ、鑑定するんでしょ?私がすることになったから。さ、こっち来なさい、案内してあげる。」
そう言って、こちらの返答を聞く前にサクサク進んでしまうイヴに、俺と初音は唖然としていると、何事もなかったかのように後を付いていった父さんと母さんが、急かしてきた。
「二人とも、驚くのは分かるけど早くしなさい?この社務所は広いから迷子になるわよ?」
そう言って急かしてくる母さんの後に、父さんが苦笑いしながら言った言葉に、軽く鳥肌がたった。
「それに、これからの人生でもっと驚くことが沢山あるんだから、こんなんで驚いてたら、二人とも疲れるよ?」
父さん、なんて恐ろしいことを言うんだ。
俺、この展開の速さ以上に驚くことなんて想像できないよ(ガクブル)。
そんな感じで未来に漠然とした不安を抱きながら、大人組の後をしばらく付いていったら、個室に案内された。
畳張りの部屋に、中央の少し大きいちゃぶ台とその上にある茶器が、もの凄い昭和のレトロな感じの部屋に通された。
ナンカオモッテタノトチガウ。
そんなこと思いながら、イヴが出してくれた座布団に皆で座って、母さんの入れてくれたお茶で、一息ついたところで、イヴが話し始めた。
「じゃあ、これからあなた達のギフトを調べるけど、ぶっちゃけ転生させたのがあたしな訳だから、あなた達のギフトは把握してるんだけど………二人ともちょっと問題があってね。まずはそこから説明するわ。」
そう言って俺達を見た後、困ったように溜息を吐いた後、苦笑いしながら話し始めた。
「まずは奥さんの方からね、今は、確か初音って名前なのよね?」
そう言ってイヴが初音に聞いた後、初音が頷いたのを見て、少し考える素振りをした後に、話し始めた。
「初音は私が特典として渡したギフトの他に、実の父親の改造ギフトを持っているわね?そのギフト、アザゼルが原因で貴女、半分
…………は?
「……覚悟はしてたわ。」
そう言って、何かを悟ったような表情をした初音の姿が、凄く遠くに感じられたように見えて、俺は我慢できずに初音を問い詰めていた。
「どういうことだよ初音!!?人間ヤめてるって!父さん達ならまだしも、何でお前が人間ヤめてるんだよ!!」
そんな俺を大人組がなだめる。
「まぁまぁ、落ち着きなさいよ、完全にヤめてる訳じゃないし、それにデメリットは
「そんなこと言われても、落ち着ける訳ないだろ!!」
そう言って、軽くパニックになっていた俺を父さんが
「初、今は黙って話を聞け、これからの人生を左右する話なんだ、初音だけじゃなくて、俺達家族のな。そうだろ、イヴ?」
そう言って俺を落ち着かせてらイヴに質問した父さんの質問をイヴは肯定した。
母さんは黙って初音を抱きしめている。
「ええ、だから落ち着いて聞きなさい、まずは初音のギフトね。アザゼルのほかに私が渡したギフトがあるんだけど、これが曲者でね、元々渡すはずだったギフトとアザゼルの一部が、
あまりにバカげた話に俺達は言葉を失った。
つまり、アザゼルって言うイレギュラーがあった結果、初音が手に入れるはずだったレアギフトに、初音が耐えられず、アザゼルが頑張ってどうにかしたってとこか。
「…って事は結局は全部アザゼルのせいじゃねえか!!?」
「まぁまぁ、落ち着きなさいよ、これから具体的なギフトの能力の説明をするわ、
ハ?ドウイウコトダッテバヨ???
「初音が持っているギフトはアザゼルとゴッズ・エフェクトの
……取り敢えずとんでもない能力というのは分かった、父さん達が目を丸くしていることから良く分かる。
………初音は縁結びの神辺りからテンションが振り切れてた(目逸らし)。
進化の事は未だ置いておいて良いだろう、内容が内容だし、進化何てそんな直ぐに出来る事じゃないからな。
「それで、何で俺が使うことになる能力何だ?」
今の話からは俺が初音の能力を使うなんて、これっぽッちも想像出来ないんだけど。
「それはアザゼルの能力と、あなたのギフトが関係してるのよ。アザゼルは自分の能力を劣化コピーして、自分の味方に付与する能力があるのよ、その能力であなたが大国主命の能力を使える訳よ、最も、あなたの能力を使えばそんな必要ないんだけどね。」
そう言ってこちらを呆れたように見ているイヴ。
俺はそんなぶっ壊れ性能のギフトを持っているのだろうか?自分では全く想像出来ないんだが。
もしかして、『無限の剣精』とか『王の財宝』みたいなかませ犬ギフト?
