・・・・・・めんどいとかじゃないよ?
「グォオオオオオッ!」
化物が吠えながら姿を現した。
「ケージングサークル!」
「チェーンバインド!」
イタチもどきとオレンジ狼がナハトを拘束する。
「囲え、鋼の軛!」
さらに犬耳が青白い光の軛をナハトに突き刺す。
「ガアアアア!」
しかし、ナハトはそれをものともせず、バインドを破壊する。そして、黒いビームを出して辺りを破壊する。
イタチもどき、オレンジ狼、犬耳はその場を離れた。
「先陣突破、なのはちゃん、ヴィータちゃん、お願い!」
影薄が飛行しながら指示を出す。
「おう!・・・合わせろよ、高町なのは」
ロリっ子は後ろに飛ぶ猫町に恥ずかしそうに声をかける。猫町ははじめて名前を呼んでもらえて喜んで答える。
「うん!」
「やるぞ、アイゼン!」
ロリっ子がデバイスに声をかけると、リロードして姿を変える。そして二人はビームを躱しながら、化物へと迫る。
「アクセルシューター、バニシングシフト!」
<ロックオン>
猫町はデバイスを構え、ナハトの周りにある触手をロックする。
「シュート!」
複数のシューターが触手へと撃たれて破壊されていく。その間にロリっ子がナハトの真上に飛ぶ。
「轟天爆砕!」
ロリっ子のハンマーが巨大になる。
「ギガントシュラーク!」
そしてそれを化物目掛けて振り下ろす。
―バリィイイイン!
その攻撃で一枚目のバリアが破壊される。
「シグナム、フェイトちゃん!」
それを確認した影薄は桃剣士とテスタロッサに指示を出す。
「行くぞ、テスタロッサ」
「はい、シグナム」
テスタロッサは魔力刃をバリアに当てて桃剣士と反対側の位置に着く。その間に桃剣士はデバイスの剣と鞘を合わせる。
<ボーゲンフォーム>
そのデバイスは剣から弓へと形態を変えた。そして、テスタロッサも反対側で魔法陣を展開する。
「駆けよ、隼!」
「貫け、雷刃!」
桃剣士の弓から矢が炎の隼の形になって放たれてバリアを貫く。そして、テスタロッサの巨大な剣がバリアを切り裂き破壊する。
すると、ナハトの体の一部が崩れ落ちていった。
「やった」
オレンジ狼がやったかと思った。
「まだ」
しかし、イタチもどきが声を上げると黒いビームが放たれてきた。
「グォオオオオオッ!」
ナハトは空に浮かび、いくつものバリアで自らを覆った。
「グッ、デヤアアアアア!」
近くにいた犬耳が両手に魔力を纏わせて一発ずつ殴る。一発はバリアを貫通してナハトを破壊し、二発目で張られたバリアを破壊した。
そして、犬耳はその場から離れる。
しかし、
「あれはっ」
影薄が声を上げる。そこにはもう一枚、バリアを張っているナハトの姿があった。
「そんなっ」
タヌ子もそれを見て驚いている。四枚だと思っていたバリアが五枚あったのだ。
「出番だぞ弥生」
「あなたもやるのよ」
ナハトの真上からそんな声が聞こえてきた。
「本邦初公開だな、俺の魔法」
「期待してるわよ」
「破剣――」
鷲の足元に、五芒星の魔法陣が展開される。弥生はそれを見て一瞬驚くが、自分も魔法陣を展開した。
「スカーレット――」
二人の剣に黒と紅の魔力が込められる。
「絶衝斬!」
「セイバー!」
黒い刃と紅い刃が合わさり、膨大な魔力量の刃となる。それがナハトのバリアを破壊するのは造作もなかった。
「・・・はっ、はやてちゃん!」
それを見て呆気に取られた影薄だったが、すぐに我に返った。
「・・・あっ、うん、彼方より来たれ、ヤドリギの枝」
<銀翼の槍となりて撃ち貫け>
タヌ子と銀髪が詠唱を始める。タヌ子の周りに八個の白い光の玉が出現した。
「石化の槍」
