~恋姫†無双~竜と鳳の守護者 永久凍結 作:ミスターキシドー
ぼちぼち書いていきますのでよろしくです。
さぁ始まるざますよ!
って何言ってんだろう俺・・・
どうも主人公です。
あの神のせいで転生した俺は荊州の襄陽郡で生まれました。
・・・そう、『生まれた』んですよ。
それはつまり、恥ずかしい赤ちゃんということを体験しなければいけないということでして、乳児プレイを強要させられたわけです・・・
確かに生きるためには必要ではあったけれど、アレは黒歴史のトップにランクインしたわけだ・・・悲しいかな、子供の空腹感は抗えないのですよ・・・
「朱雀、どうしたの?」
「なんでもないよ、ははうえ」
「そう?そうだ!隣の鳳統ちゃん家に言ってきてくれないかしら?お母さんが呼んでたよ~って」
「わかったよ、ははうえ」
ちなみに今呼ばれたのは俺の真名だ、俺の今の名前は姓を鳳、名を炎で字はまだもらってない状態で真名が朱雀だ。
そして隣の家にいる俺の幼馴染の・・・
「あわわ、ほうえんくんどうしたの?」
「あ、ほうとうちゃん。お母さんいる?」
「えっと、いえのなかにいるけど?」
「じゃあ、うちのおかあさんがよんでたっていってきてもらえるかな?」
「うん、いいよ」
何を隠そう隣の幼馴染は鳳統士元だった、まぁまだ字をもらってないからまだ鳳統だけだけど。
俺の姓が鳳なのは鳳統のお父さんの鳳徳公さんの妹の息子が俺で、簡単に言えば鳳統の従弟に当たるのだ。
「よんできたよ」
「ん、ありがとう。りしゅうさん、ははうえがよんでいるのでうちにまできてもらえますか?」
「えぇ、いまいくわ」
この人は鳳統のお母さんの李愁さん、俺の母の親友で元々母と同じ私塾に通っていたらしい。
ここで一つ言ってしまうと俺や鳳統ちゃんの父親は結構偉い人でどこだかは忘れたが武将をやっているらしい、武の方もこのあたりでは一番強く二人がいればこの町も安全だなってよく噂されているくらいだ。
「来たわよ~桜~」
「あら、速いわねもう少し遅いかと思ったのだけど」
「まぁ娘に呼ばれちゃあすぐに行かないとね」
「ふふ、貴方も大概子煩悩ね」
「貴方に言われたくないわよ桜」
家の母親の鳳柔公蓮、鳳徳さんの妹に当たるらしい。
「そういえば何の用事で呼び出したのよ?」
「貴方の娘の鳳統ちゃんも家の鳳炎もそろそろ5歳になるじゃない?だから私塾にそろそろ通わせようかと思っていいところがあったのよ~」
「へ~どんなところ?」
「昔一緒に塾に通ってた水鏡ちゃんがやってる私塾よ~」
「へぇ!水鏡のかい!それはいいわね」
「でしょ?だからそこに家の鳳炎と一緒に通わせようと思うのだけどどうかしら?」
「ふ~む、けど雛にまずはきかないとねぇ」
話を聞いていると俺たちの塾についてのようだ。
・・・母上、俺はその話聞いていなかったのだけど。
「ねぇ雛?勉強したい?」
「べんきょう?」
ずいぶんストレートに行くな李愁さん・・・
「勉強っていうのはね、知らないことを知ることなんだよ」
「へ~じゃあべんきょうしたい!」
「そっか!じゃあお母さんが何とかしてあげるね!」
「うん!」
「それじゃあその話は受けるわ」
「そう!じゃあ水鏡には私が言っとくから日程が決まったらまた連絡すわね♪」
「よろしくね~」
どうやら無条件で俺の塾入りは決まったらしい・・・俺の意見はきかないのかよ・・・
ツンツン
「ん?どうしたの?ほうとうちゃん?」
「ほうえんくん、このあとひま?」
「うん、ひまだけど・・」
「じゃあいっしょにあそぼう!」
「いいよ、いっしょにあそぼうか」
とりあえず今は鳳統ちゃんと遊ぶことにした。
夜
「ねぇははうえ?」
「どうしたの?朱雀」
「ぼくはひるのはなしきいていなかったのですが・・・」
「・・・別に忘れていたわけじゃないわよ?」
「いまのまはなんなんですか・・・」
「ま、まぁいいじゃない!それに鳳統ちゃんも一緒でうれしいでしょ?」
「まぁ、そこはひていしませんけど・・・」
確かに鳳統ちゃんは可愛いし、一緒にいて楽しいし何よりあの守ってあげたくなるオーラがまた何とも言えないけど・・・
・・・もし彼女が危険な目にあったとき強くないとやばいかもしれないな。
今のうちから力をつけたほうがよさそうだな・・・
「・・・ははうえ?」
「何?」
「ぼくにぶじゅつをおしえてください」
「・・・急にどうしたの?なんで武術を?」
「ぼくがいざというときにほうとうちゃんをまもるためにです」
「・・・本気なの?」
「ほんきです!」
「まぁ守るために力をつけるはいいことだし、いいわよ!お母さんが鍛錬してあげる!」
「ありがとうございます!」
俺は確か武術や知識の才能を神からもらってるはずだから、今のうちから鍛えておけば強くなれるはずだ!
