ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダードライブサーガ 仮面ライダーソニック 作:Master Tree
今回でエピソード0は多分終わる……と思います。
そしてこの話ではAqoursのメンバーの1人が先行登場!
まぁ誰が出るかは海外ってことで予想付くと思いますが…
それでは本編、どうぞ‼︎
これまでのエピソード0!
ナレーション 天城隼斗
やあみんな!天城隼斗だ。
俺は自分で作り出したNEXTシステムをバージョンアップさせた、NEO-Hシステム(ネオホープシステム)系統の
新しい仮面ライダーを作り出そうとしていた。
その仮面ライダーの名はソニック。
どこの青いハリネズミだとか思ったやつ、shut up.
それで、システムの開発及びライダー自体の開発を始めて
1年程が経とうとしていた頃………
ーーーーーーーーーーーーーーー
「あれから1年……俺も高校1年か〜。」
隼斗がアメリカにやってきて、ハーレー博士と出会い、
助手になってから1年が経とうとしていた。
「ライダー自体はほぼ完成に近い。けど…まだまだだな…活動限界はもっともっと延ばせるはず……!」
「ハヤト!今日のトレーニングはここまで!帰っていいぞ!システムの調整はワシがやっておく!」
「あ、はい博士!ありがとうございました‼︎」
そして、隼斗は研究所を出ると、停められてある鮮やかな青色のバイクに乗り込む。これもライダーシステムと同時に開発した専用マシン、ライドソニック。
形はライドマッハーとほぼ変わらない。ベースカラーが青になり、一部カラーが変更されている。
「いつかきっちり変身して、こいつに乗って………いや〜想像が膨らむぜ‼︎」
そして隼斗はキーをセットし捻る。
キーの形はトライドロンキーと変わらない。ライダーマークの色が違うだけ。
隼斗はエンジンをかけ、研究所を走り去った。
ーーーーーーーーー
そして、自宅に到着。
「ただいま〜!」
「お、帰ってきたのか隼斗。」
「博士に迷惑かけてないの?」
紹介しよう。俺の父さん、天城戒斗。
そして、母さんの天城美琴。
どっちも下の名前の漢字が見た事あるって?細けえことは気にすんな。
2人とも俺がライダーだという事は知ってるが、止めはしなかった。「それが人のために役に立つと思うのなら続けてみればいい。」父さんはそう言った。母さんも同じように言ってくれたんだ。
「ぜーんぜんだよ!それにしても、父さん達今日は早かったね。」
「ああ、今日は運良く早く帰ってこれてさ。」
両親は2人共天文学者。俺も小さい頃からよく望遠鏡を覗いて星を見たものだ。
「そうそう、千歌ちゃん達から手紙が届いてたわよ?」
「え⁉︎あいつから?てか達って事は……曜からも?」
「そうみたいね。懐かしいでしょ?もう1年だもんね…。」
「ちょっと着替えてくる。トレーニングで疲れたわ汗かくわ……」
そして、戻ってきた隼斗は母から渡された手紙を開けて、読み始めた。
なお、ここから先『』←このかっこの範囲が手紙の文です
『拝啓 天城隼斗君へ
最近元気にしてる?アメリカでの暮らしはどう?まあ、
色々と聞きたい事はあるんだけど……私、この間曜ちゃんと一緒に、東京の秋葉原に行ってきました!』
「って秋葉原⁉︎羨ま……」
『そこで私は、すごい人達を知ったんだ‼︎
それは……スクールアイドル、μ's。』
「ミュー……ズ?それって石けn……」
『言っとくけど石鹸のじゃないからね⁉︎その人達は、
ラブライブ!っていう、スクールアイドルの大会で優勝した事のあるすごい人達で……私はμ'sの歌やダンスを見てすごく感動したの‼︎それでそれで、私は今度の春、新学期になったら、今通ってる高校にスクールアイドル部を作る!
隼斗君も興味があったら、また日本に……内浦に帰って来て!本当にμ'sはすっごいから‼︎ 敬具』
「はは……あいつらしいな……騒がしい奴め……。
ん?続きがある。」
『ps.隼斗へ。
寂しかったらいつでも帰って来ていいんだよ?私達待ってるからさ。それじゃあね!
