緋弾のアリア〜蕾姫と水君〜   作:乃亞

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どうも乃亞です!
今回は一気に物語が動きます……!(予定)
久しぶりに冴え冴えな零司君です、それではどうぞ!


第43話

無様にも不知火に悩みを吐露した結果、新たに1つ問題が発生した。

 

「そんで、何が目的だい?不知火亮」

「あはは、バレちゃったか」

「自分でガラじゃねぇって言ってるんだからバレるもクソもあるかよ…それにこんな話するだけなら無駄に友情に厚い武藤とかなんだかんだお人好しのキンジと一緒にいる時に切り込めばもっとすんなりいくもんだろ。それをしないって時点でウラで何か頼みたいことがあるとかそんな感じだろ?相談料としてな」

 

相変わらずの優男スマイルを浮かべる不知火をちらっと見つつ俺は推理をぶつける。配慮したってことを考えるにしてもあまりにもタイミングが自然すぎたし、唐突に聞くような話じゃない自覚はあるだろう。

そこまで考えた結果、こいつにも何か目的があると判断した。元々こいつも一般中出身にしては体が出来上がりすぎてる。銃にも慣れてる感じがあるしな。

 

「さすが明智君だ、鋭いね。でも半分くらいは本当に心配してこうしたってことを忘れないで欲しいな」

「それは…なんとなく察してたよ。マジで助かったし、また助けてもらうかもしれない。それで?もう半分は?」

 

コーラを傾けつつ俺は明智の方を向き、真剣に聞きますよという姿勢を整えた。

不知火も本題に入るために一旦区切りをつけ、話し始めた。

 

「明智君は僕が普通じゃない、そう思ってたよね?」

「藪からスティックだな。それがどうした?元々そんな感じの集まりだろ、武偵高って」

「それは確かに否定できないね…。それはともかく僕は主に遠山君の監視役としてこの学校に来たんだ」

「キンジ?なんかやらかしたのか、アイツ」

 

なーんか話がキナ臭い方向に進みだしたぞ…?キンジは何やらかしたんだ…?

 

「監視を命令したトコはどこだ?」

「残念だけどそれは教えられない。武偵の暗黙の了解ってのもあるからさ」

 

教えないじゃなくて教えられない…ね。まぁ目星はついたな…。

公安0課。もしくは武装検事。多分キンジの性格からすると武装検事よりも公安0課の方が確率が高いだろうがそこは問題じゃない。問題なのは、両方とも()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()ってことだな。俺よりもヘタしたらキンジ、ヤバイかもな。

 

「んで?それと俺がどうつながる?」

 

生憎、俺はフランス政府とかイタリア政府とかに愛されちゃってるから殺したら国際問題になりかねない。…うわっ、自分で言っててゾッとした。

ここで初めて、不知火は優男スマイルを消して俺に耳打ちをしてきた。

 

「明智君を敵に回すことはしたくないんだよ。僕も依頼者(クライアント)もそこは一致してる。理由は違うだろうけどね。本来ならこうして明かすこともしたくなかったんだけどね…」

「要領を得ないな、お前らしくもない。何が言いたい?」

「簡単な話だよ。僕とこれまで通り接して欲しい。先に明かしてしまうことで君が殺されるのを避けようとしたと捉えてくれても良いかな」

 

……へぇ、なるほどね。つまり不知火は俺が下手に嗅ぎ回って消される前に手札を自分から明かすことで俺を密かに守った。そう言いたいわけだ。まぁいっか。偶には口車に乗ってやる。

 

「なるほどな。わかったよ、ってかぽんぽん喋んなよそんなこと。面倒なことになる」

 

そういうと不知火はホッとした顔でいつもの表情に戻った。

 

「それじゃ、これからもよろしくね明智君。レキさんのこと、うまくやるんだよ?」

「おうよ、ありがとな不知火。ドラクエ2にもよろしくな」

 

そういうと不知火はあからさまに驚いた顔をした。カマにかかりやがって。伝があるのはこっちも一緒だよ。否、一緒だったの方が正しいのだろうか?

