ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダードライブサーガ 仮面ライダーソニック 作:Master Tree
少しずつ設定改変しつつ投稿し直してます。
しかし、結末とかこれからの展開的に問題は無いはずなのでご安心ください!
それでは本編どうぞ!
これまでの!サンシャインサーガ‼︎
ナレーション 高海千歌
学校から帰ってきた私と曜ちゃんを待っていたのは、
なんと‼︎2年前にアメリカに行ってしまったはずの幼馴染の天城隼斗君だった!突然の出来事に驚く私達、でも一体…
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「よぅ!久しぶりだな!我が幼馴染、高海千歌と渡辺曜。天城隼斗、ただいま帰りました‼︎」
「「隼斗君⁉︎(隼斗⁉︎)」」
突然の隼斗の登場に驚く2人だが、幼馴染との再会を喜び、隼斗に抱きつく。
「うわっととと危ねえよ⁉︎」
「どうしたのいきなり!アメリカ行ってたんじゃ……!」
「確かに、あの時『当分は戻らないかもしれない』とか言ってたくせに!」
「気が変わった。父さんと母さんに許可貰ってこっちでまた暮らす事になったんだよ。」
「え⁉︎じゃあまた一緒にいられるって事⁉︎」
「うん、まあそういうこった。あーそれと千歌、俺はここに住む事になった。」
「ええええ⁉︎いやいや色々と唐突過ぎるよ‼︎」
「これもサプライズの一環なのよ!ね、隼斗君‼︎」
「Exactly.そういうわけだ、まあまた昔みたいにさ、よろしく頼むぜ!」
そう言って隼斗は右手を差し出す。
「なんかいきなりすぎて色々わけがわからないけど…まあいいか!隼斗君、またよろしくね‼︎ほら曜ちゃんも!」
「うん!これからまたよろしく隼斗‼︎」
千歌と隼斗が握手をし、そこに曜の手も重ねられた。
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そしてその夜は、曜も招待され、隼斗の歓迎会が行われていた。
その夕食後。
「そういや2人共、お前らって高校は何処に通ってたっけ?」
「あれ?話してなかったっけ?浦の星女学院高校だよ。」
「浦の星……あーあれか……なんか最近はやたら生徒の数が少なくなってるっていう……」
「そう、最近じゃあもしかしたら廃校にでもなるんじゃないかって噂にもなっててさ。共学化も考えられてるらしいよ。新理事長がテスト生を探してるって話。」
「共学化のテスト生ねぇ………あ、俺今思ったわ。」
「思ったって何を?」
「俺はこっちに帰ってきたのはいいけれど……学校の事はなんも考えてなかった……。」
「ん〜隼斗の成績なら何処でも行けそうだけどね。ほら隼斗中学時代は成績優秀スポーツ万能だったじゃん!」
「確かに!おまけにやたらと他の女子にモテモテじゃなかった?」
「ま、どれも全部断ってきたけどな。俺にはどいつも性に合わなかった。」
「それはアメリカでも変わらず、だったの?」
「アメリカでは…………」
隼斗が言おうとするが、隼斗は2年と言う長い時間をほぼ
ハーレー博士の研究所でのコア・ドライビアの研究に
費やしていた事を思い出した。
「アメリカでは…………学校にも行ってたし、とある科学者の人の助手もやってた。まあなんの研究かは言えないけどな。」
「アメリカで科学者の助手⁉︎すごいじゃん!」
「え〜!教えてよ〜‼︎」
「ダメだ。この研究は遊びじゃあねえんだ」
すると曜が手を挙げた。
「じゃあ、別の質問いい?」
「なんだ?答えられる範囲ならいいが……」
「さっき表に停めてあったバイク、あれも隼斗の?」
「まあな。研究途中で博士と俺で作ったバイク。その名もライドソニックだ」
「中々かっこよさげな名前だね。ヒーローものの乗るようなマシンみたいな……」
まあ実際にヒーローやってるのは事実。そう思った隼斗であった。
