やはりダンジョンで出会いを求めるのはまちがっている 作:キラーB
総武高校生徒会も会議の結論が出た事で、ようやく本題のイペント準備に入ることができる。
机の上には本や資料が広げられている。
「ゆきのん!これどうかな?」
資料を見せながら言う
「だめね・・・」
即答
「ゆきのん!?」
涙
「あの・・もう少し簡単なのが良いと思う」
赤顔
「そうだね、簡単で可愛いのが良いね!」
ニコニコ
「彼先輩は?」
キョロキョロ
「さっきフラフラしながら自販機の方に行ってたよ。ゾンビみたいで、うける」
笑
「「「マッカン買いにいったな」」」
ベル・クラネル
「エイナさぁあああああああああんっ!」
「ん?」
ギルドの窓口受付嬢、エイナ・チュールは片手に持った本から顔おかげだ。
多くの冒険者達がダンジョンにもぐっている昼下がり、受付役として暇を持て余していたエイナは、自分の名を呼ぶ声の主をすぐに察する。
(今日も無事だったんだ・・・)
すでに半年前か。
瞳を輝かせながら、少年が手続きを行ったのは。
エイナは、少年ーーーベル・クラネルの安否を確認して頬をゆるませる。
「エイナさぁあああああああああああああああんっつ!!」
全身をドス黒い血の色に染めた少年が死体?を掴みながら走って来る姿が、視界に飛び込んできた。
「うわあああああああああああああ?!」
「アイズ・ヴァレンシュタインさんの情報を教えてくださああああああああああいっ!」
「ベル君、キミねえ、返り血を浴びたならジャワーくらい浴びてきなさいよ・・・」
「すみません・・・」
僕は、エイナさんの言葉にうなだれた。
お互いいすにつき、テープルを挟んで向かい合っている。
体を洗ってさっぱりした僕の前で、エイナさんはこれみよがしに溜息をついた。
「本来は中立であるギルドが身柄を保護するのが良いんだけど。下手にギルドを挟むとお金を取られるからベル君の【ファミリア】の状況じゃ1ヴィリスも無駄に出来ないだろうし、「巻き込んでしまった」じゃなくて「やられたところを助けた」事にして直接彼を連れて行った方が良いね」
「はい、そのとうりにします。僕一人じゃどうしようか分からなかったし。ありがとうございます」
「良いよそのくらい。」
エイナさんが微笑みながら言う。
「それにしても、そんな生臭くてぞっとしない格好のまま、モンスターにやられた人を掴みながら、ダンジョンから突っ切って来ちゃうなんて、私ちょっとキミの神経疑っちゃうなぁ」
「えっと、その・・・」
赤くなりながら先程あった一部始終を語った。
耳を傾けてくれたエイナさんは、話が進んでいく内に表情が険しくなっていく。
「ーーーもぉ、どうしてキミは私の言いつけを守らないの!ただでさえソロでダンジョンにもぐってるんだから、不用意に下層へ行っちゃあダメ!冒険なんかしちゃいけないっていつも口を酸っぱくして言っているでしょう!?」
ーー「冒険者は冒険者しちゃいけない」ーーー
エイナさんの言葉だ。矛盾しているように見えるけど、常に保険をかけて安全第一に、という意味だ。
・・・本当に、あの人がいなかったら今頃死んでいた。背筋が震える。
エイナさんに言われたことを二度と忘れないと誓った。
「はぁ・・・キミは何だかダンジョンに変な夢を見ているようだけど、今日だってそれが原因だったりするんじゃないの?」
「あ、あはははっ・・・」
正解、異性との出会いを求めて、ちょっと冒険してみたくなりました・・・なんてバカ正直にいったら、きっと叩かれちゃうな。
半ば確信しながら疑いの眼差しをむけてくる。
でも今日からは違う。純真一途な理由でダンジョンにもぐるんだ。
あの人に、出会ったから。
「あの、それで、ヴァレンシュタインさんのことを・・・」
「うーん・・・ギルドとしては冒険者の情報を漏らすのはご法度なんだけと・・・」
「教えられるのは公然となっていることくらいだよ?」と前置きをしてエイナさんが語り始めた。なんだかんだて親切な人だ。
