なんか最近投稿は出来てるけど文字数が段々すくなってる様な…
しかし登場させるサーバントを決定することが出来ました‼︎
近いうちにオリ主設定に追加致しますので気が向いたら覗いてやってください‼︎
それではどうぞ…
第8話 ユイの進む道
焼き鳥との話し合いが終わった後、修行をする為に合宿をする事にした。
その為、各自家に帰って準備する事になった。
「え?私だけ別メニューがあるの?」
私の側にいる赤い外套の男性『シロウ』さんに話しかけた。
「ああ。リアス・グレモリーには話は通してある。なに他の奴等と一緒のメニューはやってもらう…そのついでだ」
シロウさんはフッと笑いながら言ってきた。
「それってもしかして…。私の神器の事?」
心当たりがあるとしたらそれしかない。
確かに、私はまだこの神器をよく理解出来てないし、使いこなせてもない。
「もしかしてシロウさんはコレの使い方分かるの?」
「…一応な。マスター、一つだけ確認良いか?」
どうしたんだろう?いつになく真剣な気が…
「どうしたの?」
「マスターの神器の中のヤツと話をしたいんだが良いか?」
神器の中って、もしかしてセイバーの事かな?
「良いけど…ちょっと待ってて」
私は目を閉じて神器に意識を向けた。
少しして目を開けると、広い草原にセイバーが立っていた。
「えっと…セイバー久しぶり?かな」
「そうですね。こちらではお久しぶりです、マスター」
ああやっぱり綺麗だよなぁ…。
そんな事を考えているとセイバーから話を切り出してきた。
「マスター。あの者と話をすればよろしいのでしょうか?」
「う、うん。なんかシロウさんが話あるんだって」
するとセイバーは何か考えているような顔になった。
「どうしたのセイバー?悩みでもあるの?」
「……いえ。あのシロウという者何処かで会った気がするのですが…」
「そうなの?」
シロウさんとセイバーが知り合い?どういう事なんだろ。
「いえ、多分気のせいでしょう。それよりも先ほどの話に戻りますがあの者と話をすればよろしいのですね?」
「うん。でもあの様子だと2人で話をしたそうなんだけど何か方法ってある?」
「それではあの者にマスターの神器に触れさせてください。それで問題ないはずです」
「へ〜そうなんだ。分かった!戻ったらシロウさんに伝えるね」
「ええ。それではまたお会いしましょう」
セイバーと別れを告げると私は意識を現実へ戻した。
目を開けると目の前には先程と同じ位置にシロウさんが立っていた。
「どうだ?話は済んだか?」
「うん。セイバーが神器に触れてくれたら良いって言ってた」
「そうか。では話してくるから腕を貸してくれ」
言われて私はシロウさんに腕を出した。
シロウさんが腕に触れる前にふと気になったことを聞いてみた。
「そういえばシロウさんってセイバーと知り合いなんですか?」
そう、先程セイバーが言っていたことを思い出してもしかしたらと…しかし返ってきた言葉は…。
「……さぁ、どうだろうな…。知ってるかもしれないし知らないかもしれない」
「え〜?何それ…。気になるじゃん」
「ふっ。その事についてはいずれ話そう」
「それなら良いけどさ…」
私が少し拗ねた風にいうとスッと私の頭を撫で微笑みながら
「マスターよ。そんなに落ち込むな、話が終わったら今日の晩御飯はマスターの好きな物にするから機嫌を直してくれ」
「そ、そんな事でわ、私がつられると思ったら大間違「デザートも付けるが?」…なら許す‼︎‼︎」
……ハッ⁉︎しまった⁉︎つられてしまった‼︎
「シロウさん‼︎ズルイよ‼︎」
「何のことかわからないな」
「むー。…ハンバーグとパフェがいい…」
「了解した。それでは今度こそ話してくるから腕を貸してくれ」
膨れっ面で私はシロウさんに腕を差し出した。
シロウさんが腕に触れて数分後、何事もないように目を覚ましたので、何の話をしたのか聞いても「明日合宿の時に教える」と言われて渋々納得してシロウさんに御飯を作ってもらってその日は眠りについた。
〜合宿当日・朝〜
「ほらイッセー早くなさい!」
「ゼェゼェ…はーい…」
