身長 130〜140cm
体重 40kg
人相 ちょっと童顔気味の可愛い感じ(本人は気にしてる)
性格 優しい(どれぐらいかと言うとテラフォーマーを殺すのをためらう程)
性別 男?(生まれが特殊な為)
こんな感じです
「あ、ああ...」
また...やってしまった。
「ごめんね...ごめんね...」
怖かったろうに...死にたくなかっただろうに...
「ごめんね...」
それでも僕は君達を殺さなければならないんだ。
「君も見ただろう!あの力!!あのスピード!!あれはまさしく我々が求めていた兵器だ!!!」
「あの子は兵器ではない!ご覧なさい!!自分がしてしまった事の愚かさを知って涙を流している!彼には心があるの!!貴方なんかとは違って純粋で綺麗な心が!!」
「ほう...ならば問おう。アマンダ・リプリーよ、そんな純粋な心を持ちながら何故アレは奴等を殺したのかね?」
「それは...」
バケモノとしての本能に負けてしまってるから。そう答える事なんて出来なかった。そう言ってしまえば、こいつのいう言葉を認めてしまう事となってしまうから。
「貴様は技術、才能を持っている。だがそういった情を持ち合わせているから何時まで経っても2流なのだよ。」
そう言って彼は部屋を出て行った。
「...科学者が情を持ち合わせて何が悪いの。」
私は一人しかいないこの部屋でぽつりと、そう呟くしかなかった。
「やっと終わった。」
確か、そろそろ火星に行くんだっけ。だったら挨拶をして回らないとな...
「友達100人できたらいいなぁ。」
研究員って人か、あの黒い敵?(少なくとも僕はそうは思わない)しか会ったことが無いからわからない。これから一緒に火星に行く仲間はどんな人がいるんだろうな...
「出来れば、同じ年代の人だったらいいな。」
あれ?そういえば僕って何歳だっけ?...ま、同じ身長の人を探せばいいか。
「〜♪」
「えーと、あれ?ここどこだろう?」
もしかして...迷子!?
「どうしよう、このままじゃ研究員の人にも迷惑がかかっちゃう...」
でも周りに人はいないし...あ!
「すいません!道を教えて下さい!!」
「はぁ...」
私はどうすればいいのだろうか。ずっとこの仕事をやり続けているが、未だに研究対象への情が拭いきれない。
「彼は私達よりずっと幼い子供なのに...生まれてきてから辛いめにあっている。」
出来ることなら自由にしてあげたい。でも、それは出来ない事などわかっている。彼を外に出したら最後、バケモノとしてのカレが暴れだすかもしれないから。
「すいません!道を教えて下さい!!」
ふと、私を呼び出す声が...あの子は!?
「はぁ...はぁ。すいません。ーーーまでの道を教えて貰ってくれませんか?」
「...」
あれ?聞こえなかったのかな?
「あのー、すいません。」
「...はっ!ごめんね。お姉さんちょっとボーっとしちゃって。ーーーまででいいのね?」
「はい。」
なぁんだ。ただボーっとしてただけなのか。あ!そうだった!!
「お姉さんも火星に行くんですか?」
「え?いや、私は行かないわ。どうしてそんな事聞くのかしら?」
「もしそうだったら、また会えるかもしれないからです。でも、火星に行ったらお姉さんとは会えないのか...」
それでも最初に会った研究員以外の人なんだ。あの言葉を言わなきゃ。
「友達になりませんか?」
「!?...理由を聞かせても?」
「初めて会った親切な人がお姉さんだったからです。もしかして嫌でしたか?」
「いえ...嬉しいわ。」
「良かった!!名前を教えて貰っても良いですか?」
「アマンダ・リプリー。アマンダって呼んで構わないわ。」
「よろしくお願いします、アマンダお姉さん。僕の名前は...名前は...無い。」
あんなのは名前じゃない。僕はゼロゼロなんて名前は嫌なんだ。
「そう...それじゃあお姉さんが付けても良いかしら?」
「うん!!良いですよ!!」
やった!!名前!!僕の名前!!
「そうねぇ...オズなんてどうかしら?」
「オズ?それが僕の名前?...やった!!ありがとうございます!!」
オズ!!オズ!!僕は今日からオズだ!!
「ふふっ。嬉しいわ。そんなに気に入って。」
友達って良いものなんだね。100人出来たら最高なんだろうなぁ。
To be continued...
主人公の名前決定!!『NO.00』なんてなかったんや。
由来としては0の複数形 0s→0z→オズです。