目指せ!三国最強!
数日後
そんなこと思っていた日が僕にもありました・・・
「ほら!そんなんじゃ遅いよ!もっと速く!」
「はい!」
俺は今母上から武術の手ほどきをしてもらっているが、何せ母はとてつもなくスパルタだったのだ・・・
「ほら!脇が甘い!」
「ぐっ!はい!」
「もっと相手の全体に気をくばって戦うのよ!」
「はい!」
最初は母に朝起こされて家の庭で木刀を渡されて素振りをしていたはずなのだけど、母が言うには「基礎がすぐに完璧になったわね・・・これなら私と模擬戦をして鍛えた方がいいわね」と言われ今の状態になったのだ・・・
「はい、いったん止め」
「?どうしたんですかははうえ?」
「朱雀に聞きたいのだけど、私の攻撃が全部見えてるわね?」
「・・・はい、みえてます」
そういえば俺は神様から「天帝の目」をもらってるから攻撃の軌道は全て見えるし相手の弱手まで全部解るんだよな・・・すっかり忘れてた。
「そう・・・今のうちに言っとくわ、貴方は多分この先この国で最も強くなれる可能性があるわ」
「そうなのですか?」
「ええ、今の打ち合いもそうだけど私の攻撃が全て見切れるということはそこらへんの武将の攻撃でさえ貴方は避けることができるのよ?この年ででそんなことできる人間が将来強くなれないわけないの」
「・・・」
「だから、私ができるだけの事を今は貴方に教えるけどもしもっと強くなりたいというのならもっと強い人に教えてもらう必要があるのだけどどうする?」
「それはどういういみですか?」
「水鏡塾に行く時に近くの村に私の知り合いがいるのだけどもし朱雀にやる気があるのなら話をとうしておくのだけど・・・どうする?」
「・・・おねがいします!」
「わかったわ、けれど今のうちに言っておくけどその人は私より厳しいわよ」
「それは・・・ちょっとこわいですけどがんばります!」
「まぁ私の息子だもの、心配はしないわ♪」
その後も母に手ほどきしてもらい着々と自分自身が強くなる実感ができてきた。
そして入塾の日・・・
「それじゃあいきましょうか?」
「「はい」」
「じゃあいきましょう」
時がたつのが早いというか、なんと言うか・・・
呼んでる読者の人には進むペースが速すぎないか?なんていわれそうな気がする。
「どうしたの?ほうえんくん」
「いや、なんでもないよ。たのしみだね?」
「うん、おかあさんとはなれるのはすこしさびしいけど・・・ほうえんくんがいっしょだからだいじょうぶだよ♪」
「つ!そ、そう?///」
「うん!」
「・・・もしほうとうちゃんになにかあったらぼくがまもってあげるから」
「ほんとう?」
「うん」
「えへへ~♪」
本当に可愛いなこの生き物は!
鳳統ちゃんのこの純真無垢っぷりにお兄さん鼻血が止まらないよ!
・・・すいませんちょっとはしゃぎすぎました。
けど、この子は本当に天使のようだ・・・
「?ほうえんくん?」
「な、なに!?ほうとうちゃん!」
「さいきんほうじゅうさんといっしょにたんれしてるけど、きゅうにどうしたのかな?って」
「ん、ちょっとね。ほうとうちゃんとかをまもるためにすこしはつよくならないととおもって」
「そ、そうなの?なんかうれしいな・・・///」
(家の娘と鳳炎君がすごく仲がいいかというかなんと言うか・・・砂糖を吐きそうね)
そんな感じで鳳統ちゃんとイチャイチャしながら水鏡塾に向かった
水鏡塾
「ここが水鏡塾か・・」
「けっこうおおきいね」
「あわわ!きんちょうしてきたでしゅ!」
しばらくして水鏡塾についた俺たちは目の前の塾を見る。
現代の学校に比べたら小さいが、そこらへんの塾なんかよりは全然大きい。
「あら、やっとついたのね?」
「あら、水鏡!ひさしぶりね~」
「えぇ、ひさしぶりね李愁。そちらの子たちが聞いてた?」
「そうよ、こっちが私の娘でこっちが鳳柔の息子よ」
「初めまして、私はこの塾で先生をしている水鏡よ。これからよろしくね?」
「えっと、ぼくはほうえんです。」
「あわわ!え、えっとわ、わたしはほうとうでしゅ!っ!あわわ!かんじゃいました・・・」
「あらあら、ずいぶん可愛らしい子達ね?貴方達の娘とは思えないわ♪」
「ちょっと!それってどういう意味よ!」
「あら?何のことかしら?」
「あんたは相変わらず毒舌なのね・・・」
・・・ちょっとこの先生こわいな。
ていうよりこの人こんな性格だったけ?
