大和「不服なの?(威圧」
アイオワ「なんでもありません。」
やって来た艦....
ニミッツ級航空母艦
CVN-76 ロナルド・レーガン
タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦
CG-62 チャンセラーズビル
アーレイバーク級ミサイル駆逐艦
DDG-63 ステザム
DDG-65 ベンフォールド
DDG-85 マッキャンベル
DDG-89 マスティン
見た目
ロナルド・レーガン...黒髪のロング。前髪ぱっつん。瞳は茶色。服の上は紺色の制服。下は緑色ベースのチェックのミニスカート。
チャンセラーズビル...金髪のセミロング。瞳は緑色。服の上はロナルドレーガンと同じ。下は灰色ベースのチェックのミニスカート。
ステザム...金髪のロング。服の上は白色の制服。瞳は水色。下は青ベースのチェックのミニスカート。
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ベンフォールド...茶髪の癖っ毛セミロング。瞳は濃い灰色。服の上はステザムと同じ。下は茶色ベースのチェックのミニスカート
マッキャンベル...茶髪の癖っ毛ショート。瞳は茶色。服の上はステザムと同じ。下は黒の無地のミニスカート。
マスティン...黒髪のポニーテール。瞳は濃い茶色。服の上はステザムと同じ。下は赤ベースのチェックのミニスカート。
【挿絵表示】
※空母ロナルド・レーガンの髪の毛を黒くしたのには理由があります。ロナルド・レーガン大統領の髪の毛が黒髪がったから。ただそれだけの理由です。
#5 こめぐんがやって来た
鎮守府の外界から大音量でラジオの音が聞こえてくる....ラジオからはマイケルジャクソンのスリラーが流れている。スリラーにのってムーンウォークで航行してるうるさい艦達が見える。
「あの...そこにいるのって...」
「Oh sorry....あの子達は私の後輩です」
「でしょうね。ムーンウォークしながら輪形陣作って航行できるのはあなた方くらいですもん」
「I can not」
大和とアイオワが冷めた顔で鎮守府の埠頭から海を望む。夕日に照らされてる海はとっても綺麗だが...その綺麗な海の情景を壊すように海の上を彼女らは駆けていた。アイオワは艤装からアイスクリームを取り出しアイスクリームを舐める。隣では大和が艤装からラムネを取り出し一気飲み。
「ねえ。ラムネちょうだい」
「ちょっと待ってください。はい。これ」
「じゃあ、私のお礼。はいてアイスクリーム」
2人は自分の艤装にしまってあったものを物々交換して目の前のカオスな情景を眺めた。
※
「あれってアイオワさんじゃね?」
「え!マジ?!ヤッホーッ!」
ロナルド・レーガンが鎮守府の埠頭に向かって手を振った。
「ねえー!アイオワ先輩ってばー!!聞こえてますー?!」
さらに大きな声で呼びかけた。周りにいるチャンセラーズビルとステザム、ベンフォールド、マッキャンベル、マスティンが目をつぶって耳を塞いでいた。ロナルド・レーガン意外目をつぶった聞き猿みたいに。
「Be quiet! This idiot‼︎」
「パイセン怖...」
「確かにあれはうるさい」
チャンセラーズビルが一喝した。周りの駆逐艦も呆れた様子でロナルド・レーガンを見ていた。
「これでも食って頭冷やせ」
マスティンがアイスをロナルド・レーガンの顔につけた。バニラビーンズ入りのアイスクリームがロナルド・レーガンの頬の熱で溶けた。
