呉鎮守府 執務室。
弟提督「~♪」ピコピコ
大井「提督、ゲームもいいですけど・・・ちゃんと仕事もしてくださいよ?」
弟提督「・・・ん?ああ、それもそうだね、今やるよ」
ガチャッ
吹雪「すいません大井さん、遅くなりました~!」
大井「遅いわよ吹雪」
吹雪「いやぁすみません、提督はどうでした?」
大井「はぁ・・・それが、仕事もせずにずっとゲームよ」
吹雪「うーん・・・おかしいですね・・・いつもならちゃんと仕事やっているのに・・・」
大井「なんか昨日新しいゲームを買ったら凄くハマったみたい・・・」
吹雪「そうですか・・・」
弟提督「ごめんごめん、なんせ面白いもんで、つい・・・」
大井「それでも、ちゃんと仕事はやってください」
弟提督「はい・・・」
大井「・・・それじゃ、私は用事があるから行くわ」
吹雪「え?用事ってなんですか?」
大井「日替わりでカレー作るの、今日私でしょ?それじゃあね」
ガチャッ
弟提督「やれやれ、とりあえず全部終わらすしかないか・・・」
吹雪「頑張ってください!応援してます!」
弟提督「いや、吹雪も仕事やるんだよ」
一時間後。
弟提督「ふう、終わった・・・」
吹雪「疲れました・・・」
ガチャッ
大井「提督、カレーを持ってきたわよ」
弟提督「お、ナイスタイミング」
吹雪「大井さん、私のは~・・・?」
大井「ちゃんとあるわよ」
吹雪「やったー!!」
弟提督「よし、それじゃあ・・・」
三人「いただきまーす!」
食事中。
三人「ごちそうさまでした!」
弟提督「ようし、食べ終わったしゲームでもしよう!」
吹雪「私はどうしましょう・・・?」
大井「一緒に街で買い物でも行く?」
吹雪「あ、行きます!行きます!」
大井「というわけだから、吹雪と町に行ってくるわね提督」
弟提督「ああ、行ってらっしゃい」
ちょうどその頃、工廠では・・・。
妖精A「うーん、困った・・・」
妖精B「どうしたの?」
妖精A「実は、提督に建造を頼まれたんだけど・・・資材がないんだよ」
妖精B「ええ!?どうするのさ!?」
妖精A「今考えてる・・・」
妖精C「いい考えがあるよ」
妖精A「いい案?なにそれ?」
妖精C「建造で適当なものを沢山入れればいいんだよ」
妖精A「なるほど!だけど大丈夫なのかなそんなことして・・・?」
妖精C「大丈夫だって!絶対成功するよ!」
妖精A「うーん・・・それじゃあやってみるよ?」
妖精C「適当に押し込めー!」ギュウ ギュウ
ビー ビー ビー
妖精A・C「・・・え?」
ドガァァァン!!!。
執務室。
弟提督「・・・ん!?なんだ今の音!?工廠から・・・?」
工廠。
弟提督「・・・なんだこの有様は・・・?」
美影が見た光景、それは爆発した工廠と倒れていた沢山の妖精であった。
弟提督「・・・やれやれ、まったく・・・」
その後、工廠は無事直り、妖精達はちゃんと美影提督に謝りましたとさ。
この作品の大井は正常です。