~恋姫†無双~竜と鳳の守護者 永久凍結   作:ミスターキシドー

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おはようからこんばんわまでいつもニコニコ・・・これ以上は駄目ですね
それではどうぞ


孫家の血筋は・・・あれ?

皆さん突然ですが知ってます?

孫堅さん達の一族って元々は『孫子』の著者である孫武の末裔を称している家柄何ですよ?

孫子って言ったら武経七書の一つに数えられてるくらい有名な著書ですよ?そんな凄い書物を書いた人の末裔を名乗ってるんですよ?けど・・・・

 

「いや〜!昼間の酒はうまいな!」

「いやいや、夜に飲んでも美味しいわよ〜」

「だったら酒はいつ飲んでもうまいという事じゃろ」

「「「ハッハッハッハッハッハッハ!!」」」

「・・・」

 

今目の前で真っ昼間から酒をガンガン飲んでる三人のうち二人はその孫家の人間なんだよな・・・

いやね?お酒を飲むのは構わないんですよ?百歩譲って昼から飲むのもまぁよしとしますけど・・・

 

「さすがに町中で大騒ぎしながら飲むのはいかがなもんかな・・・」

 

そう、あの人達は今の会話を町のど真ん中の酒屋の真ん前でどんちゃん騒ぎしているのだ

あの人達って呉軍の主人と将軍ですよ?いわばこの領の重鎮達ですよ?

それが、あの状態ですよ?・・・威厳も何も無い状態ですよ

 

「ハッハッハ・・・ん?そこにいんのは鳳炎じゃねぇか!お前もこっちに来て一緒に飲まねぇかぁ!」

「あら?鳳炎も一緒に飲むのぉ?私は大歓迎よ!」

「そうじゃそうじゃ!お主も飲めぇ!」

「いや、遠慮しときます・・・それと、飲むならせめて隠れて飲んだ方がいいと思いますよ?その・・・周瑜さんに怒られますよ?」

 

そう言って嗜めるが・・・

 

「なにぃ!冥琳が怖くて酒が飲めるかぁ!!」

「そうよ!こんなに美味しいお酒を飲んでて私が幸せなのに文句を言う方が悪いのよ!」

 

その理論はめちゃくちゃじゃないか!?

 

「そうじゃ!だいたい公瑾の奴はうるさすぎてしょうがない!あんなんでは皺も増えてすぐにしわくちゃになってしまうわい!」

「・・・あ」

 

黄蓋さんが色々と言ってるが・・・後ろに実は周瑜さんがいるんだけど

 

「そうよね〜冥琳は頭が固すぎるのがいけないわよね!大体ちょっと休憩してるだけなのに文句を言ったり!」

「・・・」ピキッ!

 

あ、青筋が・・・・

 

「そうだな、あれじゃあ婿の貰い手もないな」

「・・・!」ピキッピキッ!!

 

あぁ、増えた・・・・

 

「そうじゃ!大体昔はよく泣いてわしの後ろをついてきては『祭様〜!』と抱きついて来たりしていたというのに今では「今では何ですか?祭殿」・・・こ、この声は」

 

三人が声のした後ろを向くとそこには、般若をバックにした周瑜さんが立っていた

 

「今では何ですか?祭殿、ぜひ御聞かせ願いたいものですなぁ・・・」

 

ニコリと周瑜さんが笑うがその笑顔がものすごく怖い

 

「そ、それは・・・そう!今では立派のなったと言おうとしたのじゃ!」

「そうそう!冥琳のおかげで色々と助かってるのよ!」

「そ、そうだな!それに体つきも女らしいからな!男が放っておかないだろう!」

 

さっきまで言ってた事とは真逆の事を言っている三人だが、さっきの悪口はほとんど聞かれてたから逆効果だと俺は思うんだが・・・

 

「ほ〜?では私が聞いていた『固すぎていけない』や『婿の貰い手も無い』と私は聞いたのだがなぁ・・・」

「あ、あはは〜そ、そんな事言ったかしら?」

「お、俺もそんな事言った記憶は無いな〜」

「い、いや〜公瑾のききまちがいじゃないかのぉ」

 

はっはっは!とごまかし笑いをしている三人だが喋って言い訳するたびに周瑜さんからのプレッシャーが重くなっていくのだが・・・

俺だったらこんな圧力かけられたらすぐに土下座する自信があるよ・・・

 

「ほ〜う?・・・・」

 

あ、これはもう噴火するな・・・

 

「ふふふふふふふ・・・・い・い・か・げ・ん・に・してください!!大体なんですか!町のど真ん中で、しかもこんな日の高い時間に!かなりの大騒ぎして!!今日という今日はもう怒りましたよ!」

「「「ひぃ〜〜〜!!」」」

 

三人を同時に引きずって連れて行く周瑜さん、すげぇ力持ちですね!

