随分とお騒がせしました。
気持ちをさっさと切り替えて新作を出しました。
「バカとオレと彼女たち」や「バカとユウキと短編集!」や「無欲な男半兵衛」や「吉井明久の野望」を見てくださった方々、今回も読んでいただけると嬉しいです。
初めての方。どうも、初めまして。
今まで、バカテスの二次創作ばっかり書いています。今回もそうです。
よろしくお願いします。
Twitterしてます。@ikuya13hare
本編を始める前に、この作品がどんなものかを軽く紹介します。
#1 注意!
まずこの作品は、「バカとテストと召喚獣」と「けいおん!」のクロスオーバー作品です。
どうしてこんなことを思いついたかというきっかけから。
その答えは簡単ですよ。
ただ、単純に、「バカテスの二次創作書きたい」という気持ちと「けいおんの二次創作書きたい」という気持ちが同時期に起こりまして、それならばいっそのことまとめちゃえばいいんじゃない!?と思いつき、この結論が出てまいりました。
原則、「バカテス」がメインですので、「バカテス」を知らない方は厳しいかと。
しかし、「けいおん!」を知らない方の場合は、大丈夫です。
「バカテス」の知識で当たり前のところは暗黙の了解で進むところもありますので。
2つとも知っている方。学年はどうなるのかと思われるでしょう。
主人公は、バカテス世界の方ではもちろん明久や雄二たち世代です。
けいおん世界の方では、梓や憂・純世代です。だから、唯の世代は1つ上ということになります。
ここ、意味が分からない方はスルーしてもらっても構いません。
改めて本編でも紹介しますので。
そして、共学ということでやはり発生するのが「恋愛」ですよね。
バカテスの方で、今までアンチを姫路と島田にしかしていなかったが、霧島にもしてみたらどうか。 と思いまして、この話はその方向です。
アンチ姫路・島田・霧島が無理な方はやめた方がいいかも。
アンチ霧島にするということは、雄二×翔子の王道カップリングが出来ないということですので…相手は誰にしようかと考えたところ……
作者がバカテス女性キャラで一番好きな優子にしようということに。
そして、明久は愛子にしちゃおう!という意味不明な思考回路が完成しちゃいました。
何でせっかくのけいおん!とのクロスオーバーなのにそっちとカップリングしないんだよと思うでしょう。僕自身も思いました(笑)
しかし、こういうのは最初に思い浮かんだのがいいのです。
秀吉・ムッツリーニのカップリングは未定。
主人公は、梓とのカップリングにします。年上とのカップリングは難しいと思ったので。
じゃあ、何で憂や純じゃないのか? そこは突っ込まない方向で。
ここも「けいおん!」知らない方はどうぞスルーで。後々分かります!
よって、この作品のカップリングは……「オリ×梓」「明久×愛子」「雄二×優子」です。
雰囲気として……
授業中とか休み時間や試召戦争などがあることから、普通の学校生活は「バカテス」の感じ。
放課後は「けいおん!」の感じといったとこでしょうか。
休みの日?それは分かりません。
「若葉学園高校」の由来は、統合される前の高校2つ、「桜ヶ丘女子学園高校」(けいおん!の舞台)と「文月学園」(バカテスの舞台)の間を取りました。
どういうこと?と思われる方。
「桜」は3月。「文月」は7月。その間は……5月ですよね。
5月といって、最初に思い浮かんだ単語が「若葉」だったのです!
どうです?意外と面白くもなんともないでしょう。
「鯉のぼり」とかよりマシだと思いますよ……
オリジナルキャラについて。
まあ、多少は出すでしょうが、レギュラークラスはおそらく主人公のみでしょう。
→訂正。都合により、出す可能性も。
後、作者は、「バカテス」は原作もアニメも網羅していますが、「けいおん!」はアニメのみです。collegueやhighschoolなどで新たな設定が出ていたとしても知りません。
ので、そこのところよろしくお願いします。
いよいよ、次話から本編スタートとなります。
時系列として、主人公達の学年が入学するところからのスタートとなります。
オリジナル主人公やらの設定はまとめたりはしません。
普通の小説を読んでいる感じで、先入観なしで読んで頂きたいからです。
コメント・批評・感想・質問、
お待ちしてます!!!