0600 サマール沖
「遅いな〜、何かあれば連絡するはずなんだが」
シブヤン海側経由でサマール沖に到着するのはサンベルナルジノ海峡だけであり、スリガオ海峡と同様に東側で待ち伏せをしていたが…
緊急で
「…出雲はシブヤン海を通過して、側面から突き破る気だ…
「なんだ?」
「
「分かった。俺も後から行くかもな」
「先に気長に待つよ」
このリフレクトとシャドウは同型艦だが、
「シャドウさんどうします、隊を2つに分けますか?」
「もうじき、グアムに待機していた第二陣が間も無く来る。それからでも遅くは無いだろう…が念の為半数をシブヤン海で待機してください、接敵後は戦闘は可能な限り避け、サマール方面に退避、こちらと合流してください」
「分かりました。」
シャドウ自身は的を射るように正確についた。下手をすればお互いが座礁やら衝突(出雲なら普通にやり兼ね無い)がはらんでいた。
0730 ルソン島北西 200キロ
出雲達はシブヤン海に入る前の打ち合わせを行っていた。
結果、出雲が先行して後者のルートを通り
そして現在…1330
出雲sido
予定通り出雲は単独で行動し…ベルデ島水路の東側バコ・チコ島に隠れて警戒と監視に付いた。
「綺麗な海だな、こんな所でドンパチやっているのが馬鹿みたいだよ」
「本当に綺麗な所です。作戦終了後にここいら辺でバカンスを過ごすというのはどうです?」
「作戦終了後にみんなに聞いてみ…「艦長、こちらCIC
「今の所、レーダー画像で確認するとありません
「残存艦艇が退避
「分かりました。」
同時刻 横須賀・大湊艦隊sido
艦隊は打ち合わせ通り、コロン島の北側、ミンドロ海峡を通過する地点にいたが…だがその直後、出雲からの連絡を受け艦載機による攻撃をしてくれと報らせが入った。
どうやら敵艦隊は、シブヤン海の東側に待機しているという内容であり。
航空攻撃を
そして、それぞれの
そして、艦娘達から発進許可が下りるとそれぞれ
第一次攻撃隊
伊勢・日向・扶桑・山城
艦戦 迅風 各16機(合計 64機)
艦攻 天星 各16機(合計 64機)
飛鷹・隼鷹(搭載機数108機)
艦戦 迅風 各40機(合計80機)内40機護衛機
艦攻 天星 各40機(合計80機)
艦戦 制空 40機
艦戦 爆装104機
艦攻 爆装 80機
艦攻 雷装 64機
合計 288機の
シブヤン海 1420
攻撃隊編隊速力320ノット(592.64キロ)で敵艦隊に向かうこと約40分程。事前に出雲がレーダーによる航空管制誘導行い目標に向けて指示しそして…
「こちら
その
「こちら艦攻隊指揮官、敵艦隊を発見、大型戦艦12隻を含む58隻を視認、攻撃隊最優先で戦艦を沈めるぞ!」
「飛鷹艦戦隊、こちらは随伴艦艇の対空火器無力化に掛かる。」
「こちら山城艦攻隊、飛鷹隊に続く敵外周駆逐艦の制圧を開始する」
「ル級に捕捉…ロケット弾斉射」
天星には5連装ロケット砲が8基計40発が搭載してあるこれを受けたル級の右舷側対空砲座は軒並み壊滅した…いや
「へ〜、やるじゃん、ならば…目標はタ級fsに合わせるか、
天星から誘導爆弾2発を投下し、たちまちタ級fsの艦橋部付近に直撃し瞬時に轟沈した。
イ級にロ級更にホ級やリ級、ネ級達そして戦艦達も必死に対空砲火を上げ迎撃するが、艦戦や艦攻からの
対地・対艦ロケット砲弾にはHEAT弾使用か又は、サーモバリック弾頭使用のロケット砲弾を搭載している。
トドメには1t誘導爆弾の爆撃か、音響誘導魚雷の雷撃の2つしかなかった。この天星に搭載した誘導爆撃は
同様に直掩機120機も既に残存機が10機足らずしか残らなかったのだった。
何しろ相手を
出雲が開発した
だが
そして、攻撃隊が縦横無尽に暴れ回り、全てが終わるころには数隻の駆逐艦が来た道を引き返して行き、攻撃隊も母艦に帰還した。
出雲sido
「艦長、伊勢から入電です」
「内容はなんと来ている?」
「内容は…第一次攻撃隊敵艦隊の9割並び直掩機を全て撃墜せり…と…追伸、パイロット妖精一同、新型艦載機開発ありがとうございます」
「最高の謝辞ありがとう…と伝えて」
「分かりました」
「よし、シブヤン海で艦隊と合流するか…そろそろ八雲達も
次話に続く