名も無きバケモノ   作:執筆使い

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中国の奴等に地獄を見せてやろう...


二人羽織

「あった!アネックス一号だ!これで皆と連絡が取れる。」

 

「どういうことですか?」

 

「ああ、僕にはコンピューターガントレットっていう腕につける通信機があるんだけど...」

 

「どうしましたの?」

 

「...笑わないでね。実はトイレに行った時に忘れちゃって...ごめんなさい。こんなことで君にまで手間をかけさせちゃって。」

 

「...いいんですよ。私だってミスの一つや二つあります(泣き顔のお兄様可愛いスギィ!これで100年は戦い抜けますわ!!)」

 

「うぅ...ありがとう。それじゃあ早速「ちょっと待ってください。」どうしたの?」

 

「中に誰がいるかわかりません。それにどうやら細菌に覆われているようですし。」

 

「そんな事まで解るってアリスってすごいね!」

 

「//お兄様も練習すればこのくらい出来るようになりますわ。ですが、その前にお兄様ちょっと失礼。」

 

「?わわっ!?僕は子供じゃないよ?!」

 

何でおぶるの?!そんなに子供に見える!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

細菌...恐らくボツリヌス菌あたりだろうか。それらが充満している場所に通常生身の生物が立ち入る事は出来ない。

 

「ふぅ...異常無しと。」

 

「そりゃそうだ。この空間の中を生きてられる奴はそうそう居ない。」

 

「そりゃあそうd「シャァ...」おい、今何か聞こえなかったか?」

 

「気のせいだって。だから大丈b「ギシャア」...た、唯の空耳だよ多分。」

 

「...」

 

「お、おいどうした?大丈夫か?!」

 

「あ、あ、あれ...」

 

「あれ?」

 

そう言って指を指す方には...

 

「...グルルル。」

 

そんなものなど通用しないバケモノの姿があった。

 

「ギシャアアアアアア!!!」

 

ぎゃああああああぁぁぁぁぁ...

 

 

 

 

 

 

 

 

『ダメだよ!襲いかかっちゃ!この人達は僕の友達だからね!!』

 

『ごめんなさい。お兄様。つい見つかったものでしたから...』

 

『解ればいいよ。ガントレットも見つかったし。それにしてもこんな事が出来るなんてすごいね。』

 

『私とお兄様の服は変態の際皮膚と融合する特別製ですので、今回の様に服を合わせて二人羽織になればそのままクイーンになる事が出来ますわ。』

 

『へー。それじゃあこのまま外に出よう!』

 

『(つまりこれはお兄様と肌を寄せ合ってる様なことで...///)』

 

『アリス?』

 

『...はっ!失礼。そのままいきましょう。』

 

『うん。それじゃあこのまm...あ。』

 

「...」

 

『紅さん。こんにちh「キャアアアア!?」!?』

 

『まずい!?急がなければ!仲間を呼ばれると面倒ですわ!!』

 

『そうだった!?今僕達怖い姿してるんだった!?』

 

「きゅう...」バタン

 

『『逃げろ!!』』

 

 

 

 

 

 

 

 

...ん。紅!!

 

「...西さん。」

 

「大丈夫か!ここで気を失ってたから誰かに襲われたのかと。」

 

あれは...夢?いや、それにしては...

 

「西さん...お願いがあるんですが...」

 

「どうした?まさか何かされたんじゃないだろうな?」

 

とりあえず言えることは...

 

「手...繋いでもいいですか?」

 

夢に出てきそうな程トラウマになってしまった上...

 

「お、おう。それぐらいなら。」

 

「...」ギュウ

 

一人でいると怖い...

 

 

 

 

 

バケモノを見たものは不幸と言えよう。一瞬でズタズタにひき殺される。或いは、殺されはしないが一生その恐怖に怯えて生きていかなければならないから。

 

 

 

To be continued...

 

 




主人公組の服は変態する際皮膚と融合するので、今回の様に二人羽織のままクイーンになる事が出来ちゃうのだ(その際主人公はクイーンの体内に)。

中国共にはクイーンの威嚇&雄叫びを間近で見る恐怖を味合わせてやりました(ちなみに何回か見つかってる度に近付いてってインナーマウスを見せつけるサービス)。

それによって紅さんは...

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