更新遅くなってすみません。に加えて文字数少ないです。
本当に申し訳ない。
ではどうぞ!
俺と御坂がきたのは鉄橋の下にある河原。
正直やる気がない、連日仕事で疲れているのだ。
そんなことを思っている俺だが隣ではワクワク顔の御坂さん。生粋の戦闘狂ですね。
まぁ強い力を手に入れたら使いたくなるのは当たり前か。
「ついたよ、さっさとやって終わらせるぞ~」
「ちょっと、あんた私のことなめてるわよね。真剣勝負なのにふざけてたら承知しないから!」
「わかった。ふざけはしない。でも本気は出さないよ?そんなことしたらお前が死ぬもん」
「そういうのを、ふざけるって言うのよ!!」
御坂の発言で勝負スタート。御坂はいきなり電撃の槍を俺に向けて放つ。
だが、その電撃は俺に届く前になにかにぶつかった。
御坂は同じことを何度もやるが俺には届かない。
「ど、どうなってんのよ!」
「種明かしだ。俺に攻撃が当たらないのは俺の周りに電磁シールドがあるからさ」
「電磁シールド?」
「そう、これは俺の周りには電気系統の信号が流れてこないように誘導しているのさ、お前がどんだけ電圧を上げようとも無駄だよ」
御坂は俺の説明を聞き睨んてきたが、すぐに口の端を釣り上げ手のひらを地面につける。
「ならこれならどお!?」
美琴は地面に電気を流し、近くにあった鉄骨を持ち上げ、俺に放つ。俺は自分と鉄骨の間に黒いブラックホールのようなものを作る。そして鉄骨はその黒い穴に吸い込まれ消えたかのように見えた。
「今何をした?」
「上を見てみたらどうだ?」
俺が消した鉄骨は御坂の真上から降ってきた。
「きゃぁっ!」
鉄骨が落下し砂埃が舞う。勝負あったかと思ったが、その砂埃が鋭い鞭のようになり俺へと向かうため空気を劈く。
「まだまだ負ける気は無いわよ!」
落ちてきた鉄骨は綺麗に美琴を避けられている。予想外の出来事にもうまく反応する、流石はLEVEL5。
だが、その砂鞭は俺の目の前で散漫してしまう。
「今度は何!?ホント調子狂うわ」
「斥力って言えばわかる?」
美琴は俺にも聞こえるくらいの舌打ちをする。
「じゃあ、私がそのシールドでは耐えられない攻撃をすればいいだけでしょ?」
「やってみな。どうせ勝つのは俺だし」
「言ってくれるわね。なら……これでもくらいなさい!!!」
そう言った瞬間、美琴はポケットからコインを取り出し超電磁砲を放つ。
「じゃあ同じことしてやるよ!!!」
俺は超電磁砲を放ってる御坂の死角でコインを投影し、そのコインで全く同じことをする。
俺の放った超電磁砲は美琴の超電磁砲とぶつかる。
そして俺と美琴のちょうど中央で爆発した。
「な、何が起きてるのよ!」
周りは煙が舞っていてうまく見えないが俺はその隙を突き美琴の後ろへ瞬間移動。
磁力で砂鉄を剣の形にし、それを御坂の首元に押さえつける。
「これで勝負ありだな」
少し時が止まりその間に美琴は自分が負けたのを自覚する。
「はぁ~。私の負けよ、完敗。でもあなたの能力は何?多重能力(デュアルスキル)にしか見えないわ」
「まぁそう見えるのが当たり前だな」
俺は自分の能力を美琴に教える。
自分がLEVEL5というのも教えたら、俺の強さには納得したようだ。
けど自分より序列の低い自分に負けたこと自体は納得してないらしい。
「ねぇあんた、もう一回勝負しなさい!」
「嫌だよ!俺もう疲れてるんだ。今度なんか奢ってやるから」
「まじ?やったー!なら連絡先交換しなきゃね」
「お、おう」
く、くっそー!このまま帰って『結局連絡の仕方わからないから奢らなくてすむ』作戦できると思ったのに!
「あんた、なんでそんなに悔しそうな顔してるのよ」
「い、いや?べつに……お前潔いのか往生際が悪いのよくわからんな」
「もう掘り返さないの!あんた、ちゃんと奢りなさいよ!」
「お前自分は名前で言わせといて俺はアンタ呼ばわりか?俺にも神裂真蓮って名前があるんだぞ。あと敬語な」
「分かったわ先輩」
「聞いちゃいねぇな……まぁそういう訳だ。じゃあな」
「絶対におごんなさいよ!」
一件落着だな。早く帰って寝よ。夜には暗部の仕事があるし……
「不幸だ……」
そうふと親友の口癖が自分の口からでていたのだった。
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三月の中旬夜八時。卒業式まじかということもあり、今日仕事なし!明日も仕事なし!滅多にないスケジュールだった。これは今日たくさん寝て、明日たくさん遊ぶぜという大雑把な計画たて、細かいことは夕飯作りながらにするかと考えていたのだが、俺の家には米ひと粒すらない。
昨日食料を使い切ってしまったのだ。今から買いに行くのもめんどくさいのでコンビニ、もしくはファミレスですませようと家を出る。そろそろつく頃という時、いきなり路地裏で爆発があった。その爆発はただの爆発ではない。爆発で出た煙の色が赤青黄色のカラフルでモクモクと……もうあいつしかいねぇじゃん!俺はすかさずその現場へ移動する。
「──すごいパーンチ!!」
あ、もう遅かった……
不良っぽい奴が行き良いよく竹とんぼのように高速回転。
まったく……
「んっふっふーん。これぞ学園都市第七位の……」
「──おい!」
「ヒィ!」
俺が軍覇を呼ぶとあいつはガチンと固まりながら俺の方へと顔を向ける。
「やりすぎだバーカ」
「いや、こいつらがカツアゲなんつう根性無しの行動をとるから・・・」
「だからやりすぎなんだよ!どっちが加害者でどっちが被害者かわからなくなるわ!だいたいフニャフニャの根性の奴の根性叩き直したら折れるぞ!」
「ふーん、確かにな。よし分かったぜ」
「おう。助けることをするなって言っているんじゃない。お前は少々やりすぎなだけだよ。もしこんな奴らがいたら俺に連絡しろよ」
「おうそうか!じゃあどんどん根性無しの根性を根性で叩き直すぜ!」
おい、聞いてたのかよ。まぁ仕方ないか軍覇だし。俺が軍覇に呆れていると俺のケータイが鳴る。淡希からの着信だ
「はーいもしもし」
「はーい真蓮。悪いわね仕事が入ったわ」