「えーと、あと他に何があったかなぁ。あの容姿であの強さだから、話題は尽きないんだよね」
「あ、あの、冒険者としてではなくて・・・趣味とか好きな食べ物とか、後は今言った最後みたいな情報を・・・」
僕は赤くなりながらおずおずと言う。
「なぁに、ベル君もヴァレンシュタイン氏のことを好きになっちゃたの?」
「いや、その・・・ぇぇ、はい・・・」
「あはは、まぁ、しょうがないのかな。同性の私でも彼女には思わす溜息をついちゃうし」
エイナさんは、その後ちょっと考え込んで、ヴァレンシュタインさんと付き合っている人というのは耳にしたことがないと教えてくれた。
僕は思わすガッツポーズをとる。
「趣味とかそこまで踏み込んだ話はさすがに聞いたことがない・・・って、ダメダメ、これ職務にてんで関係なし!恋愛相談は受け付けないって!」
「そ、そこをなんとか!」
「だーめ!ほらもう用がないんなら、その人を連れて帰った帰った」
立ち上がり、少年を担いだ僕を追い出すように部屋の体質を促すエイナさん。
惰弱な抵抗も徒労に終わり、ギルド本部のロビー前を三人〔ひとり担いで〕で出る。
「ああ、エイナさんのいけず・・・」
「あのねぇ・・・キミは冒険者になったんだから、もっときにしなくちゃいけないこのがたくさんあるんだよ?」
「うっ・・・」
それは、わかっている。
明日も生きるためダンジョンに潜り続けるしかない。
養わなければいけない人・・・いや、『神様』もいるし。
この名も知らない肩に担いでいるが起きたら少年を彼の【ファミリア】に届けないといけないのだ。ヴァレンシュタインさんのことを熱心に考え込む余裕は、実際僕にはないのだろう。
「キミはもうロキ以外の神から『恩恵』を授かったんでしょう?【ロキ・ファミリア】で幹部も務めるヴァレンシュタイン氏にお近づきになるのは、私は難しいと思う」
「・・・はい」
「・・・想いを諦めろとは言いたくないけど、現実だけはしっかりみすえておかなきゃ。じやないと、ベル君のためにもならない」
しゃかんへこむぼくな困った顔をしながら、エイナさんはギルドの職員としての事務的な対応をした。
「換金はしていくの?」
「・・・そうです、ね。一応、ミノタウロスにでくらすまでモンスターはたおしていたんで」
「じゃあ、換金所まで行こう。私もついていくから」
気を使わせてしまい心苦しかった。
これじゃあいつまで経ってもエイナさんには頭が上がりそうにない。
換金所に向かい、少年を近くのソファーにおいて本日の収穫を受け取った。
合わせて1200ヴァリスほど。いつもより収入は低いけど、これはそこのソファーに寝かせてある少年をギルドまで運んだのと、ヴァレンシュタインさんからにげだしたために、短い時間しかダンジョンにもぐってなかったからだ。
うーん、武器の整備や神様と僕とこの少年が起きるまで面倒を見るのを考えると、アイテムの補充は出来ない。
「ベルく君」
「あっ、はい。なんですか?」
少年担ぎ直している僕をエイナさんに引き止められる。
「あのね、女性はやっぱり強くて頼りがいのある男の人に魅力を感じるから・・・えっと、めげずに頑張っていれば、その、ね?」
「・・・」
「・・・ヴァレンシュタイン氏も、強くなったらベル君に振り向いてくれるかもよ?」
動きを止めて、その言葉をよく咀嚼する。
その場を駆け出した後、すぐに振り返り、エイナさんに向かって叫ぶ。
「エイナさん大好きー!!」
「・・・えうっ?!」
「ありがとぉー!」
顔を真っ赤にしたエイナさんを確認して、僕は笑いながら街の雑踏に走って行った。
「・・・リア充爆発しろ・・・」
肩に担いでいる少年がうなされながらよく分からないことを言っていた。
様々な種族で溢れる大通りを縫うようにして駆け抜けていく。
この時間は飲み始めている人もいるので早々に酔って潰れた人を担いでいる、ように見える僕とことを咎める人はいない。