「早く食べないと全身にアイスクリームつけるよ。それと入港許可とって」
「分かった!分かったから...ちょッ!どこにアイスつけてんの...この変態」
マスティンがアイスを胸のあたりにつけた。レーガンは真っ赤な顔になってもじもじしている。
「こういうのは誰もいないところで...」
「さっさと入港許可!」
「さーせん。....こちらアメリカ海軍第7艦隊第5空母打撃群。太平洋航行中乱気流に巻き込まれ我が部隊は消耗しており航行用レーダーも故障中。たまたま通りかかった貴軍らの基地での補給を要請したい。レーダーの故障の原因がわかり次第我が部隊は横須賀へ帰投する」
レーガンは疲れ切った様子で自分の部隊の駆逐艦、巡洋艦の顔を伺う。刹那、ノイズとともに通信が入った。
「こちら大日本帝国海軍リンガ基地。旗艦らの要請を受諾する。こちらからは護衛の艦を出す。以後その護衛艦の指示に従え」
「了解。護衛艦が来るまで待機します」
「ふう...これで漂流物語は終わりみたいだね」
「いやあほんと助かったわ」
レーガンが安堵した表情で力を抜いた。
「思ったんだけどあのアイオワパイセンの隣にいたのって誰だったんですかね?」
「さあね。でも戦艦大和ってことはないでしょうね。だって今は2021年だからね」
駆逐艦がそんな雑談をしていると基地の方から護衛艦らしき姿が見えてきた。
「あれがエスコートの方々ですか...」
「レーガンどうしたの?」
「見ないほうがいいよ...」
レーガンは駆逐艦にそう言い聞かせた。そうここはいつもの地球ではないし...しかも目の前にいるのは。
「あれって旧日本軍の軍艦じゃない?!レーガン!どういうこと?聞かせてちょうだい」
「いや通信が入ったときに私もびっくりしたよ!どっか適当な海軍が出てくると思ったらとっくのとうになくなった海軍が出てくるんだよ!本当ここは亡霊の墓場なの?なんなの?!え!答えてみ?」
「知らんわ!あんたこそ何びびってんの!このチキンが!」
「誰がチキンだとクソヤロウ!」
「あ...あの....?お取り込み中ですか?」
大和が怯えながら聞いてきた。
「あ。いえさーせんした。あんたが護衛の...」
「大和ですが。」
周りにいた第15駆逐戦隊とチャンセラーズビルは目を見開き大和をじっと見た。島国のくせにとんでもない戦艦を作ったなんて今では考えられない...
「あの...ここにアイオワパイセンいませんでしたか?」
「あぁ。いますよ♪でもちょっと今は機嫌悪くなっています。まあサンセットのゆったりとした時間にね...ええ」
「うん察した」
第5空母打撃群のメンバーは皆納得した。
※
ここの基地は大きかった。設備はしっかりしているのだろう。大きすぎて目がくらみそうだ。
「ここのお偉いさんと話は済んだんだしこの基地探検しようよ!」
ベンフォールドはステザム、マッキャンベル、マスティンと夜の基地を歩いていた。
「でもさあ。どこ行くんだよ。下手に歩いてたら怒られるんじゃないの?ほらあそこ。見るからにマフィアっぽい戦艦がいるじゃん」
彼女らの前には黒づくめのスーツにタブレットを持った艦がいた。タブレットの光が眼鏡に反射し不気味に嗤っているように見える。
「おいステザム。話しかけてみろよ」
「やだよ。怖いもん」
「じゃあマッキャンベルいけ」
「はあ?じゃあアンタがいってきて!」
マッキャンベルが大きな声を出して他の駆逐艦がマッキャンベルを睨む。
「え?」
「え?じゃねーよ...ヤバイ....気づかれたぞ」