「ま、とにかくだ!とりあえず話はここまで。続きはまた明日だ」
「え〜!もっと聞きたいよ〜‼︎」
「子供かお前は!てかお前はいつでも聞けるだろ!」
「む〜それもそうか……」
「それじゃ、私はそろそろ帰るね。それじゃ‼︎」
「ああ!またな〜‼︎」
そして、その後隼斗は1人誰もいなくなった旅館の大浴場で風呂に入っていた。
「ふぃ〜。さーて……学校の方、どうしようかな〜?浦の星はテスト生、か………もし選ばれたら、あいつらと同じ学校に通えるのかな……?」
そんな事を考えていると、宙を飛ぶように走ってきた一台のバイク型ミニカー、シグナルソニック。
「お〜どうしたシグナルソニック。お前も入りに来たのか?」
隅っこに止まったシグナルソニックは違うと言わんばかりに横に車体を振る。
「え?違うって?じゃあ何さ?」
シグナルソニックが何やら音を鳴らす。すると………
出入り口のところから現れたのは、
シグナルマガールⅡ、トマーレⅡ、カクサーンⅡ、そしてキケーンⅡだった。
隼斗「マガール、トマーレ、カクサーン、それにキケーンか。そうか……お前らの有効活用法も考えなくちゃな……とは言っても今はロイミュードもいねぇし!出番はないかな〜‼︎」
するとシグナルバイク達が出番が無いと聞いた瞬間、それぞれがそれぞれ何やら怒り始めてしまった。
「わわ悪かったって‼︎本気にすんなよお前ら〜。心配すんな!なんとか頑張ってみる!あの時彼女に言ったもんな。俺は正義のヒーロー、仮面ライダーソニックだもんな!」
だがロイミュードはいない、というこの台詞が
後々のフラグになる事をこの時の彼はまだ知らなかったのであった………
そして、一夜が明けた次の日。
「Goodmorning‼︎ってヤベェまた英語が出ちまった…いつまでアメリカ気分なんだ俺……」
「あ、隼斗君おはよう!」
「お、千歌。早起きだなお前……」
「そういう隼斗君こそ、時差ボケとかあるかと思ったのに……あ、そうそう。隼斗君にこんなものが届いてたよ。」
そう言って千歌が渡してきたのは、エアメールの手紙。
英語で書かれていた。差出人は……
「浦の星女学院 新理事長……だと……⁉︎てかどうして俺がここにいるって……まさか……‼︎」
隼斗はそれを開けて読み始めた。
『Hello!この手紙を読んでいるって事は、私の予想は大当たりだったみたいね、Falcon!』
「この独特の書き方やファルコンって呼び方……」
「実は私から貴方に頼みがあって来たの。貴方に、浦の星女学院の共学化テスト生を引き受けてもらいたいんだけど……』
「まさかとは思うけど……!」
『貴方を選んだのには理由があるの。もし、興味があるならこの手紙を持って学校に言ってみて。校長先生に話は通してあるわ。それじゃあ、ciao‼︎』
隼斗はその人物に心当たりがあった。2ヶ月前のあの事件の時、初めて仮面ライダーとして市民を守った時。
隼斗はその人物と出会っていた。
「ったく面白いんだかなんだか……運命って奴か?」
「隼斗君どうかしたの?」
「千歌、今日は俺も一緒に学校に行く。少し野暮用が出来た。」
隼斗はその手紙を見せながら言った。
そしてそれから少し時間が飛び、
隼斗達2人はバス停で曜と待ち合わせをしていた。
とは言っても隼斗はライドソニックに乗って行くのでただ待ってるだけなのだが。
ちなみに隼斗の服装は、Yシャツに青色のネクタイを締め、その上にお気に入りの青色のフード付きジャケット(剛のやつの色違い版的な感じ)を羽織った独特な服装。
それに少し大きめの肩掛けかばんを持っている。中身は
シグナルバイク一式とマッハドライバーMk-IIだ。
それに筆記用具とかも一応持っている。
「しっかし来ないな曜の奴……バスも来ないし………遅れてるのか?」
「このままじゃ遅刻しちゃうよ〜!」
とその時、遠くで煙が上がり、爆発音がした。
