Fate/Arie night   作:無限の槍製

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今回はアーチャー、真琴VSビースト!
少し長めだよ!


太陽面爆発を凌駕する究極の女子力

それぞれの攻撃がぶつかり合い、火花を散らす。

 

「―ッ!だあっ!」「おうりゃあ!!」

 

「フッ―!!」

 

いまだにアーチャー、真琴には対抗策は思い付いておらず、いや考える暇もなかった。ビーストの巨大な槍、そして白銀の剣、共に振るう速度を上げてきている。

 

「ハ――ッ!――このっ!!」

 

「甘いですよ」

 

アーチャーの放ったホーミングアローをビーストは意図も簡単に鏡で防ぐ。しかしアーチャーは攻撃を受け止められたというのに、その表情に笑みを浮かべる

 

炎神の咆哮(アグニ・ガーンディーヴァ)!!」

 

宝具を連続で打ち出す。ビーストはそれを剣の一振りから発せられた炎の渦で相殺する。

 

「・・・・ふーん」

 

今度はビルをかけ登りちょうどいい高さからビーストを狙う。今度は更なる宝具と宝具の組合わせ。

 

一つは大英雄アーラシュが戦を終わらせた絶技。しかし使用後は五体四散してしまう。

 

もう一つはアーチャー自身も関わりがある一撃。寧ろ()にとってこれが本来の宝具。破壊神シヴァが■■■■■に授けた鏃。

 

それぞれ強力な宝具に変わりはない。しかし無理矢理組合わせたためメリットはほとんど消され、ただの威力重視の宝具に成り下がっている。唯一のメリットはアーラシュの宝具のデメリットも消えているところか。

 

破壊神の流星(パーシュパタ・ステラ)!!」

 

「無駄と分かりませんか?」

 

迫る一撃にビーストは落ち着いた表情で剣を放り投げる。するとビーストの周りが炎に包まれる。再び剣をつかんだ頃には炎はビーストの頭上で炎々と燃え続ける。まるで太陽のように。

 

「この剣は太陽の移し身。あらゆる不浄を清める焔の陽炎!」

 

剣、いや聖剣は更に輝きをましアーチャーにその一撃を振るう。

 

転輪する黒き太陽の剣(エクスカリバー・ガラティーン)!!!」

 

敵を一掃する為の宝具。それは真横への放射型となっている。迫る一撃同士の激突。当然ながら衝突した瞬間の被害はとてつもなく、

 

「うわっ!!」

 

「キッツ・・・・!」

 

「くっ・・・・」

 

三人とも吹き飛ばされそうになる。なんとか耐え抜くが周りのビルはほとんどのガラスが吹き飛び、一部崩れかかっている。真琴とアーチャーはなんとか物陰に隠れてビーストから逃げている。

 

「やりすぎだろ馬鹿力ども」

 

「加減は出来ないの。とマスター」

 

「どうした?」

 

「分かったわよ。対抗策」

 

「本当か!?」

 

「ええ、まずは彼女の真名ね。彼女は『玉藻の前』。あー簡単に言えば・・・・神様?そして彼女は『日本の英霊』だから、本当なら聖杯戦争には召喚されない。ここまでいい?」

 

「まあ・・・・なんとなくわかる。でも玉藻の前ってあんなバカデカイ槍とか聖剣なんて使わないだろ?」

 

「そう、そこなの。現在の彼女はもう二人の英雄の力を使える。一人は施しの英雄『カルナ』。マハーバーラタに出てくるわね。もう一人は太陽の騎士『ガウェイン』アーサー王伝説に出てくる円卓の騎士よ」

 

「カルナにガウェイン。その二人の力が玉藻の前に混ざってるのか」

 

「かなり厄介よ。まずガウェインの『聖者の数字』。これは簡単に言えば『太陽が出ている間は力が3倍』になるの。まあ細かい時間設定もあるみたいだけど。

もう一つはあの浮いている鏡。あれはカルナの鎧『日輪よ、具足となれ(カヴァーチャ&クンダーラ)』でコーティングされてる。破壊するのは無理」

 

