ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダードライブサーガ 仮面ライダーソニック   作:Master Tree

31 / 65
久しぶりの隼斗×果南が書きたくなった。
そしてクリスマス。

第2期開始はまだですが、一足先に書いちゃいます!
イブとクリスマス、2日間の前後編でお届けする特別編!どうぞ‼︎

ちなみに主は17歳の今年もぼっちです助けて。
彼女欲しいです(切実)



クリスマス・クリスマスイブ特別回 前夜編 贈り物は何にするか

 

 

これは、彼らが函館から帰ってきたその後の話である。

多分時系列的に函館編はクリスマス辺りだから多分大丈夫なはず……です。違ったらすいません………

byますつり

 

 

 

「クリスマス、気づいたら過ぎてる………」

 

 

部屋のカレンダーを見上げ、更にスマホの画面を見ながら呟く俺。

最近日付の事なんてちっとも頭になかったようだ。

 

「ってことはもうすぐ正月かぁ………色々あったなぁ今年一年………やりのこした事は………事、は……………あったっけ?いや……そうだクリスマス!クリスマス過ぎてんじゃんよ‼︎今年こそは姉ちゃんになんかプレゼントするんだーって決めてたのに‼︎」

 

実はこれ、12月に入ってから決めていたことだ。

普段は学校生活に戦いにAqoursのサポートにそれから………と色々と忙しい。

 

Aqoursのみんなにも迷惑かけっぱなしだけど、俺が特に気にかけているのが果南姉ちゃんだ。

ライダーになったのがバレた時も止めはせずに応援してくれたし、デッドヒート使って暴走した時も姉ちゃんがいなかったら……といった感じに。

 

そこで、日頃から貯めてる小遣いプラス博士に相談したら、少しは費用を出してくれるというのでこの機会にと考えていた。

 

『そうかそうか!大好きなお姉さんに日頃の感謝としてねぇ………』

『ニヤけんな気持ち悪りぃ………』

『まあ任せたまえ。私も少し調べてみるよ。君の場合どんな贈り物が似合うのか……こいつは調べ甲斐があるぞ!』

 

〜〜〜〜〜〜

 

 

「といってもなぁ………姉ちゃんが喜ぶものってなんだろう?これまであげた物と言えば…いえ、ば…………あーダメだ!全く思い浮かばねえ!こういう時は………よく知ってそうな奴に相談だな……。」

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

その日の練習の休憩時間中。

 

 

「Present to Kanan?」

訳 果南へのプレゼント?

 

「Yeah. What do you think I'd like?」

訳 ああ。何がいいと思う?

 

というわけで相談できそうな人第1号 鞠莉。

ちなみに何故こんな面倒な話し方をしてるかというと他のメンバー、特に姉ちゃん本人に聞かれるとマズイからだ。え?それなら普通に陰で誰もいない所で話せって?

 

時間がないんだ、時間が。

 

「あの2人はさっきから英語で何を話してるんですの………?」

「内緒話だってさ。私らは聞いちゃダメなんだって。」

 

「ぷれぜんと、とか果南ちゃんの名前が聞こえてくるね。」

「隼斗、何を話してるんだろう?」

「わざわざ英語で話す理由が分からないんだけど………」

 

 

「Umm,.........Of an accessary?」

訳 うーん……アクセサリーとか?

 

「It isn't bad...,..., the feeling that... is ordinary.」

訳 悪くはないけど………なんかありきたりな感じ。

 

「A homemade dish?」

訳 手作り料理は?

 

「Do I think it's possible?」

訳 俺ができると思うか?

 

「あちゃー………となると、手作りの物は無理そうね。あとEnglishで話すのやめよ?」

「そうだな、やっぱめんどい。」

「なら……イルミネーションを見に行くのはどうかしら?」

「イルミネーション?」

 

「そう。この時期ならこの辺り、やってる所がかなりあるでしょ?カナンと2人っきりで!」

「なるほど……多少遠くても一応バイクもあるし……なんとかなりそう!サンキュー鞠莉!」

「どういたしまして♪で、今回の協力のお礼なんだけど………」

「え、なんかお願いあるの?」

 

「約束して。今度は私のことを連れてって。ハヤトの戦いが終わったらでもいいから。」

 

「分かった。その時は紳士らしくescortしますよ。お嬢様。」

「フフッ♪楽しみにしてるわ!」

 

「んじゃ早速……おーい姉ちゃ……」

 

 

「話は終わりましたか2人とも。さあ、練習再開しますわよ!」

 

『はーい!』

 

「ほら、隼斗行くよ!」

「あ、姉ちゃん……!」

「ん、なに?」

 

「隼斗くーん!果南ちゃーん!」

 

「今行く!ごめん隼斗、話は後でね!」

「あ、うん………」

 

「鞠莉も行くよ!」

「はぁ………カナンってば鈍チンねぇ……」

「?鈍チンって………」

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

練習後。

 

 

「あー疲れたー!」

 

「明日も練習ですから帰ってよく休むんですのよ?」

 

