ザレゴトフィアンマ ~戯言遣いとボンゴレマフィア~ 作:昆布さん
というわけでマガジン一本目!ザレゴトフィアンマ×GG!
・・・っつってもまあ、ツナとチビ達が遊んでるだけなんだけど
周りは敵だらけ、仲間は一人もいない…
後ろから襲ってきた相手を倒し、続けざま死角の敵を薙ぎ払って俺は戦う。
しかし一瞬対応が遅れ、俺は包囲した敵に蹂躙されてしまう。
そして最後の一撃が…
<you lose!>
「あ…」
ゲームオーバー。あと少しだったのにと落胆する俺にもランボは容赦無い。
「ツナー!かわれー!」
はいはい。と俺はコントローラーをランボに渡す。
「でもこのゲーム結構難しいぞ?ランボ大丈夫か?」
「るっさいわボゲ!ランボさんはねー、ゲームでも強いんだぞ~!」
そういってこともあろうに、いや、ある意味正しいのかな?旗振り回すアホの子王子を選択した。
で、相手はイーピン。こちらは至極真っ当に人外に足突っ込んだ赤い服の男。
数分後には両手を突いてが、ま、ん・・・となったランボがいた。
「・・・だっ、だったら格闘ゲームでもやるか?」
「やるやる!やるもんね!」
うわ!・・・復活早いな
「イーピンも!」
そして次に始めたのはさっきまでのやつと同じシリーズ。続編でジャンルのがらりと変わったシリーズで、元々は格ゲーだったんだし、寧ろランボはこういうのの方がいい気がする・・・おバカだから
「じゃあ誰にする?俺は・・・」
と、俺が選択したのはインファイターの吸血鬼。対するランボは・・・
「格好いいからコイツにするもんね!」
「あ゛・・・」
ゲーム開始。しかしながらこのゲームは次々にコンボを決めていくゲーム。俗に言うコンボゲーというやつだ。なわけで、移動技で一気に近付いて、スライディングからの拳の連打、連打、連打!仕上げにゲージを溜めてそれを消費してのキャンセルも利用しながら、吹っ飛んだ相手を追い打ちしての直下型ダンディー!
<シッショー!>
・・・かなり大人げなかったと思う・・・あ、ランボがまたが、ま、んになっちゃった・・・
「喉渇いたな・・・じゃ俺ちょっと飲み物持ってくるから」
最高難度の勝ち抜きモードをチャイナ娘で難なく勝ち抜いていくイーピンにそら恐ろしさを覚えつつ俺は台所に向かった。
途中上からだったらコイツだもんね!という声とデカい軍人のくぐもった、というか加工されたボイスが聞こえてきて・・・
(ぐっぴゃあああああ!)
返り討ちに遭っていた。
「やれやれ・・・ン?」
インターホンが鳴っている。とりあえずコップに注いだジュースをテーブルにおいて俺は玄関に向かう。
「はいは~い・・・あ!京子ちゃん!」
大体普段の生活はこんなカンジだった。
次回は近畿地方の某県にある娯楽施設×いーちゃんの忍野添えです。
今回の登場キャラクターはシン、ソル、紙忍者、スレイヤー、ジャム、ポチョでございます。
ではまた次回。
ちゃおちゃおー。