立花響の中の人   作:数多 命

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今回で『ジュエルシード騒動』は終了。
連投ラッシュも多分落ち着くと思います。


21ページ目

「―――――以上が顛末です」

 

静けさの中、話し終えた翼は苦い顔で締めくくる。

 

「すみません・・・・司が連れ去られたのは、私の不徳の致す所です」

「いや、響くんだって、友人が戦うのは我慢ならなかったんだろう。そう自分を追い込むな」

 

落ち込む彼女の肩を叩き、弦十郎はそうフォローを入れる。

 

「・・・・ふぅーっ」

 

一方の遥は、徐にたばこを取り出して一服。

紫煙を燻らせながら、目を伏せた。

束の間、なにやら考え込んで。

 

「・・・・魔導師の回収対象である、暴走の危険のある聖遺物。あたし達は『古代遺産(ロストロギア)』と呼称している」

「ロストロギア・・・・」

 

携帯灰皿に灰を落としながら、反芻する緒川に首肯。

 

「今回未来ちゃんをおかしくしたのは、『ジュエルシード』っつーエネルギー結晶体だ。その特性は――――」

 

――――――『願いを、叶える』。

言って、もう一度煙を吸う遥。

 

「願いを・・・・なるほど、シンプルですが、悪用されれば危険極まりないですな」

「というのもありますけど、アレの厄介なところはその叶え方です」

 

弦十郎の言葉を肯定しつつも、付け加える。

 

「何をどうしたのか、あれに関わった『願い』は、全部歪んで実現するんですよ」

 

再び一服して、指を立てる。

 

「強くなりたいと願った犬は魔物に変貌、一緒にいたいと願ったカップルは街一つを覆う大樹に閉じ込められた」

「それ、叶えてるっていうのか?」

 

あんまりな例に、クリスから疑問の声が上がった。

 

「ジュエルシード的には叶えてるんじゃない?願った本人が望まない形ってだけで」

 

『ああ、でも』と、遥の顔に笑みが浮かぶ。

 

「もう昔の話なんだけど、『大きくなりたい』っていう子猫の願いを、そのまんまでっかくすることで実現させたことがあってね」

 

聞けば、気配を察知して駆けつけた遥の前に、アフリカゾウサイズの巨大な猫が現れたという。

当時を思い出しているのか、喉を鳴らして笑っていた。

もちろん今はそんな余裕ないので、すぐに治めていたが。

 

「まあ、とにかく、碌なもんじゃないっていうのは確か」

「なるほど・・・・では、未来くんも?」

 

再びこっくり頷く遥。

 

「翼ちゃんの話を聞く限り、『響を守りたい、力になりたい』というのが、未来ちゃんの願いと見て良いでしょう」

 

先ほど聴取した響の友人達や、聞いたばかりの翼の話を思い出しながら。

考察を続けつつ、語る。

 

「ジュエルシードは、込められた願いが強ければ強いほど、発生させる暴走体の力を上昇させます」

「となると、未来さんはよっぽど強く、切実に祈ったということになりますね」

「ええ、でなきゃ、こんなに手こずらされませんって」

 

大きくため息をついた遥は、再三たばこに口をつけた。

 

「・・・・それで」

 

ここで声を上げたのは、意外にも板場。

すっくと立ち上がった彼女は、戸惑いがちに遥に詰め寄る。

 

「未来は元に戻るんですか!?まさか、ずっとこのままってことは・・・・!?」

 

不安でいっぱいの瞳に見つめられ、思い出す。

確か彼女を含めた友人達は、未来が変貌した現場にいたはずだ。

説明を受けた今も、十分怖いはずなのに。

若干噛み付くような形であるが、友人の安否を気遣う。

 

(・・・・あんたが思ってるより、あんたの味方はいっぱいいるよ)

 

小さく微笑んだ遥は、吸殻をしっかり消火して。

板場の額を小突く。

 

「なーに寝ぼけたこといってんの、そのための専門家(あたしら)だっての」

 

見上げる彼女に、いたずらっぽくウィンク。

 

「ま、どーんとまかしときなさいな」

「わ、わわ・・・・!」

 

頼もしい大人の姿に、幾ばくかの安心を覚えたのか。

かすかに微笑んだ板場の頭を、思いっきり撫で回したのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆   ◆   ◆

 

 

 

 

 

 

 

 

「――――――ん?」

 

意識が浮かび上がる。

寝ぼけた頭が、段々はっきりしてくる。

 

(なにが、あったんだっけ・・・・?)