「<ミストるティン!>」
光の玉は槍となってナハトに突き刺さる。そして突き刺さった場所から石化していく。
「グォオオオ!」
ナハトは叫びながら石化して海に落ちていく。しかし、ナハトは再生しながら海から上がってきた。
「凍てつけ!」
<エターナルコフィン>
そこに中二が氷結魔法でナハトを凍らせた。
「なのは、フェイト、はやて!」
凍ったのを確認すると中二が三人に声をかける。
<スターライトブレイカー>
空には魔法陣を展開する三人の姿があった。
「全力全開!スターライト!」
<プラズマザンバー>
「雷光一閃!プラズマザンバー!」
「ごめんな、おやすみな」
ナハトを見て静かに呟くタヌ子。
「響け終焉の笛、ラグナロク!」
「「「ブレイカー!!!」」」
三人の魔法が凍った化物に放たれる。ナハトは轟音と共に体が消えていく。
その様子を影薄、イタチもどき、オレンジ狼が見ていた。そして、
「捕まえた!」
影薄の魔法でコアを捕獲。
「長距離転送!」
「目標、軌道上!」
そこでイタチもどきとオレンジ狼が転送魔法を発動する。
「「転送!」」
そして、ナハトのコアはそのまま軌道上へと転送されていく。
「コアの転送、来ます!」
それをアースラに乗っている局員が確認。
「転送されながら生体部品を修復中、は、早い!?」
転送されながら再生していくナハト。
「アルカンシェル、バレル展開!」
アースラはアルカンシェルを撃つ態勢に入る。
「ファイアリングロックシステム、オープン」
艦長殿の前の青いキューブが開かれる。
そして、アースラの前に中途半端に再生されたナハトが転送されてきた。
艦長殿はキューブに手をかざすと、キューブは赤くなる。
「アルカンシェル、発射!」
そして、アルカンシェルがナハトヴァールに発射された。
誰もが黙ってその様子を見ていた。
―た・・・け、て・・・
「・・・・・・」
そして鷲は何も言わず、気づかれないように転移した。
ナハトは激しい光とともに消滅した。
「効果空間内の物体、完全消滅。再生反応、ありません!」
それを聞くと艦長殿はホッとした。
「準警戒態勢を維持、もうしばらく反応区域を観測します」
「りょーかい!」
それを聞いたおまけもホッとして椅子にもたれ掛かった。
Side-紅弥生
「状況終了だ。協力に感謝する」
中二がヴォルケンリッターに礼を言う。
なのはとフェイトも笑顔で拳を合わせた。
その場にいる一同が笑顔になる。
「鷲君?」
弥生が振り向くとさっきまでいた鷲の姿がなかった。辺りを見渡すもその姿が見つからない。
「我が主!」
そんな叫び声が聞こえた。
「はやて!」
何事かと皆が振り返る。そこにははやてを抱えた銀髪の女性、リインフォースが立っていた。
そこにヴォルケンリッターが集まる。
「はやて、はやて!」
ヴィータが泣きそうな顔で名前を呼ぶ。それを弥生たちは心配そうに見ていた。
Side out
「・・・・・・」
その頃、鷲は自分の結界の中にいた。ナハトヴァールのコアの一部を持って。鷲に持たれていることで今は再生機能を果たしていない。
なぜ、こうなっているかというと少し前に遡る。
「・・・・・・」
鷲が気づかれないように転移した先はナハトのところだった。アルカンシェルで消滅したナハトヴァール、それはまだ再生しようとしていたのだ。
だから鷲はナハトヴァールのコアを持って結界を張った。再生反応が感知されなかったのはそのためだ。
「これは、今まで多くの命を奪ってきた」
『そうだな』
独り言のように呟く鷲に、真紅は頷いた。
「だからこれは、多くの生命の憎悪を向けられて魔族になりつつある」