メインストリートをでていかにもというような細い裏道をとおり、いく度も曲がる。
「・・・」
目の前の建物を仰ぐ。路地深くにに立っているのは、うらぶれた教会だった。
「よっ、と」
確かめる必要はなかったけと、一応首を振ってから人影がないことを認め、僕は扉のない玄関をくぐって教会の中に入った。
地下えと伸びる階段。
階段を下りきった僕は、目の前のドアを開き放った。
「神様、かえってきましたー!ただいまー!」
声を張り上げて足を踏み入れると、紫色のソファーの上で寝転がっていた。本を見ていた彼女は、はっと起き上がって立ち上がる。
トトトトと音を立てて僕の目の前までやって来た。
「やぁやぁお帰りー。今日はいつもより早・・・って!肩に担いでいるのはなんだい?!血がいっぱい付いているじゃないか!?」
「これはモンスターの返り血なんで大丈夫です。でもこの人とダンジョンで死にかけちゃいました・・・」
「おいおい、大丈夫かい?君に死なれたらボクはかなりショックだよ。柄にでもなく悲しんでしまうかもしれない」
小さい両手が忙しなくパタパタと僕の体に触れて、怪我がないか確かめてくる。
その気づかいに嬉しくなり、法を染めてしまった。
「大丈夫です。神様を路頭に迷わせることはしませんから」
「あっ、言ったなー?なら大船に乗ったつもりでいるから、かくごしておいてくれよ?」
「なんか変な言い方ですね・・・」
二人して笑みを漏らす。
その時肩に担いている少年がが「・・・ばっ・ばぁ、バルス・・・」
何を言っているか分からないけどうなされているようだ。
・・・・・
「ソファーに、肩に担いでのを寝かしてあげた方がいいね。血でソファーが汚れないように適当な布を取ってくるよ」
「あっ!そんな神様の手を煩わせるわせには・・・」
「何を言ってるんだいベル君。ボクは今大船ベル・クラネル号に乗っているんだよ。乗組員なんだからそのくらいしないとね」
ニヤニヤしながら神様は先に、弾む様に部屋の奥に進んだ。
なぜか強調する様な言い方をした神様に疑問を覚えながら遅れながらソファーの方に向かう。
おいてある二つのソファーの一つに汚れていい布を神様がしいてくれてあるのて、肩に担いでいる少年をねかす。
「ごめんなさい神様。キレイ汚れを落としてから連れて来たかったんですけど、汚れた服を脱がした時に【ステイタス】が見てしまうので・・・」
「・・・いいやベル君、キミが正しいよ。個人情報は守られなければいけないからね。それに怪我もしていないし無理に服を剥がして、要らぬ争い事の種をまきたくないからね」
シリアシリア神様がそう言ってくれたおかげで気持ちが少し楽になった気がした。
「それじゃあ、人助けをしたから君の稼ぎはあまりみこめないのかな?」
「いつもより少ないです、神様の方は?」
「ふつふーんっ、これを見るんだ!デデン!」
「そ、それは!?」
「露店の売り上げに貢献したということで、大量のじゃが丸くんを頂戴したんだ!夕食はパティーだ!ふふつ、ベル君、今夜はキミをねかさないぜ?」
神様もお店で普通にアルバイトをしてしまっているわけだけど。
勿論、お金を稼いで明日を生き抜くためだ。
「いやぁ、それにしても・・・マスコットキャラとして道行く人はみんな可愛がってくれるんだけど、ボクの【ファミリア】に加わりたいという子は相変わらず皆無だよ。全く、ボクの名前のヘスティアが無名だからって、みんな現金だよねえ」
「うーん、どの【ファミリア】と授かる「恩恵」は一緒なんだけどね・・・」
「はぁ、ベル君一人に負担をかけるのは、僕としては心苦しいんだけど・・・」
「僕は別に・・・それに神様だって働いてくれているじゃないですか」
「・・・ごめんねぇ、こんなヘッポコな神様と契約させちゃって」
「か、神様ぁ・・・」
