真剣で俺に恋しやがれ!   作:幻獣鬼

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マジ恋小説やっと書けます!
精一杯頑張ります‼︎


帰還せし最強の男

大和side

 

「ああ〜〜っ、暇だぁ〜〜、誰か強い奴でも出てこないっかなぁ〜」

 

天気の良い気持ちの良い朝にそんな姉さんの声が響く。

 

「姉さんが満足しそうな強い人なんてそうそういないよ」

 

「本当よね〜、お姉様にかなう人なんてもういないんじゃない?」

 

「ふっ、しかし流石のモモ先輩でもこのオレ様の肉体美には負けるな!」

 

「朝から暑苦しいぞ、ガクトは、なぁまゆっち」

 

「ふぇ、い、いえ私はそんな事を言える立場では・・・」

 

「おっす!皆!今日も全員揃ってっか?」

 

「揃ってるよキャップ、モロは死にそうだけどな」

 

「ううっ、遅くまでゲームしてたから眠いよ・・・」

 

「しょーもない、大和結婚して」

 

「本当だな、お友達で京」

 

「いけず・・・」

 

そうこうしてる間に学園についてしまったみたいだ。

 

「じゃあ、姉さん俺たちこっちだから」

 

「ああ、じゃ後でな」

 

「うん」

 

俺たちはいつも通り2-Fの教室のドアを開けて教室に入った。

 

「おはようございます!、大和ちゃんたち!」

 

「おはよう、委員長」

 

「さ、早く運動場に出ましょう!」

 

「え?なんかあったっけ?」

 

「一限目が変更されて集会になったんです!」

 

「やった!私数学苦手なの!」

 

「さ、早く早く!」

 

外は暑いなぁ〜、しかしなんで急に授業を変更してまで集会をするんだ?転校生でも来るのか?だとしたら男か女か調べて賭けないとな・・・

 

「お〜〜〜い」

 

「姉さん」

 

「お姉様!」

 

「「「モモ先輩」」」

 

「何でいきなりこんな暑いなか外にでて集会なんてするんだろうなぁ?」

 

「わからないけど・・・転校生でも来るんじゃない?」

 

「むっ、可愛い娘だったら口説きに行かねば」

 

「ハハハッ、やっぱそうなるんだ」

 

「あ、大和大和!お爺様が来たわよ!」

 

前を向いてみると確かに学園長や梅先生達が立っていた。もうすぐ始まるようだった。

 

「静まれぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!!!」

 

騒ついていた周りがこの大声によって一気に静まりかえった。

 

「うむ、静かになったの、今日授業を変更し集会を行ったのは皆に紹介したい者がおるからじゃ」

 

紹介したい者?やっぱり転校生か?でも、そんな姿はどこにも無いし

なぁ?ってことは・・・新しい先生か?

 

「この川神学園に加わる新しい教師じゃ、さあ!、前に出よ‼︎」

 

そう言われて前に出てきたのは赤髪で背が高く、なおかつ顔に炎の刺青が入った男だった。

 

大和side out

 

???side

 

川神に来るのも久しぶりだな・・・昔となんも変わっちゃいねぇなぁ

まずは川神院に行って鉄心爺さんに会おうかな?ヒューム爺さんにも会わなきゃならんな・・・

 

「めんどくせぇ・・・・」

 

そう呟いた時、二つの影がこちらに向かって攻撃を仕掛けてきていた・・・が

 

「遅すぎるぜジジイ共」

 

攻撃を仕掛けてきた二つの影に向かい蹴りを放ち、弾き飛ばした。

 

「何⁉︎」

 

「なんと⁉︎」

 

「だいぶ荒っぽい歓迎だな爺さん達よぉ、元気そうだなぁ?」

 

「ふん、誰にものを言っている」

 

「そうじゃそうじゃ、儂もヒュームもまだまだ現役じゃぞ!」

 

俺に攻撃を仕掛けてきたのは昔世話になったヒューム爺さんと鉄心爺さんだった。

 

「お主はまた強くなったのぉ、嵐炎」

 

「成長したようだな嵐炎」

 

「久々だな、爺さん達」

 

「もう俺でもお前は倒せないようだな」

 

「ほっほっほ、儂もじゃ」

 

「当たり前だ、何の為に世界中回って修行したと思ってやがる」

 