そんな事を思いながら引きずられていく三人とそれをひっぱていく周瑜さんを見ていると肩を叩かれる

 

「あの〜鳳炎様?」

「え?あぁ、酒屋の店主の・・・どうしたんですか?」

 

店主が俺の肩をたたき俺を呼ぶ

その手には・・・

 

「孫堅様達のお代のお支払いを御願いします」

「・・・・まじすか?」

「まじです」

 

その後俺は日本円で言う30万円分の支払いをするはめになった・・・

俺の財布はスッカラカンで羽が生えて飛んでいきそうだ・・・

 

後日

 

「すまなかった!まさか、あの後に鳳炎に酒屋の支払いをさせる事になるなんて・・・」

「い、いえただ財布が軽くなっただけですから・・・」

 

そう、軽くなっただけ・・・こないだから何も食べてないけど

 

「本当にすまない・・・支払いの分は私が立て替えておく」

「いえ、そんな・・・って言えたらいいんですけどさすがに空になっててこないだから何も食べてないので、遠慮無くもらいます」

 

そうしてこないだの分の代金を貰いとりあえずは俺は餓死しなくてすんだ

 

「それにしても、本当苦労してるんですね周瑜さん」

「あぁ、本当にあの人たちと来たら・・・あれでも凄い人たちではあるんだがな」

 

そう言って苦労はしてるけどそれが辛そうではない、そんな顔をしている

やっぱり、口では文句を言ってるが信頼しているんだろうな

 

「それで、三人はどうしたんですか?」

「あぁ、あの三人ならそれぞれがさぼってた仕事に上乗せで他の仕事をしている、今頃部屋でひぃひぃいいながら書簡を片付けているだろう」

 

それは、かわいそうだけど自業自得だな・・・

 

「そう言えば、一つ聞きたいんですけど」

「ん?なんだ?」

「前から思っていたんですけど、孫堅さん、孫策さん、孫権さんはあった事があるんですけど前から話には聞いてた孫尚香様にあった事が無いんですけど」

 

そう、孫家の最後の一人である孫尚香様に俺はまだあった事が無いのだ

しかし、今まであって来た孫家の人物はそれぞれインパクトの強い人ばかりだ、つまり最後の一人である孫尚香様はそれの例に漏れないインパクトの強い人だと俺は思っている

 

「あ〜孫尚香様か・・・あの人は、そのだな」

「え?そんなに言いにくいような人なんですか?」

「いや!孫尚香様はまともな人だ、しかしそのだな・・・」

 

何故かぱっとしないような返事ばかりが帰ってくる、そこへ

 

コンコン

 

「誰か来ましたよ?」

「あ、あぁ、鍵は開いている入ってくれ」

 

すると、扉を開けて中に入って来たのはピンクの髪の褐色肌の少女が入ってくる

 

「冥琳、御邪魔するわ」

 

その少女は髪は長くして腰まで、凛とした目つきにピンと伸びた背筋、しかし背はあまり高くなくどこか幼さを感じさせる見た目をしていた

 

「あら?そちらの人が話に聞いていた鳳炎ね」

「あ、あぁ・・・紹介しよう鳳炎、彼女がさっきまで言っていた孫尚香様だ」

「え?彼女が・・・?」

 

あれ?俺の記憶が正しければ孫尚香ってもっと天真爛漫なお転婆姫じゃなかったけ?これじゃあ、元々の孫権みたいじゃないか!

 

「えぇ、私が孫尚香よ、貴方の事は姉様達からよく聞いていたわ」

「あ、そうなんですか・・・」」

「えぇ、『私の理想の男性だ!!』って、いつもいつも、うるさいくらいに話を聞いてるわ・・・正直うるさくてたまらないわ」

 

あぁ、本当にすいません孫尚香様・・・

 

「まぁ、別に貴方が悪いのでは無いものね・・・それで、話があるのだけど」

「あ、邪魔なら俺は退室するけど」

「いや、貴方も聞いて頂戴」

「あ、はい」

 

こうして、俺も孫尚香様の話を俺も聞く事になった

何でも、最近まで援軍に出ていてかえって来たのはついさっき何だがその援軍の先で賊の集団がいたのだがその数がとてもではないが援軍に連れて行った数だけでは勝てないとの事ですぐに帰って来たとの事だがそれで今すぐにでもいける将と兵を用意して欲しいとの事だ