「鎧の真名まで知ってるのか・・・・詳しいな」

 

「カルナの事はね。で、ここから導き出される答えは」

 

「勝つのは不可能?」

 

「そんなことはないわ。倒すことはできる。時間はかかるけど・・・・私の一撃が決まれば確実に。でもその為には時間を稼がなくちゃいけない・・・・そのマスター?」

 

アーチャーが期待の目で見てくる。

 

「お願いできる?」

 

「俺が?・・・・いや普通に考えて無理だろ」

 

「でしょうね。下手したら即効で死ぬし。分かったわここはプランBでいきましょう。夜まで必死に耐える」

 

「夜まで!?今何時だと思ってんだよ!最低でもあと六時間は耐えなくちゃいけないんだぞ!!」

 

「それしか方法がな痛っ!なにするのよ!」

 

「ふざけんな。そんな長い間戦えるわけないだろ。俺が時間稼ぐ。どれくらいやればいい」

 

「マスター・・・・十分でいい」

 

「んじゃ・・・・いきますか」

 

真琴はそのままビーストの前に立ちふさがる。アーチャーは申し訳なさと不安を残したまま一時離脱した。

 

 

(さてアーチャーはどんなの用意してくるのか。場合によっては少しは余力を残すべきか。いやあえて全力でぶつかって倒しちまうか?)

 

《大丈夫なの?相手は強敵よ?いくらマスターの中では強いとはいえ無茶よ!》

 

《今回ばかりはエレナ殿と同意件です・・・・ですが、止まらないのでしょうね、貴方は》

 

《いっつも無茶するよな大将は。いいぜ、最後まで付き合ってやるぜ》

 

《うん!ぜったい死なせないよ!》

 

《皆で・・・・助け・・・・合う!》

 

(ありがとう皆。こんなバカについてきてくれて)

 

《ほんとバカね。私が言うのもなんだけど、アンタとびっきりに大馬鹿ね》

 

(じゃあジャンヌは反対か?)

 

《はあ?それこそバカな質問よ。私もバカなんだから、やりあうしか出来ないのよ。最後まで付き合うわ真琴》

 

(一番頼もしいなお前は。そういうの好きだぜ)

 

《はああ!?な、なにいってるのよ!マジでバカじゃないの!?》

 

(さあ、アーチャーが帰ってくるまでの辛抱だ。存分に暴れるぞ!!)

 

真琴は確かに強いマスターだ。しかしそれは頼れる仲間がいるから。いつまでも信頼してくれる仲間がいるからだ。

 

「はああああああっ!!!」

 

真琴の体から徐々に金色の魔力が放出される。地響きが続き、パラパラと破片が浮かび上がる。そしてそれは一気に解放される。

 

「超マハトマ人ゴールデン・・・お前を倒す者だ」

 

真琴は自身の周りに金色のオーラ、その内側に青いオーラをまとっている。髪は一部が金髪になり、バチバチと電撃が走っている。言うまでもなくエレナと金時の力だ。

 

「あら・・・・なかなか面白い趣向ですね」

 

「だろ?」

 

真琴は菊一文字を構えると縮地を発動。今までよりも遥かに早いスピードでビーストの目の前までワープする。

 

そう、何を隠そうこの『超マハトマ人ゴールデン』は全身の筋力、精神力、気力、魔力など様々な部分を飛躍的上昇させる。いわば高次元的存在に近づいているのだ!

