とあるリョリョの奇妙な冒険ーサイドストリーズー   作:リョウ大佐

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とあるリョリョの奇妙な冒険ーサイドストリーズー

 

俺の過去それはまだはっきりと思い出せないなぜなら…記憶を忘れさせたられたから…そうあれは俺が5歳の頃

父?「亮太朝飯だ早く食え」

亮太「はーい」

母?「今日はあなたの好きな唐揚げよ!」

亮太「本当に!やったぁ!」

そう、いたって普通の生活だったはず…だか記憶を消されても俺は覚えている…あの時の事は

そうそれは俺が学校から帰って家に近づいてきた時の事だった

??「キャァァっ!」

亮太「な、なに?」

家の方へから聞こえてきてその先に行くと…

???「あれ?この人たちの子供かな?」

そこには俺と同じくらいの女の子と、腰が抜け恐怖している母?と無残な骨などの残骸それは父?だろう…

???「美味しかった…じゃああなたもいただきます」

母?「ひいっ!う、うわっ…あっ…」

血が飛び散った…

亮太「う、うわぁ…うぅぅ…うわぁぁぁ!」

???「君はまだ熟してないし…ガリガリだから美味しそうじゃないね。この事は君の中には忘れる事となるよ?」

するとその子は俺に近づいてなんかブツブツ言い終わったその時…記憶が飛んだ…なんだと思う…その時の俺は何が何だか分からなくなって気絶した…その後は拾われ名はリョナサン・リョースターとなった…

だか忘れはしなかった…あの出来事は…

今も俺はその悲しみをせよいながら戦っている…

 

香長 分華 当時 五歳

香長 仁美(ひとみ)

香長 杜氏(とうじ)

 

仁美の能力 脳を操る程度の能力

 

当時彼女は今で言う警察のような役割を個人でしていた。

いたって平凡。幸せな日々だった

 

仁美「杜氏さーん。ご飯ですよー分華呼んできてくれる?」

分華「はーい!」

父なら2階でまた寝てしまっているんだろう

その時は思っていた

ガラッ

分華「おとーさーん」

いない

分華「便所かなぁ?」

便所は川の近くにあったため外に出なければならない

分華「ちょっと、便所見てくるねー」

ガラッ

「あ?なんだこのガキは?」

杜氏「分華!逃げろ!」

「おめぇーの子供かよ!がはっはっ!まさかいたとはなぁ」

ガシッ

分華「はなせぇ!」

「おい!仁美さんよぉ?いるんだろぉ?出てこいよ!」

仁美「なに!?あんたたちまさか!」

道海「そうだ!あの道海様じゃい!よくもこの前は部下をやってくれたのぉ?」

道海 雄二(どうかい ゆうじ)

彼はこの一帯を牛耳っていた今で言うヤクザである

仁美「分華と杜氏を離しな!」

道海「まだ立場がわかっとらんようだなぁ?」

ボスッ

杜氏「がはっ!」

仁美「杜氏さん!」

道海「付いてこい!ガキも一緒だ!」

分華「いやっ!お父さんを離せえ!」

道海「うるせぇガキだなぁ?いいか?お前が騒げばお前の父ちゃんは死ぬ。だから黙ってな」

分華「うぅうう」

道海「心配しなくても後で自由にしてやるよ」

仁美「・・・はやく連れていきなさい」

道海「おおっとあんたには遅れてきてもらうぜ。能力使われると困るからな?」

仁美「くっ!」

分華「お母さん・・・」

仁美「行きなさい。大丈夫後で会えるわ」

 

 

数分後

仁美は二人の元に付いた

魔法の森付近だろうか。そんなところまで連れていくなんてどういうことなのか?

