魔法科高校のデート・ア・ライブ   作:破壊神クルル

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今回は昨日言ったように士道が無双しますです。

戦闘場面は少ないですけど…

ではスタートです。


戦争と終末

生徒達の避難が終え、士道は日没頃にやってくる大亜連合との戦いに備えていた。

 

「さて、そろそろだし準備するか…とは言ってもほとんど準備することはないけどな…」

 

士道はそう言うと、敵が来るまで座って待機する。

そんな時、士道に連絡が入る。

 

「士道君、生徒達の避難はどうなってますか?」

 

連絡してきた人物は真霜で士道に生徒達の状況を聞く。

 

「生徒達の避難は既に終わっています。これで生徒達に危害が及ぶ事はありません。なので、俺はクラスメイト達の事を気にせずに戦えます。

それで、真霜さんの方はどうなってますか?」

 

士道は自分の方の状況を伝え、真霜の方の状況を聞いた。

 

「国民の避難は、国防軍の助力もあって既に終わりました。しかし、士道君の方に援軍を送る事は出来ない状況です。大亜連合は複数の経路から攻撃してくると判明し国防軍と共に警備にあたっています。なので、そちらは士道君にお任せします」

 

真霜は士道にそう伝える。

 

「分かりました。こっちは俺が抑えます。そっちは真霜さんに任せます」

 

士道は真霜にそう伝えると、連絡を終えた。

 

 

 

 

そして、しばらくすると大亜連合らしき軍艦が士道の目に入り、戦闘用意をする士道であった。

 

颶風騎士(ラファエル)

 

士道がそう言うと、輝きながら弓矢が士道の手に現れた。

すると、軍艦が士道に目掛けてミサイルを撃ち、士道は回避する素振りすらしない。

するとミサイルは士道に着弾し爆発した。

 

だが、士道はミサイルが当たったにも関わらず、掠り傷すら受けていなかったのである。

 

「『颶風騎士(ラファエル)』【天を駆ける者(エル・カナフ)】」

 

士道は、馬上槍が変化した巨大な矢を番え放つことで疾風を纏った強力な一撃を軍艦目掛けて放つ。

射線上にいた複数の軍艦は攻撃を受け沈没した。

 

 

 

いきなり複数の軍艦を沈められた司令官らしき人物は、

 

「おい?!今の攻撃は何だ!?あんな魔法見たことも聞いたこともないぞ!?」

 

と慌てて、その場にいる部下達に説明を求めるが、誰も答えられないでいた。

 

 

 

 

士道はどんどん敵の軍艦を沈没させて数を減らしていたが、とうとう敵の部隊が上陸したのである。

 

「やっぱり1人ではキツかったかな?本当は上陸する前に何とかしたかったんだけど…

仕方ない、『灼爛殲鬼(カマエル)』!」

 

士道は『颶風騎士(ラファエル)』から『灼爛殲鬼(カマエル)』に切り替え、敵陣へ突撃していくのであった。

 

『一体彼奴は何なんだ!』

 

『それに彼奴が使ってるCADは何なんだ?!

彼奴が使ってるCADからずっと炎が出続けてる!普通そんな事ありえないぞ!?』

 

士道と戦ってる大亜連合の兵士達は既にパニック状態であり、まともな戦術や戦法をする事が出来ず次から次へと士道によって倒されていく。

 

 

 

士道が戦ってる一方で、避難シェルターで外の様子を見てる生徒と古庄は士道の戦いを見て唖然としていた。

 

「嘘…たった1人であそこまで戦えるなんて……」

 

「士道君って本当に只の転入生なの?」

 

「それに士道君が使ってるのって…本当にCADなの?あんなCAD今まで見たことも聞いたこともないよ…」

 

生徒達は士道の戦いを見て、士道は本当に只の転入生なのかを疑問に思っていた。

 

「学園長、彼は一体何者なのですか?それに士道君が『颶風騎士(ラファエル)』とか『灼爛殲鬼(カマエル)』と呟いてるのは何なんですか?どの企業にもそんなCADはありませんよ」

 

古庄は士道は何者なのかを真雪に尋ねる。

 

「…その事については、本人から聞いて下さい。私からは言う事は出来ません。それに私から説明しても生徒達が納得すると思いますか?」

 

「それは……」

 

「出来ないでしょう?士道君が何者かについては士道君が戻ってきてからにしましょう」

 

真雪の言う事に一理あると思い、古庄は「分かりました」と言い、再びモニターに視線を移すのであった。

 

「ねぇ、もかちゃん?」

 

「どうしたの?みけちゃん」

 

「私達に何か出来る事ってないのかな?お兄ちゃんが必死に私達を護ってるくれてるのに、此処でただ見ているだけなんて…」

 

明乃は守って貰ってるばかりじゃなく、自分でも何か出来る事ないかをもえかに聞く。

 

「…私達に出来る事はお兄ちゃんが無事に帰って来れるように祈る事だけだと思う。下手にお兄ちゃんの所に行ったら、逆に足手纏いになってお兄ちゃんを危険に晒しちゃう。だから私達に出来るのはお兄ちゃんを無事を祈る事だと思う」

 

もえかは明乃にそう言う。

 

「そうだね。私達に出来るのはそれくらいだよね」

 

明乃はそう言うと、再びモニターを見るのであった。

 

 

 

 

「いくら倒しても、空母を撃沈させないと次から次へと戦力を注ぎ込んで来るな…なら、真っ先に空母を墜とす!

灼爛殲鬼(カマエル)(メギド)】!」

 

士道はまず空母を撃沈させるために、『灼爛殲鬼(カマエル)』を砲撃モードへと切り替えエネルギーをチャージする

 

「空母の位置は……あそこだな」

 

士道はチャージしている間に空母の位置を確認し、チャージを終えた士道は空母目掛けて【(メギド)】を放った。

すると、攻撃を受けた空母はいたる所に火災が発生し、最終的に燃料に引火して大爆発が発生し、近くにいた巡洋艦1隻を巻き込んで、空母は戦線から消えたのであった。

 

「これでもう、陸に戦力を送る事は出来ないだろう」

 

空母が戦線からいなくなった事もあり、指揮系統は麻痺し戦場は混乱になるのは必然であった。

そんな相手はもう成す術もなく士道によって倒されていくのであった。

そして、大亜連合は大半が降伏し、また大半は自国へと退却して行ったのである。

 

数時間に渡った戦争は日本の勝利で終わったのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




今回は少ないですが。切りが良かったので終了しました。

うん…士道は…天使の力を使うと最早敵なしと言ったところでしょうか…

次回はとうとうクラスメイト達に士道の正体が…

では次回です。
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