幻影のエトランゼ   作:宵月颯

3 / 237
主人公の中断メッセージ風にまとめたものです。

章ごとに別れますが、大体は似たようなものです。


主人公・中断メッセージ集

=中断メッセージ集=

 

 

<第一章編>

 

 

※リアルへの帰還

 

ハスミ「お疲れ様です、お子様は夜更かしせずに、大人の方は明日の仕事に支障がない様にお休みの時間です。」

ロサ「それではまたお会いしましょう。」

 

 

※ATXチームと

 

ハスミ「皆様、お疲れ様です。」

エクセレン「はいはい、お疲れ様。」

クスハ「皆さん、お疲れの様なので宜しかったら私特製の栄養ドリンクを…」

ゼンガー「!?」

キョウスケ「!」

ブリット「…クスハ。」

エクセレン「えっと…」

ハスミ「…(プレイヤーの皆様、早い所逃げてください。」

 

 

※DGと

 

ハスミ(ハイライト無し)「…」

DG「…」

ハスミ(ハイライト無し)「…次もプレイしてくださいね。(ニコ」

 

 

※ロサと

 

ロサ「えっと、プレイヤーの皆様お疲れ様でした。」

ハスミ「ロサ、そんなに緊張しなくても大丈夫よ?」

ロサ「大勢の人の前じゃ緊張するよ、恥ずかしいです~。」

ハスミ「ロサに免じて次回もプレイしてくださいね。」

ロサ「ううっ///」

 

 

 

<二章編・前の部>

 

 

※EF勢とその1

 

アシェン「やっほー♪オタク勢の皆の衆!おつかれちゃん!」

輝夜「皆様、お疲れ様です。」

錫華「よいよい、良きに計らえ。」

ハーケン「おいおい、こんなに騒いでたらプレイヤーの皆が休めないだろう?」

アシェン「では、休憩しながらプレイを続けやがれです。」

ロサ「それだと全然休めませんよ。」

ケイロン「ハスミ、終わりは任せるぞ。」

ハスミ「了解です…それでは、夜の人は明日に昼間の人は休憩をしながら次回のプレイを楽しんでください。」

 

 

※密談

 

ケイロン「この様な場所でお前と語る事になるとはな。」

ハスミ「私は別に構いませんよ?」

ケイロン「そうか…」

ハスミ「プレイヤーの皆様、この先の結末を知るにはまだまだ道のりは長いですが…末永く見守ってください。」

ケイロン「その時までお前達をてい…」

ハスミ「今はそれを語ってはなりません!!」

ケイロン「む、すまん。」

ハスミ「では、おやすみなさい。」

 

 

 

※AIの語らい・その1

 

ロサ「プレイヤーの皆様、お疲れ様です。」

ガイン「ロサ、これからどうするんだ?」

ロサ「AMの定期点検があるのでそのお手伝いです。」

ブラックガイン「頑張るのもいいが、偶には休憩も必要じゃないか?」

ロサ「それでは一緒にクスハさんの特製オイルで…」

 

ガイン&ブラック「「それだけは!?」」

 

ロサ「冗談ですよ、これにて失礼します。」

 

 

※AIの語らい・その2

 

ロサ「プレイヤーの皆様、お疲れ様です。」

氷竜「私達の戦いはこれからも続きますが…」

炎竜「応援してくれよな。」

ボルフォッグ「その為にもプレイヤーの皆さんの休息は大事ですよ。」

ロサ「プレイヤーの皆様もそうですが、GGGの皆さんもしっかりメンテナンスを受けてくださいね。」

ボルフォッグ「ご心配、ありがとう御座います。」

氷竜「今度、ロサの事を光竜達に紹介させてあげたいですね。」

炎竜「きっと喜ぶよ。」

ボルフォッグ「同じ女性型ですから気も合うでしょう。」

ロサ「その時はお願いします。」

 

 

※AIの語らい・その3

 

ロサ「プレイヤーの皆様、お疲れ様です。」

ファルセイバー「…」

ブルーヴィクター「…」

ロサ「お二人とも、如何かされました?」

ファルセイバー「いや、特には…」

ブルーヴィクター「女性型のAIロボットは光竜達だけかと思っていたのでな。」

ロサ「?」

ファルセイバー「ロサ、その…」

ブルーヴィクター「ファルセイバー、男らしく言ったらどうだ?」

ロサ「ファルセイバーさん?」

ファルセイバー「こ、今度、その、あの!!?!」

 