「大丈夫ですよ神様!僕たちの【ファミリア】はまだ始まったばかり、言っちゃえば発展途上ってやつですよ!最初のうちはそりゃ苦しいかもしれないですけど、・・・・
比企谷八幡
近くで誰かがさわいでいるみたいだ。
少しずつ覚醒し始める自分の中にある感覚を全身にめぐらせる。
何この言い回しカッコいいんだけど。新たな力を手に入れた時のみたいな感じで俺の中の少年心をくすぶる。でも現実も精神面でもくすぶりまくっている俺は青々しい雑草である。全然火がつかないし、だからみんなになめられるし、それと、みんなってのが重要。お前らもあまり変わらねーだろ。みんなって時点で多く集まっている方にしか肩入れできないし。多く集まっている時点で弱者、ゆえに雑草と変わらん。だからみんなもたいしたことがないんだ。それでもなめるなら俺のことは「ウィ◯ード」と呼んでくれてもいいんだよ。そしたら小町に「さすがお兄ちゃんだよ」と言われるのは想像にかたくない、その後甘酸っぱいイチャイチャ空間を作り出すのさ!最後のは妄想に硬いなTO◯OTAの車並みに硬いな、つうかどうでもいいな小町以外本当にどうでもいいな、小町がいればいいよね、いもうとさえいればいいよね。結論俺はラノベ主人公。
いや頭がおかしくなった訳じゃないよ、本当だよ。
だってまたまた見知らぬ天井なんだもん、こんな西洋チックな天井、思いつくのは旧学習◯初等科正堂とか旧神谷伝◯衛稲毛別荘とか千葉刑◯所庁舎とかってどんだけ千葉好きなんだよ俺は、それと千葉への愛より小町への愛の方が強い。
現実逃避しないとちびりそうなんだもん本当に。なんかソファーに寝かされてるし、凄い血の臭いがするし、隣で明らかに日本人じゃない二人組が何か話しているし。俺の家は中の中ぐらいの普通の家だ。金がない貧乏人だ、貧乏と言っても借金はないし、少しのローンぐらいだろう。
そんな普通の家の俺が誘拐なんておかしいだろとおもいながらも現状と血のにおいに俺の思考が警鐘を鳴らしている。
直ぐに動いては危険だと思い動かす目だけで周りを見て現状を確認する。
冷静さを欠いてしまっていたから気付かなかったが一人は自分より年下の子供のようだ声をかけようか迷っていると二人対面にあるソファーに向かっていく。
・・・・・ここを乗り切ればずっと生活は楽になる筈ですっ、余裕もできれば加入してくれる人もきっと出てきますって!」
「ベル君、キミってやつは・・・!」
男の方が何かはげましていて。そして少しの後ろめたさが滲み出ている。
女の子の方は、はげましに喜んでいる感じだ。
「ふふっ君みたいな子に会えてボクは幸せ者だよ。それじゃあ、ボク達の未来のために君の【ステイタス】を更新しようか!」
「はい!」
男の方は白髪で老人なのか?後ろ姿て分からんが声は若い。
女の子はロリだな。髪の毛すげーサラサラしてそう、小学生の低学年くらいの背丈だな。やっぱ小学生の場最高だぜ!ついでに最高の上に小町があるから・・・〔ry
「じゃあ、いつものように服脱いで寝っ転がって〜」
「わかりました」
わかりましたじゃねえぇぇぇぇよ!?
うわーー男の方は上半身の服脱ぎ始めたよ。どうする気なの何をする気だ、ナニでなにをするつもりですね、分かります。いいぞもっとやれ
じゃない!!
しかもロリ少女が男の方をベットの方にうながしてるし。
どうする気なの何をする気だ、ナニでなにを・・・混乱しすぎて同じことをもつ一度考えてしまうところだった。冷静になれ、体は自意識で出来ている。理性の海で溺死しろ感情。
「はいはい、寝た寝た」
ロリ少女が男の腰あたりに飛び乗ったぞヤバイ。
エロいのは好きだけどロリ少女物は駄目だ犯罪だぞ横槍を入れてやらないと彼女の一生は台無しになってしまうかもしれない。だがこんなこともあろうかと既に何をすべきかは考えている。さすが俺いつも教室で誰とも話さずに妄想に浸っていた甲斐があったぜヤッパリボッチのプロは違うな。ただのボッチとは違うのだよ!