「しっかしこーも毎日毎日練習ばっかしってのもナー。」

「そりゃ、ラブライブ真っ只中なんだから仕方ないでしょ?」

 

善子と憐の黒黒コンビが口々に言う。

たしかにまあここんとこ練習続き。

1日ぐらい休みがあってもいいと思うが………

 

「なあダイヤさん、1日ぐらい休みあってもいいんじゃないか?」

「確かに休みは必要ですが……ラブライブまで時間がないのも事実ですわ。今は1日でも惜しいですし………」

 

「ダイヤはまーた頭が硬くなってる〜。」

「鞠莉さんも分かってますよね?」

「of course.それはもちろんよ。でも、適度に休みは取らないと肝心な時にダメになる。ダイヤも分かってるでしょ?」

 

「………はぁ、仕方ありませんわね。スケジュールを少し変更しましょうか。明日はお休みにして、明後日は時間を早めて早朝から練習としましょうか。」

 

「さっすがダイヤ!分かってる〜!」

「しかし!また明後日からはしっかりと練習ですから覚悟しておきなさい!皆さんもいいですわね?」

 

ダイヤがそう言うと、鞠莉は俺に向けてウインクをした。

気が効くなぁ………あいつ。今度の時にしっかりお礼しないと。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

「おまたせ隼斗。話ってなに?」

 

練習終了後、校門前で一足先に待っていた俺。姉ちゃんにさっきの話をする。

 

 

「あー実はさ………ほら、明日が休みになったじゃん。」

「そうだね。隼斗、明日はどうするの?」

「その話がしたかったのに姉ちゃんがさっき……」

 

「あーそれはごめんってば………で、その話って?」

「明日、暇なら一緒に出かけない?姉ちゃんを連れて行きたい場所があるんだ!」

「出かける?出かけるって………何処に?」

「それは当日のお楽しみにって事で!top secret!」

 

「まあ……1日ぐらいなら……それに、隼斗の頼みだし。

オッケー、いいよ。」

「よっしゃァ‼︎」

 

「ただし!」

「ただし?」

 

「ちゃんと色々考えておいてよね?楽しみにしてるから!」

「おうよ!任せといてよ‼︎」

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

その夜。

 

「いいなー!隼斗くんと果南ちゃんだけ!」

「今回は姉ちゃんへの俺の個人的な誘いだ。千歌はまた今度どっか連れてってやるから、我慢しろ。」

「ぶー。」

 

「一応服は選ばなきゃな……いつものアレでもいいんだけど、今回は少し趣向を変えて………」

 

 

最近自分で買った、もふもふの付いた黒いコートなど、いつもと違う私服を引っ張り出してくる。そういえばこんなのあったなーと思った。ライダーになってからというものの、あの剛さんと色違いのあればっかり着てたからな………

 

「あ、そういえばこれがあったな………」

 

そして、十字架の付いた盾のような形の小さなネックレス。

これは確かいつか行った長崎旅行の時に……これも黒だし合うかな。

 

「隼斗くん気合い入ってるねー。」

「そりゃあこうして姉ちゃんと出かけるのは久しぶりだからな。気合いも入るってもんよ。」

 

 

同時刻、果南宅。

 

「それにしても………隼斗から誘ってくるなんてね…。ちょっと意外だったかも。何を着てこう……鞠莉にアドバイス貰ったけど……」

 

『冬だから防寒対策はバッチリと!それでいて可愛くなきゃ!カナンに似合うかつハヤトが好きそうなのは………』

 

「なんで隼斗の事まで考えてるんだろう………?でも、それならこれがいいかな……?」

 

同じ頃、果南の方も服装を選び終えていた。

イメージとしてはスクフェスでのHPT果南の覚醒前仕様の私服。

 

「うん!これでよし!あとは明日を待つだけ!楽しみだな〜……隼斗と2人か……」

 

 

 

隼斗サイド。

 

 

「姉ちゃんと………2人か………え、あれ、今になって思ったけど2人って………」

 

「どうしたの、隼斗くん?」

 

「え、いや、なんでもない!ただ俺と姉ちゃんだけかーってなって緊張して……」

 

「そっか!あ!でもさそれって………2人っきりで事は………」

 

 

 

千歌に言われて気づいた。

今更だけど………夏祭りのあの時以来、俺ら2人だけって事になる。

 

 

「正真正銘2人っきり………」

 

 

軽く誘っちゃったけど、これって………実質…………

 

 

『デート』ってやつじゃねえか⁉︎

やっベーどーしよ………?

 

 

 

see you next night………?

後編に続く

 

 

 





小説はいいよな……主人公とヒロインのこういう感じのストーリーに浸れたりするから………イメージとやらが膨らみます。

現実は非情過ぎる………自分、普段から頑張ってますよね?勉強やら学校生活やら………それなのに何故クラスに1人2人いる不真面目なのに女子が寄ってくるんでしょうか………

っと、個人的なグチはここまで!
続きは明日更新予定!お楽しみに‼︎
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。