(水蒸気を上げてぶっ倒れるファルセイバー)

 

ロサ「ファルセイバーさん!?」

ブルーヴィクター「余りの恥ずかしさにオーバーヒートを起こしたか。」

ロサ「オーバーヒート!?急いで氷竜さんにフリーズガン貸して貰ってきます!!」

ブルーヴィクター「ファルセイバー、お前の初恋は長引きそうだな。」

ヨウタ「それよりもフリーズガンは拙いだろう!」

ユキ「そうだよ、ファルセイバーが氷漬けになっちゃうよ。」

ブルーヴィクター「プレイヤーの皆もゲームばかりせずに青春も謳歌してくれ。」

 

 

 

<二章編・後の部>

 

 

※父と娘

 

光龍「やっほー、孫光龍だよ。」

ハスミ「…」

光龍「何か判らないけど、この話では僕って正義の味方っぽい扱いになっているね。」

ハスミ「どちらかと言うとダークヒーローの間違いじゃ?」

光龍「まあ、こう言うのも悪くないね…何事もハッピーに。」

ハスミ「新しい生活を楽しんでいるみたいなので…まあいいですよね。」

 

 

※扱い方に気を付けましょう

 

ジ・エーデル「諸君、ジ・エーデル・ベルナルだよ。」

ジ・エーデル「何だか判らない内に二章も終わったし、僕も最後の最後で消されちゃったね。」

ジ・エーデル「扱い酷くない!?」

ハスミ「…知りません。」

光龍「もっかい、消し炭にしてもいいかな?」

ハスミ「それは同意します。」

ジ・エーデル「この二人、やっぱり酷い!!」

光龍「君が言える筋合いは…」

ハスミ「無いです。」

 

 

※気になる事

 

メール「ねえ、ダーリン。」

ランド「メール、どうした?」

メール「スフィアって一体幾つあるのかな?」

ランド「確かに…」

セツコ「十二星座をモチーフにしているとアサキムが話していたのでおそらく12のスフィアがあるのでは?」

メール「そんなに?」

ランド「俺とセツコのスフィアを合わせるとここにあるのは二つって事か…」

メール「残りの10個のスフィアってどんなのだろうね?」

セツコ「私達の様な反作用があるのは解りますが…」

ハスミ「総合的に考えれば死にかけるって事は該当するかもね。」

メール「うわ…」

 

 

 

<三章編>

 

 

※似ている様で…

 

 

ハスミ「…」

シュバルツ「どうした?」

ハスミ「御免なさい、ちょっと気になって…」

シュバルツ「気になるだと?」

ハスミ「知っている人に雰囲気が似ていたので…その。」

シュバルツ「そうか。」

ハスミ「…(正確には声ですけどね。」

 

 

 

<四章編>

 

 

※簡単二分位であらすじ解説

 

事故でこの世を去った主人公ハスミは崩壊と終焉迫るSRW世界へと転生。

前世の記憶とアカシックレコード、ヤギ座のスフィアを駆使し災厄から大切な人達を護る為に奮闘する。

例え、その志と願いが通じなくても彼女は突き進む事を。

ガンエデンと化した日より愛する人達と共に贖罪の戦いが始まる。

 

ハスミ「自分で言うものなんですが…これってEX・HARDルートですよね?」

 

 

<EX編>

 

 

※T発売

 

ハスミ「スーパーロボット大戦T発売おめでとうございます。」

ロサ「ハスミ、このスーパーロボット大戦TのTって何の略なの?」

ハスミ「地球を英訳した文字の頭文字から来ているのよ、間違っても監督さんではないので悪しからず。」

ロサ「そうなの…所で私達がTの人達と出会う事ってあるのかな?」

ハスミ「在るのかもしれないし、無いのかもしれない、要は執筆者次第って事ね。」

ロサ「長そうだね。」

ハスミ「そうね、私もいい加減…あの人と再会したいわ。」

 

 




ネタが思いついたら徐々にUP予定です。

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。