ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダードライブサーガ 仮面ライダーソニック 作:Master Tree
そして、今回は番外編のサイドストーリー‼︎
時系列的には第9話終了直後。未熟DREAMERの披露後となってます!
短いですが、それでは本編どうぞ‼︎
やぁみんな、俺だ、天城隼斗だ。
3年生の3人。果南姉ちゃん、鞠莉、ダイヤさんが加入して初の夏祭りでのステージは見事大成功に終わった。
これはその後俺が経験した、
ほんのひと時の夏物語である。
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「おーい!隼斗くーん‼︎」
ステージ裏で待っていた隼斗のもとに駆けてくる千歌。
この衣装中々いいよな。(byうp主
「お、お疲れ。みんなもお疲れ様!すごくいいステージだったぞ‼︎」
「そうでしょそうでしょ⁉︎」←千歌
「鞠莉さん達のアドバイスとかもあったおかげで、自分達でもすごく良かったと思うよ!」←曜
「まさか、あの時作りかけだった歌がこんなにもいい曲になるとはね。」←果南
「わたくしも驚きましたわ。」←ダイヤ
「これもみんなのおかげ、かしらね!」←鞠莉
「お姉ちゃん達、やっぱりすごかった!」
「一緒にステージに立って見て、改めてよく分かったわ。」←善子
「流石ずら〜!」
それぞれがステージでの事を口にしていた。
「それでなんだが、この後みんなどうするんだ?まだまだ祭りが終わるまでは時間ありそうだけど……。」
「確かに、割と時間あまったね……。」←梨子
「俺の考えとしてはこれから屋台を周ろうかな〜とか考えてるんだが……どうだ?」
「うん!そうしようよ‼︎」←千歌
「そうだね!隼斗、ナイスアイデア‼︎」←曜
「私も賛成。みんなは?」←梨子
「ルビィも賛成です!」←ルビィ
「まるも賛成ずら。」←まる
「まぁ、隼斗がそう言うなら付き合ってあげなくもないわ。」←善子
「この夏祭りも久しぶりですからね……。わたくしも行きますわ。果南さんと鞠莉さんは?」←ダイヤ
「なら、私もご一緒しようかな?」←果南
「もちろん!マリーも行くわ‼︎Japanese festivalなんて、久しぶりですもの‼︎」←鞠莉
「よーし……それじゃみんなとりあえず着替えてきな。
衣装のままじゃあれだろうし……。」
と、いうわけで隼斗は待つ事十数分………………。
「お待たせ〜!」
そう言って声をかけてきたのは千歌やみんなだった。
全員浴衣姿で(色はそれぞれイメージカラー)とてもふつくしい………。
「…………。」
「ちょっと隼斗くーん!聞いてますか〜?」
顔の前で手を振られてようやく気付いた。
「あっ、ごめん……。みんながあまりにも綺麗だったから……。」
「本当に〜?」←曜
「嘘だったらまず言わねえよ。」
「ち・な・み・に〜ハヤトは誰が1番似合ってると思う?」
「ええっ⁉︎えーと……うーん………!」
鞠莉に言われて悩む隼斗。
「(誰が1番似合うか……ダイヤさんは大和撫子って感じが漂ってて似合って当たり前って感じだが鞠莉の浴衣姿ってのも貴重だ。だがしかし姉ちゃんも……!)」
「相当悩んでるわね。」←善子
「そこまで必死に……?」←ルビィ
「ね………。」
「「「「「「「「「ね?」」」」」」」」」
「………姉ちゃん……かな?」
隼斗が選んだのは、やはり果南であった。
スタイルもよく超絶美人。(うp主考)
「ほら、姉ちゃん美人だし優しいし……とっても似合ってる。俺的には。」
「え、私⁉︎そ、そんな私は………///」
「でも、ハヤトの言う事も分かる〜!こ〜んなに美人なお姉さんだもんね〜⁉︎」
「こら鞠莉!もう!ほらみんな行こう‼︎」
そう言うと顔を赤くして早足で先に行ってしまう果南。
「ああ、まってよ果南ちゃーん‼︎」
「わたくし達も行きますわよ!果南さんお待ちなさい!」
そしてそのあとをみんなで走って追いかけていく。
そして、屋台通りにて………。
「ニネンブゥリデスナ。」
「ハヤト!それ私のセリフ‼︎」
鞠莉が隼斗をどつきながら頬をぷくっと膨らませて怒る。
今は1年生組、2年生組、3年生プラス隼斗組に分かれて、自由行動中。
隼斗は何故3年生と一緒かと言うと……まあ目的は言わなくとも分かるまい。
それに一応他グループには、シグナルバイク達を見張りに就かせてある。
敵がきても多少は大丈夫だろう。
「でも、隼斗は本当に2年ぶりなんだよね。アメリカ行ってたから。」
「そうなんだよ〜。この光景も懐かしいな……。光る提灯に立ち並ぶ屋台……」
「私も久しぶりだから。ハヤト、3人のエスコート、それにBODYGUARDよろしくね‼︎」
「俺任せですか……。ま、任せろって!まずどこ行きます?」
最初にやってきたのは、鞠莉のリクエストで金魚すくい。
「私、これやりたい!」←鞠莉
「お、これまた懐かしいものを……うーっし俺もやろうかな〜?」
「お二人がやるならわたくしもやりますわ!」
「じゃあ、誰が1番多くすくえるか勝負だね!」
金魚すくいダイジェスト。
「水の抵抗を受けにくいように、斜めからこう……ほっ!」
隼斗、1匹ゲット。
「わたくしも負けてられませんわ。っ……そこっ‼︎」
だが、ダイヤは勢いが強すぎたのか、ポイが破れてしまった。
「あっ……!」
「ダイヤったら力入れ過ぎ!見てなさい……マリーのすくいを!それっ!それっ!」
なんと鞠莉は手際よく2匹ゲット!