駆逐艦に気づいた何者かがが向かってくる。タブレット閉じたのだろう。顔が鮮明に見えなくなった。周りの街灯の光で見ると本当にマフィアやヤクザの類の何者かが近づいてきてるような見た目だ。駆逐艦らは全員涙目になって自分のたちの最後が今日だと悟った。そんなことを思った刹那。
「あの?どうしたんですか?あぁ〜やっぱここって妖怪とか心霊現象が起きやすいから駆逐艦の子達がよく肝試しにくるんですよ」
意外な言葉が飛んできた。
「あ...アンタ誰?!」
「ごめんね。あなた達が今日保護されたアメリカの駆逐艦たち?」
「うん。そうだよ」
「生でアーレイバーク級見るのは初めてです」
「姉貴のこと知っているのか?!」
「知ってますとも!」
街灯の明かりを頼りに目の前の何者かの表情を読み取った。彼女は笑っていた。
「私は戦艦霧島。よろしくね」
「霧島?...どっかで聞いたことあるような」
「護衛艦きりしま...これでしょう?」
霧島はタブレットを開きググって画像を見せた。そこには護衛艦きりしまが写っていた。
「そうそうそれそれ!あの子から聞いたんだけど『私とこんごうお姉ちゃんって戦艦の名前だったですよ〜』って自慢気に言ってたの!」
「私も自慢よ。だって後世にイージス艦かんの名前になってるんですもの。そうだ。今暇?」
ベンフォールドがうなづいた。ベンフォールドが他の駆逐艦にもアイサインを送る。
「うん。大丈夫だよ」
「じゃあ一緒に食事しよっか」
「いいんですか?」
「私は大丈夫。ここにいる戦艦は基本フリーダムだから」
霧島とアーレイバーク級駆逐艦4隻が一緒は鳳翔の経営している食堂へ向かい闇夜に消えていった。
※
「へえ〜がアメリカの最新に近い空母」
「最新に近いってどうゆうことよ。まあジョージHWブッシュやジェラルドRフォードよりかは年とってるけどさあ...」
「でもやっぱおっぱいでかいのっていいよね。うんいいよ。ちょっとちょうだい」
鳳翔の経営している食堂で泥酔した瑞鶴がレーガンの胸を触っていた。レーガンの目の前に座っていたチャンセラーズビルは黙々とハンバーガーをかじる。チャンセラーズビルの隣にいた加古が驚いた様子でその食べっぷりを見ている。加古の目の前には胸を触られて気持ちよさそうにしているレーガン。その隣にこれでもかと思うほど物凄い勢いで胸を揉む瑞鶴。
「なあ瑞鶴。そこまでにしてやれよ。健全な駆逐艦の成長に良くない」
「どうせ皆ませてるでしょう?!ういぃ...あのね!思春期の女の子は一番エッチなんだよぉ!」
加古の心を貫通するように駆逐艦の目線が瑞鶴とレーガンに集中していた。その視線に対して加古は呆れを感じていた。
「瑞鶴。ほら翔鶴が見ているぞ」
「翔鶴姉!どこ!ごめんなしゃい...もう浮気しましぇん...」
瑞鶴はテーブルに伏せ込んだ。
「あの?加古さんでしたっけ?」
「ん?どうした?」
「あのべろんべろんによってた空母を一言で撃沈するなんてすごいですね」
「瑞鶴専用制御コード114"翔鶴"。まあ"翔鶴"っていうだけでね...まあこうなるから。」
「大変ですね」
「瑞鶴はまだいい方。問題は....」
加古が口を開こうとした刹那食堂の引き戸が空いた。
「ママ!この子たちに何か奢って欲しいんですよ!」
「はーい!ちょっと待ってください」
調理室の奥から"ママ"と呼ばれいている艦娘が出てきた。
「あの眼鏡かけた戦艦...怒らすとヤバイ」
「なんかわかる」
チャンセラーズビルは思った。それでもマシな方だろうと....