 

「鶴翼・二段切り!!」

 

体を捻りながら刀をビーストの右脇腹へと叩き込む。が当然それは聖剣で止められる。しかし聖剣で防がれた次の瞬間には剣は首の左側を狙っていた。それを紙一重、体を後ろへ反らすことで交わすビースト。

 

「ジャック!」《うん!》

 

次にジャックのナイフを取りだし宝具を発動させる。幾人もの女性を切り捨てたジャック・ザ・リッパーの奥義ともいえるもの。

 

解体聖母(マリア・ザ・リッパー)!」

 

しかし奥義はビーストの着物を少し掠めるぐらいだった。だがこれでいい。少しでも気を抜いたら確実に『死ぬ』ということを分からせればいい。ビビらせたもの勝ちとは『あかいあくま』の弁である。

 

「まだまだいくぜ!ジャックツインソード!」

 

今度はナイフを連結させ巨大な剣にする。これもマハトマの力だろう。

 

「ハ――ッ!」

 

「せいっ!」

 

聖剣と殺人鬼の剣が衝突する。何度も何度も繰り返し衝突させる。真琴もギリギリだがビーストもその表情から余裕が消えた。

 

「おうりゃあ!!」

 

「くっ――危ないです、ね!!」

 

ツインソードを回避し距離をとるビースト。回避しながら聖剣から槍にもちかえ魔力を充填する。尻尾が六本増えて最大威力までチャージする。

 

黒き日輪よ、(ヴァサヴィ・)・・・・」

 

「(あれを防ぎきる方法はない。だったら!)槍騎・破魔黄金疾走(ゴールデン・ジャルグ)!!」

 

死に随え(シャクティ)!!」

 

ヴァサヴィ・シャクティが放たれる前に槍を投げる。槍は一直線に進んでいきビーストの槍に命中する。その結果槍は上を向き宝具は上空へと放たれた。空中で大爆発を起こしている隙に真琴はビーストの懐に潜り込む。

 

「マハトマスラッガーランス!」

 

「なっ!?」

 

「一気に決める!スラッガーシュート!ビッグバンスラスト!!」

 

レバーを一回引いて魔力を貯める。更に二回引いてまた魔力を込める。そしてビーストのお腹に一気に解放する。

 

「まだだ!磔刑の雷樹(ブラステッド・ツリー)吼え立てよ、我が憤怒(ラ・グロンドメント・デュ・ヘイン)!!」

 

更にフランの戦槌とジャンヌの旗を取り出して宝具を発動させる。ビーストの一瞬の隙も見逃すわけにはいかなかった。

 

戦槌から放たれた雷撃はビーストに逃げ場をなくし、復讐の炎がビーストを焼き尽くす。それでも真琴は止まらない。既に体力に限界はきているだろう。それでもやるしかない。

 

「ッ――このぉ!」

 

「終わりだ!煌・突き通せ、誠の腕(スペリオン・アガートラム)!!!」

 

真琴の右腕と菊一文字が光に包まれる。そのまま縮地でビーストに迫る。それに対しビーストはもう一度聖剣を握り擬似太陽を解放させる。今までよりも輝くように。そして繰り出す灼熱の一閃。

 

「この輝きの前に夜は退け、虚飾を払うは星の聖剣!転輪する黒き太陽の剣(エクスカリバー・ガラティーン)!!」

 

強烈な一撃同士がぶつかり合う。これには他の場所で戦っていたサーヴァント、マスターも感じ取れる程の魔力だった。そして誰もが思った。

 

『あー、当たらなくてよかった』と。

 

 

真琴とビーストの攻撃が衝突してからすぐにアーチャーが戻ってきた。辺りの惨状は酷いものだった。いつビルが倒壊してもおかしく、辺り一体は火の海と化していた。多分隠蔽も出来ない。絶対に。

 

「マスター!」

 

「ん?ああ・・・・アーチャーか」

 

「その・・・・大丈夫?」

 

「問題おおありだ・・・・マジでヤバイ」

 

真琴は既に体力、魔力ともにほとんど使いきっており、こうして気絶せずにいられるのは単に気合いだ。アーチャーに魔力を回すのも辛そうだ。

 

「ビーストは?」

 

「まだ・・・・倒せてない」

 

「そう・・・・マスターは休んでて。後から来てなんだけど、あとは私がやる」

 

「最初から・・・アーチャーにバトンタッチするまでが俺の仕事だ・・・・暴れてこい」

 

