幻影のエトランゼ   作:宵月颯

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あらゆる世界が交差する世界。

予想もしない出演者達の登場。

世界はまた変異の時を向かえる。


第一九話 『開拓《フロンティア》』

様々な『世界』、あらゆる『人』、そして『刻』さえも混ざり合う、通称『未知なる無限の開拓地』。

 

あらゆる存在を内包する混沌さ、そして無限の可能性を秘めた大地である。

 

と、言う謎の世界情勢説明で有名なエンドレスフロンティアに飛ばされ早三日が過ぎた頃。

 

 

******

 

 

「はぁ…どうしたものかしらね。」

「うん。」

 

 

私達はエンドレスフロンティアの略称でEF。

 

そのEF内の神楽天原と呼ばれる世界に居る。

 

理由は前回の転移でロストエレンシアに落下した私達は辛うじて助かったものの…

 

転移のショックでダウゼントフェスラーは航行不能。

 

ガーリオンカスタムはこの世界に来てから謎の外部アクセスによるブロックで起動しなくなっていた。

 

これも無限力の仕業だろう。

 

使用不能状態に陥った為に私達はセフィーロで手に入れた宝珠に輸送船と機体を隠蔽。

 

徒歩でロストエレンシアを彷徨っていた。

 

道中でハーケン・ブロウニングとアシェン・プレイデルの両名に出遭い、彼らに同行する形で今に至る。

 

因みにアシェンさんにラミアさんと話したら、ちょっと反応していた所がツッコミどころです。

 

道中で寄った元シャドウミラーの母艦の一つことマイティエーラやシュラーフェン・セレストでも例の事件に関連した事を聞く事も出来たので良しとする。

 

現在は神楽天原を収める武酉城の城主である楠舞家。

 

その姫である楠舞輝夜の依頼で同世界の北に位置する滅魏城へと向かっている。

 

ただし、ここからが厄介である。

 

原作と同様ならミルトカイル石若しくは楔石と呼ばれる鉱石が滅魏城に群生しているだろう。

 

特に略称はないので私達側の世界ではアインスト原石と呼んでいる。

 

 

「さてと…ハスミ、ロサ二人には悪いが一緒に滅魏城に向かって貰うぜ。」

「了解です、乗り掛かった舟と言いますし。」

「話が早くて助かる、こういう所をお前も見習って欲しいぜ。」

「ほっとけでござんす。」

「所で滅魏城と言うのは?」

「この神楽天原には私達の居る武酉城の他に滅魏城と呼ばれる城があります。」

「この世界には人間の他に妖怪や式鬼一族と呼ばれるオーガ達も存在するのさ。」

「まるで御伽草紙ですね。」

「それで滅魏城には私のお友達の錫華姫が向かったまま戻ってこないのです。」

「どうしてですか?」

「エトランゼ達が視たミルトカイル石がその城にも群生し始めたらしい。」

「アインスト原石…」

「その楔石を調べると言ったままで私も心配になってしまい…」

「お友達を救う為に姫様自らも調査に乗り出したと言う事で宜しいですか?」

「はい、その通りです。」

「では、早速向かいましょう。」

「はい、道案内は私に任せてください。」

 

 

桜の花びらが舞う武酉城を後に私達は紅葉が彩る滅魏城へと向かった。

 

道中で見た事のある様な妖怪や鬼の一派に襲撃されたりとしたが、特に難なく移動出来た。

 

梁山泊の修行で戴宗さんの『通称、死ぬ気で鬼ごっこ』から何とか生還した時よりは苦でもないので。

 

本人がお酒飲んでる時の鬼ごっこの方が鬼畜だったしね。

 

二度とやりたくない。

 

 

「そう言えば辞書娘、先ほどの城下町で何を買っていやがったのでございますか?」

「え、マタタビ饅頭だけど?」

「マタタビ饅頭ですか?」

「まあ、一種の厄除け代わりに。」

 

 

辞書娘とはアシェンが付けた私へのあだ名である。

 

相変わらず何と言えばいいのか…

 

 

「マタタビ饅頭ね、まあいいんじゃないか?」

「何もなければ後で食べちゃいましょう。」

「はい、嬉しい事極まりないです。」

「餌で釣られる姫がいやがりますです。」

 

 

♱ ♱ ♱ ♱ ♱ ♱

 

 

滅魏城へ到着した私達を待っていたのは赤いアインスト原石に侵食されつつある滅魏城だった。

 

 