「あら霧島さん。この子たちは?」
「まあなんだ?アメリカ軍の駆逐艦だ」
「こんな重巡みたいな駆逐艦いましたっけ?」
「時代の流れっていうものですよ」
「そうなんですか」
鳳翔はさりげなく第15駆逐戦隊の子たちに手を振った。彼女らもそれに対して手を振ってくれた。
「とりあえず適当なとこ座ってくださいな」
鳳翔は調理室に戻っていった。彼女の背中はまるで母親のような優しさがあった。
「じゃあどこ座る?」
「あそこ」
ベンフォールドがチャンセラーズビルが座っている方向に指をさした。
「あそこの隣....どうやらあそこは大人のお話しているようだから別のとこにしよっか」
「えぇー!そうゆう大人のお話が面白いんじゃない!」
「あんた達いくつよ」
「永遠の16歳!キャピ!」
あたり一面氷河期になった。一部酔い潰れてる艦娘は氷漬けにされている感じだ。
「え?私まずいこと言った?え!ちょっと!」
「マッキャンベル。いい加減にせい。とりあえず私達は酒を飲める年齢だよ」
ステザムが仕切り直しに真面目に答えた。
「そ...そうなの...でも、あそこはやめておこうか」
「なんで?」
「なんでっていっても...レーガンの隣の空母...」
霧島が睨んだ先に瑞鶴がいた。加古は自分の隣に鋭く通った霧島の"氣"に冷や汗をかいた。
「なあチャンセラーズビル...一瞬殺気を感じなかったか?」
「そうですか?」
後ろを向くと睨みつけるようなその鋭い目。そして全身から出るマフィアオーラ。どうしても周りを囲んでいる重巡洋艦らしきやつらまでサングラスをかけているように見えてくる。
「なあ...霧島を囲んでる重巡洋艦みたいなの何?」
「え?どれどれ...あの子達駆逐艦よ。ってか真ん中の戦艦マジで怖いんすけど」
チャンセラーズビルの顔が一気に冷めた。あんなに殺気を帯びた戦艦を見た事がないからだ。刹那、霧島の口が開き始めた。
「そこの迷彩空母...叩き起こしてくれない?この悪い子にはお仕置きしなきゃね」
「それだけはやめたげて!いやお前のお仕置きって半殺しじゃん!」
「気にしないで。私は気にしない」
「レーガン!空母仲間としてなんか言ってやれよ!」
呼びかけるもレーガンも泥酔しテーブルに伏せていた。
「えぇえ。なんしゅか?」
ろれつの回らない言葉をテーブルに置きそのまま寝込んで行った。新旧空母それってテーブルに伏せて酔って寝てる。
「あぁあ。瑞鶴ったらこんなに飲んじゃったんですか?」
「ごめん。アレだけやめとけって言ったのに。それとご馳走様。今日も美味しかったよ」
加古は席を立ち食堂を後にした。テーブルには食べた分だけのお金が置いてあった。
「今日もレジ通らないで...ったく仕方ない子ですね」
鳳翔は愚痴をこぼしながらテーブルの上を片付け始めた。
「鳳翔さんでしたっけ?」
「はい?なんでしょう」
「目の前のやつと私の分は別で支払うので」
「お金は取りませんよ。だって貴女たちしばらく食事してなかったんでしょう?ちゃんと栄養とらなきゃ稼働できなくなっちゃうじゃない。まずは健康一番ですよ」
テーブルの片付けをしている鳳翔の隣でチャンセラーズビルの目線がテーブルの手前に落ちる。
「鳳翔さんは優しいんですね」
「困っている人を助けるのは当たり前ですよ。でも流石に恩を仇で返されたら私でも怒りますけどね。そうだ。貴女たちの同僚?でしたっけ?駆逐艦の子も来てますよ。一緒に食べないんですか?」
「私はちょっと自分の時間が欲しいのでちょっとおいとまさせていただきます。ご馳走様でした」
チャンセラーズビルはレジで精算を済ました後暗闇へ消えていった。
「霧島さん。隣のテーブルが空いているのでそちらにどうぞ」
「すみませんねーなんだか色々と」
6人掛けのテーブルに霧島、ステザム、ベンフォールド、マッキャンベル、マスティンが腰をかける。
「そういや貴女たちの名前聞いてなかったから聞いていい?」
「私はベンフォールド。アーレイバーク姉妹の15番目よ」
「私、ステザム。アーレイバーク級13番艦よ」
「私はマッキャンベル!アーレイバーク姉妹35番艦でーす!」
「私はマスティン。アーレイバーク姉妹の39番目だ」
霧島は正直名前聞いても誰が誰だか分からなかった。見た目も性格も違うのに同じように見えて仕方なかった。
「せっかく自己紹介してもらったのに見分けがつかないの...ごめんね」
「私たち姉妹も誰が誰だかわかんなくなる時があるから気にしないで」
ステザムは言葉を置きテーブルにあるお品書きを見ていた。
「んじゃあ私はこのスペシャルビッグバーガーのセットで」
「私も」
「私も」
「私も」
姉妹揃って同じメニューを頼んでいた。
「やっぱそうなるのよね〜」
「でも楽じゃん」
ステザムとマッキャンベルが相打ちをうって笑っていた。よくよく考えてみれば日本の食堂でハンバーガーみたいなファストフードが食堂のお品書きに書いてあるのが滑稽に感じていた。
「でもさ。こうゆうとこでハンバーガー食うってなんか面白くない?」
「え。なんで?マックでお蕎麦出たって問題ないじゃん」
「それはおかしい」
霧島は彼女らの会話をじっと聞いていた。アメリカの駆逐艦の会話は日本艦とは違って新鮮味を感じていた。文化の違いでここまで新鮮さが違うのか...
