IS 〈インフィニット・ストラトス〉 -造られた双子- 作:ark.knight
過度な期待はしないでください
どうも皆様、双葉白っす
専用機を貰い1週間が経ちました
今日が模擬戦初日ですが対戦順が最悪です
初日
セシリアVS白
一夏VS黒
黒VSセシリア
2日目
一夏VSセシリア
一夏VS白
黒VS白
だそうです・・・
どうしてこうなったよ・・・
アリーナのピットにいる黒と白は緊張もなく平然としていた
「なあ兄貴」
「どうした弟よ」
「兵装は何にしようか迷ってるんだが」
「そうか・・スカボロゥ、修羅刃あと適当でいいだろう」
「基本だな、ならスレイドに細鳳しよう」
「面白いチョイスだが近接寄りか弟らしいな」
「まあな」
「それじゃあそろそろ行ってくる」
「いってこい」
「いくぞ、ヴァイス」
ISを展開しピットの射出口に乗る
「双葉白、いきま~す」
おまえは某機体乗りか、と心の中でツッコミをかまし廊下に出た
これは、みな対等とするためで対戦相手の情報を掴まないためである
ピットから出ると既にセシリアが専用機IS『ブルー・ティアーズ』を纏い空中で停止していた
「あら逃げずに来ましたわね」
「売られた喧嘩は買う主義なんでね」
「そうですか、私が勝ったらあなたを小間使い・・・いえ、奴隷にしてさしあげますわ!!」
「それは怖いな、騎士から奴隷に転落か」
「あなたが騎士?笑わせてくれますわ」
束が聞いたら最も怒りそうな言葉だな
「御託はいいからやろうや」
「いいですわ、踊りなさい!!このセシリア・オルコットとブルー・ティアーズが奏でるワルツで!!」
「ダンスは苦手だ・・・」
セシリアはエネルギーライフル「スターライトMk-Ⅲ」を展開し、白はスカボロゥ・フェアを展開する
「あら、あなたも遠距離武器ですの」
「今はな」
「粋がっていられるのも今のうちですわよ!!」
試合開始の
「中々やりますわね」
「なめんなよ」
(しかし胴ががら空きだ、いかにも飛び込んでくださいと言わんばかりに)
「どうしましたの、攻撃をしなければ勝てませんわよ?」
「いや、兵装ミスが見つかったからな警戒してるだけだ」
「そうですか、マヌケですわね!!」
「さいで」
白はスカボロゥ・フェアをしまいスレイドを展開する
「これでも食らっときな!!」
「え?キャアァ!!」
セシリアは運悪く爆風に巻き込まれダメージをくらい失速していく
「よくもやってくれましたわね!!、来なさい『ブルー・ティアーズ』!!」
「今度はビットか、かかって来いよ」
「そう言われなくても!!」
(今度は死角から来ないならビットを破壊するか)
「こい、スカボロゥ・フェア!!」
「いまさらどうすt「いくぜぇ!!」・・・なぁ!?」
展開と同時に4機あったビットが2機破壊された
「わかりやすい攻撃ありがと、セシリア」
「まだ残っていますわよ」
「せやな、っと危なえなぁ!!」
と着弾ギリギリで回避したとたん、ヴァイスが金色に光りだし、周りの動きが急に遅くなりセンサーの隅に時計が現れる
(なんだこれ?)
と時計の針が一周すると通常通りの速度に戻るが白はその驚きを隠せず被弾し墜落した
「今のは単一仕様能力ですわね!?でも大したことありませんわね」
「そうかい、説明になかった機能があったもんで驚いてな」
(単一仕様能力ウィッチタイムか、もう一度試すか)
「そんなの知りませんわ、これでも食らいなさい!!」
「あらよっと」
さきほどと同じ条件で回避するとまたスローモーションになる
(やっぱりか、スレイド展開!!)
ブーストを全開にして接近しセシリアの目の前で針が一周した
「これでも食らっとけ!!」
「え!?」
スレイドの持ち手でトンファーのように扱いセシリアを地面に叩き落としすぐさまスレイドでグレネードを射出し追撃する。セシリアは地面に叩き落され追撃を食らい気絶した
「戦闘続行不能、勝者、双葉白!!」
「とりあえずメンツは保てたか」
歓声があがる中、颯爽とピットに戻っていった。セシリアはISを解除され担架で運ばれていく
「お疲れ」
「疲れたよ兄貴、次頑張れよ」
「今回は癖のあるチョイスにしてみた」
「エボアボにカリーナ、アグルド、ネヴァンか」
「基本はエボアボとネヴァンだ」
「まぁ、がんば」
「ああ、行ってくる」
「いくぞ、シュヴァルツ」
少し早く出てきてしまった黒は退屈にしていた
すると不安定な飛行をしながら出てきた一夏と対面する
「遅かったですね」
「搬入が遅れてな、待たせたな」
「さてやりますか」
「おう!!」
ネヴァンを展開すると観客席のほうから笑い声が聞こえてくる。理由は・・・
「なんだよそれ!!」
「この機体の兵装ですが?」
「随分とまがまがしいギターだな・・・」
「それは開発者に言ってれないでしょうか?」
「まぁいいや、行くぞ!!」
試合開始の
「こっちからいくぜ!!」
「かかってきなさい」
一夏が突撃してくると大量の蝙蝠を呼び出し攻撃する
「なんだよこれ!!気持ち悪いなぁ!!」
「そっちは危険ですよ」
「なんだぁ!!」
「だから言ったのに」
「頭上から雷とかおかしいだろ!!」
「この武器の性能ですよ」
「そうかよ!!」
何度もネヴァンの蝙蝠召喚と雷撃を受け
「さて頃合いですね、一夏これでも食らいなさい」
突撃を躱し鳩尾を殴りつけ真下に叩き落し、エボニー&アイボリーを展開する
「レインスト-ム!!」
落ちていく一夏に対して回転しながら無数の弾丸を浴びせSEを0にした
「SE0、勝者、双葉黒!!」
やる気はなかったがパーフェクトゲームらしい
中には引いてる人もいれば歓声をあげる人もいる
「痛ってえな、手貸してくれ」
「やりすぎました、大丈夫ですか」
「大丈夫だ」
「これからだったのだが仕方ないですね」
「嫌味かぁ!!」
「本心です」
「ちくしょう!!」
「さあ次はセシリア嬢ですか、最大火力がどれくらか試さしていただきますか」
「え!?あれで最大火力じゃないのかよ・・・」
そんなことを話しながらピットに向かった・・・
気絶していたセシリアが黒と一夏が試合をしている間に回復していた
「ここは・・・わたくしは負けたのですね・・・」
今まで負けなしであったセシリアは初めて負けを経験した。それが悔しく涙を流していたが
「こうしてはいられませんは、次は白さんの兄の黒さんが相手ですわね!!」
ピットに向かうセシリアは
(つぎは慢心してはいけませんはね、油断大敵というやつですわ!!)