「さぁ中に入りましょう?李愁はどうするの?」
「できれば今日は泊まって生きたいのだけどいいかしら?」
「ええいいわよ、ただ馬車馬のようには働いてはもらうけど♪」
「はぁ・・・解ったわよ、あんた本当に性格が曲がってるわね・・」
「あらあら、そんなにほめないでよ♪」
「・・・はぁ」
二人の会話を聞いてると仲がいいのか悪いのか解らないな・・・
とりあえず俺達は中に入りこれからの事を説明された。
「まずはここでの決まりについて説明するわ、ここでは子供達で自分の身の回りの事を当番制で交代しながらお風呂の準備や昼食と夕飯の準備をしてもらいます。各自部屋は三人で一部屋をあてがうことになっていて貴方達にはあと一人この後来ること一緒の部屋になるわ、ここまでで質問は?」
「えっと、とうばんせいはわたしたちはいつからやることになるんですか?」
「それはこの塾に慣れてから周りと相談して当番を決めることになってるわ」
「えっと、わたしはほかにはないです」
「そう?じゃあ鳳炎くんは?」
「それじゃあ、ちかくにからだをうごかすのにさいてきなところはありませんか」
「身体を動かすのに最適なところ?それなら裏庭なんかがいいかしら」
「そうですか、あの、ぼくはぶじゅつのたんれんもしたいのでここにいるあいだはそこでたんれんをしてもいいですか?」
「ええ、かまわないわよ」
「ありがとうございます、ぼくもほかにはないです」
「そう、じゃあ貴方達がしばらく過ごすことになる部屋に案内したいのだけど・・・さっき言ったもう一人の子がこないのよね」
「はわわ!先生おくれましゅた!」
先生と話していたら後ろから一人の女の子がはいってきた。
彼女は確か、
「あらあら、ちょうどいいとき来たわね♪紹介するわ、彼女は貴方達の少し先輩に当たる諸克亮よ。これから貴方達と一緒の部屋になるから仲良くしなさい」
「はわわ!え、えっと諸克亮でしゅ!こ、これからよろしくお願いします!」
「え、えっとほうえんです。よろしく」
「あわわ、わたしはほうとうでしゅ!ってあわわ、かんじゃいました・・・」
やっぱり諸克亮か、それにしてもこの二人そっくりだな。
鳳統ちゃんも可愛いけど諸克亮も可愛いな・・・
ロリコンジャナイデスヨ?オナジトシダカラセーフデスヨ?
「それじゃあ貴方達の部屋に案内するわね」
「「はい」」
「雛」
「なに、おかあさん?」
「頑張ってね」b
「うん!」
そして俺達は先生に案内されてこれから住む部屋に向かった。
部屋
「へやっていうテロップはいらないとおもうけど・・・」
「どうしたの?」
「いや、なんでもないよほうとうちゃん」
「ここが貴方達の部屋よ」
「ここが・・・」
部屋の中は普通だ、特に目立ったものはなくしいて言うのなら一人一つのベットと机と本棚があるくらいだ。
「そこの本棚と机は好きに使っていいから、それじゃあ後は朱里に任せるわ」
「はい、先生!」
そう言って先生は部屋を出て行った。
「それじゃあにもつをかたしたりしようか」
「うん」
「私も手伝うよ、鳳炎くん鳳統ちゃん」
「うん、ありがとう」
こうして俺と鳳統はこの先しばらく過ごしていくことになる水鏡塾に引越しが完了した。
つづく
どうも、ミスターキシドーです。
ギャグが少ないですね・・・
まだキャラが少ないのでギャグがしにくいです。
まぁ息抜き作品ですからそこまで期待しないでください。
もう一つの作品の「真剣で君を守りたい!」もよろしくです。
それではノシ