「そう言えばし・・・「見知らぬ天井だ」
「!」
ダンボール大好きなおじさんが見つかった時の音が聞こえたな。
これで今起きた感を出しつつさっきまでの行動は見ていなかったことに、そしてロリ少女の過ちを止め、人生で一番言いたかった名言をはくと言う何とも利益の多い行動なのだ。ただ欠点は俺が今置かれている現状を理解していないから何が起きるかわからない事だな。・・・結局損してんじゃねえか。ヤバイ、男方が「お楽しみを壊しやがって、ぶっ殺してやる」って言ってきたら何度も俺を死地から救い出した最強の奥義を出すしかないようだな・・・
「大丈夫でしたか?!起きちゃ駄目ですよ怪我がなかったとはいえ、ダンジョンで倒れていたんですから」
「ふぇ・・っはい・・」
「慌てなくても大丈夫だよ。ボクの目から見ても生命力も損なわれていないし体調は良好だよ」
男の方も普通に心配してくれてる。良かった俺の身の安全確保。白髪だが少年のようだな。それと、俺の目を見て体調良好だなんて初めて言われたわ。軽く感動を覚えるレベル。いきなり二人がこちらに来たから変な声を出してしまった。
男の方は白髪だから年上かと思ったが中学2年くらいの見た目だ。そして印象的な赤い目。学園都市一番のコスプレ?どっちかといえば兎みたいな印象だな。でも心の中で一方通行と呼ぼう
ロリ少女と思っていた方はロリが決して手に入れる事のできない戦闘力をその胸に秘めていた。戦闘力59万あるな。
「神様が言うのなら大丈夫ですね。僕の名前はベル・クラネルですよろしくお願いします。」
「ボクの名前はヘスティアよろしくね」
「・・・比企谷八幡です・・・」
何だよすげーコミュ力高そうな二人が握手求めてくるよ。こんな死んだ目の俺にこんな優しく語りかけてくる人なんてこの人達すごく良い人なんじゃね?この人達のためにも出来るだけ関わりのない様にしないと。ボッチである俺に関わって自分のステータス落としたらかわいそうだもんね。出来るだけ言葉少なくしていこう!ハチマンはココロにカタクチカッタ。
取り敢えず握手しない。
「ヘキガア・ハティメンさんですね珍しい名前ですね」
「ハ、ハハッぁ、ボクの【ファミリア】にようこそ」
一方通行の方が残念そうに手を下ろしながら笑顔で答え
ロリーザ様の方が威圧感を出しながらから笑いしながらムリやり握手してきた。
・・・・・・怖い、陽乃さん並みに怖い・・・
神様とか何言ってんのwww草生えるわwww新世界の神なの?今はやりの中二病キャラなの流行り意識しすぎwww
と声出して笑いたかったけど声すらかけられん目なんて完全に地面向いていて、握手のでが離れたらそのまま土下座出来る体勢になっている。ロリムネなんて言わんでよかった。
「君のについて、ボクに教えてもらっても良いかな」ゴゴゴッ
「ヒャアい!!?」
「神様?!おさえてください。お客様何ですよ、本当にどうしたんですか?」
「そうだね・お客さんだしね・客人の対応は・神様の格を試されてる様なものだもんねえ・」アクセントがすごいんですけどトゲトゲしいんですけど、俺針の筵なんですけど。
「僕もヘキガア・ハティメンさんに聞きたい事がります。」
一方通行が何か聞いてくるそれどころではない。
神と名のるロリーザ様からの質問に答えるために考えを巡らせる。
「そうだベル君客人に料理を出してあげようじゃないか。すまないが準備してくれないかな?」
「はい?分かりましたジャガ丸くんと料理を取ってきますね」
頭に?をつけながら料理を取りに行く一方通行。
ロリーザ様がそれを見送った後、こちらに向き直り一言。
「君は何なんだい?いやっ端的すぎたね言い直すよ。なんの種族い
・・・・・・・・・
や、そもそも生きているのかな?」
「・・・死んだ魚の目のようだ、とはよく言われますね・・・」
「そういう性格の悪い質問じゃないよ。君は今生命力しっかりある。だけと、君からはこの世界の人の生気が感じられない。まるでがらんどうな偽物のようだ」
「・・・偽物でも数が多い方ければ、それが本物になってしまうものですけどね・・・」
「君は性格が360度にひん曲がっているようだね」
ロリーザ様がべっとの横から対面のソファーに向かう。
ソファーの背もたれに立ったまま両肘を置きまた話し始める。
「それで何のためにベルくんに近寄ったんだい。ボクは天界に帰される覚悟で神の力を使う覚悟があるんだよ」
その目はそれを本気でする気構えがあるようだ。プロボッチである俺はだてに人間観察していない。
「・・・全く現状が掴めないんですけど、取り得ずここどこですか?・・・」
「まあ良いや答えてあげるよここは街の北西と西のメインストリートに挟まれた区画にある・・「いや、そういう事じゃなくてここの地名とかを教えてもらっても良いですか?」
ロリーザ様いや、ヘスティアは目を細めて不機嫌な顔を見せてこう言ってくる。
「ここは迷宮都市オラリアだよ」
ヒッキーが言いそうなネタ募集しとります。