by渡辺曜』
「ったく……大きなお世話だっつーの……。」
隼斗は手紙を読み終えると、閉じてテーブルに置いた。
「どうだった?」
「手紙でも相変わらず騒がしかったよ……それに……。」
「それに?」
「帰りたくなったな……向こうに……内浦にさ……。」
すると父、戒斗が話し始めた。
「なら隼斗、向こうに帰ってみるか?それも1人で。」
「え、1人⁉︎俺1人でか?」
「そうだ、それに向こうに帰ってそのまま一人暮らしでもしてみたらどうだ?もうおまえもライダーになったり結構成長してるんだからさ。」
「一人暮らしか……父さんはそう言うけど……母さんは?」
「私は別に構わないわよ。一人立ちさせるってのも、悪くないような気がするし……。」
「でもさ、住むところとかどうするんだ?向こうの家は、もうこっち来る時に売っちまっただろ?」
「それなら、私が千歌ちゃんのお母さんに隼斗を住ませてくれないか頼んでみようか?」
ここんとこ、5秒位の間が空き………
「はい?一緒に住むぅ?いやいやそれは流石に……いくら千歌の家が旅館で広いとしても、向こうにも迷惑だろうs」
「あ、もしもし?美琴だけど……懐かしいわね〜!それでいきなりで悪いけど頼みがあって………」
「話聞けや天然母親ぁ‼︎‼︎」
もうすでに電話してた。行動早えよ!てか話聞けや………
「隼斗〜向こうはOKだって!むしろ大歓迎だって‼︎」
「(いくら母親同士の仲がいいからとはいえいとも簡単に…)あ、それと一つ頼みがあるんだ。俺が帰るって事は千歌達には内緒にしておいてくれ。サプライズ的な感じで顔だしたいからさ!」
この時隼斗は思った。ママ友パワー恐るべし。
「って息子が言ってるわ。……うん!了解したわ。多分、色々準備があるから、今度の春くらいになるかしらね。
……ええ!ありがとうね。それじゃあまた電話するわ。
じゃあね〜!」
そう言うと美琴は電話を切った。
「春か……今が11月位だから……もう少し先か。」
「それまでに色々と準備をしなくちゃだな。」
「そうだね。それじゃあ、夕食にしましょうか!」
ーーーーーーーーー
そして、それからまた数ヶ月の月日が流れ………
年も明け、1ヶ月が経った2月頃。
「よーしハヤト!これがおそらく最終テストだ‼︎気合入れるんだぞ‼︎」
「OK博士‼︎行くぞ‼︎」
トレーニングウェア姿の隼斗は、右手に持った
マッハドライバー炎に改造を加えて作ったドライバー、
マッハドライバーMk-IIを腰に当て、ベルト部分が伸びて装着される。
まあ見た目はマッハドライバー炎と然程変わらないのだが。
そして、右のパネル部分を上げて、
左手に持った変身用のシグナルバイク シグナルソニックをセット。
《SignalBike!》
マッハの変身待機音と同じ、ノリノリの待機音が周囲に響き渡る。
「Leady……変身‼︎」
そのかけ声と共に右手でパネルを下げた!
《Rider!Sonic‼︎》
マッハドライパーMk-IIから炎、そして雷が放出する。
そして、隼斗は決めポーズを決めてスーツを纏い、
仮面ライダーソニックへとその姿を変えた。
「おお‼︎成功だ!やったじゃないかハヤト‼︎」
「ま、まぁな‼︎…とは言ってもこれはハーレー博士のお陰ですよ。俺が博士に出会ってなかったらソニックにだってなれなかった。俺……博士に会えてよかったです‼︎」
隼斗は変身が上手く行った事を確認すると、ドライバーを展開してシグナルソニックを取り出し、パネルを下げて、変身を解いた。
《オツカーレ》
「それと、両親から聞いたが、日本に帰るそうだな。」
「はい、昔の幼馴染に会いたくなって……」
「そうかそうか。もちろんそれらは、旅立ちの祝いにお前にプレゼントするが……ハヤト、ワシから言う事は一つだ。」
そして、ハーレー博士は右手を隼斗の肩に置きながら言った。
「お前さんが作ったその力……決して人を傷つける為には使うなよ!それはNEOHOPE……新たな希望なのだから!」
「はい!博士……ありがとうございました‼︎」
「ああ、それと……これらも完成してるぞ‼︎」
博士から渡されたアタッシュケースに入っていたのは、
シグナルマガール・トマーレ・カクサーン・キケーン
だった。
「どれもNEO-Hシステムに対応するよう改造した、いわばマークIIだ!上手く使うんだぞ‼︎」
「はい!」
そして、俺は博士に別れを告げて研究所を去った。
ライドソニックに乗って家に帰る途中、俺は母さんにお使いを頼まれていた事を思いだし、銀行に立ち寄った。
銀行内にて。
「〜♪〜♪〜♪あら、Hello!もしかして日本人?」
「は、は、Hello…そうなんだよ……てか日本語喋れるんだ…。(この子……中々可愛いかも…///)」
「私、こう見えてハーフなの。私は小原鞠莉!気軽にマリーでいいわよ!よろしくね!」
「あ、初対面なのにどうも丁寧に……俺は天城隼斗。ハヤトでいいよ。」
「ハヤト、か〜!隼だから、Falconね!よろしくね!」
隣に座り順番待ちをしていた金髪のセミロングヘアの女の子に見惚れていたのも束の間……
しかし………
突如店内に複数の銃声が響く。
「全員動くな‼︎動けば撃つぞ‼︎」
「「「「「「「「キャアアアア‼︎」」」」」」」」」
覆面に加えて実弾銃。銀行強盗団だ。全く運の悪い……!
