魔法戦記リリカルなのはIS 高町なのはのIS学園見聞録 作:ピロッチ
でも、特に盛り上がりはないのが残念です…。
さて、今度はロシアを訪れたなのはだが…どうやら、様子がおかしいらしい。
一体、何が起きたのか?
追伸
前話の投稿を以て、本作のUAが5万を突破致しました。
ありがとうございます!!
さて、ドイツ特殊部隊KSKとの親善試合を終えたなのはは
次の目的地ロシアへ向かったのだが…
「ええ?彼女はロシアにいない?」
モスクワのIICロシア支局へ電話をかけているなのは。内容は
「今度日本代表に選ばれた。
挨拶回りの為そちらの国家代表を訪ねたいが、今どこにいるか?」
と言う物だ。
楯無にとってなのはは単なる年長の後輩。
ロシアに来たからと言って出迎える義理は無い。
よってこちらから会いに行く必要がある。
と言う訳でIICロシア支局に問い合わせたが、
帰ってきた返答は、「ガスパジャー・サラシキは実家の法事の為
既にロシアを出国して、現在日本にいる。」と言う物だった。
ロシアはG8なので代表の席を2つ持っているが、もう1つは未だ空席。
代わりにもう一人の代表を訪ねるという事も出来ず、
まんまと逃げられた格好になる。
「(ちっ、逃げやがったの。後で弄るの!!)
それは残念なの!では、これにて失礼するの!!」
かくして、電話を切ったなのは。
結局、楯無を弄れないなのはは一通りモスクワを観光すると、
ロシア第二の都市、サンクトペテルブルグへ向かっていった。
モスクワ クレムリン宮殿 ロシア大統領府
「大統領、FSBから報告です。
暴走核弾頭はサンクトペテルブルグへ向かったそうです。」
「やれやれ…何とか凌いだか。」
補佐官からの報告に、ロシア大統領ビクトル・D・ザンギエフはほっと一息。
「暴走核弾頭からIIC宛に電話が来た時はどうなるかと思ったが、
これで一安心だ。
どうやら我等が工作を続けている事は気付かれていない様だな。」
翌年のモンド・グロッソ第3回大会はモスクワで開催される。
当然、日本代表であるなのはには出場資格がある。
あるのだが、今までの戦闘の結果からもし出場すれば大変な事に成るだろう。
「全く、あの半島の奴等が余計な事をしたせいで貧乏籤を引いてしまった。
報復として、来年以降奴等に輸出する天然資源を値上げしておこう。
…さてどうした物か。残り1年で、奴を出場させない為の策を立てねば…」
と、そこにホログラムモニターが。画面の向こうには
大巨漢のザンギエフとは対照的な、170cmにも満たない小柄な老人がいた。
『ビクトル・ザンテミロヴィッチ、奴はどうなった?』
「こ、これは長老!今FSBから報告が有りまして、
奴はサンクトペテルブルグへ向かったそうです。」
『む、そうか…。』
長老と呼ばれるこの老人は、今世紀が始まる前後からロシアの実権を握る
いわば影の大統領。ロシア風に言うと『灰色の枢機卿』である。
彼は表向き10年以上前に政界を引退した事になっているが、
現役時代には皇帝とまで呼ばれたその権威は未だ健在で、
政界に多大な影響力を与えている。ザンギエフ大統領が楯無やFSBに
なのはへの詮索等裏工作を命じたのもこの老人の意向による物だ。
『では、引き続き監視を続ける様に。だが、こちらからの手出しはするなよ。』
「はっ。」
『全く、前任者が早まったおかげで、
交渉カードを自ら捨ててしまったのは痛かった。
こんな事なら、あの4島を返すべきでは無かったな…。』
「最早、詮無き事です。」
『実に嘆かわしい事だ。私が引退するや否や、
我がロシアは
あと30年遅く生まれていれば、日本の台頭など防げた物を!