 

探る、探る。

自分の記憶を。

まどろみに負けてしまいそうになりながら、どうにか今までを想起する。

 

「響、おきたの?」

 

もぞりと、体の上で何かが動く。

寝ぼけ眼が、見慣れた瞳と見詰め合う。

そのまま何となく視線をずらせば、生き物には有得ない無機物を見つけて。

 

「・・・・―――――ッ!!!?」

 

全てを思い出した響は、飛び起きようとする。

だが、体が上手く動かず、起き上がれない。

 

(何が・・・・!?)

「ひーびき」

 

慌てる体に、何かが纏わりついてきた。

もはやこうなっては、身じろぎするしか出来ない。

普通なら、ここで恐怖が最高潮になるのだが。

もう一度見慣れた瞳を見たことで、どうにか落ち着けた。

 

「響、おはよう」

「・・・・おはよー」

 

未だ暴走体となっている未来に、半ば諦めながら返事。

それから周囲を見渡してみた。

どこかこじんまりした内装から見て、アパートの一室だろう。

結界で人がいないのをいいことに、目の前の親友は遠慮なく不法侵入したらしい。

次に行ったのは、自身の状態の確認。

・・・・なのだが。

まず体を見やった響は、眉をひそめて口を引きつらせた。

視界に写るのは、見間違えようのない肌色。

どうやら、脱がすとまではいかないが、服をはだけさせられているようだった。

 

「・・・・未来、これは?」

「ごめんね、驚いたかな?でもこっちの方が、響のあったかさを感じられるから」

 

問いかければ、頬を染めて擦り寄ってくる未来。

普段と違い直接肌に触れるので、くすぐったくって仕方がない。

しかし退かそうにも、両手は言うことを聞いてくれなかった。

背中に伝わる感触から、後ろ手で拘束されているのだと分かる。

どうも紐や布の類ではなさそうなので、力技で抜けるのは期待しない方がいいだろう。

一応、『裏技』を使えば、金属などの硬い物質でも力技が仕える。

幸い、手首のデバイスは取られていないようだが。

忌々しい『青』に心を侵され、明らかに危険な状態になっている未来を、出来ることなら刺激したくなかった。

 

「えへへー、ひーびきー」

 

・・・・決して。

幸せそうに顔を緩ませている未来が、可愛いからではない。

ないったら、ないのだ。

 

「・・・・ねえ、響」

 

どうしたもんかと、途方に暮れていると。

未来が不意に動きを止めた。

 

「わたし、ちゃんと響の力になれてるかな。響のこと、守れてるかな」

「未来・・・・?」

 

背中に腕が回る。

強く、強く、抱きしめられる。

 

「あの日・・・・響の手を離しちゃったあの日から、ずっとずっと・・・・怖かったの」

 

『あの日』と言われて、思い当たる出来事は一つしかない。

響が家族を失った日、響が師と出会った日。

それは響にとってだけでなく。

未来にとっても、大きなターニングポイントとなっていた。

 

「響に何にも出来なくて、それどころか助けてもらった自分が、たまらなく情けなくて・・・・」

 

響は口を閉じ、黙して耳を傾ける。

 

「周りの大人達は・・・・お父さんやお母さんまで、言ってたの・・・・『響は死んだ、生きているはずがない』って、『だから、もう諦めなさい』って・・・・!」

 

未来の手に、力が篭る。

 

「そんなことないって、反抗した、だけど、いつまで経っても、響は帰ってこなくて・・・・あったかい響はもういないんだって、現実を突きつけられて・・・・そしたら、段々、怖くなって・・・・!」

 

顔を上げて、目を合わせる。

 

「今、こうやって、せっかく再会できても・・・・響はまた、危ないことやるし、怪我だって、大きいのも小さいのも、いっぱいいっぱいこさえてくるし・・・・!」

 

ほろほろと、滴が、涙が。

拭う間もなく、零れ落ちた。

 

「も、ぅ・・・・もうやだよ、怖いよ、響がいなくなるなんてやだよ、このあったかさが無くなるなんて、耐えられないよ」

 

揺れる瞳が、懇願する。

 

「ひびき、もうどこにもいなくならないで、ずっと一緒にいて、ひびきが今まで背負ってきた、怖いこと、辛いこと、全部全部わたしが引き受けてあげるから、だからッ・・・・」

 

もはやジュエルシードに操られているなどと、考えられなかった。

 

「お願いよ・・・・遠くへいかないで・・・・ひびきぃ・・・・!!」

 

今語られたのは全て、このごろの未来が抱えていた本音だ。

また失う恐怖に耐えながら、帰ってこない不安に怯えながら。

それでも未来は、響を支えようと必死だった。

隣にいられるように、出来ることは何でもやって。

二度と手放さないように、二度と失わないように。

響が師に憧れて、誰かの命を守る一方で。

未来もまた、自分が抱く闇と戦っていたのだ。

 

「・・・・ッ」

 

衝撃的だった。

未来の本音も、それに一切気づけなかった自分も。

こうやって発破をかけられなければ、知ることすら適わなかったなど。

情けないにも程がある・・・・!