魔族は死んだものの念で生まれるが、それがモノに向けられて魔族になることもある。
『なら、早く破壊―「コイツが」―』
真紅の言葉を鷲は遮った。
「コイツが助けを求めてきた」
『え?』
「だから、こいつを助ける」
『そ、そんなの、どうやって・・・』
「暴走プログラムだけ破壊して、器に入れて封印する」
『そんなの無理だっ』
「無理でもやる」
鷲は真紅の否定の言葉を否定する。
『・・・器はどうするんだ?』
「前にユニゾンデバイスを作ろうとした時があっただろ?あれで失敗したモノを使う」
以前、鷲は魔法を作るために様々な書物を読みあさった。その中に融合するデバイス、ユニゾンデバイスについて書かれた本があった。鷲はそれを見て、一度魔法を作るのをやめてユニゾンデバイスを作った。しかしそれはうまくいかず、起動しなかった。後で何か改良できるかもしれないと思って、それは残しておいたのだ。
『あの時のか』
「ああ、あれに入れて封印する、ラピス」
<Yes>
ラピスは失敗したユニゾンデバイスを出した。
「これでものは揃ったな。後は・・・」
そして、鷲は暴走プログラムだけを破壊するべく集中した。
Side-紅弥生
「夜天の書の破壊?」
アースラの食堂で体を休めているとクロノがユーノを引き連れてきた。そして、休んでいた弥生、なのは、フェイト、アルフに向けてそう言った。なのはは納得できずにテーブルを叩く。
「どうして!?防御プログラムはもう破壊したはずじゃあっ」
「ナハトヴァールは確かに破壊されたが、夜天の書本体が時期にプログラムを再生してしまうそうだ」
「今度ははやてや騎士たちも侵食される可能性が高い」
クロノの言葉にユーノが補足する。
「夜天の書が存在する限り、どうしても危険は消えないんだ・・・」
「だから、彼女は今のうちに自らを破壊するよう申し出た」
「・・・そんな」
クロノの言葉になのはは俯く。
「・・・でも、それじゃあ、シグナムや騎士たちも」
「ううん、私たちは残るの」
声に振り向くとそこにはシャマルとザフィーラがいた。
「ナハトヴァールとともに、我ら守護騎士たちも本体から解放したそうだ」
「それでリインフォースからなのはちゃんたちにお願いがあるって」
「お願い?」
弥生たちは顔を見合わせた。
弥生たちが指定された街が見下ろせる公園まで行くと、そこにはリインフォースとシグナムがいた。
「来てくれたか」
弥生たちに気づくとリインフォースが振り返った。
「リインフォース、さん」
弥生たちがリインフォースの前で立ち止まるとなのはが呟いた。
「そう呼んでくれるのだな」
「うん」
「あなたを空に返すの、私たちでいいの?」
フェイトが聞くと、リインフォースは弥生たちを見る。
「お前たちだから、頼みたい。あの少年は?」
「シューは・・・」
「えっと、どこかに行っちゃったの・・・」
「そうか・・・、あの少年にも頼みたかったのだが」
「はやてさんにお別れはしなくていいの?」
「主はやてを悲しませたくないんだ」
「でもそんなの、なんだか悲しいよ・・・」
俯いて涙ぐむなのは。
「お前たちにもいずれわかる。海より深く愛し、その幸福を守りたいと思えるものと出会えればな」
「「「・・・・・・」」」
そこでヴィータ、シャマル、ザフィーラが来た。
「そろそろ始めようか、夜天の魔道書の終焉だ」
リインフォースは空を見上げて呟いた。
リインフォースを中心に三角の魔法陣が展開され、そこに弥生たち三人の魔法陣を接続する。
三人は静かにデバイスを構えている。
<レディトゥセット>
<スタンバイ>
<セット>