 

「それで、鳳炎、貴方にも手伝って欲しいのよ、あまりにも今回は賊の数が多くてね・・・」

「それなら別に全然構わない、俺にできる事なら全力でやらせてもらうよ」

 

そう言って俺は自分の胸をたたく

賊なら別に一万いようが俺一人で勝てる自信があるからな

 

「そう、そう言ってくれるなら助かるわ。それじゃあ、冥琳この事はお母様や姉様達に伝えて頂戴」

「あぁ、わかった・・・今日はゆっくり休むといい」

「すまないけど、そうさせてもらうわ」

 

そう言って孫尚香は部屋を後にした

それにしても、確かにまともだけどここまで他と真逆だとは・・・

 

「ちゃんとした人ですね」

「あぁ、我が軍の中でもかなりの常識人なのだが・・・どうも孫家の一番年の下のはずの小蓮が一番しっかりしているという現実が私にはとても悲しくてな・・・」

「・・・それでさっき話しづらそうにしてたんですね」

 

そりゃ、まだおそらく十半ばほどの年であろう孫尚香様が他の成人しているはずの三人よりしっかりしてたら話しづらいよな・・・

 

「他が他だけに自分がしっかりしなければと本人が言ってるのが余計に嘆かわしくてなぁ」

「・・・そうですね」

 

もう、あの人達じゃなくて孫尚香様が当主になればいいんじゃない?

そう思えるくらいにちゃんとした人だったな、てか本当に孫権さんの性格が孫尚香様になってる状態なんだろうな・・・

 

そうして最後の孫家の人間である孫尚香様に会った感想はとても真面目な人でした

 

数日後

 

あれから時間が経ち、賊の討伐へと俺は向かう事になり他には孫堅さん、黄蓋さん、孫策さん、周瑜さん、明命、孫尚香様の面子で賊の討伐へと向かう事になった

ちなみに、孫権さんや思春さん、雛里達はお留守番だ

そして今回の討伐の賊のいる城の近くに俺たちは陣をしく事になった

 

「今回の賊の数に付いてだが、おおよその数だけでも2万もの軍勢になることがわかっている。さらに、最近巷を騒がしている黄色い布を纏わせている集団だという事もわかった、場合によっては敵の増援の可能性も捨てきれない、故に今回の戦は早急に賊を掃討する必要がある」

 

黄色い布・・・黄巾党か

しかし、やはり時系列は少しおかしいようだ

黄巾党が出始めた時期に甘寧既に呉軍にいて、黄祖は賊として倒されてる・・・

まぁ、三国志よりゲームのほうが設定は強いのだろうな

 

「それで、今回の我が軍の戦力は8000人だ戦力差で言えば倍以上だ・・・しかし、相手は賊軍。その戦力差でも十分に戦える、問題はやはり数の差・・・それをどう補うかだ」

「さすがに12000の戦力差は大きいですからね・・・そうですね、確か賊達は使ってない城に立てこもってるんですよね?」

「あぁ、昔つぶれた城ではあるが門がほとんど綺麗に残っているせいでかなり強固になっている」

「ふむ・・・」

 

つぶれた城、強固な門、補給経路・・・答えは

 

「補給経路の遮断と、火計ですね」

「ほう?ふむ・・・それなら被害が少なくすむな、大体の案はできているのか?」

「えぇまず・・・」

 

俺が考えた案は、まず賊軍のいる城はつぶれているが門が強固なら逆の考えでその門を使おうとしているので守りが強くなる分補給の線が決まってくる

その補給部隊を呉軍で遮断し、中の賊達への補給経路を防ぎつつ、次は陽動部隊と潜入部隊によって城の中に潜入し火をつける、そうして残りの逃げて来た賊達を呉軍の残りの人間で倒す

そうする事によって最小限の被害最大の利益が出るはずだと考えたのだった

 

「と、考えたんですけど・・・」

「ふむ、それが今の所一番の良策だなよし、ならば部隊の編成だが・・・補給経路の遮断は私と雪蓮と小蓮でやろう、次に陽動と潜入だが、潜入だがそれは明命に任せる、それで陽動は真蓮様、祭殿、そして鳳炎にあたってもらいたい」

「「「「「「了解」」」」」」

 

こうして賊の掃討作戦を開始した

そして俺は陽動隊として門の前にいる

 

「はぁ〜でっかい門だな」

「そうじゃのぉ、賊達が使うには勿体のないほどじゃ」

「う〜ん?」

 

孫堅さん達が色々と言ってる中で俺はある事を思っていた

この門、俺壊せるな・・・

ちょっと試しに壊してみようかな?