 

 

 

不知火と別れて早30分、俺はとりあえず自分の気分を落ち着けるために探偵科(インケスタ)棟にある自分に割り当てられた部屋でぽけーっとしてみていた。

武偵は実力が第一という風潮があるからか、俺が知ってるのは探偵科と装備科(アムド)の2つだけだが、この2つの専科を取ってる生徒で武偵高が優秀と認めた者には専門科棟内の空き部屋を自分の部屋として貸しきることができるらしい。

 

わかりやすい例を挙げるなら平賀さん。彼女は装備科の問題児だけど実力は折り紙付きってことで作業部屋をもらってる。

ありがたいことに俺もそうやって武偵高の好意に甘えてるわけだ。

 

「そして俺の推理が正しければあと1分以内に俺の携帯に非通知で電話が来る」

 

相手は…そうだな、理子が所属してるであろう組織。あんだけ理子のことを嗅ぎ回ったんだ、そろそろ肩を叩きに来てもおかしくない。

不知火からとんでもない話を聞いたおかげで更に理子が武偵高以外の組織に属してる可能性が高まったってハナシ。あいつも慣れてたからな。

 

 

ピロロロロロ……

 

 

そうして待っていると案の定というか、着信がなった。やっぱり、すごく大きい組織、それも犯罪のニオイだな。

 

俺は一息ついて、そして電話を取る。

 

『もしもし。そろそろ受話器を取るところだと推理していたよ』

「そりゃどうも。俺もそろそろ電話が来るところだとは思ってましたよ」

 

声の主は男だ。変声機も使ってない。そしてこの人の声、どっかで聞いたことがあるような……?とりあえず情報を引き出そう。

ここは慎重に、一人称を変えてしっかり意識から変えるべきだ。

 

「とりあえず、です。貴方は当然僕のことを知ってて電話をよこしましたよね?僕としても貴方、とかお前みたいに通話相手を呼びたくないです。とりあえず仮名だけでも教えてくれませんかね?」

『ほぉ、君ならもしかしたら僕のことを推理できたかもしれないと思ってたのだがね、水君(オーロワ)と呼ばれし武偵よ』

「流石にそれは買いかぶりすぎですよ……。とりあえずなんでもいいですよ、僕が話しづらいだけなんで」

『そうだね……じゃあ教授(プロフェシオン)とでも呼んでくれたまえ、明智零司君』

 

声の主はどうやらしっかりと俺のことをご存知のようだ。最初に2つ名、次に本名を呼んだところからもしっかり伝わった。

それにしても…教授、か。イヤーな名前が出てきたもんだ。

 

「教授、ねぇ…。正直仮名としては評価に値しないくらいこの業界ではイヤな名前ですねぇ…」

『元々呼ばれていた人のことが分かってる言い方だね、それは。そろそろ、かな?』

 

そろそろと教授が言ったあたりでこの声の心当たりにたどり着いた。そういえばいつだったかの夢の時に聞いた声とほぼ同じ、というか同じだろう。

そして気づいたことはもう1つ。電話越しにモーターか何かの駆動音がほんのかすかに聞こえる。

 

「お待たせしましたかね?」

『いやいや、退屈はしてないさ。君とこの場面で話をすることが必要だと判断したから僕からかけたわけだしね』

 

教授はなんだか声の年齢とは裏腹の好奇心をのぞかせている声で話す。まるで俺のことを品定めするかのように。

 

「それで?鷲鼻で顎が角張り気味のひょろっとした白人の教授さんはどんなご用件で?まっさかこんな与太話をしに連絡をよこした訳じゃないのでしょう?」

 

とりあえずその時の夢に出てきた身体的特徴をあげつらうと教授は驚いた体でほう、と声を上げたが恐らくそれは彼の予想の範疇。

 

『とりあえず君の第一の評価は素晴らしい、文句のつけどころがないとしておこう。それで話の本題だ。峰理子君のことを調べてたね?悪いことは言わないから手をつけない方がいい、その理由は--

「消される、からですね?」

『……ほぉ』

「そしてそれは表の理由で裏には何かが隠されてる、そうですね(isn't it)?」

 

ここで俺は一旦区切る。言葉を慎重に選ばないと間違いなく面倒なことになるからな。

 

「そうですね……裏の理由、か。不完全ですが一応の目星はつきました。聞きます?」

『これだけの情報で絞り込めるのか、素晴らしい!是非聞かせてもらおう』

 

教授はそれこそ欲しかったゲームを買ってもらった10歳児のような情熱を声に秘めて聞いてきた。

 

「まず、多分だけど峰理子に人を殺す意志も意思も、ついでに遺志もない。でもあいつは隠してるけどかなりの強さ。そんな理子が凶行……ここではそう仮定して、それをする理由……リュパン家の再興?いや、違う。それならはなっからリュパンの姓を隠す理由が薄い。どちらかといえば戦闘狂のケはあるけどそれよりも日常を楽しむ素振りが感じられるから快楽犯という線も薄い。ならば…自分の実力を誰かに証明したいから……?」

『ふむふむ…それで?』

 

考えろ……思考を止めるな、そこからの論理展開は…こうか?

