リョリョの奇妙な冒険
シーズン痛
第13話 愛
その頃、キンケドゥは…
魔物の大軍を倒しつつ、姉妹達を守りながらローズの元へ森を抜けながら向かっていた彼女らは記憶を封印し、解放する能力を持っているがまだまだ幼い姉妹だ…(キンケドゥも同じぐらいの年頃だが)
キンケドゥ「ふぅ…なんとか終わりましたね…」
香織「まだくる…!」
キンケドゥ「えっ!どこから…」
すると魔物が姉妹達を狙ってしげみから襲って来たのだ
シスタ「ひっ?!」
シープ「きゃっ!」
キンケドゥ「っ!!!」
この時キンケドゥは思った一瞬だけでいい!この世界の中で誰よりも…誰よりも早く!動いてくれっ!と自分の心の中で念じたすると、足が軽くなった感じがしたと思えばシープ達の前に仁王立ちするような形になった
キンケドゥ「やぁぁぁ!」
魔物に物理的な攻撃を与え、魔物が倒れそして消えた
キンケドゥ「大丈夫ですか?二人とも」
シスタ「はい…」
シープ「あ、ありがとう…」
二人とも驚いていたそれもそうだあんなに体が早く動くわけがない自分でも驚いていた
キンケドゥ「これは一体…」
香織「言ったでしょう?あなたが思ったら私は形を変えてあなたに力を与えると」
キンケドゥ「これが…母さんの力…ありがとう母さん…」
と、いないはずのペンダント型の母に礼をする
香織「礼は後!まずはこの森を抜けてローズを倒すのよ!」
キンケドゥ「はい!」
そしてキンケドゥは、魔物を倒していき森を抜けた
キンケドゥ「ローズ…あなただけは…」
ローズのいる元へ行こうといた瞬間
大ちゃん「行かせないわ」
キンケドゥ「だ、大ちゃん?!」
シープ「邪魔するなよ!私たちは急がないと!」
大ちゃん「あなたは黙ってなさい…リョリョ…いや、キンケドゥ…あなたさぇ!あなたさぇいなければ!チルノちゃんわっ!」
いつも大ちゃんじゃないと思った…
キンケドゥ「大ちゃん!どうしちゃったのっ!」
大ちゃん「私にしゃべりかけないで!あなたの声なんて!聞きたくないわっ!さようなら!キンケドゥゥゥゥ!」
???「待って!!」
キンケドゥ「っ?!な、何で君が!」
キンケドゥ「どうして君がいるの!?」
なぜそんな事を言ったか、それはキンケドゥの好きなチルノちゃんが目の前に居たからだ
チルノ「私ずっと知ってたんだから…あなたが頑張ってる事も全部知ってるのだから…」
大ちゃん「チルノちゃんもまたその男といちゃついて!そんな事を言うためにわざわざここまで来たの!」
チルノ「違うわ!そんなのはついでみたいな事!私はあなたを止めに来たの!」
大ちゃん「(っ…頭が…)邪魔するなら!」
キンケドゥ「やめてっ!」
その時キンケドゥは大ちゃんの異変に気がついた
何かおかしいと、いつもの大ちゃんじゃないと…
そして、大ちゃんの弾幕をなんとか結界で守ることができた
キンケドゥ「一体どうしたって言うですか…こんなのいつも…大ちゃんじゃない…」
大ちゃん「あなたが私の大切な…チルノちゃんを取るからっ!」
チルノ「それは違うよ!大ちゃん!キンケドゥの事も大好きだけど…大ちゃんも大好きなの、私の大切な親友だよ」
大ちゃん「くっ…うるさい!」
チルノ「大ちゃんはいつも私の事を助けてくれていつも優しくしてくれて…それがうれしくて」
大ちゃん「チルノ…ちゃん」
キンケドゥ「正気に戻った…かな」
キンケドゥはいつもの大ちゃんに戻ったと思った
その時だった
大ちゃん「うっ…っ!いやっ!やめてっ…!」
大ちゃんの手から剣のようなが現れたそれは禍禍しい闇に染まっていた
だが、自分の意識ではなく何かに操られているような感じがしたそして、そのまま大ちゃんはチルノちゃんを襲った
大ちゃん「いやっ!やめてぇぇ!」
キンケドゥ「うぉぉっ!」
グサッと生々しい音が響いた
チルノ「キンケドゥ?!」
腹の部分触ると血が手についた
キンケドゥ「ごめんね…大ちゃん…チルノちゃん…疲れたよ…」
ばたりとたおれこんだ
チルノ「いやっ!死なないで!」
大ちゃん「キンケドゥ!キンケドゥ!」
と呼び掛けいたらスゥスゥと寝息が聞こえた刺されたというのに寝てしまったのである
チルノ「もぅ…驚かせないでよ」
大ちゃん「ぐすんっ…バカ…」
大ちゃんも正気を戻し操られていた呪いも解けていた
森にはキンケドゥの寝息だけが響いた
次回予告
リョリョの因縁…その元凶はまだ残っていた…この冒険の果てには何が残るのか
最終回 冒険の終わり