エヴァについての知識は曖昧なもので、詳しい方なら「間違ってるんじゃないか?」と、思う所が出てくるかもしれません。
基礎的な間違い誤字脱字には気をつけていきたいのと、亀更新になってしまいます。 どうかよろしくお願いします。
気付いた時には見ず知らずの街にいた……
どうしてこうなったのだろう、という気持ちが込み上げてきたが、何よりーーーー
「今! エヴァQを見ようとしてたところなのに!」
俺は腹から声を出して叫んだ。
何せよアスカちゃんの安否が気になるのと、シンジ君がどうなったのか早く知りたかったんだ。勿論レイちゃんもマリちゃんもどうなったのか気になるのだ。
ブツブツ文句を言っているまさにその時だった。耳が痛いくらいの音? 衝撃? びっくりしたも何もその場で、かがみ込んでしまった。
「い…一体何なんだよ! 俺はただ、ゆっくりと部屋でエヴァを見てただけなのに……」
キーッという音と共に、一台の青いスポーツカーが目の前に止まった。一人の女性が俺に向かってこう叫んだ。
「ごめーん、お待たせ! 乗って頂戴! さ 早く!」
俺は重い足取りでその、車に乗り込んだのはいいものの状況を理解出来ない。隣にミサトさんがいる、コスプレイヤーなんかじゃなく本物だ。
「しっかり掴まってなさい!逃げ切るわよ!」
逃げる? はっ!もしかしてーー
しっかりと俺の目には映った。 大きな巨体、人の下半身のような形をした化け物、そうサキエルだ。紛れもなくあれは第三使徒、サキエルだが俺は悩んだ……
「第三使徒……いや第四使徒なのか……」
「あなた使徒を知っているの?」
「ああぁぁ! いえ! 」
「そう……」
まずい! 怪しまれてる? 拘束される? いやいやどんな馬鹿、俺みたいなウルトラ馬鹿でも分かる。そうここは、この街、いやこの世界はーー
エヴァの世界だ。
とりあえず心の中でガッツポーズをした。車の外からドンパチする音が聞こえるが俺は、涙を流しながら感謝した。そうミサトさんの伏せてという声も、胸に押し潰される感覚も届かないぐらいに。
胸の感覚? 伏せて? あ……
時すでに遅し、物凄い爆風がこちらを襲ってきた。当然ながら乗っているスポーツカーはコロコロされるハメになった。
「ぅ……ぅぅぅ……!」
「おわああああた!」
俺は生まれて初めてもう死ぬと思ったーー
「痛たた……大丈夫ー?」
「大丈夫じゃない……死ぬかと思った……何なんだあれはぁ! 殺す気か!」
「元気そうで何よりで」
ミサトさんは、苦笑いをしながら俺を車から出してくれた。
しかしN2爆弾の威力は凄い物だった。 あたり一面が砂漠のようになってしまい街の面影一つない。
俺ら何で助かってるんだ? そんな疑問を抱いていた所ミサトさんが自己紹介してくれた。
「自己紹介、まだだったわね。私は
「はい 葛城さん」
「ミサトでいいわよ」
「俺もシンジでいいっすよ」
ミサトさんの笑顔いいなぁ、とても三十歳には見えない美しさだ。
しばらくミサトさんに惚れながらジオフロント、ネルフ本部へと向かった。
文字数ギリギリですと……
日を改めて次話を更新していこうと思います。それでは。