※
「おーい!そこに誰かいんのかー?」
遠くから大きな声が耳に刺さってきた。誰なのだろう。基地の中でも人...いや艦の通りが少ない所に誰が来るのだろう?
「誰?そこにいるの。1人にさせて」
「とりあえずここは関係者以外立ち入り禁止なんだよな〜。まーいっか。私だって1人になりたくてここにいるんだし」
「そうなの」
そこには栗色のショートヘアの艦が立っていた。彼女はチャンセラーズビルの隣に座り込んだ。刹那、手に持ってた缶コーラを一気に飲み干した。
「プハーッ!そういやあんた誰?」
「それはこっちのセリフ。私はチャンセラーズビル。アメリカ第7艦隊第5空母打撃群のメンバーよ」
「私は重巡洋艦摩耶。んとまあ...現実逃避でここに来るわけなんだが。お前もそうだろ?」
彼女は摩耶と名乗った。彼女曰くこの工廠裏には現実逃避でここに1人でここにきているという。口調からしてもおてんばそうな艦なのになぜそこまで現実逃避したがるのか。
「私さあ。よく他の奴にイタズラして怒られて、その繰り返し。んで嫌になってここに来るんだ。でもさ、これって自業自得だよな。仲がいい悪い関係なく私は明るく振舞ってきた。だけどさ。みんなが羨ましいんだよ」
「なぜ?」
「私さ、あまり他の艦に甘えた事ないんだよね。甘えたいのに正直な言葉が出てこない。それが悔しくてさあ」
「なんか似てる」
摩耶と私は似てる。甘えたいのに甘えられない。自分のプライドが許さないの?甘える環境がないの?分からない。
「何がだ?」
「甘えたいのに甘えられない。私も正直に誰かに助けを求めたり泣いたりする事が出来ないから...」
「そうか...あ!そうだ。飯食ったか?」
「食べましたよ。美味しかったです」
「あーなんだ。もう食っちまったのか」
隣に座り込んだ彼女は残念そうな顔をしていた。
「じゃあ鳥海にイタズラ仕掛けなねえか?」
にんまりとした顔でチャンセラーズビルに近寄った。彼女の目は無邪気な小さな子供のような目だ。
「私の命の安全は保障する?」
「もちろんですとも!この私に保険かけりゃあまず死ぬこったあねえさ!」
摩耶はそうな言ってチャンセラーズビルの腕を引っ張り工廠裏を後にした。夜の静かな波が埠頭に当たる。さーさーっと音が響く。第7艦隊第5空母打撃群はここで何をして何になるのかzそれより彼女らは無事に元の時空の横須賀に帰れるのか。誰も知るよしがなかった。
今回はアメリカ海軍の第7艦隊第5空母打撃群の一部のメンバーがこの艦これの世界にやって来たという事で....
まあ次回どうなるんだろうなー。