と意気込みながら進んでいくのであった
今回はVSセシリアか、兵装は・・・とつぶやいていると
「先ほどの戦いお見事でした、黒様」
「ん、クロエかどうした?」
「遊びにまいりました」
「そうか」
「先ほどの戦いではどのスタイルをお使いになられたのですか?」
「GSだよ、最後のレインストームはGS専用みたいだ」
「か、かっこよかったですよ///」
「ありがとう、クロエ」
「次はどうするおつもりで?」
「RGで行くが兵装が決まらない」
「近接にアグニ&ルドラ、リベリオンで遠距離がエボニー&アイボリーですか」
「スパイラルかカリーナで迷っている」
「ならカリーナ=アンでどうでしょう?」
「そうするか」
「爆風での攻撃も可能ですから」
「そうだな、そろそろ行ってくる」
「お気をつけて」
「ああ、いくぞシュヴァルツ我が主の為に」
「やめてください!!///」
ほぼ同タイミングでセシリアとピットから出てきた
「気絶していたらしいですけど大丈夫ですか?私の愚弟が申し訳ありませんでした」
「いいえ、そんなことはありませんわ。こちらこそ申し訳ありませんでした」
「そうですか、・・・1つ質問してもよろしいですか?」
「いいですわよ」
「白との試合前に何か宣言をしたらしいですね」
「え、ええ、しましたわ」
「もし人権を損害する宣言でしたら私にしないでくださいね」
「え?」
「あなたが勝ったならいいですがあなたが負けたらその宣言がそのままあなたの身に降りかかりますので」
「!!」
「言葉1つで自信を滅ぼしかねないこともありますのでお気をつけて」
「ご忠告ありがとうございます、ですが今はこの試合に勝つことに集中させていただきますわ」
「それではいきます」
セシリアはスターライトMk-Ⅲを黒はエボニー&アイボリーを展開する
「あなたも遠距離ですのね」
「今回はこれが都合がいいので」
「そうですか、いきますわ!!」
試合開始の
「なんでSEが減りませんの!?」
「すみませんがシステム上の仕様なので」
「ならこれはどうです、行きなさい『ブルー・ティアーズ』!!」
(ビットか、面倒だな)
死角からの攻撃を躱しセシリアにブースト全開で突撃する
「そろそろ、終いです」
「かかりましたわね!!『ブルー・ティアーズ』は4機ではなく6機なのでして!!」
迫る黒にミサイルを放つが
「んな!?これでもだめd「終いです。ゲージ最大、リリース!!」キャァァァ!!」
眩い閃光とともにセシリアの悲鳴が聞こえる
「さすが最大火力、一撃で7割SEを削りましたね」
「な、なんですの今のは!?」
「今の兵装でしか出せない最大火力ですね」
「か、過剰火力でないでしょうか?」
「知りませんよ、さっきので倒しきれなかったのでとっておきを披露しましょう」
「今度はどんなのが来ても驚きませんわ!!」
「そうですか、なら食らいなさい、Jack Pot!!」
レーザー状の2発の弾丸がセシリアに迫るが回避される
「そんなのがとっておきですの?」
「違いますよ」
「そうですか、なr」
ドンッ、という音と背後から何かが当たりセシリアのSEが0になった
「・・・SE0、勝者、双葉黒!!」
多少間があったが試合終了とともに大歓声が沸き上がった
「最後、慢心しましたね」
「ええ、そのようですわ」
「まぁ、これから1年間一緒のクラスですので仲良くしましょう」
「そうですわね」
2人は握手しアリーナを退場した
「そういえば、最後のあれはなんでしたの?」
「明日にはわかるので言いません」
「意地悪ですわね」
と会話していたら目の前にクロエが来たが不機嫌なご様子だった
「どうしたクロエ?」
「・・・なんでもありません」
いや、なにかはあるだろうに・・・
「まぁ、応援ありがとう」
頭を撫でてやると顔を赤らめ
「お、お疲れ様です///」
「やっぱり突撃は疲れるからな、とりあえず今日の部は終わりだから帰るますか」
「はい!!」
「それではセシリア嬢、先に上がらせていただくよ」
「え、ええ、お気をつけて」
こうして初日の部が終了した・・・
今回もお読みいただきありがとうございます
やっぱり戦闘描写難しいですね
それとお嬢様口調と丁寧口調が揃うとわかりづらいことに気づきました
黒がチートを超えバグキャラっぽくなってます
収集がつかなくなったら申し訳ありません