「爆発⁉︎って確か向こうの方って……‼︎」
「曜ちゃんの家の方向だよ‼︎」
「何かあったんじゃ……!行くぞ!千歌、乗れ‼︎」
「う、うん‼︎」
隼斗はしまってあった二つ目のヘルメットを千歌に渡して乗せると、すぐにエンジンをかけ走り出した。
そして、一方の曜sideは……
ここから少しは曜ちゃん視点です。
「(私、渡辺曜!今現在絶賛大ピンチ中です‼︎何故かと言うと……)」
「オラァァァァ‼︎」
「それそれそれ〜‼︎」
「ドラァァァ‼︎ソラァァ‼︎」
突如現れた、体に3桁の数字の書かれた怪物が街を襲ってるの‼︎こんな状況見たことない‼︎
ーーーーーーー
そして到着した隼斗と千歌。
「な、なんだこりゃ……街が……!」
「あ、あそこ見て!曜ちゃんが‼︎」
千歌が指す方向には、怪物に狙われている曜の姿が。
隼斗「チッ!やめろおおおお‼︎」
隼斗は曜の方に走っていく。
曜side。
「や、やばいかも……助けて……‼︎」
「オルァァァァァ‼︎俺のダチに手ェ出すなぁぁ‼︎」
隼斗はその怪物097と書かれた奴に向かって走り、
その勢いのまま飛び蹴りを喰らわせた。
「ぐわああっ⁉︎」
「隼斗!」
「貴様ァァァァ‼︎」
「っ⁉︎アブッ!ちょ……おっとっ‼︎」
アメリカで鍛えたおかげか、左右に体を傾け、そしてバク転。
並外れた身体能力で攻撃を全て避けきれた。
「曜ちゃん!大丈夫⁉︎」
「千歌ちゃん!私はなんとか大丈夫……」
そして、怪物と対峙していた隼斗は………
「……!その姿、番号……まさかこいつ…‼︎」
「貴様、知っているのか、我々を……」
隼斗「忘れるわきゃねぇだろ……てめぇらをよ……………ロイミュード‼︎」
097、083、103。胸に刻まれた異なる数字。
奴らの名はロイミュード。かつて仮面ライダードライブ達が撲滅したはずの機械生命体である。
「ろいみゅーど……って確か……」
「数年前に起きた確か……ぐろーばるふりーず?とかで一躍有名だったあの機械生命体の⁉︎」
「なんでここに……そもそも何故この世に‼︎108体、あの時にドライブ達仮面ライダーが倒したはず‼︎」
「よくは分からんがな、復活できたんだよ!…無論、こういうこともできる‼︎」
そう言った途端、3人は突然謎の重力のような感覚を感じた。
『うわぁっ⁉︎』
『グッ……⁉︎』
『何……これ……⁉︎』
そう、博士から教わった、ロイミュードの能力 重加速。通称どんよりだ。
『本当に出番来るとか聞いてねぇし……‼︎シグナルバイク達‼︎come on!』
その意思を感じ取り、隼斗の持っていたバッグからシグナルバイク達が飛び出てマガールが曜の手元に、トマーレが千歌の手に、そしてシグナルソニックが隼斗の左手に渡った。
すると3人は重加速から解放され、自由に動けるように。
「っととと⁉︎危ねえ危ねえ……」
「うわわわわ‼︎って動ける!動けるよ曜ちゃん‼︎」
「隼斗、これって……」
そして隼斗はバッグからマッハドライバーMk-IIを出し、右手に持つ。
「まさか本当にロイミュードがまた出るとはな…」
「そのアイテム……まさか貴様!」
「まぁ、お蔵入りするよりかはマシと見るか……」
その手の中にあるのは受け継いだ力。
守る為の、倒す為の力が…今の自分にはある。
「正直、本当にお前達と戦うことになるなんて考えてなかった……けど、現れたってんなら、また人類の敵になるってのなら!俺はお前達を倒す‼︎2人を守るため…………世界を守るために‼︎なるべく正体は明かしたくなかったけど……やるしかねぇ‼︎」
隼斗はマッハドライバーMk-IIを当てると、ベルト部分が伸びて装着される。そしてパネル部分を展開。
そして、左手に持っていたシグナルソニックをパネル部分にセットし、手でパネルを下げる。
《SignalBike!》
《Rider!》
《Sonic!!》
ドライバーから雷を纏った青色の炎が一定周期で吹き出し始める。