合宿の日、私達オカ研メンバーはリアス部長が保有しているという別荘へ向かう為、山を登っていた。
私達女性陣(小猫ちゃんを除いて)は荷物が少ないからスイスイと進む中、イッセー、木場くん、シロウさんは重い荷物を持って後ろからついて来てる。
まぁ一番凄いのは小猫ちゃんだけど…。
しばらく登っていくと綺麗な建物が見えてきた。
「わぁ!素敵な別荘ですね部長!今日からここで修行するんですよね?」
「そうよアーシア。今日から一週間ここでできる限りみんなのパワーアップをするわよ」
2人が話している側で、私はイッセーの所でしゃがんでいた。
「ねぇ、大丈夫?生きてる?」
ニヤニヤしながらそこらへんに落ちていた木の棒でイッセーをつついていた。
「…ユイ、お前後で覚えてろ…」
そんなこんなで、私達は持って来た荷物を置きジャージに着替えて外に出た。
「今から修行を始めるわ。けれどユイ?貴女は昨日話した通りシロウとの修行があるのでしょう?早く行きなさい」
「分かりました‼︎じゃあイッセー頑張ってね」
私はシロウさんに連れられ森の奥へと入っていった。
「シロウさん?私今から何するんですか」
「昨日セイバーと話してマスターをどう強くするかを決めた」
「うんうん、それで?」
「今からマスターにはセイバーに訓練してもらう」
ふむふむ、セイバーに…って
「どうやってセイバーと訓練すればいいのよ⁉︎本人いないのに‼︎」
「何を言ってるんだ?マスター。本人ならそこにいるではないか」
そう言って、シロウさんは私の右手を指差した。
「もしかして『コレ』の事?確かにこの中にはセイバーが…ってことはもしかして……?」
「察しが良くて助かる。今からマスターにはその神器の中でセイバーに宝具の使い方を教わってもらう」
「ホウグって、もしかしてエクスカリバーの事?」
「そうだ。宝具というのはセイバーの様な昔の英雄などが魔術師によって召喚された存在を英霊と呼び、その英霊が使う武器を宝具という」
「へ〜…。でもセイバーって何?確か彼女ってあのアーサー王なんだよね?」
「ああ。確かに彼女はかのアーサー王だが、英霊には七つのクラスに分けられる」
「七つ?」
聞き返すとシロウさんは落ちていた木を拾い、何かを書き始めた。
「まずセイバー、次にアーチャー、ランサー、キャスター、ライダー、バーサーカー、アサシンという。それぞれの役職についてだがここまでは大丈夫か?」
「うん。大丈夫」
「セイバーは剣の騎士、アーチャーは弓の騎士、ランサーは槍の騎士、キャスターは魔術師、ライダーは騎乗兵、バーサーカーは狂戦士、アサシンは暗殺者、これで全部だ」
「ほうほう」
「マスターの神器の中にいるのはまだセイバーのみだが、近いうちに後6体の英霊の宝具を使える様になる。だが今の状態で使える宝具はエクスカリバーのみ。だから当面はセイバーの指導のもと、自分の武器の使い方を覚える、というのが2人で話した結論だ」
「な、成る程」
「そしてもう一つ」
私が一生懸命会話の内容を頭の中で整理していると、シロウさんは真剣な顔で話し始めた。
「先程の話もそうなのだが、今から話すことも他言無用で頼む」
「う、うん」
「マスター、実はその神器は別の使い方がある」
「別の使い方って、さっき言ってた宝具とは別って事?」
「ああ。しかし、その為にもやはりセイバーと戦い、その答えを探してくれ。こればかりは俺やセイバーから伝えることはできないからな」
2人とも言えないってどうすればいいんだろう?
うーん…。
私が考えてる間にシロウさんは小さめのブルーシートを敷いていた。
「とりあえずマスター。ここに座って『向こう』に向かうといい」
「う、うん。分かった」
シロウさんに促されて、私はシートの上に座り神器に意識を沈めた…………。
続く…
如何だったでしょうか?
ちょっと短いですが色々設定を考えたりしていますので
先程も言った通りオリ主設定の所に載せますのでお待ち頂ければ幸いです。
後今後ユイの神器に出すサーバントの方を決定いたしました!
私の活動報告にクラスと名前を簡易ではありますが載せさせて頂きます!
良ければ覗いていただけると幸いです
それではまた次回にお会いしましょう………