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初投稿です。暇つぶしです。豆腐メンタルです。とりあえず頑張ってみますので、よろしくお願いします。
無印編プロローグ
プロローグ
とある屋敷では戦闘が繰り広げられていた。戦っているのは複数の黒ずくめの人間と、対するは一人の少年。少年の全身には黒い霧が覆われており、目には光が灯っていない。
「お館様!これ以上は危険です!こうなっては彼を殺すしかありません!」
「くっ」
お館様と呼ばれた中年の男は両刃の剣を構え、他に少年を止める方法がないか考え続けていた。
「お館様!!」
「・・・・・・仕方ないか。全員一度下がれ!私がやる!援護しろ!」
男は決心したように顔を上げると剣を少年に向けた。
「・・・許せ、―」
一言呟いた男は少年に向かって走る。その間、少年から発せられた黒い玉が男を襲おうとするが周囲の人間たちがそれを阻止する。
「はああああ!」
男は剣を振り下ろして少年を斬った―かに見えた―
「ぐああああ!」
悲鳴をあげたのは男の方だった。少年はなんと素手で剣を握り、男を殴り飛ばしたのだ。
「く、化物め」
黒ずくめのひとりが忌々しそうに少年を見る。
「ぐ、ぐおおおおお!」
突然少年は苦しみだした。同時に体を覆っていた黒い霧の量も増えた。
「くそっ、ぼうs―」
黒ずくめの人間の声は途中で途切れた。
「がああああああああああ!」
「だめだ!!!」
少年が叫んだ瞬間、少女の声と共に全てが闇に飲まれた・・・・・・
後には屋敷があったであろう廃屋とボロボロの大地、そして親方と呼ばれた男を含む黒ずくめの人間たちの死体しか残っておらず、少年と闇に飲まれる前に聞こえた声の少女の姿はなかった。
やっぱり書くのむずいっすね。とりあえずプロローグなんで、短めにしてみました。もしかしたらこれからもこれくらいかもしれません。感想や誤字脱字の指摘あったらお願いします。