なのは、テスタロッサ、弥生のデバイスが準備する。するとリインフォースが光に包まれる。
「ああ、短い間だったがお前たちにも世話になった」
<気にせずに>
<良い旅を>
バルディッシュとレイジングハートが答える。
「ああ」
その様子をただ黙って見る騎士たち。
「リインフォース!」
そこにはやてが来た。その声にハッとするリインフォース。他の皆も驚いている。必死に車椅子のタイヤを回して近づいてくるはやて。
「はやてちゃんっ」
「はやて!」
「動くな!」
はやてに駆け寄ろうとする騎士をリインフォースは止めた。
「動かないでくれ、儀式が止まる」
そしてはやては魔法陣の前で止まった。
「あかん!やめてリインフォース!やめて!」
泣きながらはやては言った。
「破壊なんかせんでええっ、私がちゃんと抑えるっ。大丈夫や、こんなんせんでええ!」
必死に呼びかけるはやてを見てリインフォースは微笑んだ。
「主はやて、良いのですよ」
「いいことないっ、いいことなんか、なんもあらへんっ」
「随分と長い時を生きてきましたが、最後の最後で私はあなたに綺麗な名前と心をいただきました。ほんのわずかな時間でしたが、あなたと共に空を駆け、あなたの力になることができました。騎士たちもあなたの傍に残すことができました。心残りはありません」
「心残りとか、そんなんっ」
「ですから、私は笑って逝けます」
「あかん!私がきっと何とかするっ、暴走なんかさせへんって約束したやんかっ」
「その約束はもう立派に守っていただきました」
「リインフォース!」
「主の危険を払い、主の身を守るのが魔導の器の努め。あなたを守るための最も優れたやり方を私に選ばせてください」
その言葉に涙が流れるはやて。
「そやけどっ、ずっと悲しい思いしてきて、やっと、やっと、救われたんやないかっ」
「私の意志はあなたの魔導と騎士たちの魂に残ります。私はいつもあなたの傍にいます」
「そんなんちゃうっ、そんなんちゃうやろっ」
「駄々っ子はご友人に嫌われます、聞き分けを、我が主」
「リインフォース!」
はやては泣きながらリインフォースに近づく。しかし、雪に隠れた石に当たり倒れてしまった。
「ああっ」
雪に顔が埋もれて、雪のついた顔を伏せたまま上げる。
「なんでやっ、これからやっと始まるのに、これからうんと幸せにしてあげなあかんのにっ」
泣いているはやてに魔法陣から出ないところまで近づくリインフォース。
「大丈夫です」
そして、膝をついて微笑む。
「私はもう、世界で一番幸福な魔導書ですから」
「リインフォース・・・」
リインフォースははやての顔についた雪を優しく落として頬に触れる。
「我が主、一つお願いが。私は消えて小さく無力な欠片へと変わります。もしよろしければ、私の名はその欠片ではなく、あなたがいずれ手にするであろう新たな魔導の器に送ってあげていただけますか?」
リインフォースははやての頬から手を離す。
「祝福の風、リインフォース。私の願いはきっとその子に継がれます」
「リインフォース・・・」
「はい、我が主」
そう言ってリインフォースは微笑む。その顔を見たはやては涙をこらえた。
リインフォースは立ち上がり、元の場所へと戻る。腕を広げると光が一層強くなる。
「主はやて、守護騎士たち、それから小さな勇者たち、
―ありがとう」
「何勝手に消えようとしてるんだよ」
そこに今までいなかった鷲が現れた。
Side out
「何勝手に消えようとしてるんだよ」
鷲はあれから一度アースラに行くと中二からリインフォースが消えようとしていると聞いてこの場所に来た。ちなみにナハトヴァールを助けることはできた。今は鷲の胸ポケットの中で深く眠っている。