すると、隣にいた少女が俺に小声で話しかけてきた。
「ね、ねぇどうしよう……このままじゃ私達……!」
「(運良くドライバーとシグナルソニックはある…今ここで変身すりゃあ強盗なんぞ楽に倒せるかもしれないけど、ここじゃあ客達が……‼︎ちくしょうどうすれば…)」
その時、眼に入ったのは怯える客や銀行員達、それに隣で震えているマリー。
そして脳裏に、心に響く博士の声。
『決して人を傷つける為には使うなよ!それはNEOHOPE
(新たな希望)なのだから‼︎』
ここからはドライブのあのbgmを脳内再生しながらお読みください。あの第1話の変身前とかに流れるやつ。
(曲名が分からないけど。)
「そうだったな……この力は希望……HOPEなんだ‼︎」
そう言いながら隼斗は立ち上がった。
「おいお前!動くなと言っただろう‼︎聞こえなかったのか‼︎」
「聞こえないね!お前ら悪党の声なんてよ、聞くだけで耳が腐るぜ!」
「テメェェェェェ‼︎」
強盗が銃を隼斗に向けるが、それでも臆さず話し続ける。
「俺はお前ら悪をこの世から消す為に……罪なき人々の為に戦う為に……ヒーローになるんだ‼︎」
そして隼斗はバックからマッハドライバーマークIIとシグナルソニックを取り出す。
ドライバーを装着し、パネルを上げてシグナルソニックをセット。
《SignalBike!》
変身待機音が鳴り始め、隼斗はポーズを決め……
「Leady……変身‼︎」
《Rider!Sonic!!》
パネルを下げる。ドライバーが雷をまとった炎を吹き、
隼斗はその姿を仮面ライダーソニックに変身させた。
「な、ナニィッ⁉︎」
「Wao……Falcon……何その姿は……?」
「あ、そういや名乗りをまだ考えてなかった。いや、もう思いついてるか!」
足を肩幅に開き、隼斗はポーズを決めながら決め台詞。
「悪は撃滅!」
左の掌に右の拳を当てる。
「正義は不滅!」
右に一回転し、右手を腰に持ってきて、左手は顔の前に。
「この世の総てを、トップスピードでぶっちぎる‼︎」
カブトのように右手で天井を指す。
「仮面ライダー…………ソニック‼︎‼︎」
あとはマッハと同じ。
「か、仮面……」
「Rider……?」
「お、お前ら!金は後でいい‼︎こいつをブッ殺せ‼︎」
「「「「オオオオ‼︎‼︎」」」」
リーダー格の男のかけ声で一斉に強盗がソニックに襲いかかって来るが……
「ふっ……You're too late.」
その言葉と共にブーストイグナイターを右手で連打。
《ズーット!ソニック‼︎》
そう発せられた直後、ソニックの姿が消えた。いや、
目にも留まらぬ速さで動いていた。
「ぐはぁっ⁉︎」
「なんだこい……どわぁっ‼︎」
1人に膝蹴り、また1人に手刀。次々と強盗が倒されていき、遂にリーダー格の男1人となった。
「ふぅ……」
「ひ、ヒィィ………」
「さておっさん、選択肢をやろう。諦めて降参するか……それとも1人で俺様とやりあうか……選びな。」
「グッ………クソォッ……‼︎」
その男は銃を捨て、降参のポーズをとった。
「ふぅ……。ヘイ、police‼︎」
ソニックがそう言うと、警察の部隊が突入し、男達を確保した。
「市民の協力感謝します‼︎」
「あ、どどどうも!お勤めご苦労様です!」
警官の1人が敬礼してきたので思わず敬礼し返す。
そして、ソニックはシグナルソニックを抜き、パネルを下げて変身を解いた。
《オツカーレ》
「ふ、ふぅ……疲れたぁ〜!」
隼斗が座り込むと、周りの客達からは歓声がわき起こった。
「「「「「「「ワアアアアアア‼︎‼︎」」」」」」」」
「救世主だ!」
「正義のヒーローだ!」
「いや〜どーもどーも〜‼︎サンキュー!サンキュー!」
周りの人に応対していると、マリーが腕を掴み……
「ちょっと今の何⁉︎私夢でも見てたの⁉︎」
「ふっ……夢じゃないよ。現実さ。」
「Falcon、貴方は一体何者なの……?」
隼斗はシグナルソニックを持ち、見せながら言った。
「俺は天城隼斗……正義のヒーロー、仮面ライダーさ‼︎」
エピソード0 Fin
どーも皆さん!ちょっと終わり方雑な気もしてしまいますが……とりあえずソニック誕生までの話、エピソード0はこれにて完結!次回以降から本格的にサンシャインのストーリーに入っていきたいと思います‼︎
それでは次回もお楽しみに!感想、評価等お待ちしてます‼︎