「こんなに楔石が…!」

「…(やはりこれは…!?」

「ハスミ、如何したの?」

「ちょっと嫌な気配が混じっている。」

「嫌な気配?」

「道中で戦った鬼の気配の他に別の気配が城内に紛れ込んでいる。」

「確かに感じた事の無い不思議な気配がありますけど…」

「これは私の推測だけど、恐らく城内にアインストが紛れ込んでいる。」

「アインスト…博識ガールの居た新西暦の世界に現れたって言う連中の事か?」

「はい、私達が戦ったのはもっと大型ですが…気配も小さいので城内に居るのは多分サイズダウンしたアインストで間違いないでしょう。」

「成程な、とにかく爆乳ガールや博識ガールの予想は当たったってことだな。」

「艦長、この周囲にあるミルトカイル石からはエネルギー反応は感知できませんですのことよ。」

「はい、間違いないです。」

「シンデレラもリトルメカガールもこうは言っているが…?」

「ハーケン艦長、原石から妙な気配が出ているのは間違いないです…恐らく別の何かに利用しているのでは?」

「…兎も角、オーガプリンセスの捜索と城内の探索を始めようぜ。」

 

 

城の内部を探索し道中で現れた鬼達と何度か刀を交えた後。

 

暫くすると城内の通路にて誰かの声が聞こえてきた。

 

 

「守天!聞いておるのか!何故聞こえん!」

 

 

ガタイの良い鬼の男性に対し小柄な少女が叫んでいた。

 

 

「守天!」

「錫華よぉ…もう一度、俺様と一緒に夢ェ見ねえか?」

「…本気で言っておるのか?」

 

 

守天の話に対し不穏な様子を見せる錫華姫。

 

 

「ここで何をしておるのか知らぬが…この滅魏城は、わらわの故郷でもある!」

「…」

「それをこんな『楔石』だらけにするとは不届き千万!わらわ的に許す訳にはゆかぬ!」

「もう少しなんだよ、錫華…。」

「?」

「もう少しでモノになるんだ、力を再び俺様達式鬼一族に…」

「守天っ!」

 

 

そこへ到着した私達。

 

多分、間が悪い。

 

 

「お、何だ何だ?」

「あ!錫華ちゃん!」

 

 

輝夜姫が声を上げる。

 

 

「ハーケンさん、あのお腹丸出しの子が錫華ちゃんです!」

「成程、いいラインだ…。」

「艦長、二人して同じ方向に向かないでください。」

「話の内容から察すると向こう側に居る大男が守天でしょうか?」

「む、輝夜か?」

 

 

こちらの会話も筒抜けなので状況に気付いたのか、錫華がこちら側に話しかけた。

 

 

「輝夜!一体何処をほっつき歩いておった!」

「え、えーと…隣の世界まで。」

「まさか、ロストエレンシアにか!?」

「そうです。」

「守天といい、お主といい、一体どう言うつもりであるか!」

「おっと、怒りは美容の天敵だぜ?腹ビューティ。」

「その通りです、どうか落ち着いてくださいませなのです…胸板姫。」

「ぐっ…無礼なっ!輝夜!そちはどう言う…!」

「ま、まあまあ…錫華ちゃん。」

 

 

もう、会話がカオス化しつつあるので仲裁に入る事にした。

 

似たような日常茶飯事の会話で慣れすぎると本当にまずいです。

 

 

「錫華姫様、後で説教やクレームはいくらでも出来ます…今はそちらの問題を片付けるべきかと思いますが?」

「む。」

「侵入者か…全く、新しく雇った守備隊は何をやってやがる。」

「…(間違いない、この気配は…!」

「まあいい、錫華…また来な。」

「守天?」

「俺様はいつでもお前を待っているぜ。」

「待たぬか守天!トンチキ共の邪魔が入ったが、わらわの話はまだ終わっておらぬぞよ!」

「…帰れ、俺様は目指す。」

「…(む?守天?」

 

 

守天は錫華の言葉を聞かず、その場から去って行った。

 

守天が去り際に答えた言葉に私の予想は決定的なものになった。

 

修正、世界、静寂。

 

その言葉は例の存在達が語っていたモノと同一だった為である。

 

 

「おっと、行っちまったぜ?」

「あの…追わなくて大丈夫ですか?」

「いや、今追いかけても話が通じるかどうか…」

「それでも追うに決まっておろう、ここを抜けて北に進めば大門が…」

 

 

話している最中に錫華はある事に気が付いた。

 

 

「…と言うか、そち達は何者ぞ?」

「互いの自己紹介は進みながらにしましょう、今は大門に向かうのが先決かと?」

「そうじゃな、そちは良く気が利くのう?」

 

 

私達は急ぎ城内にある大門に向かいながら自己紹介を進めた。

 

道中で物騒な会話が会った事は気にしません。

 

うん、チャラ男とか下品な絡繰りとか気のせいだろうねw

 

危うく抱腹絶倒で笑いそうになったのはごめんなさい。

 

 

「この階段を上った先に大門が…!?」

「こっちにもアインスト原石が…!」

 

