IS 〈インフィニット・ストラトス〉 -造られた双子-   作:ark.knight

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第34話

 

どうも双葉白っす

兄貴はようやく吹っ切れたようで、ついに恋人ができたんだと

俺の方は相も変わらずラブいっすよ

 

黒達は教室で放課後のSHRを行っていた

 

「皆さん。来週からは前期末テストが始まりますが大丈夫でしょうか?」

 

「「「「「・・・あ」」」」」

 

黒と白にあと数名を除くクラス全員が山田先生の一言で気付かされた

 

「も、もしかしてですけど・・・準備できていませんか?」

 

「どないせっちゅーねん!!」

 

「ホンマか工藤!!」

 

「せやかて工藤!!」

 

「バーロー」

 

「煩いぞ貴様ら」

 

後ろで控えていた織斑先生の喝が入った

 

「こ、今回の期末テストが終わった2週間後に臨海学校が始まりますので、それに向けて頑張ってください」

 

「「「「「はーい」」」」」

 

「ではこれでSHRを終わります」

 

山田先生と織斑先生が教室から出ていく

 

「来週からテストですか」

 

「せやな兄貴」

 

「黒、どうすればいい?」

 

「そうですね、テストが終わるまで勉強期間にしますか」

 

「黒様」

 

「なんでしょうかクロエ?」

 

「勉強を教えてください!!」

 

「いいですよ」

 

「俺もいいか?」

 

「一夏、あなたは強制です」

 

「強制?まぁなんでもいいさ。黒、ありがとうな」

 

「必ず赤点だけは免れてくださいね」

 

「おうよ」

 

「ではこの後、食堂で行いますよ」

 

黒は教室を出ていく

 

「俺は一旦寮に戻ってから行くか」

 

「さいですか。ほいじゃ、さいなら」

 

白も教室から出ていく

 

「クロエ、寮まで一緒に行くか?」

 

「いいですが箒様を誘わなくていいのですか?」

 

箒はずっとこちらを見ていたようでクロエが提言すると嬉しそうな顔をした

 

「大丈夫じゃないか?」

 

「なんでだ一夏!?」

 

箒が席を立ち一夏に迫る

 

「近いって箒!!」

 

「私も一緒にしたいぞ」

 

「俺じゃなく黒に言ってくれよ」

 

「なら言ってくるぞ!!」

 

箒は走って教室を出ていく

 

「なんだったんだ?」

 

「・・・鈍感」

 

シャルロットとセシリアが一夏に近づいてくる

 

「シャルロット、何か言ったか?」

 

「さぁて、なんだろうね」

 

「ここまで酷いのは初めて見ましたわ」

 

「?」

 

「セシリアさんにシャルロットさんはどうなさいますか?」

 

「そうですわね、行かせてもらいますわ」

 

「僕も行くよ」

 

「そうですか。では行きましょうか」

 

4人は教室を出ていく

 

 

 

この頃、黒は一旦、寮の部屋に戻っていた

 

「IS関連の教科はノートと参考書があればいけるでしょうが基本教科はどうしましょうかね?」

 

突然ノックが鳴る

 

「どちら様でしょうか?」

 

「私・・・簪だよ」

 

「少し待っててください」

 

黒はドアを開けると簪と本音がいた

 

「どうしましたか?」

 

「くろぽん~勉強教えて~」

 

「わ、私も・・・いいかな?」

 

「いいですよ、では食堂に向かってください」

 

「ありがと~くろぽん~」

 

「黒、ありがとう」

 

「私も行きますので一緒に行きますよ」

 

黒は大量のノートと参考書を持って部屋を出ていく

 

「そ、そんなにするの~?」

 

「基本的には苦手教科を個人または多人数で勉強をしてもらいます」

 

「そうなの?」

 

「ええ、わからないところは私が教えて、わかるところは皆で教え合う形にします」

 

「そうなんだ~」

 

「今日は私の手料理でも振る舞いますよ」

 

「「ほんと!?」」

 

「はい、たまにはいいでしょう。その代わり頑張ってくださいね」

 

「「うん!!」」

 

「今日は何人でしょうかね?」

 

「把握してないの?」

 

重要な人(一夏)とクロエは誘いましたが後は分かりません」

 

「適当なんだね~」

 

「これくらいはいいじゃありませんか。自由最高ですよ」

 

「適当・・・過ぎ?」

 

「知らんよ」

 

「着いたよ~」

 

3人は食堂に着き、中に入ると一夏、箒、クロエ、セシリア、鈴、シャルロット、ラウラがいた

 

「・・・知ってた」

 

「いつものだね~」

 

「皆さんどうしましたか?」

 

「私たちも勉強会に参加しに来ましたわ」

 

「私もだ」

 

「黒兄貴に教わりたいぞ」

 

「僕も苦手教科の勉強にしに来たんだよ」

 

「あたしもよ」

 

「随分と増えましたね」

 

「黒も含めて・・・10人」

 

「どっひゃ~」

 

「それでは始めますか。それでは苦手教科の参考書を取ってください」

 

「僕は国語かな」

 

「シャルロット、貴様もか」

 

「俺はIS関連の全部だ・・・」

 

「大丈夫なのあんた・・・」

 

「分からねぇ・・・」

 

「わたくしは科学ですわね。特に化学・生物分野ですわ」

 

「あたしもそうね」

 

「私は英語だな」

 

「わ、私も・・・英語」

 

「私もだよ~」

 

「私は数学ですのでこれですね」

 

各々参考書を持っていき勉強を始める

 

「今日の夕飯は私の手料理ですので頑張ってくださいね」

 