 

「では、自分の実力を証明するにはどうするのが効果的か?僕の先祖の小五郎公に怪人20面相という好敵手がいたように、ライバルを下すってのは1つの示し方だ。では理子のライバルとは……?いやこれも少し違うな、()()()()()()()()()()()()()()()……なるほど、ホームズ家か」

『面白い線だね、もう少し聞こうか』

「今のホームズ家は武偵やってる子と探偵やってる子の2人がいる。偶々俺は2人ともと面識があるが、このうち武偵をやってるのは姉の方で何の因果か俺たちとタメだ。ならそっちの線で進むべき。妹の方は足が悪いし、そんな奴に武力で勝っても何の証明にもならないと理子は判断するだろうしな。姉の方は……なるほど。理子もアイツも日本人の血が混じってるな。それがどう、というわけでは直接はないが闘争心を煽る一助にはなるか」

 

ここで俺は一旦止まる。突っ掛かりが生まれたからな。それだけなら今アイツはロンドンにいるし、理子もロンドン武偵高に進むべきだったのでは…?

 

日本の、それも東京武偵高じゃないといけない理由があるのではないだろうか?

 

ここでよぎったのは先ほどの不知火との会話。推定公安0課が監視してる程の潜在能力の持ち主の奴がこの学校にいるじゃねぇか…!

 

「なるほど…。遠山キンジか…!キンジをアイツのパートナーに仕立てて、『パートナー付きのホームズ家』と『遠山家の潜在能力』を同時に引き出すつもりか…!!」

『そこはHSSと言っても良かったのだけどね』

「なんだ、知ってるのか。まぁ知らんわけがないか。とりあえず、だ。遠回りをしたけど答えは出たぜ?」

『よろしい。答えてみたまえ』

 

俺は挑みかかるような教授の声にしっかりと声を通して答えた。

 

「さっきの2人で『戦力の急騰(パワーインフレ)』を起こさせるつもりなんですね?貴方は。それで目下障害になりかねない僕の介入を阻止しよう、と。そういう目論見ですね?」

 

答えの採点に一拍間が空いた。そして……聞こえてきたのは拍手の音。

 

『すばらしい、すばらしいよ零司君!僕の予想以上だ!よくキーワード抜きでここまでたどり着いたよ!賞賛に値する、なんという快男児か!』

「……ついでに教授の正体、いっときます?」

『良いだろう、答えてごらん?』

 

正直、自信はあんまりない。だがこれ以上の情報は入りそうにないし、間違ったところでデメリットがあるわけでもない。答えてみるだけ答えてみよう。

 

「教授っていうのは昔の貴方の好敵手が呼ばれていた名前ですよね?なんで生きてるのか、そんなことはさっぱりわかりませんが。ねぇ、シャーロック・ホームズ卿?」

『……いやはや、これは驚いた。正解だよ、僕はシャーロック・ホームズだ。貴族の称号は辞退したはずだったんだがどうやらうまくいかなかったらしい』

 

根拠もクソもほぼなかったけど当たっちまった……てか本当になんで生きてるんだよ??もう一世紀以上生きてる計算にならねぇか?たしか1854年生まれだったはずだろ?

 

『そうだね、たしかに僕はもう一世紀くらいは生きてるね。どうして生きてるんだとか聞かないのかい?』

「聞いたら答えてくれるのか?どうせロクでもない技術ないし超能力なんでしょう?」

『当たらずとも遠からず……かな。僕が教えなくても周りを見ればわかるかもしれないね』

 

つまり教える気はない、そういうことだろう。

 

「ということで本題だ。なんで僕に接触(コンタクト)してきたんですか?その気になれば正体をバラさずに僕を殺す(バラす)ことも出来たでしょうに」

『ふむ…こう見えて無益な殺生は抑えたいと思う今日この頃でね。君を殺してしまうと不都合な人がいるしね。僕が君にこうして電話を掛けた理由はそのものズバリ、僕たちの城イ・ウーに迎えようと思ったからさ。どうだい?歓迎はするよ』

 

あっけらかんと教授、いやシャーロックが口にした言葉に耳を疑う。犯罪者組織に入れだ?何を言ってるんだコイツは。

理解できん、その一言に尽きる。そう思い、拒もうとした俺の耳にシャーロックは言葉を重ねる。

 

『千花君も元気にやっているよ、兄である君が来るとなれば喜ぶかもしれないね』

「なっ!!?」

 

どうしてここで千花の名前が犯罪者組織イ・ウーだったか?から出てくるんだ。

ここでイ・ウーに入れば千花を助けられる……??ここまで考えて俺は頭を振って余計な考えを追い払う。それは救いの道に見えるかもしれないが俺も千花も救われないな。確かめることは他にある。

 

「……取り乱してしまって申し訳ない。それで?千花は元気にやってるのか?犯罪に手を染めてないのか?」

『安心したまえ、君の妹は元気にやってるし犯罪にも手を染めていない。単純に自分のスキルアップに専念しているよ』

「…一応信じといてやる。それで、答えだ」

『決断が早くて助かるよ。聞こうか』

 

