とある場所に漆黒の城を持つ国があった。
数十万の兵を持っていたこの国は一人に人間に1日で滅ばされた。
「つまらない」
最近はそればかりだった。
そしてその人間は砥石を創った、なにもない空気から砥石を創り出した。
その砥石で剣を念入りに研いだ。
そして後ろから飛んできた矢を切り落とした。
「まだ残ってた?」
人間は研ぎたての剣を腰に構え矢を放った兵士に近づき剣を抜いた。
剣筋が光をあげる、兵士は悲鳴をあげる暇さえもらえず倒れた。
もうここにいる必要はないと感じた為、歩きだそうとしたとき、空から手紙が落ちてきた。
『白羽椿殿へ』
「…手紙?」
空を見上げるが手紙などおちるようなものがない。
開封するとこう書かれていた。
『悩み多し異才を持つ少年少女に告げる。
その才能(ギフト)を試すことを望むのならば、
己の家族を、友人を、財産を世界の全てを捨て、
我らの“箱庭”に来られたし』
読み終える瞬間、白羽椿はなぜかスカイダイビングをすることになっていた。
これからはじまる問題児と椿の物語の始まりだった。
「どこだ、ここ」
思いっきり空中へ放り出され水に勢いよく落とされた挙句誰もいないとはどういうことだ。
陸に上がり男にしては長い髪を乾かした。
「隠れないで出てきて」
そういうと後ろからうさみみの少女が出てきて
「うぅ、なんで召喚された皆さんは黒ウサギのことに気づくのでしょう…」
などと言っていた。
それからここについての大まかな説明を聞いた。
「それでここからが本題です。
黒ウサギのコミュニティは少し厳しい状態なのです。
少し前に召喚した方のおかげで日に日に良くなているのですが、3人で100人を超える子供達の面倒を見るのは少し厳しいのです。」
「つまり黒ウサギのコミュニティに入れということ?」
「YES、どうでしょうか。」
椿は悩むような仕草をしてから
「別にどこに入りたいっていう希望もないし、大丈夫。」
「本当ですか!
ではコミュニティにご案内します♪」
こうしてノーネームに招かれた椿は、十六夜や耀、飛鳥やこどもたちに紹介をして正式にノーセームの仲間となった。
プロローグっぽくない…?
黒ウサギがなんか変?
3人でも十分だろ?
まぁ。気にしないでください(^_^;)
ちなみにここにあとがきっぽいのをかいてるのは字稼ぎです。
ネタが思いつかないので見逃してください…
椿の紹介でもしておきます。
白羽椿 しらばつばき
男 14歳
幼少のころ騎士団に拾われた。
そこで剣を習い上達が早く、既に騎士団でトップクラスの実力だった。
ちなみに騎士団は漆黒の城を持つ国に滅ぼされている。
基本クールで言葉が原稿用紙一行分を超えることが少ない。
常に腰に帯刀している。
ギフトは気体から物を創るギフトと風のギフトです。
どちらも名前未定です。