面白くないかもですがどうぞ!!
────なんだか、視線感じるな
後ろを見ると興味津々のキリトと名乗る青年がこちらを見ていた。
僕の視線とぶつかった瞬間、案の定なにか喋ってきた。
「なぁユージオ、俺もそれやってみていいか?」
初めての人にはキツいと思うけど、なんか、やりたくて仕方ない!!って目に書いてあるし……
「いいよ。でも気を付けてね。」
「任せろって!!」
キリトは僕の予想通り、盛大に木の皮に竜骨の斧の刃を当てた。火花が散り、キリトの手から耐えられないと言うかのように、斧が逃げていった。
僕はキリトを心配するよりも、予想を裏切らないキリトの行動に笑いが止まらなかった。
キリトは、なんだよ。と言う目でこちらを睨んできたから謝ったけど、やっぱり面白くて笑ってしまう。
────こんなに笑ったのっていつ以来だろう?
「肩に力を入れすぎなんだよ。もう、なんだろうな?ギュッとやってズッパ────ン!!って感じだよ。」
「ギュッとやってズッパ────ン!!って分かりづらいな。」
キリトが、本で読んだ首折り鳥のように首をかしげる。すると、何を思いついなのか斧を片手で持ち始め、腕をマフラーのように回す。すると、斧が少し黄緑色に変わった。キリトはギガスシダーに向かって走り始め、直前で横に思いっきり斬った。と思ったが、今度は切り口の下に刃があたりまたしても斧を吹き飛ばし、キリトも反動で根から落ちた。
苔に倒れてるキリトの頭に向かって指でツンツンつつきながら僕は飽きれ半分挑発半分の勢いで言った。
「力を入れすぎっていっても、片手でやれと入ってないよ。ちゃんと両手で構えて、僕がさっきやったようにすればいいんだよ。」
キリトはボソッと、ソニックリープがなんとかかんとか。と言ってたけど、全く何のことやら分からなかった。
それでも、なんとか決められた数の回数をこなして僕たちは村に帰るために荷物を倉庫に行き、荷物をしまってからドアを閉めた。
すると、またキリトが変なことを言い出した。
「ユージオ、鍵閉めなくて…いいのか………?」
「!?なんで、ここは僕しか使わないんだよ。鍵する必要ないじゃん。もしかしたらキリトが昔いた村では君、両替商人だったかもね」
「そう言えばスグ、あいつは計算苦手だったな……」
「キリト‼記憶戻ったの!?」
すると、一瞬考えた用な素振りを見せたけど無理だったみたいだ。
今度お医者さんが村に来たら診てもらおうかな?
僕たちは話しているうちに村についた。衛士をやってるジンクに事情を話すと初めは胡散臭そうに聞いてたけど、次第にキリトがベクタの迷子だと分かり、門を通してくれた。
歩いていくと、直ぐに色んな人たちがキリトを不思議そうに見ていた。僕は我慢ができなくなって、「この人ベクタの迷子なんです。」と言ったら、果樹園を拓いてるカジュ婆さんが博永リンゴをキリトに渡した。
僕はそのまま協会に行ってシスター・アザリアを呼んだら、気前よく本で出てくるゴブリンのような顔で出てきてくれた。
キリトは顔を真っ青にしていたけど、なんとか匿ってくれるみたいだった。すると後ろからセルカも出てきたので挨拶しようと思ったけど、直ぐにどこかに行ってしまった。
「ただいま……」
僕はこっそり家のドアを開けた。どうやら父さんと兄さん達は畑に行っているみたいだ。台所では母さんが何かを切っている音がする。気付かれないように二階に上がろうとしたら、スニシャ姉さんと会った。
「あら、ユージオ。帰ってたの?母さんが今日のご飯は北方ウサギの肉と昨日採れた野菜だって。」
「あ、ありがとうスニシャ姉さん。」
僕は部屋に戻ると、昔アリスと誰かが作ってくれた。白金樫の小刀のような木刀を取り出した。
「これでアリスを………ッ‼」
助け出す。と言おうとしたら、突然右目が痛くなる。これ以上考えると、右目がどこか行っちゃいそうだ。
「そう言えば、明日もキリト来るのかな?」
すると、下から母さんが呼んでくるので、貯金箱から2人分の銀貨を出して玄関に置いてから僕は居間へ向かった。
父さんと兄さん達は3人で今日の畑の話を話をして、母さんとスニシャ姉さんも料理の話をしている。
────僕だけ独りぼっち………
僕は何も話さずにソルスが沈みまた昇った。
すごく変なところで終わってしまいました。
なんかすみません ⤵
次回もこんなに遅れてでると思います。