「「「おお〜」」」
「鞠莉さんすごいですわね……。」
「全然やってなさそうに見えたから……。」←隼斗
「これは驚いたよ……。」
「金魚すくいって楽しいわね!もう一回やりましょ‼︎」
で、最終的に
隼斗 3匹 ダイヤ 2匹 鞠莉 4匹 果南 3匹
と言う結果になりました。
「あ〜!楽しかった‼︎」
4匹取れてご満悦な鞠莉。
「よかったね鞠莉。」
「まさか4匹取っちまうとはな……。」
「わたくしは2匹しか……。」
「まぁ取れないよりはマシじゃないすか。さて、次はどこに行きたいですか?」
「次は隼斗が選んでいいよ。」
「さっき私達につき合わせちゃったからね。」←鞠莉
「さて、どこへ行きますの?」
「ん〜………どーしよっかな……?」
隼斗が悩んでいると、突然パン!という音が聞こえた。
「お、あれは‼︎」
そう、祭りにきたらふとやりたくなる屋台。
射的だ。
「射的かぁ〜。」
「あれって絶対に落ちませんわよね?」
「んなのやってみなきゃ分かんねえだろ?……まぁ大抵は落ちないけど……。とにかくやってやる‼︎」
というわけで射的に隼斗が挑戦!
ダイジェストで。
「まずは片手でっと……………はっ‼︎」
放った球は一直線に目の前の景品へ。
だが、弾かれてしまう。
「チッ……相変わらずこのコルク玉は全然威力しょぼいな〜。ゼンリンシューター使いてえ……。」
と愚痴をこぼしながらも続けざまに撃ち続ける隼斗。
で結果は………
「0だ………_| ̄|○」
1つも取れませんでしたorz
「ったくなんで取れねえんだろうな姉ちゃん……あれ?」
果南に話しかけたつもりが、いつの間にか3人ともいなくなっていた。
「あれ?どこだ?どこだよ!」
屋台通りを走り回る隼斗。
そして、ようやく3人を見つけた。近くの神社の境内にいた。鞠莉とダイヤは座って綿あめを食べていた。
「あ、ハヤトゴメン‼︎美味しそうなThe smellに誘われて…すっかり忘れちゃった!」
「ゼェ……ゼェ……なら……よかっ……だ……。」
息を切らして喋る隼斗。
「隼斗座りなほら、ここ空いてるから。」
果南が自分の隣をポンポンと叩く。
「あ、ゴメン……。ふぅ…………。」
座った途端隣の果南の肩に頭を乗せる隼斗。
「うわわ!ちょっと隼斗重いって!」
「いいじゃん……疲れてるのに……。」
「フフッ。本当にハヤトは、果南と一緒だと甘えん坊さんね〜。」
「悪いか〜?」
「ぜーんぜん?………あ。」
すると、鞠莉は何かを思いついたように笑みを浮かべた。
「どうした、マリー?」
「私、ダイヤとちょっと屋台見てくるね!」
「わたくしは行きませんわよ?」
「まぁまぁそんな事言わない!さ、行くわよ‼︎」
「ちょっと引っ張らないでください鞠莉さん‼︎」
「Shiny!」
「人の話を聞きなさーい‼︎」
鞠莉のマイペースに巻き込まれたダイヤさん……まあがんばルビィ……。
と、苦笑いしてるとスマホに通知が来た。鞠莉からだ。
なになに………
『シチュエーション作りはバッチリ!ハヤト、頑張れ!』
「いやなんの話だよ……てか余計な御世話だっつーの……でも、サンキュー。」
返信を一応しておいた。
「どうしたの隼斗?」
「い、いや!な、なんでもないよ‼︎」
すぐさまスマホをポケットにしまう。
「……懐かしいね。こうして一緒に出かけるのも。」
「そう、だな……。あ、あの、姉ちゃん!」
「ん?なーに?」
「もうちょっとそっち……寄っても……いい?」
少し視線をそらしながらいう隼斗。
「?別にいいけど……。」
「じゃあ、遠慮なく……っ。」
隼斗は果南の近くにまた少し接近。もう少しで肩が触れ合いそうな距離だ。
「(姉ちゃん……改めて近くで見たけど……綺麗だな…。