 

「――――――ッみく」

 

更なる暴走の危険など、もう知ったこっちゃなかった。

腕に簡単な強化をかけて拘束を引き千切り、強く強く抱き返す。

 

「ひびき?」

「・・・・未来、ごめん」

 

対する未来は、響があっさり拘束を解いたことに驚いた様子だったが。

やがて、戸惑いながらも身を委ねた。

 

「わたし、自惚れてた・・・・未来がこんなに不安になっていたのに、『人助けだ』って調子に乗ってた」

 

腕に力を込めながら、声を絞り出す。

 

「こんな近くの、大事なものに気づかないなんて・・・・これじゃあ、師匠に追いつかなくて、当たり前だ・・・・!」

 

ここで腕を緩める。

涙溢れる瞳を見つめて、滴を拭う。

 

「ありがとう、未来。こんな奴見限らないで、真剣に思いつめてくれて・・・・本当にすごいや」

 

額を重ねる。

触れた部分から、未来の熱が伝わる。

 

「・・・・わたし、強くなるよ。もう二度とこんなことがないように、二度と未来を泣かせないように・・・・だって未来は、たった一つ残った、わたしの『帰る場所』だから」

「・・・・響」

 

呆然と名前を呼ぶ未来に、微笑む。

 

「――――だからッ」

《福音たる響き、この手に宿れ。其は天罰下す怒号が如し》

 

そして次の瞬間。

表情を引き締め、胸元に張り手を打ち込む。

 

「――――未来から、出て行けッ!!!!」

―――――ディバインバスターッ!!!!

 

刹那、未来の胴体を光が貫いた。

濁流に押し流され、ジュエルシードが分離する。

意識を手放し、倒れる未来を受け止めながら、響は鈍く息を吐き出す。

『念話』、所謂テレパシーによる詠唱。

もう半年になる付き合いの無口な相棒(デバイス)は、無事認証してくれたらしい。

土壇場の思い付きが実ったことに安堵しつつ、警戒は解かない。

甲高い音を立てて輝き、暴風を身にまとうジュエルシード。

その様は、まるで怒りに震えているようだった。

 

「我、使命を受けし者!契約の元、その力を解き放て!」

 

怒りたいのはこっちだと、デバイスが着いた左手を翳しながら。

響は咆える。

 

「声は空に!祈りは天に!束ねた覚悟は、この胸に!!」

「―――――司!」

「おいおい、何の騒ぎだこりゃぁ!?」

 

先ほどの一撃が目印になったのだろう。

翼と、意外なことにクリスも駆けつけてくれた。

ジュエルシードを警戒し立ち止まった二人の前で、響は最後の一節を唱える。

 

「この手に魔法をッ!!ヤーレングレイブル!!セット!アップ!!」

 

ブレスレットのプレート部分が煌き、足元に三角陣。

『朝日』が溢れ、響を包み込む。

一拍沈黙、やがて膨らむように爆ぜる。

現れた響の格好は、大きく変わっていた。

迷彩柄のズボンに、黒いシャツ。

師に影響されてか、ヴァイオレットのコートが靡いている。

短いなりに長かった髪は結い上げられ、武士のように引き締まった雰囲気を醸し出していた。

未来を横に抱きかかえた響は、鋭く目を見開く。

 

「・・・・それが、魔導師としての姿か」

「はい、心配かけてすみません。クリスちゃんも、来てくれてありがとう」

「勘違いすんな。あの人に借りがあるから、言うこと聞いてるだけだ」

 

歩み寄った翼には苦笑いを、その後ろのクリスには感謝を向けながら。

気を失った未来を、近くの壁に寄りかからせる。

改めてジュエルシードに目を向ければ、黒いもやを生み出しているところだった。

溢れたもやは青を包み込むと、毛玉のようなバケモノに変貌。

唸りを上げて、こちらを睨みつけていた。

 

「で?どうすりゃいい?この場で一番詳しいのはお前だろ?」

「・・・・今のアレは、もう何も取り込んでいない。急ごしらえの殻を纏った、脆い存在だ」

 

少しからかい気味にクリスが問いかければ、響は一歩前に出る。

 

「つまり?」

 

同じくやる気満々な翼には一瞥向けた後、相手にいの一番に殴り掛かることで答えた。

遠慮のない拳をもろにくらい、体を大きく抉られる毛玉。

衝撃に耐え切れず、建物の外に吹っ飛んでいく。

それを目の当たりにした翼は、隣のクリスと見合って、同じタイミングで笑みを浮かべた。

 

「・・・・なるほど」

「分かりやすいッ!!!」

 

響に続いて、毛玉に飛び掛る。

向けられた触手を全て斬り伏せ、再生中の部分に容赦無く鉛玉を浴びせる。

 