俺は始まってから早くも30分くらい経つこの会話に1つの区切りを付けるように大きく息を吸って、吐いた。答えは、これしかない。

 

「イ・ウーに俺は入らない。千花は必ず取り返す。そしてもう1つは提案だ」

『……残念だよ、提案を聞こうか』

「いやなに、そんな難しい話じゃないです。1つ確認を。その『戦力の急騰』でキンジとアイツ及びそいつが死ぬ可能性は?」

『君の干渉がなければほぼ間違いなく2人は死なない。これは確約しよう』

「なんで僕が干渉したらあいつらが死ぬという結論に至ったんだかわからないですが、わかりました。ならば僕と貴方、というかイ・ウーで不可侵条約を結ぶというのはいかがでしょう?」

『不可侵条約、か。面白い発想をするものだね』

 

そこでシャーロックは一呼吸おいて、嬉しそうに告げた。

 

『いいだろう、君の素晴らしい推理に免じて不可侵条約を結ぼうか』

「条件は僕がキンジたちとイ・ウーの対決に直接の干渉をしない代わりにイ・ウーは僕と……そうだな、レキに一切の干渉をしないっていうのでどうだ?」

『ふむ、それなら研究に支障もないか。その条件で良いだろう。ところで1つ疑問に思ったから聞かせてもらおう』

「さんざん聞いたしな、答えられる範囲ならとだけ」

『なんでレキ君なんだい?それがわからない』

「なんでって…そりゃ惚れたやつ守るのは男の役目だろ?」

 

こちとらさっき既に吹っ切れたからな。言うことに躊躇いはないぜ?

俺の答えに初めてシャーロックは心から驚いたアクションをした。

 

『……なるほど。僕の推理では男女の色恋までは推理できないのだが、君の僕の予測を上回る成長にはそれが根底にあるのかもしれないね』

「なに言ってるかイマイチ理解できてないけど、褒め言葉として受け取っておきますよ」

『それでいい。……ここまで老いぼれの話に付き合ってくれて感謝するよ。約束は守らせてもらう、では』

「ああ、どうせまた電話してくるんだろ?海賊船の船長さん」

『かもしれないね』

 

そういうとシャーロックは電話を切ったらしく、ツー、ツーという無機質な音が鳴り始めた。

俺もケータイをしまいつつ、情報の整理を行うことにした。

 

まず先ほどの電話の主、シャーロック・ホームズとそいつが入っているというか恐らくトップをやっている組織、イ・ウーについてだ。

 

シャーロックは多分本物、なのだろう。なんで生きてるのかとか色々不可解な点はあるが本物らしいカリスマ性というべきものを電話越しにも感じた。

 

それで、彼がリーダーを務めていると判断した理由は呼ばれ方。教授なんて呼び方をされてるからにはそれ相応の立場があるからだろう。そして目的が不明な以上、俺に電話をするという勝手なことが許される立場のシャーロックはリーダーないしはそれに次ぐものだろうだというところからも推測がつく。

 

それでイ・ウーという組織。シャーロックは電話越しの一定のモーター音から何かの乗り物の上に乗っているということが推測された。それだけなら車とかバスとか色々他にも選択肢があるが、大切なところは()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()、だろう。

先述の車やバスならタイヤが地面を走ってる音があるはずだし、飛行機ならアメリカとかイギリスあたりが動きそうなものだ。ならば残ったのは海。カモメとかの海鳥の鳴き声や波の音とかも聞こえなかったから不可解だったが、イ・ウーという名称を聞いてから謎が解けた。

 

イってのは昔の日本の潜水艦の『伊』から。ウーってのはドイツかなんかのこれまた潜水艦の『U(ウー)』から。どちらも潜水艦の隠語から取ってるんだからそのイ・ウーの本拠地も潜水艦なのだろうって想像がつく。秘匿性に秀でてる優秀な本拠地だろうな。

 

それでも犯罪者組織なんだから壊滅に動こうとする国も沢山いるはず。……なのにここまでのうのうと潰れることなく活動してるってことはとんでもない戦力を保有してるんじゃないだろうか。それこそイギリス全土を焼け野原にしてのける程度には。

それだけ大きい組織だ。他の有象無象の犯罪者組織に与える影響も甚大だろう。恐らくイ・ウーってのは裏社会では中立を守っている、そんなところが予想される。

理由は戦乱を避けるため、といったところか。無益な殺生は好まないとはさっきのシャーロックの言だが、あながち間違いじゃないんだろうな。

 

 

ここまで考えて俺は冷静に一言。ついでに両手を合わせとく。

 

「キンジ、アーメン」

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