 

仁美「二人とも無事だったのね!」

分華「お母さん!」

道海「さぁて約束道理お前の父ちゃんは自由にしてやるよ。自由にな。」

「おーいなにしてんじゃーこんなところでぇ?」

道海「誰だぁ?」

分華「富士原のおっちゃん!」

道海「あのじじいか」

富士原「なにしとるんじゃ!こんなところで!」

道海「捕まえろ!」

富士原「なっなにするんじゃ!」

道海「へへへ・・・さぁてともかく約束道理自由にしてやろう」

分華「お父さん!」

杜氏「大丈夫だ!後できっと助か・・・」

ゴトッ

分華「お父さ・・・」

富士原「ふぅーきついなぁほんといい人ぶるのって」

仁美「富士原さん・・・なんで・・・え?杜氏さ・・・」

道海「自由にしてやっただろ?この世からさ!間違っちゃいねぇーだろ!」

分華「お・・・自由・・・おとうさ・・・」

富士原「しっかし前々から計画してたとはいえ分華ちゃんにはえぐかったかねぇ?約束道理この子は私の自由にさせてもらうよ?」

道海「ああ。好きにしろ」

富士原「だが先にこっちをいたぶりたいんだがなぁ?」

道海「そうだなぁメインだもんなぁ?」

分華「富士原のおっちゃん・・・お父さん殺した・・・富士原の・・・おっちゃん優しかったのに・・・」

道海「さぁて仁美さんにはいろいろ世話になったからなぁ?」

仁美「分華には手を出さないで!お願い!」

道海「誰が聞くかよそんなことをよ!」

バキッ

富士原「どうしたんですかねぇ?早く能力使ったらどうですかいねぇ?」

分華「お母さん!お母さん!」

道海「うるせぇーなぁ?」

分華「んん!」

分華の口は布で塞がれてしまった

バキッ

ドスッ

 

分華にはもう音しか聞こえなかった

 

肉が当たる音

 

砕ける音

 

足音

 

息づかい

 

彼女は精神的に追い詰められてしまっていた

 

道海「ほーらよおめぇーの母ちゃんだ」

ドサッ

彼女の前におかれたものは

もはや母と呼べるのか

ボロボロになった人間なのか

よくわからない

なにもわからない

彼女にはもうなにもわからない

 

分華「!!!!!」

声なのかそれとも音として認識すればよいのか

何かの叫び声なのか

彼女はこの時から

 

 

 

 

壊れた

 

 

 

 

 

 

 

 

「こんなところに罪袋になりそうなのがゴロゴロいるわねぇ?」

道海「なんじゃい!」

「ここは妖怪が出やすいのにねぇ?」

「道海さん!仲間が消えていきます!」

道海「なに!って俺のからだが!」

ズブズブ

スキマに入って行く

 

道海「やめ・・・」

紫「これからはこの八雲紫の奴隷として働きなさい。罪深き人間」

富士原「おっおれは関係ない!やめてくれ!」

紫「まだ残ってたのね」

富士原「なっなんだこれは!分華が!分華がたくさんいる!くっくるな!やっやめろ!ウゴォアガァッ」

紫「え?どうしたのかしらこの人間」

 

「あなた・・・おねが・・・いこの子を・・・」

紫「さしずめさっきのやつに襲われたみたいね」

「これ・・・を・・・」

紫「!」

紫の脳には彼女が伝えたかったすべての事が写った

紫「そういうことね・・・けど妖怪なんかに頼むなんてねぇ?」

「わた・・・し・・をたガハッ・・・たすけなくていいから分華はぁ!ウグッあああ!」

紫「しょうがないわね。この子にもなにかありそうだし」

分華「・・・」

紫(彼女死んだ目をしてるわね。相当ショックだったみたいね)

「ありがと・・・う」

スッ

 

 

「わたしも・・・だめ・・ねっガバッうぐぅ!あぁぁあごほっ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女は自らの力を振り絞り自らの存在を消す結界のようなものを張り

亡くなった。

 

 

 

分華は紫のところで暮らすのであったが

当時の記憶が強すぎ、一部の記憶を封じた。

その影響か、または恩返しか、彼女は完璧を目指すようになった。

経験したことのないことは相変わらず不器用だが

しかし彼女の封印が解けるのは彼女の本当の力が発揮したときであろう。

目を惑わす。それは力の一部にすぎないのだから。

その時彼女は本当に壊れてしまうかもしれない。

 

だがそんな話の一方、まだリョリョは知らない。

今までの出来事、そして彼の何気ない行動によって彼女は狂い、力を発揮してしまうことを。

 

分華の過去編

END

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