いつの間にか2年以上もの月日がたってる……
ホント時間が流れるのは早いなぁ……
マジすいませんでしたァァァ!!
第13話 真実への序章
リビングのテーブルに俺とシロウさん、対面にライダーと眼鏡をかけた男に人が座った所でシロウさんが話し始めた。
「今回此処に招待したがあくまでも情報交換とお前達のこれからの対応のために呼んだ。だから勘違いするな、家の場所を知ったからといって気軽に来るな。来ていいかどうかは、今から話す内容次第だ」
「分かってるよぅ。相変わらず頭が硬いんだから…」
「しょうがないよ、ライダー。僕らは本来敵同士なんだからこうして会って落ち着いて話してる今が異常なんだから」
「でもさ?こっちはユイちゃんになんにも危害も加えてないし、万が一なにかする気だったら簡単に攫うなり何なり出来てたんだよ?それなのに、あっちは敵意ガンガンで何か嫌ァな感じ……」
「当たり前だろう。5年前、お前達『黒の陣営』がマスター達に何をしたのか…忘れたわけではないだろうな?」
「しょうがないじゃない。私達を仕切ってた奴からの指示だったし、遅れて行ってみたら他の連中は勝手に始めちゃっててユイちゃんを殺そうとしてたのよ?倒れているユイちゃんを見て一目惚れしちゃった私は向こうを裏切ってまで貴方達を逃がしてあげたじゃない?」
シロウは言われて5年前のことを思い出していた。
確かにあの状況で助けがなければユイは死んでいたかもしれない…
そうなったら今回の大聖杯戦争は終わっていた。
「あの時助けて貰ったことには礼を言うが、だからといって貴様が『
「あー。確かにそれは面倒臭いかもだけど、大丈夫だと思うわよ?」
「何故だ?」
「考えても見てよ。今回の大聖杯戦争は異例中の異例今更一つや二つやの例外があっても問題ないと思うわよ。ルーラーが動くのであればユイちゃんが生まれた時点で殺されて大聖杯戦争自体無かったことになっていた…でしょ?」
そういった後にライダーは続けて、
「貴方という例外の時点で問題ないわよ…きっと♪」
「ちょ、ちょっと待ってください!!ユイが生まれた時点ってどういう事ですか!?それに大聖杯戦争とかルーラーとか…分かるように説明してください!!」
イッセーは幼馴染であるユイの事、そして両親の事をよく知っていたはずなのに今になって自分の知らないユイの一面を聞いて動揺していた。
確かにイッセーはこの件には無関係かもしれないが、それでもユイの事が心配だったからだ。
「…本来お前には関係ないことなのだが、全てを話すと長くなってしまうため軽く説明をするが…もし自分のどんな願いでも叶うとしたらどうする?」
「な、何でもですか?そ、そりゃあハーレムに決まってます!!」
ニヤニヤとした顔でイッセーは胸を張りながら宣言した。
それを聞いたライダーは、
「……ぷっ、あはははは!!この子面白い!なんでも願いが叶うって言うのに悪魔がハーレムって!あはははは!!」
「な、何ですか!?いいじゃないですか!俺の最大の願いなんだから!!」
「…いいか確かにお前のその小さな願いでも叶う「小さいって!?」だが例えばだが世界を滅ぼしたり、過去に起こった出来事を変えたり…文字通り何でも叶うことが出来る、それが聖杯の持つ力であり俺たちの求めるものだ」
それに続いてライダーは、
「そしてその聖杯を手に入れる為に争うのが『聖杯戦争』って言うんだよ。ただ本来の聖杯戦争は7人の魔術師とそれぞれ召喚されるサーヴァント7騎で行われるサドンデスなんだけど、今回ユイちゃんが巻き込まれているのは『大聖杯戦争』。魔術師とサーヴァント含めた14対14による聖杯の奪い合い何だよ♪」
「しかし今回の場合は余計な要因の為に酷い展開になった…。それがマスターの、『ユイ』の存在だ」
「ち、ちょっと待ってくれ!!魔術師っていうのは何となく分かるんだけど、サーヴァントって何なんだ?それに…ユイは何だってそんな事に巻き込まれてるんだ!?」
「……サーヴァントというのは分かりやすく説明すれば神話や伝説といった様々な英霊達を使い魔として召喚された者のことを言う」
面倒くさげに説明するシロウに対しイッセーは怒りを感じていた。
「それは分かった!!だけどユイは何で巻き込まれているのか教えろよ!!」
「それについてはライダー、並びにそのマスターよ」
「ん〜?」「何でしょうか?」
「今日のところは出直してくれ。この小僧に知られたからにはこの街の悪魔に話をしなければならない。それにまだお前達を信用する訳にはいかないからな」
そう指摘をされたライダーのマスターは、メガネを掛け直しながら立ち上がり…
「分かりました。確かに悪魔達に戦争の邪魔をされると面倒ですからね。もし、こちらに連絡する場合はこの場所に電話などして頂ければまた伺います。出来れば僕は向こうの陣営にはうんざりしているので協力出来れば助かりますが」
そう言って1枚の紙を差し出してきた。
「そういえばまだ自己紹介をしていませんでしたね。僕の名前は『遠間 仁』と言います。それでは」
そう言って2人は帰っていった。
「小僧…続きが気になるだろうが今晩お前を含めリアス・グレモリー達にも話す。それで問題ないか?」
「わ、分かった」
なんとも言えない空気の中、イッセーはユイの家を後にし、数時間後みんなが集まるオカ研へと向かうのであった。
あんなに時間あったのに短ぇなって思われる方……
私もそう思いました……
次はいつ出せるかなぁ……(-д-;)
そんなこんなで誤字脱字があればご指摘の方お願い致します。
また万が一いや億が一この作品をお待ちされてる方へ、しばしの間お待ちくださいm(_ _)m
追記
私の活動報告の方でアンケート?もどきをしております。
宜しければ皆様のご意見を頂ければと思っておりますので良ければ見てコメントを宜しくお願い致します。