「おおおおおお―――――――ッ!!!!!」

 

痛みに咆える顔面を、重い拳が抉り取る。

大事な、大切な親友に手を出されたこともあるのだろう。

その動きは、普段に比べて大分暴力的だった。

 

「ははっ、気合十分ってか?上等ォ!」

「羅刹そのものだが、味方であることが頼もしい限りだッ!!」

 

どこか恐ろしいながらも、頼もしい暴れっぷりに触発され。

クリスも更にミサイルを追加し、翼も二刀流に切り換えて。

連撃に苛烈さを加える。

 

「ッロードカートリッジ!!」

 

響の声に呼応し、手甲が動く。

内蔵されたリボルバーが稼動し、薬莢を複数吐き出す。

右の手甲が変形。

推進器を装備した、物々しい姿に変わる。

ブースターを吹かし、全身に力を込める響。

纏ったエネルギーが最高潮になったところで、足元を固定していた陣を引っ込める。

 

「―――――ラケーテンッ!!!」

 

突撃、肉薄。

タイミングを見計らって飛びのいた、翼とクリスに見送られながら。

懐に飛び込み、拳を引き絞って。

 

「フゥァンんマァアアアアアアアアアア―――――――ッッッッ!!!!!」

 

持てる全ての敵意を、覚悟を、打ち込む。

一瞬沈黙した刹那、周囲を巻き込みながら轟音を轟かせ。

もろいが厄介な『殻』を吹き飛ばした。

 

「ッ福音たる響き、この手に宿れ!」

 

揺れる足元に体勢を崩しながら、響はすかさず次の魔法を詠唱する。

 

「許されざるものを、封印の輪にッ!」

 

ジュエルシードを、朝日色の輪が取り囲んでいく。

 

「ジュエルシードッ!封印!!」

 

邪悪な輝きを拘束せんと、輪が狭まる。

だが、相手もただでやられてくれない。

自らの周囲に暴風を発生させ、最後の抵抗を試みる。

 

「・・・・止まれ」

 

往生際が悪いと、あろう事か、響は素手で掴みかかった。

 

「・・・・止まれ!」

 

指を組み、押さえ込む。

荒れ狂うエネルギーに弾き飛ばされそうになりながら、歯を食いしばって耐える。

 

「止まれええええええええッ!!」

 

手甲に皹が入り、指の間からは血が噴き出す。

最後の踏ん張りどころだと、咆哮を上げる。

痛みに耐えながら、意地でも手を離さなかったことが、功を奏したのだろう。

抵抗していたジュエルシードも、段々と力なくなっていき、やがて眠るように沈黙した。

響はしばらく体を強張らせて、闘志を滾らせていたが。

やがて何もないと分かると、ゆっくり息を吐き出した。

 

「・・・・っふぅー」

 

ジュエルシードは確保したまま、その場にへたり込む響。

手を広げれば、中は真っ赤に汚れていた。

 

「うへぇ・・・・あいたたた・・・・」

「――――――敵討ちは出来た?」

 

惨状に引くべきか、痛みに悶えるべきか。

響が困った顔をしていると、頭上が陰った。

見上げると、未来を背負った遥が見下ろしてきている。

『敵討ち』。

その言葉について考え込んだ。

 

「・・・・何というか、今回はそんなこと思いませんでした」

「というと?」

 

あくまで余裕を持って、微笑みと共に問いかける遥を、響は真っ向から見つめ返す。

 

「ただ、未来を失くしたくなくて、泣いてる未来の涙を拭ってあげたくて・・・・本当に、それしか考えてませんでした」

「・・・・ま、及第点かな」

 

遥はしゃがむと、響に視線を合わせる。

 

「あたし個人としては、『復讐』を全否定するつもりはないさね。その気持ちは、よーく分かるから・・・・だけどね、響」

 

表情を引き締める遥。

響も釣られて、口元を結ぶ。

 

「大事なのは、『大切なもの』を見失わないことだよ。復讐に限らず、目標ばっかりに突っ走らないこと、たまには立ち止まって、振り返りな」

 

『いいね?』と確認すれば、響は力強く頷いた。

とはいえ、今回のことで十分懲りたようだし。

今背負われている未来や、後ろで見守っている翼達。

さらには弦十郎達含めた、周囲の大人がいる限り、心配は要らないだろうと。

遥は小さく、安堵の息をついた。




実は感想欄に予言者がいらっしゃって、内心ガタブルな自分でした(震え声

劇中のビッキーの手甲ですが。
イメージが一番近いのは、海外アニメ『RWBY』に出てくる『ヤン・シャオロン』の武器です。
某動画でのコメントで、風鳴司令が大量発生していたので、気づいたらこうなっていました。
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