「隼斗君……⁉︎」
「何をするつもり⁉︎」
そして隼斗は、ポーズを決めて自分を音速の戦士へと変身させるあの言葉を放った‼︎
「Leady………変身‼︎」
両手を左右に少し払い、彼は青色の戦士へとその姿を変えた。
「フフフ……ッ‼︎」
「な!貴様その姿は⁉︎」
「隼斗……君⁉︎」
「うっそぉ………」
そして、その戦士は高らかに名乗りをあげ、決めポーズを取る。
「悪は撃滅!正義は不滅!この世の総てをトップスピードでぶっちぎる‼︎仮面ライダー………ソニック‼︎」
「仮面ライダーだと⁉︎バカな!お前のような奴は見たことがないぞ⁉︎」
すると097は仲間の二体083と103を呼ぶ。
「まあ知らなくて結構。俺は最新のライダーなんで。それに今から倒される奴が覚えても、仕方ないしな。」
「チィッ!なめやがって‼︎行くぞ‼︎」
097がそう言うと、他の二体も同時にソニックに襲いかかって来る。
ソニック「やれるもんなら……やってみな‼︎」
ソニックはブーストイグナイターを連打し加速‼︎
《ズーット!ソニック‼︎》
「オルァッ‼︎」
そのまま正面の097に右ストレートを入れ、横から来た103には回し蹴りを喰らわせる。
「あ、あと言い忘れてた!It’s show time‼︎」
二体が怯んだところでもう一言台詞を言い、更に右足で蹴りを入れる。
「ぐわあっ⁉︎」
「バカなっ⁉︎」
吹っ飛んだ二体と残りの一体。
纏めて地面に倒れ込んでいた。
「すごい!すごいよ‼︎」
「あれ、本当に……隼斗なの?」
「さーて……急いでるんだ、雑で悪いが…決めるぜ‼︎」
ソニックはパネルを上げ、ブーストイグナイターを一回右の親指で押す。
《ヒッサツ!》
そして、両手でパネルを下げる。
《Full throttle!Sonic!!》
「さーて!強盗戦ではお披露目できなかった必殺技!」
するとソニックは飛び上がり、
同時に両肩のシグナコウリンが外れて両方が大きくなる。
ソニックは身体を丸めてそれらと合体。
ホイールのような姿に変わった。
「隼斗がタイヤみたいになった!」
「すごいすごい‼︎」
そして、ホイールモード(この状態のソニック)は三体の周りをグルグルと回り始め、その動きはどんどん速くなっていく。
そして、その勢いで風が吹き荒れ、小規模な竜巻を巻き起こした。
「「「うわああああああ⁉︎」」」
その影響で三体は上に飛ばされ、それを見たソニックは
自身が起こした竜巻に乗り自分も上に。
三体の更に上に飛び上がると、ホイールモードを解いて、再び通常形態に。
そして、右足に竜巻の風を全て纏いライダーキックを放った。
「喰らえ!ストリーム・ソニック‼︎」
これが仮面ライダーソニックの必殺技、
ストリーム・ソニックだ。
「「「ぐあああああああ‼︎」」」
通常形態の割に壮大な必殺技を喰らった三体は爆発し、
同時にナンバーコアが出てきた。
「逃がすかよ!」
その隙を逃さず、もう一度ジャンプし1、2、3、とテンポよくパンチでコアを砕いた。
そして、コアの破壊を確認すると、ソニックは地上に降りた。
「よっと……どうだ?良い画だったろ?」
右手の人差し指と中指を立て、シュッとやってフィニッシュ。
「おおおお‼︎すごい!凄かったよ‼︎」
「てか隼斗!なにその姿⁉︎怪我は⁉︎」
「ちょい待ちちょい待ち!」
ソニックはパネルを上げてシグナルソニックを抜いて下げ変身を解いた。
《オツカーレ》
「その話はまた今度な。今はできない。」
「「ええー?」」
「(それにしても………一体何が?ロイミュードは108体全て倒されている……奴らが蘇ってるのか……?)」
これはただ事では無い、何かが始まる予感を隼斗は1人感じ取っていたのだった……
次回に続く。
続く第3話も改変投稿し直します。
こう後々考えると無理があるんじゃねと思う設定……自分はなんか後から後悔する事が多いです。