 

北側へ移動し北の広間の階段を登り切ると見慣れた存在を連れた猫耳の女性に出くわした。

 

奥にある大門はアインスト原石で封鎖されており、突入は出来ない。

 

追っていた守天の姿もない、恐らくは門の先に行ってしまったのだろう。

 

 

「…と、言うかこの先は通行止めで御座います!」

「あ、行商人の琥魔さん!?」

「こいつがシロウの言っていたイーヴルキャットの性悪な駄猫って奴か…?」

「嫌ですわ、お客様~あんな黴臭い腐れ駄犬の言う事を真に受けるなんて。」

「十分、性悪な発言をしておりますけど?」

「それはそうと、ここは通せないのです。」

「この城の城主に誰も通すなと言われているからな。」

 

 

琥魔の発言後に城内の吹き抜け部分から落下する様に降りて来る男性。

 

 

「ん?もう一人いるのか?」

「…」

「そちは人間か?だが…人間であるなら守天が早々に城に挙げる事はないのじゃが…」

「人ではあるがこの世界の者でもない。」

「つまり博識ガール達と同じエトランゼって訳か?」

「そうですよ、ハーケン艦長。」

「どう言う事だ?」

 

 

少し前に出て、琥魔の後に出て来た男性にハスミは話しかけた。

 

 

「…まさかここでお前に会えるとはな。」

「久しぶりです、ケイロン。」

「何年ぶりだろうか。」

「私には数年ぶりです。」

「そうか…」

 

 

正直、彼とこんなにも早く再会出来た事に内心驚いた。

 

本当なら寄り添って抱きしめたい、今は冷静に話を進めよう。

 

 

 

「話は察するに守天殿の命令でここを通す訳には行かない、だったら自分達を倒せと解釈してもよろしいでしょうか?」

「話が早くて助かりますにゃ。」

「恐らくそこの猫娘さんはお金で雇われたのでしょう、狼郎さんが性悪で金に汚いと猫娘さんの事を申していましたから。」

「あの駄犬め、色々とお客様に悪評言いふらしおって…だから嫁の貰い手が居ないのニャ。」

 

 

琥魔の発言にドン引きするロサ。

 

某ギャグシーンに良く付く(汗)のマークが横に出ている。

 

 

「堂々と本音の駄々洩れです。」

「これで彼女が性悪である事は確認できたので…戦いましょう。」

「えっ、いいのですか?」

「約束は頑なに守る人ですから…彼の相手は私がしますので皆さんは猫娘さんと背後にいる奴らをお願いします。」

「OK、まあそう言う訳だ…こっちも遊びじゃないんでね。」

「さっさと倒して通して貰うでござんす。」

「判りました、私も今は雇われの身…先払いで頂いた賃金分は働かないといけませんので。」

「悪く思うな、これもまた運命だ。」

「成程、双方プロって訳か…気に入ったぜ、キャットガール、エトランゼファイター。」

「まあ、あの筋肉ダルマよりも払うってなら考えなくもないニャ。」

「…先程の発言と喰い違っているが?」

「世の中お金ですニャ。」

「…」

「…(ケイロン、再会早々に駄猫の醜悪発言の洗礼を受けるとは御気の毒に。」

「駄猫風情が、わらわの邪魔をしおって…早々に三味線の材料にしてやるぞよ。」

「同感です、ウナギ腹姫。」

「そちは一言多いのじゃ!」

「交渉は決裂、駄猫ガール…準備はいいか?」

「はい、では…ぶちのめして身ぐるみ剥がさせて頂きま~す!」

「そんな、私…身ぐるみ剥がされたら。」

「お、そいつは大歓迎だな?」

「相変わらず揺らぎないですぜ、艦長。」

 

 

毎度お馴染みの駆け引きの後にハーケン一行と駄猫一行の戦闘が始まった。

 

ただ二人を除いて…

 

 

「人払いご苦労。」

「いえ、いつもの事ですから。」

 

 

一行より離れた場所に移動したハスミとケイロン。

 

 

「奴らの眼は?」

「こちら側に気が付いていません、現状での話は可能です。」

「そうか。」

「しかし、随分と早い再会になりましたね。」

「ああ、俺も正直驚いている。」

「これも無限力の介入と思いますが……今はただ貴方との再会を嬉しく思います。」

 

 

再会を喜びたいが、砂糖100杯入ったメイプルシロップの様な甘ったるい雰囲気をする事はない。

 

 

「その前にお前が強くなったのか試させて欲しい。」

「はい、夢の実現の為に今日まで精進を重ねて来ました。」

「ならば、構えろ。」

「…」

 

 

私は手甲の宝珠から愛刀を呼び出すと鞘から抜いて構える。

 

 

