番外編も書くかもしれません。
僕は堕天使ルシフェルの精霊と話していた。
「なぁ、ルシフェル?取り敢えず、僕達の役目は終えたけど、如何する?」
ルシフェルは僕を覗き込んで言った。
「それは君が決めれば良い。
五月雨支亜、今、君は何をしているの?僕の計画に君が必要なんだ。頑張って逃げてね。
さっき、私と戦っていたのは
(どうしたの?支亜、何を落ち込んでいるのです?)
「ううん、何でもない。ただ、私はこの先が心配なだけ。」
(あまり心配かけないでくださいね。)
「うん、わかっているよ。アセン、私を選んでくれてありがとう。」
(な、何故急にです?ま、こちらもありがとうです。)
アセンと話すと心が軽くなる気がした。本当の友達みたいで楽しませてくれる。前世の事は少ししか覚えていないけどね。
いい加減にこのカードを取りにこい。究極神の贄にも敵わん。さぁ、支亜よ。犠牲になってもらう。
「アラン、支亜を再び誘拐してこい。支亜を生贄にして究極神を復活させる。」
「わかりました。それでは失礼します。」
(支亜、貴女の進む道は困難だと思う。それでも貴女は戦い続けるのかい?)
「うん。それでいいの。私はこの次元の不動遊星と戦う決意をしたんだからね。」
「五月雨支亜。貴方は大変な道を歩いている。全ては
アリスは全ての計画を知っていた。支亜の正体を含めて。
「どうだい、支亜。私と協力しないかい?」
アリスはレストランを予約して支亜に逢いに行くことにした。
ゴドウィンがアランに支亜を捜すよう命じてから1週間が過ぎた。支亜はドラゴアセンションの指示通り、逃げていた。アリスはアランが支亜を狙うのを辞めるまで待っていた。
此処は何処?ボクは何故、この世界に来てしまったのだろうか?この世界には赤き龍と黒き寅がいるらしい。ボクは生きている、心臓が動いている。それだけでいい。誰もボクを知らない、それでもボクは此処にいる。
「
「此処にもボクを知っている子がいたんだね。」
ボクは安心した。支亜に此処の事を聞いた。そして、ボクは支亜に協力する事に決めた。
「堕天使ルシフェルでスターダスト・ドラゴンを攻撃。
「死んででもスターダストは渡さない。俺のターン、光の差す「残念だったね、救世竜セイヴァー・ドラゴンは赤き龍、赤き龍は君を必要としない。」如何して、如何してなんだ。」
「リバースカード、オープン。強欲な壺を発動。カードを2枚ドローする。」
「無駄だね、シグナーの存在が要らない。ダークシグナーもシグナーも要らない。理想卿は上も下もない世界だ。そろそろ渡してもらう。」
堕天使ルシフェル…後ろにダイレクトアタックだ。
「残念でした、僕を眠らせようとしても無駄だよ。」
そうか、支亜はこれで眠らされてからゴドウィンの所に連れて行かれたんだね。イェーガーにも復讐してやる。
「ドラゴアセンションでアランにリアルダイレクトアタック。」
ゴドウィンの刺客から逃げきった後、アリスという少女が私を匿ってくれた。アリスはシティの中でもトップクラスらしい。紺野木綿季をアリスに預け、私は堕天使を使う少年を探し始めた。
「だから言ったのにスターダスト・ドラゴンを寄越せってね。回収完了。残すはジャック・アトラスのみ。まだ、時間はあるからね。」
残っている10大龍
ブラック・フェザー・ドラゴン
レッド・デーモンズ・ドラゴン
エンシェント・フェアリー・ドラゴン
パワー・ツール・ドラゴン
フォース・ツール・ドラゴン(オリカ)
クリアウィング・ドラゴン(オリカ)
「君は本当にスターダスト・ドラゴンが必要なのかい?」
「ああ、俺はダークシグナーからみんなを守るために必要なんだ。」
どうだい?スターダスト、彼は僕に嘘をついているかい?
(嘘はついていないようだ。私は彼の可能性を知りたい。私に免じてチャンスをください。)
スターダスト・ドラゴンは言った。
僕はしばらく考えた。誓約をしばらく延期にした。ジャック・アトラスのレッド・デーモンズ・アトラスも延期にして僕は一枚のカードをエクストラデッキに入れて支亜の
いるアリスの家に向かった。
(只今、電話に出る事が出来ません。ピーという発信音のあとにメッセージをデュエルディスクにお入れください。ピー)
「君は何処にいるんだ、結果は出たのか。」
ゴドウィンは焦っていた。日蝕まで1週間を切っていた。
「君達をダークシグナーから解放してあげるよ。それの方が君達にもいいと思う。」
ダークシグナーだった人達は元の人間に戻った。元の人間に戻る時、僕は地縛神を回収した。これでいい、日蝕の時に支亜と協力してルクス・ゴドウィンを倒そう。
「私は五月雨支亜。全てを受け入れる者。」
(此処は何処だろうか。私は眼を凝らすと少女が泣いていた。)
「…私は私を裏切った。」
赤き竜と黒き寅はともに謳う。
日蝕が始まる時、我が儀式を始める。
「…そろそろ行こう。アセン、少年の所へ。」
支亜は太陽の方へ歩きだした。
「そろそろだな。私の計画を始めようか。デュエルだ、五月雨支亜。」
「き、君は?」
「「デュエル。」」
「私のターン、ドロー。私は機皇帝ワイゼル
「機皇帝ワイゼル?ドロー、私はエレキリンを召喚です。バトル、エレキリンでダイレクトアタックします。」
「伏せカードをオープン。機械壁、フィールドの機械族を破壊する事で自分の戦闘ダメージを0にする。機皇帝ワイゼル
「機皇帝ワイゼルを侮っていたよ。カードを2枚伏せてターンエンドだよ。」
少年は私がデュエルをしているといつも助けてくれた。
「僕のターン、僕は堕天使マスティマを墓地に送ってダーク・グレファーを特殊召喚。そして、手札のシャドール・リザードを墓地に送ってデッキから邪帝家臣ルキウスを送る。」
少年はダーク・グレファーで墓地肥やしをしていた。
「僕はさらに手札のダーク・アームド・ドラゴンを効果で特殊召喚する。3枚除外して全ての機皇帝ワイゼルを破壊するよ。さ、早く。支亜、逃げるんだ。」
ダーク・アームド・ドラゴンの効果で作った衝撃で私達は逃げ出した。少年は私に提案をして、私は提案にのった。それは危険を伴う、でも失った自分の記憶を思い出せるかもしれない。
機皇帝ワイゼル
闇属性/機械族/星1/攻0/守0
このカードが破壊された時、デッキから
機皇帝ワイゼルと名のついた機皇帝ワイゼル
モンスターカードを3枚デッキから特殊召喚できる。