「黒兄貴、料理ができるのか?」

 

「できるってレベルじゃないぜ」

 

「シェフ要らずですわ」

 

「あの料理は凄かったね。さすが黒なのかな」

 

「黒は・・・規格外?」

 

「ホントそうよね」

 

「皆さんそこまでにしておいた方がいいのでは?」

 

「ただ事実を言ってるだけよ」

 

「その事実は規格外と言われることですよね。鈴さん」

 

「そうね」

 

「あなたの夕飯は作らないことにします」

 

「・・・すみませんでした」

 

「規格外なのは知っていますが言われる身にもなってください」

 

「分かったわ」

 

「それでは料理を作りますが何か要望はありますか?」

 

「魚介料理が食べてみたいぞ」

 

「魚介料理ですか、それでいいですか?」

 

「「「「「「「「はーい」」」」」」」」

 

「では魚介料理にしますか。わからない箇所があれば隣の席でイチャついている白に聞いてください」

 

「「「「「「「「「え!?」」」」」」」」」

 

皆が見てみると白と白衣を着た束がイチャついていた

 

「えへへ~」

 

「くっそ、束はかわいいな~」

 

「えへへ~///」

 

「束さん!?」

 

「姉さん!?」

 

「な~に~箒ちゃん」

 

「なぜここに?」

 

「ここの非常勤だから?」

 

「なぜ疑問形なんだ・・・」

 

「まぁ、いいじゃねえかよ箒」

 

「というわけだ。束、一夏に教えてやってくれないか?」

 

「はー君のお願いなら仕方ないね。いっ君どこが分からないんだい?」

 

「だいたい全部です・・・」

 

「・・・束さんが言うのもあれだけど大丈夫なの?」

 

「分からないです・・・」

 

「白さん、この方は?」

 

「篠ノ之束、ISの創造主にして俺の恋人」

 

「篠ノ之博士ですの!?」

 

「そうだが、あまり他人に興味を示さんから気をつけろよ?」

 

「酷いな~ある程度は認識するようにはしたんだよ~」

 

白はセシリアに指を差し

 

「ならセシリアは?」

 

「金髪ドリル」

 

「鈴は?」

 

「ちんちくりん」

 

「シャルは?」

 

「男装女子」

 

「ラウラは?」

 

「銀髪ロリ」

 

「本音は?」

 

「おとぼけ」

 

「簪は?」

 

「垂れ目」

 

「箒は?」

 

「パーフェクト妹、箒ちゃん」

 

「黒は?」

 

「私たちの騎士さん、黒君」

 

「クロエは?」

 

「私の娘、クロエちゃん」

 

「だそうだ」

 

「束様、私は娘じゃありません」

 

「えぇ~娘でいいじゃんか~」

 

「嫌です」

 

「クーちゃんが反抗期だ!!」

 

「これでも改善した方だぞ・・・」

 

「箒、そうなの?」

 

「ああ、以前だったら『ゴミ屑』とか『カス』と言っていただろうな」

 

「は、はぁ」

 

「さて教えるよ、いっ君」

 

「は、はい。束さんお願いします」

 

「んじゃ一夏は束に任せて基本科目は俺がやるか」

 

「白様、お願いしますね」

 

「おうよ」

 

こうして勉強会が始まっていく

 

 

 

テスト当日、各々自身の机に着いて待機していた

 

「弟よ、準備は大丈夫ですか?」

 

「ああ大丈夫だ問題ない」

 

「白、それは死亡フラグだぞ」

 

「そうだったな」

 

教室の扉が開き織斑先生と山田先生が入ってくる

 

「席に着いているな。これから期末試験を行う。筆記用具以外は仕舞え」

 

「これから解答用紙を配布しますね」

 

山田先生は解答用紙を配布していく

 

「それでは始め!!」

 

初日の1限目のテストが始まっていく

 

(数学ですか・・・簡単ですね)

 

こうしてテスト(地獄)が始まり、時間が過ぎていく

 

 

 

「テスト終了です、筆記用具を置いてください!!」

 

「終わったぜ!!」

 

テスト日程が終了し気が抜いた一夏

 

「ふぃ~」

 

「気が抜けてますね」

 

「まあな」

 

織斑先生が教壇に上がる

 

「これにて全試験を終了とするが、これから実技に移る」

 

「え!?」

 

「「「「「「「えぇー!?」」」」」」」

 

「煩い。昼食後、第1アリーナに集合しろ」

 

「なんてこったい・・・」

 

織斑先生と山田先生は教室から出ていく

 

「さて頑張りますか」

 

「黒、どうすればいい!?」

 

「訓練通りにすればいいではありませんか」

 

「そうなのか?」

 

「なんの為の訓練だよ?」

 

「そうだな」

 

この後の実技も無事終了し全試験が終了した

 

 

 

翌日、結果が配布された

 

「学年トップは双葉兄弟だ。貴様らは全教科満点だそうだ」

 

「当然だな兄貴」

 

「私は何も言いませんよ?」

 

「というよりも学年トップ10の内8人が1組だ」

 

「「「「「おぉ~!!」」」」」

 

「織斑」

 

「なんですか?」

 

「あと5点でトップ10だったぞ」

 

「あちゃ~」

 

「それにしても貴様らよくやった。これからも頑張れよ」

 

「「「「「「「はい!!」」」」」」」

 

「これにて放課後のSHRを終了する」

 

この後順位を見に行ったいつものメンバーは皆が480点以上であったそうだ

 

 




今回もお読みいただきありがとうございます

今回はだいぶ駄作になりました
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