真琴を一先ず避難させる。ビーストとの決着が遅れれば真琴は死んでしまう。これは時間との勝負でもある。マスターが危険になったらすぐにでも離脱しなくてはいけない。アーチャーはそう肝に命じてビーストの前に立つ。

 

「選手交替よビースト。いいえ玉藻の前」

 

「よもやここまでやられるとは思っていませんでした。ガウェイン卿とカルナさんの力をもってしても、あのマスターは倒せなかった。不思議です」

 

「それには理由が三つある。

一つ。マスターの中には七騎の英雄の力がある。まあ一つ消えて六騎になったみたいだけど。

二つ。貴女はガウェインとカルナの力を使いこなしているようで、実は使いこなせていなかった。混ぜすぎ注意ね。

三つ。最後の一つは・・・・」

 

アーチャーが光に包まれる。その衣服も変わっていく。これはモチベーションの問題ではない。機能性を重視したモノだ。

 

「私のマスター、狩野真琴が最強だからよ!!」

 

いつもの白い服ではなく、赤い服になる。そして水色の髪の毛も金色に変化する。手にした矢と弓も銀と赤を基調としたものになる。

 

「フッ―――ハッ!」

 

「!?」

 

疲れか、それとも異常なまでに進化したアーチャーに驚いたのか、ビーストの動きが少し遅れてしまう。それでもアーチャーの連撃に対して聖剣と槍を駆使して防ぎきる。

 

「なるほど・・・・マスターに押し付けて一時離脱しただけはありますね」

 

「そのことは後悔してる。あんな事するんじゃなかった。でももう過去には戻れない。ならマスターに稼いでもらったこの時間、無駄にはしない!!」

 

「あの人もよくこのサーヴァントを使い続けますね。私なら絶対にマスターをこのような時間稼ぎはさせませんが」

 

「だから後悔してるって言ってるでしょ!」

 

いつも以上にムキになるアーチャー。息も上がっている。さっきまで離脱していた割には苦戦している印象が強い。疑問に思うビーストだが、

 

「なるほど・・・・全額勝負ですか」

 

「ッ―――だあっ!!」

 

「ならばこちらも、全力でやるしかないようです、ね!!」

 

矢と聖剣、弓と槍が衝突する。そして一度距離をとる二人。ビーストは聖剣と槍を捨て鏡に魔力を貯める。これこそが玉藻の前としての宝具。

 

アーチャーは右手に魔力を貯める。これがアーチャーの宝具。そしてアーチャーの全ての対人奥義はここから派生していたり。

 

「「これで決める!」」

 

「攻・水天日光天照八野鎮石」

 

破壊神の手翳(パーシュパタ)!!」

 

アーチャーは宝具を発動したままビーストに突っ込む。対してビーストはアーチャーに向けて鏡から魔力を解放させる。一直線に進んでいく魔力はもうすぐアーチャーに命中する。それでもアーチャーは速度を緩めることなくビーストに向かう。そして魔力がアーチャーに命中する寸前、

 

「ここで、殺られるもんですかっ!!」

 

体を捻り間一髪交わす。驚くビースト。それでももう一度アーチャーへと鏡を向ける。が、既にアーチャーの姿はビーストの目の前にあった。

 

「サーヴァント、マスター共々・・・・入り込むのが好きですね」

 

「・・・・マスターのサーヴァントだからね」

 

ビーストに破壊神の手翳(パーシュパタ)を叩き込む。世界を七回滅ぼせる程の威力を誇る宝具を超至近距離で食らえばどうなるか。当然その肉体はあっという間に滅びるだろう。しかしビーストはそれでも立っていた。

 

「ハア・・・・ハア・・・・なんなら、もう一発!」

 

「やれるなら・・・・やってみてくださいよ」

 

「なら見せてあげる。進化した女子力(奥義)を!」

 

もう一度距離を取り、右足に魔力を回す。次第に右足は炎と電撃を纏う。アーチャーはそこから一気に走りだしビーストの手前で跳ぶ。そして空中で一回転し放つ飛び蹴り。その真名は、