それとも転◯ラの大賢者みたいな、自己進化できる補助ギフト?いや、ここは転生チートあるあるの、ラーニング能力か道具作成能力と見た。
「旦那さんいや、初君のギフトは二つあって、一つはゴッズ・エフェクトのテューポーン、もう一つはノーマル・エフェクトの力。テューポーンはテューポーンの能力と血族の召喚と能力の使用。さらに自分の伴侶と決めた人間にエキドナの力を与える能力。勿論、エキドナにした人間の能力を行使できるわよ。これだけでぶっ壊れ性能なのに、二つ目の力の能力が自分の能力を二倍にする効果だから、元々最上級と殴り合える身体能力が、手を付けられないレベルになってるのよ。今のあなたが本気出せば、最上級魔獣までは瞬殺出来るわよ?」
純粋なゴリ押しでした(レベルヲアゲテブツリデナグル)。
ナニソレスゲー(白目)、まるで僕の考えた最強の主人公じゃないですかやだ~(棒)。
っていうことはあれか?俺はアザゼルの能力を使って、俺の能力の劣化コピーを大量生産できると?
そんなアホみたいな能力の説明を長々としてくれたイヴは、深いため息を吐いた。
俺もため息吐きたいわ、何この能力、どんだけぶっ壊れ何だよ、父さんが頭抱えてるじゃないか。
というか戦闘系のギフトを特典に願いはしたけど、こんな能力どうやって扱えばいいんだよ月詠!!?
そんな感じで戦慄していた俺達を、イヴは更なるギフトの説明により混沌へと叩き落した。
「しかも二人ともシリーズギフトの頂点だから、配下ギフトを使いたい放題じゃない、こんな能力チートよチート!!なんでよりによって、こんなチート能力を月詠様は選んだのかしら。」
わぁ、凄いなぁ、まだ能力があった~しかもすんごい強い能力だやった~(白目)。
これでゴッズ・エフェクト何だから、この世界のインフレは可笑しい(真顔)。
そんな感じでイヴがため息吐いてお茶飲んだ後、どこから出したのか解らん煎餅をボリボリ食べ始め、緊張していた空気が完全に弛緩してしまった。
「ボリボリッ麗奈~お茶~」
「はいはい、イヴ煎餅ちょうだい?」
「はいこれ(ドンッ)、最近皇都に出来た「狸屋」って店の煎餅何だけど、ちょっと高いけど美味しいのよ、つい買い過ぎちゃって、昨日も神主に怒られたわ~。」
「ボリボリッ本当においしいね、これ。場所教えてくれないかい?帰りに買いに行きたいな。」
何て会話しながら煎餅食べてグダグダしていたので、赤ん坊達を連れてくると言って、初音と一緒に部屋を抜けてきた。
今は社務所の中を歩いている、この建物本当に広い。東京ドーム位はあるんじゃなかろうか、かれこれ十分以上はさまよっている。
その間、会話はあったかと言えば。
「………」
「………」
お互いこんな感じでだんまりだ。
初音は、嘘がばれてこれから怒られる子供みたいな雰囲気だし。
俺は俺で、初音に怒るつもり何てなく、アザゼルと少し話したいだけ何だが。
……はぁ~~どうしたもんかなぁ。
この時は未だ知らなかった、今この神社がどんな状況にあり、自分たちが巻き込まれるのを。
「イヴ、そう言えばこの神社の周辺、やけにレアギフト持ちが多いけど、何かあったの?」
「それがね?最近、いたずら者の子供がやんちゃして、起こる事件が多いみたいで、原因が私の同僚との転生時の会話を、周りの人間が信じてくれないからって事らしくて、この神社にも最近、私に会いにくる子供が増えてね?これでも私、最高神だから気軽に会えない訳よ、勿論二人はこの国のお偉いさんだから会えるけど、一般人はねぇ、おかげで不満が溜まりに溜まって、緊張状態なのよ。」
「僕に連絡は来てないけど、そんなにひどい状態なのかい?」
「酷いって言うか、何か転生者が皆幼い感じなのよね、いくら精神が引っ張られるって言っても、考え方とか性格は変わらないはずなのに、何か見た目相応って言うか、見た目より幼いって言うか……まぁ、そんな奴ばっかりだから不満が直ぐに溜まっちゃって、力だけは持っているから紛争一歩手前、みたいな感じね。」
「そんな状況で、よく私たちを呼べたわね、準備大変だったんじゃない?」
「まぁ、そこらへんは神主の仕事だから、何とも言えないわね、ただ……」
「ただ、何だい?」
「この神社は、あなた達が居るから平気でしょ?なら心配することは何もないわ。それに神主も馬鹿じゃないしね、戦力はちゃんと用意してあるわ。」
追記2017:4/9友人に、文がキツキツで読み辛いと言われたので、改行して行間開けました。