タバネ・シノノノの如きも、すぐにでも消せたのだが…
(ゴキッ)ぐふっ、こ、腰が…!』
「ちょ、長老ーッ!!」「長老!!大丈夫ですか?!」
『だ、大丈夫だ…矢張り年には勝てんな。思えばもう90年以上生きた。
こうして後見できる時間は少ない。今後の政界は君の世代に懸かっている。
それを忘れるな、ビクトル・ザンテミロヴィッチ。』
「よく心得ております、我等が長老。」
『宜しい、祖国の為に。』
「「祖国の為に!」」
そう言うと、通信は終わった。
尚、長老と呼ばれたこの老人、ソ連時代はKで始まる某機関に所属し、
「あまり私を怒らせないほうがいい」のフレーズで一世を風靡した事が有る。
結局、ロシアでのなのはは特に被害を齎す事無く出国。
鈴音の居る中国へ向かおうとしたが…
「えええっ?!中国は危険情報レベル4?!退避勧告発令?!!」
「そうだよ。なんかきょーさんとーとかいうのが
『にほんじんはにゅうこくきんし!』っていったんだってー。」
「⌒*(◎谷◎)*⌒ アカの手先ですらない似非コミュニスト共めらが…
いつか血祭りなの…」
「?」
「仕方ない…他の娘達も日本に戻ってくるだろうし、
箒ちゃんを専用機に慣らす鍛錬もあるから、そろそろ私も日本に帰るか…」
「さーんせーい。」
かくして、なのはの挨拶回りはこれにて終了。
なのはは不完全燃焼のままモスクワへ戻り、
同市郊外のドモジェドヴォ空港から成田への直通便で日本へ帰国した。
一方その頃織斑姉弟は…
「あっ♥あうっ♥はぁぁあっ♥」
全裸でベッドにうつ伏せになった千冬を一夏が背後から責め立てていた。
「ほらほら、千冬姉、ここか?ここがええのんか?(グリグリ」
「うんっ♥そこっ♥そこなのぉ♥気持ち良い、気持ち良いのぉ♥
もっと、もっとぉ~♥もっと激しくしてぇ♥」
「ハハッ、一旦ツボに嵌ると、あっさり墜ちちゃうんだな。」
一夏の快楽責めに全身を震わせ、虚ろな目でよがる千冬。
「おうっ♥おううっ♥もっと♥もっとわらひをきもひよくひてぇ♥」
「ふっふっふ、それじゃあ…………………お預け!」
突如、一夏は動きを止めてしまった。
「え?あっ、らめっ!とめないれぇ!おねがいぃっ!」
千冬は懇願するが、一夏はニヤニヤして動かない。
「わらひのそこ、こんなにうじゅいてるのぉ♥
おねがい、がまんれきないぃ♥はやくついてぇ♥」
両足をばたつかせて駄々をこねるが、それでも一夏は動かない。
「いやぁっ♥ついて♥もっとついてぇ♥いじわるしないれぇ♥
じゃないとわらひ、きがふれひゃうっ♥ふれひゃうううううううううううっ♥」
いよいよ本気で泣きそうな声でせがむ千冬。余程気持ち良かったのだろう。
「ふーん、じゃあ、ちょっとだけな。」
そういって、グッと押し込むと…
「おっほおおおおおおおおおおおおおお♥きいいもちいいいいいいいいい♥」
嬉し涙を流して猛り狂う千冬。
「どうした千冬姉、もう終わり?」
千冬の尻に両手を置き、さらに力強く押し込む。
「ひゃあああああああああああああっ♥そこおおおおおおおおおおおおっ♥」
凄まじい快感にのけ反る千冬。一夏以外の誰にも見せられない姿だ。
「どうだ千冬姉、これだけやればもう十分だろう?」
「あ♥やぁっ♥ほひぃ♥ほひいよぉ♥」
「ん?もっとはっきり言ってよ。」
「あ、あ、あ、…ほひい!ほひいよおお!からだじゅうがっ♥
うじゅいてっ♥もっとついてほひいっていってるのおおおおおっ♥」
呂律の回らない舌でおねだりする千冬。もう涙もよだれも止まらない。
「へえ、じゃあこんなのはどうだ?