 

「あら、よっと!」

 

俺は合体剣を大剣にした状態で門を斬る、すると

 

スパン!

 

きった線に沿って門が崩れていく・・・脆くない?

 

「「え?」」

「あ・・・すいません、門壊しちゃいました」

「「はぁぁぁぁ!?」」

 

門を壊した事によって中から音を聞きつけた賊達が中からぞろぞろと出てくる

 

「な、何だこりゃ!あいつらがやったのか!」

「糞!であえぃ!野郎ども!銅鑼をならせ!」

「「「「「「「「おおおおおおおおお!!」」」」」」」」

 

あぁ、完璧に俺のせいだな・・・まぁ作戦としては大成功だけど

 

「はぁ、ま、作戦通りやればいいか」

「そうじゃな、ではいくとするかの!」

 

まぁ多少の変なやり取りはあったがさすがは孫呉の将達、気を取り直して作戦通りに俺たちは陽動に徹した

そして数刻の合戦の後・・・

 

「城の方から火の元が!」

「明命がやってくたようだな、孫呉の兵よ!策は成った!我々に勝利はあり!!猛ろ!我らが咆哮を奴らに聞かせてやれ!!」

 

孫堅さんが策が成った事により兵達の士気をあげる

 

「「「「「「うおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」」」」」」

 

その鼓舞により兵達の士気は頂点へと達した

それにより賊達はひるみ逃げ出すものも出てくるが一人として逃がさないようにしているので逃げるそばから捕まっていく

そうして今回の賊の討伐戦は大成功に終わったのだった・・・

 

そして城に戻っての事だ

 

「鳳炎!無事で出よかった!」

 

そう言って俺に抱きついてくる孫権さん・・・って!

 

「は、離れてください!孫権さん!」

「えぇ〜?いいじゃない♪これでも心配してたのよ?」

「それって口実にしたいだけでしょ!」

 

そんなやり取りをしていると

 

「姉様!いい加減にしてください!鳳炎が迷惑しています!」

「あら、小蓮帰ってたのね」

「そんな事より!今日という今日はもう怒りました!」

「えぇ?・・・・はぁ」

 

そう言ってそのまま孫権さんは説教をされる為に連れ去られたのだった

 

「はぁ、あれじゃあどっちが姉か分からないな・・・」

 

まぁ、それでもそのおかげでこの軍はこんなにも明るいんだと思うけどね・・・

そうして、色々とあったが一件落着したのだった

 

つづく

 

おまけ

 

「おぉ!これで我が孫家が勢揃いだな!」

「そうね〜全員そろったのは久しぶりじゃない?」

「そうね、久しぶりにそろったわね」

「・・・確かにそろったのはいいんですけど、何で酒盛りを?」

「それに、俺は関係ないと思うんですけど?」

「いいじゃないか!ほらお前も飲め!」

「そうよ〜じゃんじゃん飲みなさい!」

「鳳炎が酔って寝てしまったら私が介抱してあげるわ♪」

「いやいやいや!貞操の危機を感じるから遠慮します!!」

「あら、つれないわね・・・ん?小蓮?」

「・・・しゃ・・・ん・・・

「シャオ?どうした?」

「シャオ?」

「孫尚香さん?」

「・・・シャオは!いい加減!疲れたよ!」

「あぁ、酔っぱらったのね・・・この子酔っぱらうと性格が幼くなるから」

「そうなんですか・・・」

「も〜いや!肩肘張ってるのは本当に疲れるの!私だってもっと遊びたいのに・・・」

「・・・この子に少し負担をかけすぎたのかしらね」

「そうだな・・・」

「もう!シャオは!!疲れたよ!!!」

 

その後はずっと孫尚香の駄々が続いたのだった・・・




どうも、ミスターキシドーです
今回は小蓮ちゃん登場&キャラ崩壊です
てか、全員おちゃらけてるとまとめ役がいなくなるかと思ってこんなキャラにしちゃいました〜
今回は色々めちゃくちゃなんで読みづらいと思いましたけど、今回は許してください・・・
この原稿は二日も書くのに時間かかって・・・てか花粉つらいお・・・
まぁ頑張ったんで許してください!
それではノシ

追記
活動報告にてアンケートの実施をしています。
細かい事は活動報告にてよろしくお願いします。
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