とあるリョリョの奇妙な冒険
ー第9話ー
涙、空に落ちて
僕は愕然とした…あんな事を言わなければ…一緒に帰っていれば…チルノちゃんばっかみて…周りが見えていなかった…
早苗「どうしましょう?!諏訪子様が…ううっ」
流星「手がかりもないし…どうしましょう…。」
すると、歩いてくる人影が見えた
キリハ「いや、ありますよ」
神奈子「どこにいる!そいつはどこにいやがるんだ!」
キリハ「まあ、落ち着いください!こんなものが届いたのです…何故かうちに…」
それは手紙らしき物だった
そこにはこんな事が書かれていた
洩矢諏訪子を返して欲しければ
洩矢リョリョ一人で来い
他の奴らが来れば洩矢諏訪子を処刑する
行動はすでに監視済みだから余計な事をすればすぐにでも処刑する
魔法の森にてまつ
と書かれてあった
ガンッと鈍い音がした見ると神奈子様が地面に拳をぶつけていた
神奈子「くそっ…なんで私達がいけないんだよ!リョリョを危険な身にあったら…私は…私は…」
みんなが僕を悲しい目で見る
早苗「修行をしたとしてもかなわないかもしれない…どうしますか?リョリョは?」
僕は答えに困った
怖い気持ちで一杯だからだ
相手は自分を本気で殺そうとしている
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い…
でもっ!
リョリョ「僕が諏訪子様を助けます!」
流星「リョリョ?!君はまだ……って言っても無駄かもしれないね、初めて自分で決断した事だもんね行ってきて…でも…死なないで!」
泣きながら抱いてくれた
リョリョ「流星にぃさん…」
早苗「私もですよ…約束です」
神奈子「死ぬんじゃないよ…」
キリハ「生きて帰ってくるのを…待っているわね…」
みんながみんな僕を抱いてくれた
その一時を終えて
リョリョ「行ってきますっ!」
僕は走った、自分の罪をせよいそしてみんなのために諏訪子母さんのために
ー魔法の森ー
レオコーン「きたか…リョリョ!」
リョリョ「諏訪子様はどこだっ!早く返せっ!」
レオコーン「安心しろここだ」
すると諏訪子様は"カゴ"の中に居た
諏訪子「リョリョ!なんで来たの?!」
リョリョ「諏訪子様!それは…」
言い出そうとしたらレオコーンが割り込んできた
レオコーン「このかごは始めに言っておこう、私が負けた認めた時解放される…決着をつけるための最高のかごだろ」
リョリョ「くっ…聞いて下さい諏訪子様!僕は諏訪子愛しています!だから助けに来た!今助けます諏訪子様!」
諏訪子「だめっ!リョリョ危ない!」
リョリョ「えっ…」
振り向いた瞬間、槍のような物が腹部を貫通し、吹き飛んだ
レオコーン「ふははは!残念だったな!なんな無防備でくるからいけないのだよ」
諏訪子様は泣いていた…でもその顔も薄れてきた…でも、助けるこの身が滅びようとも…どうなっていい!だけど…
リョリョ「諏訪子様を…諏訪子様を返せっ!!!」
ー第10話、完ー
次回、覚醒そして…