「お前の得物は刀か?」

「正確には母の形見ですが、今は私の手に馴染んでいます。」

 

 

話している最中に至近距離に現れる残影と拳。

 

すかさず数歩程横に逸れて避ける。

 

 

「お話し中に攻撃ですか?」

「構えろと言った時点で始めているが?」

「…でしたね。」

「だが、俺の初手を見切った事には賞賛する。」

「いえ、慣れるまでは何度も梁山泊の壁に人型を作ってましたので。」

「それは無事と言えるのか?」

「どうでしょう?梁山泊ではそれが普通ですから。」

 

 

私も刃先から『白月の斬撃(しらづきのざんげき)』を放つ。

 

それは周囲の岩を抉り三日月の様な跡を無数に残した。

 

 

「成程、それなりの修羅場は潜りぬいてきたと言う訳か。」

「今のは初歩です、余り本気を出すとこの城を壊しかねないので抑えています。」

「腕は見れた、それだけで十分だ。」

 

 

同時に互いの首元に拳と刃先がギリギリ薄皮一枚の所で止まっていた。

 

 

「オイオイ、見ているこっちがヒヤヒヤしたぜ。」

「そっちは終わりましたか?」

「ああ、お前が買っていたマタタビ饅頭を餌にな?」

「やはり、効果覿面でしたね。」

「御蔭様で今はウチのシンデレラ達と色んな意味で仲良くやってる。」

 

 

様子を見に来たハーケンさん。

 

こちらの決着が着いたと思ったらしく出て来たようだ。

 

途中の会話はハーケンさんも聞いていないのでネタバレはない。

 

 

「で、そっちのエトランゼファイターはどうするんだ?」

「守天との義理は果たした、これから元の世界に戻る術を探すつもりだ。」

「そうか、だったら俺達と来ないか?」

「お前達と?」

「そこの博識ガールとリトルメカガールも元の世界に帰る術を探している。」

「同じ目的なら…か?」

「そう言う事だ、歓迎はするぜ?」

「…」

「ケイロン?」

「これもまた立ち向かうべきなのだろう、短い間だろうがよろしく頼む。」

「OK、褐色ファイター…俺達はこれからこの城の西側の端にある龍寓島に向かう。」

「判った。」

「艦長、大門はどうなりましたか?」

「ミルトカイル石で封鎖されている以上、それを壊す方法と一緒に向かう事になった。」

「判りました。」

「話が早くて助かる。」

 

 

ハーケンが先に仲間達の元へ戻り、私達はその後から追った。

 

 

「ケイロン、共に行きましょう。」

「偶然が重なった再会に今は感謝しよう。」

 

 

彼は私の差し出した手に触れて繋いだ。

 

夢じゃない、現実の彼の手の温もりを忘れない。

 

これがエンドレスフロンティアで起こった、私が今語れる全てである。

 

その後、輝夜姫の師匠から情報を貰った後にエルフェテイル、デューネポリス、ヴァルナカナイ、フォルミッドヘイムと旅を続けた。

 

エルフェテイルに存在するエスメラルダ城塞とミラビリス城にて九十九事件の関連者と再会、共に同行。

 

そしてEFで起こった『10年戦争』の真実を紐解きつつ、事件の首謀者であるアインストとの決戦を終えて元の世界に帰還した。

 

彼らともそこで別れた。

 

それでもいつか遭えるだろう。

 

私の『縁繋ぎ』はその為の力なのだから。

 

 

=続=

 




風化の大地に降り立つ者達。

太陽と月が闇に溶け込む時。

それは光と闇の調和を意味する。


次回、幻影のエトランゼ・第二十話 『月蝕《エクリプス》前編』


華咲け月華の睡蓮よ。


=今回のハスミの動向について=

今回、詩篇刀・御伽があるにも関わらず原作物語通りに進めたのはエンドレスフロンティアにおける無限力の介入が厳しくなっている為である。
著しく物語を壊す様な事があれば、何かしらのペナルティが科せられる可能性があった為に今回の話の様な行動をとった。

愛機ガーリオンCやダウゼントフェスラーの機動不可能は無限力の介入によるもの。

また、私服ではなくいつもの少年兵用の軍服を着ているが…
スカートの両端に隠しジッパーが入っており、戦闘時は広げてスリット状態にしている。
若しくはセフィーロ製の最終形態の鎧を呼び出して着込んでいるので汚れたり破損する心配はない。


=今回の登場人物=


※ケイロン
ハスミと話していた褐色の男性。
本名を明かせないのでハスミが呼称するケイロンで通している。
足技を主とした近接格闘戦に秀でている。
デューネポリスではカッツェ・コトルノスに妙な親近感を寄せられ、本人曰く久々に戦慄が走ったそうな。
アインストとの決戦後は元の世界に帰還した模様。

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