 

太陽面爆発を凌駕する究極の女子力(フレアスカート・デッドヒートバスター)!!!」

 

以前破られた対人奥義。その強化版。以前の対人奥義でもそれなりに威力はあった。しかしビーストには通用しなかった。それからアーチャーはどうしたら対人奥義を強化できるか考えていた。

 

本来宝具は聖杯戦争中に新しく追加することは出来ない。しかし少しアレンジを加えるなどして宝具を使うことはあるらしい。それは対人奥義でも同じこと。少しのアレンジが最大の破壊力を生むのだ。

 

「はああああっ!!!!」

 

「ぐっ!――――がはっ!」

 

ビーストはアーチャーの対人奥義に対して以前のように宝具で対抗をしなかった。負けることが分かっていたのか。それとも宝具を用いても防ぎきれないと判断したのか。受け入れるように対人奥義を食らったビースト。アーチャーはこの行動に疑問をもった。

 

「どうして防がなかったのかしら?やる気なくなった?」

 

「・・・・ふっ、自分でも分かりませんよ。ただ、」

 

「ただ・・・・何よ?」

 

「貴方のマスターが気に入ったから、でしょうか」

 

「それ、理由になってない」

 

「そんなことありません。好きな人が幸福でいられることを願う。それが良妻ですから。それにもう避ける気力も魔力も体力もありませんし。それに貴女は女子力ゼロですし」

 

「好きな人が幸福で・・・・って、ええ!?てか私の女子力はいいでしょ!?」

 

「さて・・・・ここまでしたのですから、奴を倒して、マスターを幸せにしてくださいまし。そうでないと末代まで呪って・・・・」

 

「わわわ!タンマタンマ!わかったわよ!必ずクリーザを倒して、少しでもマスターの肩の荷を降ろしてあげる。それでいい?」

 

「ええ・・・安心・・・しま・・・し・・・」

 

ビースト、いや玉藻の前は最後まで言うことなく消滅した。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「凄いなぁアーチャー。倒したのか」

 

「マスターのおかげよ。いろんな意味で」

 

「まあ俺も・・・頑張っイテテテテ」

 

「無理しないの。まずは病院に行きましょう?このままクリーザは無理よ」

 

「だろうな。足引っ張るだけだ」

 

「そうよ・・・・あーごめん。私も無理っぽい」

 

「え?っておいおいおい!上に倒れグハッ!!」

 

凄まじい戦いのあとかアーチャーは俺の上に倒れてきた。もう少し胸があったら役得だったのに。

 

「って、無理ないな。お疲れアーチャー」

 

《あんたもお疲れ、まあ良かったんじゃない?》

 

(皆もお疲れ。サンキューな)

 

《これは真琴殿がしたこと。我々は武器と力を貸しただけです》

 

《こればっかりはヒヤヒヤしたわよ。でも無事でよかった》

 

《まあ大将ならもっと上に行けるかもな!》

 

《おつかれ、まこと!!》

 

《おつ・・・・かれ・・・・》

 

「沖田さんも・・・・おつかれさん」

 

菊一文字を眺める。羽織りはボロボロになってしまったが、この刀だけはなんともない。まさに幕末最強。流石だな。

 

「あーー眠い。アーチャーも起きないし・・・少し寝るか・・・」

 

仕方なくだぞ?動けないからここで寝るのであってだな。別にアーチャーの少しある胸の膨らみを楽しみたいがためにこのまま寝るんじゃない!断じて違うぞ!!

 

とまあ、玉藻の前との戦いはここで終わった。いやあ今までで一番しんどかったぜ・・・・

 

「道路冷たっ・・・・」




見事勝利!イエーイ!真琴がますます人外化していくのは目をつむってくれ。

アーチャーの赤い服はモードレットの第三再臨をイメージしてください。てか今回でアーチャーの真名披露にしようと思ったのに!隙がなかったぜ

次回はバゼット、ランサーVSメイヴ、クー・フーリン・オルタです!
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