「鷲くん!」
「シュー!」
「少年・・・」
鷲は魔法陣がある手前まで歩く。
「お前はそのまま消える気か?」
「ああ」
「・・・そうか」
そう言って鷲は魔法陣を踏んだ。すると魔法陣の光が止んで消えた。
「な、何をする!」
それを見たリインフォースは怒鳴った。鷲はそれを無視して銀髪に近づく。
「お前には責任がある、今までの闇の書がしたことの。それをこいつに擦り付けていくのか?」
「それは・・・」
「つーわけで、消えるのはなしだ」
「しかし!私が消えなければ!」
「ナハトヴァールが再生するって?」
「・・・そうだ」
「そのナハトヴァールは今、ここにいるぞ」
鷲は胸ポケットから眠っているナハトヴァールを出した。黒いロングヘアーで掌で眠るそれはナハトヴァールとは思えないものだった。
「それはっ、どういうことだ?」
「ナハトヴァールの暴走プログラムだけ破壊して、器に入れて封印した。今は眠ってる」
そう言って鷲は眠っているナハトをポケット入れた。
「そんなことがっ、・・・しかし、それでも魔導書は新たなナハトヴァールを!」
「そういえば今日はクリスマスイヴだったな」
「話を聞け!」
「タヌ子、プレゼントは何がいい?」
そう言って鷲はタヌ子に振り返った。本人はきょとんと鷲を見上げている。
「プレゼントだよ、何がいい?」
「えっと・・・」
戸惑うタヌ子に鷲は不敵な笑みを浮かべた。それを見てタヌ子は察しがついた。
「リインフォースと一緒にいたい!」
「そうか」
そして鷲はもう一度銀髪に振り向く。
「だそうだ」
「だそうだって、そんなの無理に決まってるだろ!」
「それはお前が決めることじゃない」
「・・・・・・」
「お前はどうしたい?本当に消えたいか?」
鷲は真剣な眼差しで聞いた。銀髪はその真剣さに息を呑む。
「・・・私は」
少しすると、銀髪は呟いた。
「生きたいっ、主はやてとともにっ、守護騎士たちとともにっ」
涙を流しながら吐き出すように言った。
「・・・そうか、ならしゃがめ」
「え?」
「いいからしゃがめ」
「わ、わかった」
銀髪がしゃがむと鷲の身長より少し低いくらいになった。
「・・・許せ(わりぃ真紅)」
『・・・今回だけだぞ』
真紅は不機嫌そうに呟いた。
「何を―むっ―」
鷲は呟くと銀髪にキスをした。周りの人たちも突然のことに唖然としていた。
「ふう」
鷲は少しして口を離した。
「あ、ああ、お、おま、おまえは、な、なななななにをっ」
顔を真っ赤にしながら尻餅をついて慌てる銀髪。
「何って、キス?」
「そ、そんなことはわかっている!な、なぜ、キ、キキキスをっ」
「そんなのお前のバグをなくすために決まってんだろ」
「な、に?」
銀髪は自分の体を調べた。
「ない、ナハトの再生プログラムが」
プログラムがなくなって驚く銀髪。
「一体どうやって―「「「鷲くん(君)(シュー)!!!」」」―」
理由を聞こうとする銀髪の言葉を、我に返った猫町、テスタロッサ、タヌ子が遮った。
「どういうことなの!?」
「なんでキスしたの!?」
「いきなり何してん!?」
三人に詰め寄られる鷲、タヌ子は立てないから服の裾を引っ張っている。
「バグを消すためだ」
鷲は理由を言うが話を聞かない三人。ギャーギャー騒ぐ三人、それを黙って見ている弥生、まだ唖然としているヴォルケンリッター、キスをされた本人は鷲を見ると顔を煙が出る勢いで真っ赤にして俯いていた。・・・物凄いカオスになっていた。
今回、主人公のオリジナル魔法をやっと出せました。そしてリインフォースフラグが・・・