学園内で千冬姉と呼んでも怒らないって認めたら、
千冬姉の気が済むまで相手してやるぜ。」
その言葉に、脳が蕩けていた一瞬だけ理性が戻る。
「だ…ダメ!それだけは駄目だ!
私達は学園の中では教師と生徒なんだ、ちゃんと織斑先生と…」
「へえ、そんな事言うんだ、
じゃあこれからは家でも千冬姉を織斑先生って呼ぶけどいいかな?織斑先生。」
「や、やめろ!それだけは…!!」
「むっふっふ、どうする?今の千冬姉は感じ過ぎて、
ちょっとの刺激で何も考えられなくなっちゃうんだろ?」
グッ…!!
「おほぉぉぉぉお♥気持ちいいよぉぉぉぉっ♥」
「早く答えないと、俺自分の部屋で寝ちゃうよ?
時計見なよ、もうこんな時間だぜ。」
確かに、時計が差す時刻は日付が変わるのが近い事を示していた。
「ヒギィ!意地悪するなぁ♥
学園でも二人きりの時は千冬姉と呼ぶのを許したじゃないかぁ…」
「あれで足りると思ってるの?10カウントまでにOKしてくれないと、
お開きにしちゃうよ?10…9…8…」
「う、う、う…」
一夏の意地悪な要求にまた理性が戻りかける千冬。
だが…一夏の責めで敏感になっていた身体は、
もう理性で抑えられる状態ではなかった。
「もうだめ、もうだめぇ♥すきに、すきにしていいからぁ♥おねがいいいい♥
きのすむまでわらひをせめてぇ♥おねがいれひゅ♥せめてくらひゃいっ♥」
完全に堕ちた千冬。一夏は姉の頭を優しくなでると…
「よしよし、それでこそ千冬姉だぜ、意地悪して御免な、
じゃあ、お望み通りに…」
一夏はトドメとばかりに、千冬をぐいぐいと責め立てた。
「おおおおおおおおおん♥…も、もうダメェ♥お、お、お…
フォオオオオオオオオオオオオッ♥うおおおおおおおおおおおおおおおっ♥」
千冬は満面の笑顔の如く緩んだ表情で、獣の如く歓喜の声を上げ、
次の瞬間には痙攣しながら意識喪失してぐったりと倒れ伏した。
「ふぅ…」
一夏は千冬から離れるとその場に座り込んでしまった。
「やっぱ千冬姉はエロいなぁ…
さて、もう一遍シャワーで汗流したら寝るか…」
一夏は疲労困憊の様で、全身汗だくになっていた。
早速シャワーを浴びながら、先程の姉の痴態を思い出す。
「にしても、全力で千冬姉の全身をマッサージしたのはいつ以来かな?
あの時はあそこまで喜んでくれなかったけど…
ひょっとして、俺のマッサージの腕が上がっているのか?!
よし、学園を卒業したらこいつでも食っていける様に
プロのマッサージ師の資格を取ろう、そうしよう。
千冬姉もプロの資格持ちのマッサージなら今よりもっと喜ぶはずだしな。」
つまり、こう言う事である。
ウカツにも姉と弟の激しく前後を妄想した人はハイクを詠み、
千冬のカイシャクを神妙に待ちましょう。そして翌朝…
「う…私は…そうか、昨日は久々に一夏にマッサージして貰ってたんだった。」
結局、あのまま眠ってしまった千冬。一夏はまだ眠っているので、
先にシャワーを浴びて汗を流す事に。
「ふう…体が軽いな、やはり一夏のマッサージは最高だ。」
と言いつつすっかり汗を流し、着替えを終えると…
ピンポーン…
「んん?客か?」
ガチャリ…
\キャッ キャッ/
⌒*(○∀○)*⌒
⌒*(・∀・)*⌒
やあ。
千冬がドアを開けると、立っていたのはヤマトを肩車したなのはだった。
只のマッサージに態々全裸?と思うかもしれないけど、
ゲーム版でも皆マッサージの時は
裸でうつ伏せ+腰にタオルを掛けただけという格好だったから、別に良いよね!
さて次回、千冬、受難の日々が始まる。