~恋姫†無双~竜と鳳の守護者 永久凍結   作:ミスターキシドー

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にゃ〜っと鳴いてこんばんわ
投稿ですどうぞ


猫、ネコ、おネコ様!!

「にゃ〜」

「はわ〜♪」

「にゃ〜〜」

「はわわ〜〜♪」

「にゃ〜〜〜」

「はわわわ〜〜〜♪」

 

・・・どうしてこうなったのだろう?

 

少し前

 

「ん〜やっぱここの串焼きは絶品だな」

 

どうも皆さん、朱雀です

今日は特にやる事がなくなった俺は町へと繰り出してグルメツアーをしている

そして食べ歩きをしていると

 

「ん?あれは・・・」

「おねこさま、おねこさま、今日はとてもいい天気ですね!」

「にゃ」

 

周泰がネコに向かって何かしゃべりかけているのを見つけた

 

「おねこさま、おねこさま、今日もとてもいい毛並みですね!」

「にゃ〜」

「おねこさま、おねこさま、もしよければその立派な毛並みを触らせてはもらえないでしょうか?」

「・・・」

 

ネコはその言葉を聞くと「えぇ〜?」みたいな顔をしている

 

「献上物の方は用意してありますので、何とぞ!」

 

そう言って懐から小魚を差し出す周泰

それを見てネコは「しょうがないわね〜」と言った感じで周泰が触るのを許可したようだ

 

「にゃ」

「よろしいのですね!ありがとうございます!それでは・・・」

 

そう言うと周泰はネコに恐る恐る触ると・・

 

「はわ〜〜♪」

 

ネコに触った瞬間トリップしたような顔になる周泰

てか、そんなにネコが好きなのか・・・

そう思って見ているとネコの様子がおかしい・・

 

「わぁ〜〜♪」モフ

「・・・」イラッ

「わぁ〜〜〜♪」モフモフ

「・・・・・」イライラ

「わぁ〜〜〜〜〜♪」モフモフモフモフ

「・・・・・・・・・」イライライライラ!

 

ネコのしっぽがものすごい早さで揺れている・・・

て、あれはまずくないか?そう思った矢先に

 

「にゃあぁぁぁ!!!!」

「はぅあ!?」

 

ネコは周泰の手を引っ掻きさっき渡された小魚を持ち、走っていった

 

「あぁ!おねこさま・・・」

 

そんな姿を見て落ち込んだ周泰だが、それより

 

「周泰!」

「え?鳳炎様?」

「その引っ掻かれた手を貸してみろ」

 

そう言って俺は半ば強引に周泰の手を掴み傷跡を見る

結構深かったのか血が流れている

 

「こ、これは、その・・・」

「いいから、傷跡を洗い流すぞ」

 

俺は持参していた水筒(竹筒)の中身で傷跡を洗い流す

 

「っ!」

「我慢しろ、野生のネコの爪には雑菌がついていて場合によっては傷跡から腐ってしまう場合もあるんだ」

「そうなんですか?」

「俺は私塾で医学も少し修めてるからな、その手の事に少しは知識があるんだ」

 

そう言って傷跡を洗い終え手ぬぐいで傷跡を巻いて応急手当をすませる

 

「これで大丈夫だ」

「あ、あのすいません・・・」

「いいさ、それより一応城に戻ったら医者に見てもらえよ?」

「はい、ありがとうございます」

 

そう言って周泰はお辞儀をする

 

「けど、この手ぬぐい・・・」

「あぁ、別にいいよ安もんだし」

「ですが・・・」

「そんなんで周泰の怪我が治るんなら安いもんだ」

「はぅ・・・」///

 

俺がそう言うと周泰は照れてしまった

 

「それよりも、周泰はネコが好きなのか?」

「はい!大好きです!」

 

そう言って目を輝かせる周泰

 

「そうなのか、ふむ・・・そうだ、いい所があるぞ」

「え?」

「まぁ、ついてきてみてくれ周泰なら喜ぶと思うから」

「はぁ・・・」

 

そう言って俺は周泰をある場所に連れて行く

 

路地裏

 

「わぁ〜〜!おねこさまがいっぱいいます!!」

 

俺は周泰をネコの溜まり場に連れてきた

 

「ここはネコが集まってよく遊んでいてな、たまに俺もここに来て遊んで行くんだよ」

 

そう喋っていると俺に気がついたネコたちがこっちにやってくる

 

「みゃー」

「おう、今日は俺の友達も連れてきたから一緒に遊んでやってくれ」

「「「「「にゃーーー」」」」」

 

ネコたちはそう返事をすると周泰の方へとよって行って媚を売りだす

 

「にゃー」

「はわぁ〜♪おねこさまがこんなにいっぱい!」

 

うん、喜んでくれたようで何よりだ

そう思っていたが・・・

 

「にゃー」

「はわ〜♪」

 

・・・かれこれ二時間はこの状態だ

そろそろ空も赤くなってきたので帰らねばならんのだが、いかんせん周泰がトリップから帰ってこない・・・

 

「う〜〜ん、周泰?」

「はわ〜〜♪」

「周泰さ〜ん?」

「はわ〜〜〜〜♪」

「しゅ・う・た・い・!!」

「は!私は何を!?」

 

やっと目が覚めたか

危うく無限ループの用に永遠にトリップしっぱなしになる所だった

てか、ほっといたら絶対そうなってた

 

「そろそろ日も暮れてきたから帰ろうぜ?」

「は、はい!すいません!こんな長い時間・・・」

「まぁ、そんなに気に入ったんならまた暇な時にきてやってくれ。こいつらも喜ぶしな」

「にゃ〜」

 

ネコたちはそうなくと自分たちの巣へと帰って行った

 

「あ、あの!ありがとうございます!手の怪我を治していただいただけでなく、こんな天国にまで教えていただいて!」

「まぁ、喜んでもらえて何よりだ」

「その、もしよければ真名を預かっていただけませんか?」

「いいのか?」

「はい!鳳炎さんになら是非!私の真名は明命です!」

「そうか、じゃあ俺の真名も預けるよ俺の真名は朱雀だ、よろしく明命」

 

こうしてグルメツーをしていたら明命と仲良くなったのだった。

 

続く

 

おまけ

 

「そういえば、ネコって言っても色々いるけど・・・」

「え?ネコってそんなに種類がいるんですか?」

「あぁ、ちなみに虎もネコの仲間なんだぞ?」

「そうなんですか!?ならば小蓮様の周々も・・・」

「・・・普通のネコと同じ事したらさすがに死ぬぞ」

「・・・おねこさまになら!」

「決意を固めた顔で言うな!?」

 

 




どうも、ミスターキシドーです。
今回はギャグ分低めで周泰ちゃんのほのぼの回です。
てか、眠い・・・正直頭半分寝てる状態で書いたので支離滅裂な所があったらスルーしてください。
それではノシ
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