俺の修行の目的は最強になる事だった・・・理由といえば俺は目の前で最強に最も近いとも言える二人を目にし、この二人を超えたいと思ったからだ。この二人には武術を教えてもらったりなど返しきれないほどの恩がある・・・

 

「・・・ところで嵐炎、お主に頼みがあるのだが・・・」

 

「何だよ鉄心爺さん、あんたの頼みなら大体の事は引き受けてやるが・・・」

 

「フン、貴様今引き受けると言ったな?」

 

「あ?、だからどうしたよ」

 

別に恩を返すためなら本当に大抵の事はしてやるが・・・

 

「お主・・・・・教師をしてくれんか?」

 

「・・・・・・は?」

 

あんな事言わなきゃこんなとこには来なくて済んだんだがな・・・流石川神学園、全校生徒でこんなにいんのかよ・・・

 

「さあ!、前に出よ!」

 

チッ、お呼びかよ・・・・めんどくせぇなぁ

 

「さぁ、自己紹介せよ‼︎」

 

はぁ、やるしかねぇのか・・・・

 

「俺の名前は大空 嵐炎だ、よろしく頼む」

 

無難にこんな感じで良いだろうなるべく面倒ごとを背負い込まないようにしないとな・・・

 

「うむ、まあ良いだろう・・・・良いか皆の衆‼︎」

 

また、鉄心爺さんが生徒達に大声を出しやがった・・・まあ、これで終わりなら面倒ごとはないだろう・・・・

 

「この嵐炎と対戦して勝った者は成績や態度がどんなものであろうと即刻卒業とする!!!!!!」

 

・・・・・・・・は?

 

『ザワザワザワザワ』

 

ほら見ろ、生徒達も何言ってるか理解しきれてないじゃねぇかよ当の本人の俺でさえ理解できてねぇんだから

 

「ここにおる嵐炎は誰よりも強い‼︎この儂や九鬼序列第0位であるヒュームよりもそしてここにおる武神という偽の呼び名に踊らされておる川神百代よりも強い‼︎」

 

オイオイオイオイ、何面倒くさくなりそうな事言ってくれてんだよこのジジイは⁉︎そんな事言っちまったら絶対あの嬢ちゃんが・・・

 

バコォォォォォォォォン

 

ほら見た事か、嬢ちゃんが飛んで来ちまったじゃねぇか

 

「⁉︎ふ、ふふふどうやらジジイの言うとうりみたいだな、あんた相当強いなぁ・・・さぁ、あんたに勝って卒業させて貰うぞ!」

 

めんどくせぇなぁ・・・

 

「元気だねぇ、嬢ちゃん・・・そんなに俺と戦いたいのかい?」

 

俺が嬢ちゃんに聞いてみると

 

「当たり前だ‼︎強い奴と戦える、更にそればかりか勝ったら卒業まで出来るんだ!、こんな機会逃すわけないだろ!」

 

「はぁ、そっか・・・なら一発だけ付き合ってやるよ粋がってるクソガキ」

 

「!誰がクソガキだってぇぇぇぇ‼︎川神流無双正拳突きぃぃぃぃ!!!!!!」

 

恐らく誰もがここで俺がすっ飛ばされる所をイメージしただろうが・・・

 

「遅すぎるだけじゃなく、キレもあまりない・・・・

 

 

それは技と言わん」

 

俺は体を傾けるだけで攻撃を躱し、技を放った。

 

「こういうのを技って言うんだよ、食らいな魂のパンチ・・・・・・ハン、バァ、グーーーーッ」

 

俺の攻撃を食らった嬢ちゃんは遠くの方へ飛んで行っちまった。

 

「やれやれ、あんたの孫は攻撃的過ぎんぞ爺さん、嬢ちゃんすっ飛ばしちまったがダメだったか?」

 

「いや、これで良い・・・あやつも少しは頭が冷えたじゃろぅ、さて、これにて集会は終了じゃ‼︎、授業に戻れ‼︎」

 

はぁ、これからめんどくさくなりそうだぜ

 

 




どうでしたでしょうか?
感想どなたでも受け付けます!
誤字、脱字があったら知らせて頂けるとありがたいです。
ちなみに嵐炎はらんえんとよみます。
オリ主のイメージはREBORNのGです。
もちろん他にもリボーン要素はあります。
次回も頑張ります!
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