って何考えてんだ俺!それになんかドキドキする……。)」
「でも、ちょっと近すぎない?」
「そ、そんな事ないと思うよ!ほ、ほらなんというかその……ええっと……。」
「落ち着いて隼斗。」
そう言われて深呼吸をする隼斗。
「隼斗ってばどうかした?今日はやけに積極的だけど…」
「あ、あのさ!写真撮ろうよ!せっかくだし!」
「?いいけど………。」
そして、隼斗は取り出した自撮り棒にスマホをセットし、果南とツーショットを何枚か撮った。
満足気な表情の隼斗を見て少し微笑を浮かべて果南が言った。
「それにしてもさ、隼斗、なんか変わったね。」
「変わった?」
「うん。だって小さい頃の隼斗は………。」
およそ10年程昔。
『かなんねえちゃーん‼︎』
泣きながら走ってくる幼少期の隼斗(およそ5、6歳)
『どうしたの?またあいつら?』
『うん……グスッ……。』
『全く仕方ないなぁ……待ってて。』
ーーーーーー
「って感じで、泣き虫で弱虫で……いつも私に頼りきりで……。」
「俺そんなんだったっけ?」
「そうだったの。隼斗が覚えてないだけ。」
「ああそう……。」
「でも、千歌から聞いてる。今の隼斗はとっても強くて、頼りになる男の子に成長したって。」
「……いや、俺は強くなんて……力はあるけど心は………まだまだ未熟だよ。それに……強くなれたのは姉ちゃんのおかげだよ。」
そして、隼斗は勇気を振り絞り自分の隣に座っている果南の左手に右手を重ねた。
「隼斗、どうかしたの?」
「あのさ、姉ちゃん!……聞いてほしい事があるんだ。」
「聞いて……ほしいこと?」
隼斗はその手を取り、両手でぎゅっと握る。
そして、果南は隼斗の方を向き、正面から向き合う。
「俺は……優しい、そんな姉ちゃんの事が…………‼︎」
「2人ともお待たせ〜‼︎」
とそこに、タイミングが悪いのか良いのか、鞠莉とダイヤが戻ってきた。
「あ、鞠莉!ダイヤ!」
「疲れましたわ……。散々振り回されて……。」
それを見た隼斗は咄嗟に果南の手を離した。
「?隼斗、伝えたいことがあるんじゃ……」
「ごめん、やっぱ今は無し。また次の機会にするよ。」
「……分かった。待ってるよ、その言いたいことを伝えてくれるのを。さ、行こう!」
隼斗が離した手を、果南は再び握り直した。
「あら、2人ともどうしたの?手なんて繋いで?」
「良いだろ別に!さ、みんなと合流だ!」
連絡の通知が出てるスマホを見せながら隼斗が言い、
果南を連れて真っ先に駆け出した。
「あ!ちょっと隼斗さん‼︎」
「待ってよハヤト!果南‼︎」
こうして、隼斗の小さな小さな1つの物語は終わった。
そして、その夜………。
夜遅くに、隼斗は海岸に来ていた。
その手に持っていたのは、果南と撮った一枚の写真。
「あの時感じたあの感覚………。俺って、姉ちゃんの事が……ただの幼馴染とかとしてじゃなく、異性として…?………いや……まさかな。」
その写真をポケットにしまい、右手を胸に当て隼斗は夜空を見上げた。
「でも、この気持ちが本物なら……いつか、伝えられるといいな……。」
天城隼斗の夏の1つの物語。
夏がもたらしたのは、小さな小さな、恋のシグナル?
番外編、Fin.
今回は果南&隼斗をメインに書いてみました!
てか恋愛なんて、あんまりGoogle+でも小説やってるけど書かないし描写が苦労する……何かコツとかありますかね?何かアイデアくれる人募集中です。
この2人もくっつける方向で行きたい(願望)
そして、多分次回も番外編だと思いますが……次回は
新たなる仮面ライダーを登場させる予定‼︎
それでは次回もお楽しみに!
感想、高評価等お待ちしてます‼︎m(._.)m